iPhone AC 番外レポート

iPhone や iPad(スマホやタブレット)の、主にゲームアプリのレビューを行っています。

iPhone ゲームアプリ セール情報 Ver 0724

ドラクエ3が 7/24 まで3割引きセール。
ビジュアルに優れる Prune や BADLAND もセール開始。
チュンソフトが毎年行っているサウンドノベルの「サマーワンコインセール」も継続中です。

このページでは引き続き、セール情報を更新していきます。

ここでは当方で扱ったことのある、値下げされたアプリをまとめてご紹介しています。
セールの終わったアプリの削除や、新たにセールを始めたアプリの追加などを行い、随時更新しています。
(値下げされたまま半月経過したアプリは削除しています)

リンクは注記がない限り、iPhone AC 内のレビューページに移動します。

----------

【 新着セールアプリ 】

ドラゴンクエストIII(1200円 → 840円) 7/21~7/24
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
「ドラゴンクエスト ポータルアプリ」に同梱されているドラクエ3が割引中。
「ロト三部作」の完結編にして、様々な職業の仲間を自由にパーティーに加えられる初期ドラクエの完成形。
ドラクエシリーズの中でも特に評価の高い作品。
スマホ版の攻略ページは こちら を。

Prune(480円 → 120円) 7/24 追加
Prune
スルスルと伸びていく木の枝を剪定し、光の当たる場所まで導いていく、盆栽シミュレーターをパズルに応用したアプリ。
海外のゲームだが「和」と「禅」の雰囲気を強く感じる作品。
欧米の BEST of 2015 で、iPad 部門の1位に選ばれたゲーム。 120 円は過去最安値。

続きを読む

発進!!ヒーロー基地

ご町内を守る戦隊ヒーローを結成し、なぜかどんどん湧いてくる悪の秘密結社を懲らしめる、カイロソフトのヒーロー運営シミュレーションゲームが公開されています。
発進!!ヒーロー基地」です。

巷では「ポケモン GO」フィーバーが発生中ですが・・・ 当方はいつも通りでいきたいと思います。
しかし、私はカイロソフトのゲームが好きで、必ず取り上げて来ましたが、このアプリだけはスルーしようかと思っていました・・・
なぜなら、完全に「ソーシャルゲーム」なのです。
ポケモン GO 的な意味のソーシャルではなく、ガチャゲー的な意味の「ソシャゲ」です。

このゲームはガラケーでは発売されていません。
2015 年末に Android で最初に公開された作品で、現時点では 箱庭シティ鉄道 に次ぐ、新作のカイロゲームです。
その新しいカイロゲームが課金要素てんこ盛りのソーシャルゲームという・・・
あぁ、これが時代の流れと言うことか。 やはりカイロソフトもソーシャル夢物語・・・

課金型なのでアプリ本体は無料ですが、ガチャもスタミナも広告もあります。

発進 ヒーロー基地

発進!!ヒーロー基地

ゲームは「ご町内の運営」と「悪の軍団とのバトル」の2つのシーンで進行します。

町内には銭湯や八百屋、自転車屋などの建物を建てることができ、それぞれにヒーローとなる住民を住まわせることが出来ます。
住民は最初に1人作れますが、それ以後は「課金アイテムで」追加するか、町に訪れたフレンドを勧誘して住んで貰います。

フレンドを招くには、まず建物で販売する「商品」を作らなければなりません。
商品を作るにはトマトやタマネギ、イカなどの素材が必要で、これらは畑や養殖場でタネやタマゴから育てる必要があります。
ソシャゲ型ですから、その生育には実時間の経過が必要。 えぇ、もちろん課金アイテムを使えばすぐに収穫できますが。

素材を得られたら、建物で商品を作ります。 これにも待ち時間が必要。 もちろん課金アイテムを(以下略
商品が完成すると「招待」を実行でき、フレンドがやって来ます。

フレンドは他のプレイヤーのキャラクターで、住まわせれば自分のキャラと同じように「戦隊チーム」に加えることが出来ます。
よって序盤は育っていない自キャラよりも、フレンドの方が強くなります。
ただ、レベルが違いすぎるフレンドは出て来ませんし、フレンドキャラは育成をしたり、装備を変えることは出来ません。

もちろん商品が売れればお金も手に入ります。
これで新しい建物を作り、町を発展させていけますが、建物の設置数や所持金には上限があります。
これらはゲームを進めないと増えません。

また、建物が大きい割に、町はそれほど広くなく、あまり施設は配置できません。
このゲームの開発シーンは都市開発 SLG というより、いわゆる「農園ゲーム」ですね。
他のカイロソフトの施設配置型開発ゲームを思い浮かべていると「アレ?」となるのでご注意を。

発進!!ヒーロー基地
※まずは商品を作ってフレンドを招待し、その中から強そうな人に住んで貰いましょう。
ヒーローの色は戦隊モノとしては5色そろえたくなりますが、同色でそろえた方が「コンボ」が発生しやすくなります。
住民は畑や養殖場で働き、生産にかかる時間を少し短縮してくれます。
まあ、完成をボーッと待つより、さっさとバトルに行った方が良いですが・・・


発進!!ヒーロー基地
※これは「企業買収」シーン。 買収できる会社はゲームの進行で増えていき、例えば「自転車会社」を買収すると、町に自転車屋を設置できたり、装備の自転車を入手できたりします。
買収シーンはちょっとしたミニゲームになっていますが、タイミング等を深く考える必要はありません。
相手より先に買いまくり、株価をどんどん釣り上げて、相手が買えないようにしてしまえば OK です。


そして「バトル」のボタンを押すと、悪の軍団の皆さんとの戦いが始まります。
バトルに入る際にはスタミナが消費されます。
このゲームの悪の軍団の方々は、スタミナがない時は待ってくれます。

バトルは町で起こる場合と、郊外や悪の基地で起こる場合がありますが、どちらもフィールドに悪の戦闘員が現れ、タップで戦闘シーンに入ります。

戦闘時にはボタンを連打して攻撃。
行動ゲージがあり、これが貯まってからボタンを押すと攻撃する形ですが、まあ連打で OK です。
RPG 型の戦闘ですが、ひたすら殴れば良く、内容はシンプル。

全員を回復させたり、防御力を上げたりできる「お助けボタン」もありますが、使用するのに「肉」を消費し、これは町のシーンで集めておかなければなりません。

最初はヒーローは人間の状態ですが、ある程度戦ってヒーローゲージが貯まると「変身」してヒーロースーツを装着できます。
全員がヒーローになると戦隊名が表示され、全員の体力が回復。
変身した後は必殺技ゲージが貯まるようになり、これを使ってヒーロースーツに付いている全体攻撃や属性攻撃などを繰り出せます。

戦闘員の皆さんを倒すとフィールドに戻り、また新しい敵が出現。
これを繰り返していると、そのうちボスが登場。 ボスは倒すと巨大化する場合があります。
巨大化するとヒーロー側もお約束通り巨大ロボットを呼び出し、クライマックスシーンへ。
とは言え、巨大化後も戦い方は変わりません。 連打と必殺技でボスをボコってめでたしめでたし、次回に続く。

勝利後はタネやタマゴ、お金や経験値などを得られ、次のバトルに進めるようになります。

発進!!ヒーロー基地
※郊外で悪の皆さんと仲良くバトル開始。
こちらから攻めているシーンの場合、敵を倒すことで未確認地域がオープンしていきます。
相手が町に攻めてきた場合、どんどん建物が壊され、自宅が壊れたヒーローは回復力が低下します。 修復にも実時間の経過が必要。
フィールドでしばらく待っていると徐々に HP が回復していきますが、町での戦いは決着を急ぎましょう。


発進!!ヒーロー基地
※色の強弱は、黄 → 青 → 赤 → 緑 → 黄 の関係。 雷水火木の四属性みたいな感じ。
黒は黒以外に対し、与えるダメージも受けるダメージも大きいです。 同じ色は互いにダメージが減少。
肉はあまりがちなので、ピンチの時は回復を惜しまずに。
必殺技は○○アタックは単体攻撃、○○ストームは全体攻撃です。


発進!!ヒーロー基地
※そして定番のロボット登場。 怪人は自力で巨大化するのに、ヒーローはロボットを呼んで5人でボコる。
ヒーローはロボットに乗り込む訳ではなく、ロボットは言わば6人目の仲間の扱いです。
このロボットは初期のものですが、他にも様々なタイプが存在します。
増やす方法? 課金ガチャに決まってるじゃないですか。


基本的にはソシャゲ RPG なので、強い「ヒーロースーツ」をゲットし、それをレベルアップさせることが戦力強化に繋がります。
強いヒーロースーツを得る方法は、もちろん課金ガチャ。
スーツには F~S までのレアリティがあり、上位スーツを得ることが強さに直結します。

スーツの強化はトマトやタマネギなどの作物を投下して行います。
ただ、ある程度のところで「進化素材」が必要に。
これは大抵は「敵のスーツ」で、バトルシーンで対象の敵を何度も倒すことで得られます。

他に、帽子やアクセサリといった「装備」があり、ゲームが進むとその開発を行えるようになります。
開発には町に訪れたフレンドの皆さんの協力が必要で、やって来たフレンドは「滞在リスト」に貯まっていきます。
これを消費してアイテムを作成し、相性の良いフレンドを大量投入すればかなり強い装備を作れます。
使ったフレンドはリストから消えるので、その後はまた商品を用意し、招待しなければなりませんね。

企業買収のコマンドで子会社を得れば、作成できる装備、建設できる施設などが増えていき、徐々に戦隊と町を拡大させていくことが出来ます。

発進!!ヒーロー基地
※隊員を1人増やすのに必要なコインは、スーツガチャで 500 枚、キャラ作成アイテムに 300 枚、計 800 枚。
序盤はフレンドを借りることになりますが、いずれは自前の隊員を増やす必要があるので、ゲームの進行で得られるコインは無駄遣いしないようにしましょう。
また気付きにくいのですが、スーツ強化画面の左下に「改造」のボタンがあります。
これを押すと勲章(スーツの改造ポイント)を使って、任意のステータスアップやスキルを得られます。


発進!!ヒーロー基地
※装備開発シーン。 住まわせなかった滞在フレンドはここで使用します。
開発時には「コダワリ」ポイントに応じて、能力値にボーナスが付きます。
これにより開発で作ったものの方が、普通に手に入れた装備よりも強くなります。


カイロらしいゲームになっていますが、今作で気になるのは、課金要素が非常に多いこと。
バナー広告やガチャ、スタミナもそうですが、加えて生産完了アイテム、住民作成アイテム、復活アイテム、資金上限アップアイテム、能力変更券、有料施設などなど、とにかく課金アイテム盛り沢山。

ゲームの進行でも課金通貨は得られるのですが、ガチャをやるのが精一杯なので各種アイテムまでは手が回りにくいです。
スタミナ無限化 1600 円、収穫&生産オート化 600 円といった課金もあり、様々なボーナスと広告非表示を得られる 1200 円の「ヒーローパス」もあります。
ここまであると「Pay to Win(支払い=勝利)」のゲームの印象を強く受けますね。
さらに全体的に価格も高い。

また、これまでのソシャゲ系カイロゲームと同様に、動画広告を見れば課金通貨(コイン)を貰えるのですが、今回は費用がインフレしていて、課金ガチャ1回でコイン 500 枚必要、スタミナ全快は 125 枚。
にも関わらず、動画広告の視聴で得られるコインは1枚のままで、もはや完全に動画広告見る価値なし。 これでコインをまかなうことは無理。

とにかく強さがヒーロースーツに直結している以上、大海賊クエスト島 のように長期的なプレイで何とかなるものではなく、完全にガチャ運次第。
戦闘も戦略性が強いものではないし、町の開発は農園ゲームだし、何度も言いますが「ソシャゲ」ですね。

発進!!ヒーロー基地
※課金アイテムは多ければ良いってものじゃない。 多いほどプレイヤーは課金しないと何も出来ないゲームだと感じてしまう。
その多さに加えてこのゲームはスーツガチャ、ロボットガチャ、施設ガチャと、課金ガチャも多い。


あおぞら飛行隊」「ソーシャル夢物語」、この「発進!!ヒーロー基地」で、カイロソフトのガチャソシャゲ三銃士といったところです。
どれも「昔ガラケーで出していたゲームのスマホ版」ではなく、割と最近のゲーム。
そしてこの3つの中で、一番新しく、一番ソーシャルゲーム感が強いのはこのアプリです。
この流れにはスマホゲームの縮図を感じてしまいますね・・・

ただ、現時点の(他機種も含めての)最新作である 箱庭シティ鉄道 は、昔ながらの施設配置型の開発ゲームなので、完全にソシャゲ型に移行してしまう訳ではない・・・ と思いたいです。

それにこのゲーム、私には合いませんでしたが、「戦隊ヒーローもの」というテーマを考えると、納得できないことはありません。
題材からして低年齢も視野に入れていると思うので、そうすると完全ソシャゲ世代の子供がプレイする率が高いでしょうし、開発シーンが農園ゲームなのも今の若年世代にはしっくり来るはず。
そうした人をターゲットにしていると考えると、こうなるのかな、という気もしますね。

農園ゲーム+ソシャゲ型 RPG のカイロソフトアレンジ。
それが合いそうだという人には、悪くないのだと思います。

発進!!ヒーロー基地(iPhone 版、iTunes 起動)

発進!!ヒーロー基地(Android 版、Google Play へ移動)

サイヴァリア・リアセンブル

弾幕シューティング? いいえ、弾幕突っ込みゲームです。
敵弾に「かする」ことによってパワーアップし、さらに無敵時間も発生する、特徴的な「BUZZ システム」を搭載した 2000 年頃のアーケードシューティング「サイヴァリア」。
そのサイヴァリアが・・・ BUZZ システムだけのミニゲームになりました。
サイヴァリア・リアセンブル」です。

今、巷は「ポケモン GO」の話題で持ち切りで、他のアプリは目に付かない状態です。
ここまでの状況はドラクエが社会現象化していた頃以来ではないでしょうか?
テレビのニュースで、特定のゲームがここまで取り上げられるのは久々ですね。

そのため今は、個人的にあまりお勧めでないアプリを取り上げておきたいと思います。
いや、こんな紹介の仕方は失礼なんですが・・・ でも、正直、微妙。
公開前は期待していたんですけどね・・・ どうしてこうなったのか・・・ やりたいことは解るんだけど・・・

サイヴァリア リアセンブル

「体裁は」縦スクロールのシューティングゲームです。
挑戦するステージを選択し、1~2分ほどで終わる短いステージをプレイします。

ソーシャルゲームのスタイルで、アプリ本体は無料、ガチャはありませんが、スタミナがあります。
そしてこのスタミナが大問題なのですが・・・ 詳細は後述します。

画面をスライドして移動、ショットは自動で超連射されます。 ボタンはありません。
操作性は良好で、スピーディーな弾幕シューティングであり、それは良いのですが・・・

このゲームにはサイヴァリア特有のルール「BUZZ システム」があります。
BUZZ とは「スレスレを飛ぶ」という意味で、敵や敵弾に「かする」こと。
自機が弾にかする度に得点が入り、自機の周囲にある BUZZ ゲージがアップ、最大になるとレベルアップして、さらに数秒間無敵になります。

この無敵時間の間も BUZZ が可能で、そのため無敵中に弾幕の中心に突っ込むと BUZZ ゲージが急上昇!
これにより再度無敵時間に入るため、繰り返されると無敵のまま敵のど真ん中で連続でレベルアップ、スコアも稼ぎまくることができます。
タッチパネル操作のため、自機を高速で移動させることができ、それも連続 BUZZ を加速させています。
無敵状態が続くので攻撃の激しい場所を切り抜ける攻略法にもなっており、うまく決まれば爽快感もあります。

ただ、問題は・・・ 短いステージで BUZZ りまくるゲームのため、もはやシューティングではなく「BUZZ のミニゲーム」になっていること。
撃って、避けて、ボスを撃破して、ステージを進んでいく・・・ そんな縦スクロールシューティングの形はどこにもありません。

とにかく BUZZ のみがメインのため、敵弾は避けるよりかするもので、弾幕は無敵時間中に突っ込むもの。
弾避けのテクニックなどより、効率よく BUZZ るパターンを作るゲームになっています。
1ゲームが短時間で終わるし、ほとんどのステージにボスらしい敵もいません。
ストイックに短いステージを繰り返し、ハイスコアを目指す内容と言えますね。

サイヴァリア リアセンブル
※大量の弾をばらまく敵も、このゲームでは BUZZ のチャンス。 中心に突っ込めば連続レベルアップ&スコア大幅アップ。
右は「リアセンブル」と呼ばれる特殊技が発動したシーン。
ダブルタップすると弾を撃たないモードになり、この時にすぐ敵やレーザーに突っ込むと、自機がやられると同時に画面中の弾が引き寄せられ、大量の BUZZ を獲得できます。


ゲームは「通常モード」と「ランクマッチ」に分かれていて、ランクマッチは他プレイヤーとの対戦です。
と言ってもリアルタイムの対戦ではなく、相手プレイヤーのハイスコアを超えていたら勝利という形。
勝っていればボーナスの BP(通貨)を貰えます。

一応、相手のリプレイデータも画面右上に小さく表示されているのですが、本当に小さく、ゲーム中に見ているヒマはありません。
まあデカく表示されたら、それはそれで邪魔ですが。

ゲーム的には通常モードもランクマッチもやることは変わらないのですが、対戦があるのはハイスコアを狙う意欲が湧くので良いですね。
ただそのおかげで、一層 BUZZ 効率のみを追求するゲームになっている気もしますが。

稼いだ BP は機体の購入と強化に使用できます。 任意のものを買うことができ、ガチャではありません。
機体ごとに無敵時間やかすり範囲、ショットのタイプや移動速度などが異なります。

サイヴァリア リアセンブル
※ランクマッチ中の画面。 右上に小さく出ているのがライバル側のプレイ。
対戦中は画面下のスコア表示に色が付き、青なら勝っていて、赤なら負けています。
通常ゲームは対戦の勝利ボーナスを得られないため、一度クリアしてそのステージの対戦モードをアンロックしたら、もうプレイする必要はありません。
右は対戦後に確認できるリプレイ。 普段見ることはないですが、強い相手のプレイを参考にすることも出来ます。


このゲーム、色々ネガティブなことを言いましたが、スタミナが無ければ相応に楽しめるゲームでしょう。
しかし前述したように・・・ スタミナ(EP)が大問題。
これで全てが台無しになった印象があります。

このゲームのスタミナの最大値は 100。
1プレイの消費量は、「ステージ消費」と「使用機体消費」を合わせたものになります。
例えば2つ目のステージはスタミナ -5、機体消費はパワーアップにより増えていきますが最初は -5。
よって合わせるとスタミナ -10 です。

この状態なら 10 回はプレイできる訳ですが・・・
上位のステージに進むとスタミナ消費量は増加します。 ステージ3~6は -10、ステージ7は -20。
機体は当面 -5 のままですが、それでもステージ3以降は6回しか遊べません。
ステージ1はスタミナ消費が 0 なので、機体消費だけで遊べますが、ずっと同じステージは飽きます。

そして最大の問題は・・・ スタミナ回復がすごく遅いこと。 最大値が 100 なのに、1回復するのに 12 分。
0 から全快するまでの時間はなんと 20 時間!
1プレイが1~2分と短いゲームなのに、待ち時間はほぼ丸1日。
待ち時間に対するプレイ時間の比率は、数あるスタミナ制ゲームの中でも最低クラスでしょう。

おかげで長く遊ぼうと思ったら課金必須。
スタミナ回復アイテムをいくつも使わないとまともにやれません。
それはもう、ゲーセンでアーケードゲームをやるかの如くに。

最初はスタミナ回復アイテムをいくつか持っているので普通に遊べますが、一旦アイテムが尽きると1日数分しか遊べない状態になります。
しかも、これでもアップデートでマシになったレベル。
最初はスタミナ消費がさらに大きかったので、ユーザーが早々に離れていったようです。

また、当初は対戦に勝利してプレイヤーランクを上げないと上位ステージに進めなかったため、勝率が低いプレイヤーはスタミナ消費もヒドいからステージを進められず、それも初期ユーザーの離脱を招いたようです。

おかげで初動で見事にコケた模様。
今はアップデートでスタミナ消費が軽減され、プレイヤーランクもステージの進行とは無関係になったのですが、それでもスタミナ回復は相変わらず激遅で、プレイ時間に見合っているとは思えません。
ちなみに最終ステージが超難しく、スタミナ消費も厳しいので、私はそこで諦めました。

サイヴァリア リアセンブル
※機体はショップで購入済みの機体を選ぶことでアップグレード可能です。
ただしアップグレードするほど消費スタミナが増加。 アップデートで緩和されましたが。
右は課金画面。 スタミナ回復アイテムだけでなく、スタミナの最大値を一定期間アップさせる課金もあります。
しかし最大値 1.5 倍が 30 日で 1400 円、2倍が 2400 円となかなかの高額。
しかも最大値アップなので回復速度は高まらない。 よって何度もプレイするには 120 円の回復アイテムもやはり必要。
他に、スマホシューティングなのに後方から平気で敵が出て来るステージがあるのも気に入らない点ですね。


私にとって「サイヴァリア」は、「BUZZ システムがあるシューティングゲーム」でした。
しかしこのアプリは、前述したように「BUZZ システムのみを楽しむミニゲーム」という印象です。
私はシューティングゲームがやりたかったので、コレジャナイ感しかありません。

それでも「そういうもの」「BUZZ を楽しむもの」としては遊べるのですが、スタミナ制はプレイヤーにマイナスを強いてお金を得るもの。
プレイヤーにプラスを与えてお金を得るものではないので、スタミナを課金の中心に据えているゲームには強い不満が残りますね。
「ゲーセンのシューティングだってお金を払ってプレイするじゃないか」と言いたくなる人もいそうですが、スマホだし、おもいっきりスマホアプリの作りだし。

好きだったゲームがそうでもない形に変わり、課金周りもヒドいので、こういうレビューになりましたが、あくまで私個人の感想。
(スタミナがあるうちは)スピーディーに楽しめるし、クオリティは低い訳ではないので、シューターなら試しておきたいゲームの1つだとは思います。

サイヴァリア・リアセンブル(iPhone 版、iTunes 起動)

※Youtube 公式 PV

【ニュース】ポケモン GO 日本配信 & 内閣サイバーセキュリティセンターが注意喚起

いよいよ世界中で社会現象を巻き起こしている「Pokémon GO」の日本配信がスタートしました。
それに先立ち、「内閣サイバーセキュリティセンター」が「ポケモントレーナーのみんなへのお願い」という注意喚起文を公開しています。


内閣サイバーセキュリティセンター(略称 NISC)は日本政府が設置している、ハッキングやサイバー攻撃の防止、インフラ防護などを行うサイバー拠点です。
元のファイルは PDF で公開 されていて、学校や町内会で印刷して使って貰おうという意図ではないかと思います。

その内容が非常に良いため、配信スタートに合わせ、ここでも(私的な注釈付きで)ご紹介しておきたいと思います。

----------

1・個人情報を守ろう
本名を特定される名前を使ったり、自宅を特定される写真を SNS に投稿したりしないように
※地図と写真が出るゲームのため、場所を特定されるものが写ってしまいやすいです。
地図は詳細が解りにくいような表示になっていますが、自宅周辺を撮って SNS にアップしたりするのは避けるべきでしょう。
子供はそういうのに無頓着かもしれないので、親が言って聞かせる必要があるかも。

2・偽アプリ・チートツール注意
ウィルス入りの偽アプリやチートツールが出回る危険が。公式ストアから正規アプリを入手しよう
※これはポケモン GO でなくても重要な話。 ヒットアプリの偽物が出るのはスマホアプリの常です。
ポケモン GO クラスになるとかなり氾濫する可能性があります。
というか、7/22 現在、すでにそういうものがランキングの上位になっています・・・

ポケモンニセモノ

本物の名称は「Pokémon GO」(e には ' があります)。配信元は「Niantic, Inc.」。
iPhone アプリには Apple の審査がありますが、ご覧のようにすでにニセモノが出ている状態で、審査による駆除は期待できません。 アプリ名と公開元をよく確認し、偽物をつかまないように注意しましょう。
Android だと審査がないので、なおさら注意が必要です。
チートツールなどの怪しいソフトも危険で、こうしたものは年齢が低いほど使おうとする傾向があるため、子供が手を出していないか注意して下さい。

3・お天気アプリは必ず入れよう
天候に注意。警報が出たらおやすみしましょう
※台風の時に「ちょっと田んぼの様子見てくる」と言ってそのまま帰ってこない死亡フラグがありますが、同様に豪雨や台風で「ちょっとポケモン捕まえてくる」とか言い出す NEW フラグが立ちそう。
最近はゲリラ豪雨も多いので注意しないといけませんね。
定番のお天気アプリは 定番実用アプリ紹介 のページでもまとめています。

4・熱中症を警戒しよう
たまに休憩し、塩分を含む飲み物を飲みましょう。 ポケットの湿気でスマホがやられないよう注意
※外に出て歩くのを促すアプリですが、なにせ夏真っ盛り。
気分が悪くなったら休むように。 これは子供に限りません。
ポケットの湿気の話はちょっと盲点。 高温や直射日光はスマホの誤動作や液晶不良の原因になります。

5・予備の電池を持とう
位置ゲームは電池を大きく消耗します。予備バッテリーや充電器を。コンセントは無断で利用しないように
※ナビゲーションアプリなどを使った事がある人なら解ると思いますが、GPS 機能を使うものは電池の消耗が非常に早いです。
えぇ、ここに実際、東京で GPS ナビを使いながら移動していて電池が切れて迷子になった田舎者がいます。
予備バッテリーが欲しいところですが、アヤシイものを使うと 過電流でスマホがやられる危険 があります。
大手メーカー製で、iPhone なら MFi 認定を受けているものを選びましょう。
また、端子部が濡れていてもショートや過電流の原因になるため、雨や湿気には注意して下さい。

6・予備の連絡手段を準備しよう
スマホ電池がなくなった時のためにテレフォンカードを持ちましょう。迷子にならないように
※スマホという最先端の連絡手段を持ちながら、予備の連絡手段を持たなければならないこの皮肉。
でも電池の減りが早いし、「手元にスマホがある」という安心感が不測の事態を招くこともあるかも。
大人・子供に限らず、充電コンセントとケーブルは持っておいた方が無難でしょうね。
子供はムチャしがちなので、遠出しすぎないように言っておく必要はありそうです。

7・危険な場所には立ち入らない
車にひかれたり、ヘビに噛まれたり、強盗に遭う事件が起きています。危険なところには行かないように
※これはもう、報道で盛んに言われている通り。
日本だと車、川、崖、海、坂道などが多いので要注意です。
子供には私有地に無断で入らないよう、よく言っておいた方が良いかも。

8・会おうという人を警戒しよう
会おうという人に警戒を。人気のない場所は避けましょう。別の意味のモンスターがいるかもしれません
※グ○ーやモバ○ーは盛んに出会い系に利用されていましたし、「お嬢ちゃん、アメあげるよ」と言われても付いて行かないかもしれませんが、「お嬢ちゃん、あっちにレアポケモンいるよ」と言われると付いて行きかねない?
まあ、最近の子供はそこまでバカではないと思いますが・・・

なお、子供の iPhone の Apple ID とパスワードを知っているなら、パソコンの iCloud でその Apple ID を使ってログインすることで、子供の iPhone の位置を確認できます。
子供の iPhone の「iPhone を探す」機能 が ON になっていればですが。
「ファミリー共有」機能 で「位置情報を共有する」にしておいても、家族間の iPhone の場所を確認できます。 子供の課金を親の認証式することもできます。

9・歩きスマホは × ですよ
歩きスマホは大変危険。スマホを見ながら移動しないように。自転車に乗りながらももちろんダメ
※最後はやっぱりコレ。 地図を見て目的地に向かうアプリですから、歩きスマホを誘発しやすいのは否めません。
これはもう、スマホを見るときは止まる、歩くときは前を向くというのを各個人が意識するしかない。
普段から気を付けるべき事ですね。


なお、ゲームにログインするには Google アカウントを使うか、「ポケモントレーナークラブ」に登録してそのログイン ID を使う必要がありますが、7/22 12:00 現在、ポケモントレーナークラブへの新規登録は過負荷により行えません。
すぐに試したい人は Google アカウントを用意しておいた方が良いかもしれません。
(ただし Google アカウントは 13 歳未満は取得できません)

ポケモンGO

Lanota

台湾の音楽ゲームと言えば Rayark の DeemoVOEZ が知られていますが、それに勝るとも劣らない高クオリティな台湾製音楽ゲームが登場しています。
Lanota」です。

絵本風の物語に沿って各ステージをクリアしていくストーリー仕立ての音ゲーで、温かみのあるイラストがとても良い雰囲気を出しています。
曲の良いものが多く、日本語ボーカルの曲も含まれています。
一方、タップする場所が大きく動くため、これが演出とゲーム性になっていると同時に難しさにもなっていて、この点は iTunes レビューでも賛否が分かれています。

価格は 240 円。 追加ステージを購入する課金はありますが、スタミナや広告はありません。
音楽ゲームですからプレイ時にはイヤホン推奨ですね。

Lanota

Lanota

画面の中に大きな円盤が現れ、その中心から曲に合わせてマーカーが飛んで来ます。
このマーカーが円盤の外周に触れた瞬間にタップしていけば良いのですが、音楽ゲームですから目押しするのではなく、曲を良く聴いてリズムに合わせて押していくことが大切です。

基本的には他の音楽ゲームと同じシステムですが、違うのはタップ箇所が円盤の外周であるため、直線ではなく曲線になっていること。
そしてこの円盤が曲に合わせて動き、回転し、大きさも変わること。

よってタップする場所も円盤の左側面になったり、上側に移ったり、各所に動きます。
円盤の動きは結構ダイナミックで、押しっぱなしにしたまま円の外周に沿って指をグルグル回すようなシーンもあります。

ただ、このせいで指の運びが難しく、プレイし辛くなる場面もあります。
例えば、押しっぱなしにするマーカーが左側に現れ、それを左手で押し、それが右側まで動いていった場合、右側に移動してもまだ左手で押している状態になります。
ここで左側に別のマーカーが飛んで来ると、手をクロスさせてそれを右手で押さなければならなくなります。 こういうシーンが割と多い。

このような場合、左側から右側に動くところで指を左手から右手にチェンジするのが正解なのですが、押しっぱなしのマーカーの指を途中で入れ替えないといけない音楽ゲームなんて普通ない。
円盤が大きく動くのは演出としては面白いのですが、ちょっと譜面の作りに問題も感じますね。

また、画面のあちこちを押さないといけないため、画面の大きな iPad でプレイするとかなりやり辛くなります。 床に置いてやらないと辛い。
このゲームは iPhone か iPod touch でプレイするのを推奨します。

音楽ゲームのタイプとしては、プレイヤーの操作が演奏に影響しない手拍子型。
タップ時にタンバリンのような効果音が出ますが、タイミングがズレても曲は変わりません。
最初はタップ音が大き過ぎるのが気になりましたが、これはゲームオプションで調整可能です。

Lanota
※円盤が縮小して右上に動いているところ。 これによりタップ位置も変わっていきます。
青いマーカーが連続していますが、これは押しっぱなしでも OK のマーカー。
タイミングを計る必要が無いので対応がラクです。


Lanota
※これは上側にタップ位置が動いているところ。 指が邪魔になりやすいのが難点・・・
ただ、こういう場面では青マーカーが多くなり、それで難易度が調整されている印象です。


各ステージを順番にクリアしていく形式で、ステージごとに曲が異なります。
楽曲はバラエティーに富んでいて、最初はファンタジーらしいゆったりした曲が多いのですが、後半はハードでハイテンポな曲も出て来ますね。

難易度は3段階から選べ、マーカーの速度も変更可能。
さらにゲームオーバーのない「TUNE」と、ミスが重なるとゲームオーバーになる「PURIFY」の2つのモードを選べ、TUNE ならどんなにボロボロのプレイでも最後までプレイ可能。
ただし一部のステージは PURIFY でクリアしないと先に進めません。

各ステージをクリアすると Notalium(ノタリウム)と呼ばれる水晶を手に入れることができます。
各難易度で初クリアした時に1つ得られるのに加え、3つの一次チャレンジと、さらに3つの二次チャレンジが用意されており、1つのステージで最大9つのノタリウムを入手可能。
ある程度ゲームが進むと、このノタリウムを一定数集めていないと先に進めなくなります。

ただ、必要数はそんなに厳しくなく、高難度(Ultra)でのクリアが必須になるほどではないので、どちらかと言うとやり込み要素と言えるでしょうか。

現時点(7/21)では、メインストーリーは0章(プロローグ)と1章までで、合計 11 ステージ。
つまり追加課金なしだと曲は 11 曲。
サイドストーリーを 480 円で購入でき、こちらには5曲が含まれています。

Lanota
※ステージ情報画面。 左右のクリスタルアイコンをタップするとノタリウムの入手条件を確認できますが、最初は表示されていません。
1度クリアすると左側の一次チャレンジが、一次チャレンジをクリアすると右側の二次チャレンジが表示されます。
ただ、二次チャレンジはオープンされていなくても達成できます。


Lanota
※ステージマップ。 Chapter 1 の4ステージ目でノタリウムが 20 個必要になります。
主人公の2人は「音と色」を失った各地のノタリウムを「調律」して復活させ、世界を取り戻していきます。


音楽ゲームとしての難易度はやや高めですが、低い難易度なら誰でも遊べるレベルで、タイミングの判定もあまり厳しくありません。
なにより演出・雰囲気・イラストなどが良く、全体の完成度が高いです。

Rayark の VOEZ が無料アプリになり、その反動で数千円の課金をするか、日時を気にしないと本格的に楽しめないシステムになったので、私としてはこちらの方が好みですね。
やり辛い部分もありますが、意外と無難な作りだった VOEZ よりインパクトもあります。

まあ音ゲーファンなら、両方押えておくべきでしょうか。
音楽ゲームの新しい定番の1つになり得るアプリでしょう。

Lanota(iPhone 版、iTunes 起動)


※Youtube 公式 PV

 iPhone AC

 ブログトップへ

iPhone AC
本家サイトはこちらです
http://iphoneac.com/

最新コメント

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

livedoor プロフ
ご意見・ご連絡は ezw01271@nifty.com まで
ブログ方針は こちら を。
Google

こちらの記事もお勧め