iPhone AC 番外レポート

iPhone や iPad(スマホやタブレット)の、主にゲームアプリのレビューを行っています。

2020年1月のスマホゲームレビュー

iPhone AC で公開していた最新のスマホゲームレビューは、現在、ゲーム情報メディア「電ファミニコゲーマー」さまと、スマホゲームブログ「ゲームキャスト」さまで公開させて頂いております。

以下は 2020年1月 に電ファミニコゲーマー、およびゲームキャストで公開された、当方のゲームレビューのリストです。
レビューの公開は iPhone AC の サイト、このブログ、および Twitter でも告知し、記事ページに移動できるようにしております。

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1/29:Plague Inc. -伝染病株式会社-
※電ファミニコゲーマー掲載
plagueinc
病原体をコントロールして人類を滅亡させる疾病リアルタイム・シミュレーション。
新型コロナウイルスの流行により、中国を含む世界各国で有料アプリランキングの首位となっている。
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)にも高く評価された作品で、今回のパンデミックになぞらえて、ゲーム内容を改めて伝えている。
なお、以前(2012年)のレビューはこちら

1/24:Mindustry
※電ファミニコゲーマー掲載
mindustry
採掘した鉱石をベルトコンベアで工場や砲台に運び込み、襲撃してくる敵を撃退して資源を持ち帰る、大工場建設シミュレーション+全方位型タワーディフェンス。
100以上の強化施設があり、新工場やバリア、新兵器や新機体などをアンロックしていける。
自由度の高い開発と戦略を同時に楽しめる作品で、操作性はかなり悪いが、ゲームは非常に面白い。

1/17:みんなで早押しクイズ
※ゲームキャスト掲載
minhaya01
2018年初頭に公開されたオンライン対戦の早押しクイズアプリ。
新作ではないが、今でもテレビで紹介されるほどのロングヒット作。
1対1、もしくは4人で早押しクイズバトルを行うもので、解答は文字カードを選んで1文字ずつ入力していく。
手軽にいつでもどこでも、誰でも対戦を楽しめる作品。

1/15:欧陸戦争6: 1914
※ゲームキャスト掲載
ouriku62
欧陸戦争シリーズの最新作にして、2つ目の「欧陸戦争6」。
前作「欧陸戦争6: 1804」はアメリカ独立戦争やナポレオン戦争を舞台としていたが、今回の「1914」はアメリカ南北戦争や第一次世界大戦を舞台としている。
将軍を雇用しやすくなっていて、無課金でも優秀な将軍が相応にそろう。難易度もやや下げられた。
ただ、第一次世界大戦というテーマが日本人にはなじみが薄いか。

1/10:Swag and Sorcery
※電ファミニコゲーマー掲載
swagandsorcery
「Graveyard Keeper」や「Punch Club」を手がけたクリエイターの新作。
自動進行の放置型RPGだが、オフライン中に進むタイプではなく、ちゃんと眺めながらプレイする。
素材を集めてランダム効果の付いた装備を作り、冒険者を強化していくハクスラ系。複数のパーティーを同時進行できる。

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2019年12月のレビューリストは こちら をご覧下さい。

2019年12月のスマホゲームレビュー

iPhone AC で公開していた最新のスマホゲームレビューは、現在、ゲーム情報メディア「電ファミニコゲーマー」さまと、スマホゲームブログ「ゲームキャスト」さまで公開させて頂いております。

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12/30:魔女の泉4
※電ファミニコゲーマー掲載
mazyo4
かわいい魔女が主人公の人気RPGシリーズ最新作。
ただ、今までとはかなり雰囲気が異なり、今回の魔女は人間に迫害されておらず、むしろ強大な魔力で人間たちを支配し「王」を自称している。性格も高圧的でワガママ。
いきなり強いので戦闘はサクサク進む。テンポの良い育成も健在で、インフレ的に強くなる。

12/17:GRIS
※電ファミニコゲーマー掲載
gris
今年数々のアート賞を受賞、The Game Awards 2019 ではインパクト賞となった芸術的作品。
横スクロールのジャンプアクションだが敵は出現せず、謎解きアドベンチャーに近い。
どこを切り取っても絵になる美しいビジュアルに加え、豊富な演出も用意されている。
iOS版は公開当初、開始早々に進めなくなるバグがあり、そのせいで話題にならなかった印象があるが、現在は問題なく進行できる。

12/16:Figment
※電ファミニコゲーマー掲載
figment
2017年に数々のゲーム賞のアート部門にノミネートされた、Steamや専用ゲーム機からの移植作。
サルバドール・ダリの絵画のような奇妙な風景と手書き感のある彩色で、「精神の世界」を表現しているシュールレアリスムな作品。
2Dゼルダ風の謎解きアクションゲームだが、戦闘も謎解きも適度な難易度で、万人に勧められる模範的な作り。序章は無料。

12/6:Farming Simulator 20
※電ファミニコゲーマー掲載
famingsimulator20
様々な農業機械を駆使し、アメリカの大規模農場を拡張していく農業シミュレーター。
牧場物語のような人力の耕作ではなく、パワフルなマシンで一気に収穫していくゲームで、車両の運転がメインとなる。
農作業は畑の上を走るだけの単純作業だが、その部分は従業員に任せられ、プレイヤーは機器の移動と出荷に専念することができる。
チュートリアルや情報表示が良くなく、わかりにくいゲームなので、レビューはプレイガイドにしています。

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2019年11月のレビューリストは こちら をご覧下さい。

2019年11月のスマホゲームレビュー

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11/18:ロマンシング サガ3(リマスター版)
※電ファミニコゲーマー掲載
romasaga3
フリーシナリオのRPG「ロマンシングサガ」の3作目をHDリマスター化した作品。
キャラクターはスーファミ時代を思わせるドットグラフィックだが、背景は現代の解像度に合わせたものに描き直されており、強さを引き継げる「NEW GAME+」と、新ダンジョン「暗闇の迷宮」が追加されている。
8人の主人公が登場する群像劇で、企業買収の「トレード」や戦争RTSの「マスコンバット」といったミニゲームも用意されている。

11/15:Boolitaire
※ゲームキャスト掲載
boolitaire
トランプを使った、まったく新しいルールのソリティア。
スペードとクラブは敵、ダイヤはシールド、ハートは回復で、HPが尽きないようにカードを出していく。
カードを1枚残して次のターンに進むことができるが、危険なカードを残し続けていると後で辛いことになる。
シンプルなルールで見た目も地味だが、計画性と運のバランスが良く、繰り返しやってしまうゲーム。

11/11
ドラゴンクエストモンスターズテリーのワンダーランドRETRO
R-Type Dimensions EX

※電ファミニコゲーマー掲載
dqmtretro
rtypeex
ゲームボーイカラーで販売されていた初代の「テリワン」の復刻版と、R-TYPE の I と II の復刻版。
どちらもよく知られたゲームであるため、レビューではなくニュースとして記事にしている。
「テリワン RETRO」は旧作をそのまま再現したもので、当時に思い入れのある人向け。
「R-Type Dimensions EX」は昔ながらの2Dモードと、美しく立体的に表現された3Dモードを備えており、双方をシームレスに切り替えることができる。
初心者向けのモードも用意されており、得意でない人でも遊ぶことができる。

11/6:Maldita Castilla EX
(マルディタカスティーラ ドン・ラミロと呪われた大地)
※電ファミニコゲーマー掲載
malditacastilla
魔界村、そして1980年代から90年代にかけてのゲームをリスペクトした、当時を思い出す演出にあふれた作品。
武器を投げて敵を倒しながら進むサイドビューのアクションゲームで、ほぼ魔界村と同じシステム。
序盤は本家ほど難しくはないが、後半になるとかなりの高難度に。
しかしやられてもあまり戻されず、コンティニューも無制限で、遊びやすくなっている。
物理コントローラーでのプレイを推奨。

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2019年10月のレビューリストは こちら をご覧下さい。

2019年10月のスマホゲームレビュー

iPhone AC で公開していた最新のスマホゲームレビューは、現在、ゲーム情報メディア「電ファミニコゲーマー」さまと、スマホゲームブログ「ゲームキャスト」さまで公開させて頂いております。

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10/25:Bad North
※電ファミニコゲーマー掲載
badnorth
部隊を指揮してバイキングの襲撃から島を守る「ローグライクRTS」。
ステージマップも全体マップもランダム生成で、展開はプレイごとに変化する。
システムもグラフィックもミニマルなデザインで、わかりやすくシンプルにまとめられており、見た目もオシャレ。それでいて歯応えがある。
PCやコンシューマーからの移植だが、タッチパネルとの親和性も高く、完成された作品。

10/17:Call of Duty: Mobile
※電ファミニコゲーマー掲載
codm
3Dのリアルな銃撃戦を行う、人気FPS「Call of Duty」(コール オブ デューティ)のスマホ版新作。ソロプレイはなくオンライン対戦のみ。
5vs5のチーム戦や8人でのデスマッチといったアリーナ型のオンライン対戦に加え、100人が無人島に降下して最後の一人になるまで戦うバトルロイヤルモードも楽しめる。
協力プレイとなるゾンビモードも導入予定。
美しいグラフィック、滑らかな動き、豊富な設定など、さすがCoDと言える内容。

10/7:トロとパズル ~どこでもいっしょ~
※電ファミニコゲーマー掲載
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初代プレステで登場し、テレビ番組にも出演していた人間になりたい白い猫「トロ」が、寂れた温泉郷の復興を目指すストーリー付きパズルゲーム。
キャンディークラッシュ型のマッチ3ゲームで、パズル自体は良くあるものだが、ノスタルジックな物語と綺麗な温泉街、そしてトロの可愛さで、単なるパズルゲーム以上の付加価値を付けている。
「どこでもいっしょ」らしく、トロに言葉を教えて疑似コミュニケーションを取れる機能があり、ちょっとヘンテコな会話を楽しめる。

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2019年9月のレビューリストは こちら をご覧下さい。

2019年9月のスマホゲームレビュー

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9/30:『Apple Arcade』の「ストラテジー」と"その他"のカテゴリの作品、一括紹介
※電ファミニコゲーマー掲載
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「Apple Arcade」のローンチタイトル一括紹介、最後の第三回。
今回は「Mini Motorways」や「Overland」を含む「ストラテジー」と、Apple Arcade の2大バカゲー「What the Golf?」「Cricket Through the Ages」を含む「カジュアル」「ファミリー」「レーシング」のカテゴリの計24作品を紹介。

9/27:『Apple Arcade』の「アドベンチャー」と「パズル」作品、一括紹介
※電ファミニコゲーマー掲載
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Appleの定額制ゲームサービス「Apple Arcade」のローンチタイトル一括紹介。
今回は「オーシャンホーン2」や「グラインドストーン」、「チューチューロケット」など、「アドベンチャー」と「パズル」のカテゴリに含まれている23作品を紹介。

9/25:『Apple Arcade』の「アクション」と「ロールプレイング」作品、一括紹介
※電ファミニコゲーマー掲載
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iOS13で利用可能になった、Appleの定額制ゲームサービス「Apple Arcade」。
月600円で対象ゲームが遊び放題のサービスで、魅力的なタイトルがそろっている。
そのローンチタイトルの中から、「Various Days」や「深世界」など、「アクション」と「ロールプレイング」のカテゴリに含まれている23の作品を一括で紹介。

9/20:ヒュプノノーツ
※電ファミニコゲーマー掲載
hypnonautes
新作ではなく、2015年の作品だが・・・ 個人的に電ファミでも紹介したい作品だったので、記事を載せて頂いた。
日々の生活、人の成長と葛藤をローグライクRPGで表現した、ユーモアとノスタルジーにあふれる作品。
日常に現れる「敵」と戦いながら、一本の道を歩んでいくゲームで、システムはシンプルだが簡単なわけではない。
あまりに独特で、強い印象を残す、大人にこそプレイして欲しい作品。

9/18:ドラゴンクエストウォーク
※電ファミニコゲーマー掲載
dqwalk
スクエニとコロプラが共同開発したドラクエの位置情報ゲーム。
目的地を目指して歩いて行く内容だが、その目的地を自分で選べるのが特徴。
移動中にモンスターが現れるが、自動で戦闘を進行させる「WALKモード」を備えている。
戦闘シーンはドラクエそのもので、ボスなどは本家同様に手強く、経験値稼ぎが必要。
装備はガチャで入手する形で、他の位置ゲーよりもソシャゲらしい。

9/10:Dead Cells
※電ファミニコゲーマー掲載
deadcells
PCやPS4、Switchで人気となり、数々の表彰を受けた横視点のアクションゲーム。
いわゆる「メトロイドヴァニア」だが、ダンジョンが自動生成で、毎回レベル1からスタートするローグライクのゲーム性を持つため、「ローグヴァニア」を自称している。
難易度は高く、使うボタンが多くてタッチパネルにマッチしているとも言えないが、豊富な武器を使った多彩な戦い方ができ、やり込みも深い。

9/3:スーパーロボット大戦DD
※電ファミニコゲーマー掲載
suparobodd
コンシューマーでおなじみの「スーパーロボット大戦」のスマホ用ソーシャルゲーム版。
これまでのアプリとは違い、ちゃんと"スパロボ"している作品で、各アニメのストーリーを融合させた本格派のシナリオ、ターン制で戦略SLGのバトル、ハデでかっこいい演出を併せ持つ。
ガチャで出るのは装備パーツであり、ロボット自体はシナリオの進行で手に入る。
4つのストーリーに分かれていて、デビルマン、鉄血のオルフェンズ、ヴァルヴレイヴが初参戦。

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2019年8月のレビューリストは こちら をご覧下さい。

【ニュース】iPhone 11 と iPad(2019)発表

日本時間 2019年9月11日 の早朝、Apple が「スティーブ・ジョブズ・シアター」でスペシャルイベントを開催、新型の iPhone や iPad、Apple Watch などを発表しました。

iphone11

新型の iPhone は、iPhone XR の後継と言える「iPhone 11」と、上位型 iPhone Xs の後継「iPhone 11 Pro」、その大きめのモデル「iPhone 11 Pro Max」の3機種。

どれもカメラの設置部が四角形になっていて、iPhone 11 は2つ、iPhone 11 Pro は3つのカメラレンズが付いています。
iPhone 11 Pro はその見た目が「ボトムズっぽい」と評判で、イベント後にボトムズが Twitter のトレンドになったほど。
新色に「ミッドナイトグリーン」が追加され、ますますボトムズフォン感を醸し出しています。
最大の特徴は、この外見の変化かもしれません。

また、iPad も新型が公開されました。
ただし今回公開されたのは安めのモデルのみで、iPad Pro の新型はなく、変化もそれほど大きくありません。
廉価型 iPad のマイナーチェンジといったところです。

以下、ハードウェアを中心に新型 iPhone と iPad についてお伝えいたします。
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2019年8月のスマホゲームレビュー

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8/27:Graveyard Keeper
※電ファミニコゲーマー掲載
graveyardkeeper
「暗黒牧場物語」や「闇堕ちしたスターデューバレー」などと呼ばれる、教会墓地の運営シミュレーション。
牧場物語の追従作だが、墓守の主人公が夜な夜な死体を墓に埋める、ダークで背徳的な内容。
一方で、本格的な開拓ゲームでもあり、教会の修繕をしつつ、農業、釣り、醸造なども行える。
ストーリーが重視されているのも特徴。開発は「Punch Club」のスタッフ。

8/20:Hyper Light Drifter
※電ファミニコゲーマー掲載
hyperlightdrifter
PS4やSteam、Switchで絶賛され、数々の表彰を受けたアクションRPGの移植版。
2Dの「ゼルダの伝説」にリスペクトされた作品で、それを退廃的かつスタイリッシュにしている。
独特の世界観と、細かく描き込まれたドット絵が特徴で、あちこちに隠し部屋がある。
難易度は高いが、回復薬がたくさん落ちていて、死んでも部屋の入口からリトライでき、マゾゲーという程ではない。

8/15:弾幕月曜日黒
※ゲームキャスト掲載
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弾幕シューティングの人気作「弾幕月曜日」のブラックなバージョン。
初心者でも楽しめることをコンセプトにした前作とは違い、シューティングの玄人に向けた圧倒的弾幕が咲き乱れる真っ黒な月曜日。
長めのステージを攻略していく、アーケードライクな本格シューティングになっている。
強力なサブウェポンが豊富に用意されているのも特徴。

8/14:Void Tyrant
※電ファミニコゲーマー掲載
voidtyrant
トランプの「ブラックジャック」で敵とバトルをする変わり種のローグライク・カードゲーム。
手札を使ってブラックジャックの結果に様々な修正を加えることができる。
長期的な町の開発もあり、豊富な装備や隠しエリア、多様なスキルやなど、作り込まれた作品。
Touch Arcade で長くランキング首位を保持していた。レビューの下部にカードの和訳を掲載。

8/6:Sky 星を紡ぐ子どもたち
※電ファミニコゲーマー掲載
sky
「Flower」や「風ノ旅ビト」の開発スタジオが送る、新たなビジュアルアドベンチャー。
幻想的で美しい風景の中を飛び回り、時に他のプレイヤーと協力しながら、隠された精霊や翼を集めていく。
観光気分に浸れるゲームだが、最終エリアだけは非常にハード。
本日(8/6)「風ノ旅ビト」の iOS 版も、英題の「Journey」で公開された。

8/5:大征服者: ローマ
※ゲームキャスト掲載
daiseifukusyaroma
「欧陸戦争」や「将軍の栄光」シリーズでおなじみの Easy Tech の新作。今度の舞台は古代ローマ。
カエサルやハンニバル、スパルタクスが活躍した時代を描くターン制の戦術シミュレーション。
これまでのシリーズ作より武将を雇用しやすく、その育成も可能。
ただ、ゲームが全体的に地味になっている。

8/2:キャンディフィジクス
※電ファミニコゲーマー掲載
candyphysics
「ネコアップ」や「スバラシティ」の開発者である Ryuji Kuwaki さんの新作。
クッキーのタイルを消したり出したりして、転がっていくキャンディーをカップの中に誘導する物理パズル。
カフェのような雰囲気が良い、とてもお洒落なゲームで、一見カジュアルだが難易度は高く、繰り返しやりつづけてしまう中毒性がある。

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