iPhone AC 番外レポート

iPhone や iPad(スマホやタブレット)の、主にゲームアプリのレビューを行っています。

2019年7月のスマホゲームレビュー

iPhone AC で公開していた最新スマホゲームレビューは、現在はゲーム情報メディア「電ファミニコゲーマー」さまと、スマホゲームブログ「ゲームキャスト」さまで公開させて頂いております。

以下は 2019年7月 に電ファミニコゲーマー、およびゲームキャストで公開された、当方のゲームレビューのリストです。
レビューの公開は iPhone AC の サイト / 当ブログ、及び Twitter でも告知し、記事ページに移動できるようにしております。

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7/26:Tharsis
※電ファミニコゲーマー掲載
tharsis
事故が続発する宇宙船でクルーが必死に生き残ろうとするSFサバイバル・ダイスゲーム。
サイコロを転がしてミッションの成否を判定するボードゲーム風の作品だが、最初からコンピューターゲームとして作られている。Steamからの移植。
犠牲になった仲間の肉は食用として保存されており、いざという時はそれを食べてでも生き残らなければならない。

7/24:バスケクラブ物語
※電ファミニコゲーマー掲載
basketballclub
施設を拡張し、選手を獲得して育成、世界に通用するチームを目指す、カイロソフトのバスケットボールクラブ運営シミュレーション。
「サッカークラブ物語」を強化したような内容で、ショッピングエリアの建設もある。
周回を前提にしていると思われる、やや高めの難易度で、そのぶん歯応えのあるチーム育成を長く楽しむことができる。

7/22:開店デパート日記2
※ゲームキャスト掲載
depart2
お店を並べて巨大なショッピングモールを建設する、カイロソフトのデパート経営シミュレーションの続編。
お店とお客さんの種類が非常に多く、手軽に賑やかなデパートを建設することができる。
ただ、難易度はかなり低く、カイロファンだと「物足りない」という意見も多い。
そのぶん、経営SLGの初心者でも楽しめるゲームになっている。

7/21:LogRogue(ログローグ)
※ゲームキャスト掲載
loglogue
『ひまつぶクエスト』や『ひまつぶスラッシュ』を「放置型」に改修したカジュアルなハクスラRPG。
進行速度を上げて戦いを眺めても良いし、放置したままノンビリ育成することもできる。
豊富な職業と装備が用意されており、お手軽ながら、中毒性は相変わらず高い。

7/17:ブロック要塞:帝国(Block Fortress: Empire)
※電ファミニコゲーマー掲載
blockfortressempire
「マインクラフト+ディフェンス+FPS」の人気作「Block Fortress」の派生作。
今回はクラッシュ・オブ・クランのような非リアルタイムのオンライン対戦ゲームになっており、マインクラフトのシステムで防衛兵器と罠だらけの要塞を作って、プレイヤー同士で襲撃し合う。
自由にトラップを作れるため、発想とずる賢さがモノを言う。
ただ、Forsaken Media のゲームのご多分に漏れず、奥深いが取っ付き辛い。

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しばらく更新が滞っており、申し訳ありませんでした。
電ファミニコゲーマーさまが6月末にドワンゴから独立し、運営体制が変化、当方のレビューがどうなるか不透明だったのですが、今後もスマホゲームのレビューを掲載させて頂けることとなりました。
ただし、今後は月2~3本ほどになります。

さすがに少ないため、他に掲載可能な場所を探しており、未公開となっていたレビューはゲームキャストさんの方で公開して頂けることになりました。
当面は電ファミとゲームキャストさんに記事を提供する形で、レビューを続けていこうと思います。
どうか今後ともよろしくお願いいたします。

2019年6月のレビューリストは こちら をご覧下さい。

2019年6月のスマホゲームレビュー(電ファミニコゲーマー掲載)

iPhone AC で公開していた最新のスマホゲームレビューは、ゲーム情報サイト「電ファミニコゲーマー」さまに移転しております。(経緯は こちら をご覧下さい)

以下は 2019年6月 に電ファミニコゲーマーで公開された、当方のゲームレビューのリストです。
レビューの公開は iPhone AC の サイト / 当ブログ、及び Twitter でも告知し、記事ページに移動できるようにしております。

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6/27:Shogun’s Empire: Hex Commander
shogunempire
外国人的日本観の戦国シミュレーション。
ツッコミどころは多いが、ゲームは至って真面目で、ボードゲーム風にアレンジされた戦略画面と、ターン制戦術シミュレーションの合戦画面がある。
古い日本映画を参考にしたようなビジュアルを持ち、異国情緒と和風美術が同居する作品。
基本無料で、強制広告の排除も120円と安価。

6/24:Wonder Boy: The Dragon’s Trap
wonderboydt
セガの「ワンダーボーイ モンスターランド」(PCエンジンのビックリマンワールド)の続編。
日本でのタイトルは「ワンダーボーイ ドラゴンの罠」だったが、セガ・マスターシステム用だった原作は日本では発売されていなかった。
グラフィックを手書き風に一新し、サウンドもオーケストラになっている豪華なリメイクだが、ゲーム自体は当時のものを忠実に再現している。

6/20:World for Two
worldfortwo
水面や床に反射する美しいドットグラフィックと、ピアノソロの優しい BGM が印象的な世界再生ミニアドベンチャーゲーム。
アンドロイドが生物の DNA と自然エネルギーを集め、生物の進化を再現していく。
とにかく雰囲気に優れた作品。

6/17:Dandara(ダンダラ)
dandara2
壁や天井を跳び回る、重力に縛られないハイスピードアクションのメトロイドヴァニア(横スクロールのダンジョン探索型アクション)。
難易度は高めだが、タッチパネルでも快適に遊べるシステムになっている。
ドットグラフィックながら芸術性にあふれた作品で、世界中で表彰を受けた。
当初は1800円したが、今は700円前後まで下がっている。

6/13:TheoTown
theotown
本家の「シムシティ」によく似た都市開発シミュレーションゲーム。
「"シムシティ2000"を、がんばって"シムシティ4"に近付けようとしている」ようなゲームで、外見はスーパーファミコン時代のようなドットグラフィックだが、システムは4に近い。
難易度も本家のシムシティに近く、公害や交通渋滞が町の深刻な問題となり、医療や防犯、教育にも気を配る必要がある。

6/10:Ending Days
endingdays500
『DeckDeDungeon』シリーズや『Buriedbornes』を開発した作者さんの新作。
100日後に滅びる世界で、各地を探索し、魔物を撃退しつつ、魔王の打倒を目指す、王道RPGをローグライク風に凝縮した作品。
要素が多すぎて最初は解り辛いが、繰り返し遊べる作りになっている。

6/6:ゴジラディフェンスフォース
godzilladefenseforce
初代から「シン・ゴジラ」まで、歴代のゴジラとライバル怪獣が総登場するクリッカー。
「Tap Titans」系のクリッカーだが、あまり連打する必要はない。
例によって一周目は苦行、広告視聴ボタンも目に付くが、モスラやキングギドラなど多くの怪獣が生き生きと動くグラフィックは、クリッカーとしてはトップクラス。

6/3:Spellsword Cards: Origins
spellcardorigin
小説の挿絵のようなシブいイラストが特徴のローグライク・カードゲーム。
敵もデッキと手札を持っており、互いにカードを出して戦う。
豊富な職業・種族・習得魔法の系統があり、その組合わせによって戦略は変化する。
英語のゲームだが、レビューの末尾に初期カードとスキルの和訳を掲載。

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2019年5月のレビューリストは こちら をご覧下さい。

2019年5月のスマホゲームレビュー(電ファミニコゲーマー掲載)

iPhone AC で公開していた最新のスマホゲームレビューは、ゲーム情報サイト「電ファミニコゲーマー」さまに移転しております。(経緯は こちら をご覧下さい)

以下は 2019年5月 に電ファミニコゲーマーで公開された、当方のゲームレビューのリストです。
レビューの公開は iPhone AC の サイト / 当ブログ、及び Twitter でも告知し、記事ページに移動できるようにしております。

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5/27:Angry Birds AR: Isle of Pigs
angrybirdsar
「アングリーバード」を 3D 化し、さらに AR に対応させたバージョン。
机や床の上に積み木のような建物を出現させ、それをパチンコでリアルに破壊できる。
卓上の狭いスペースでも遊ぶことができ、好きな角度、好きな距離で建物を眺めることができる。
アプリは無料で、技術研究、および技術アピールの側面を感じる作品。

5/23:魔法少女マホのスイーツ争奪大作戦!
magicalmaho
ゆるい雰囲気と可愛らしいキャラクターが特徴の日本製ローグライク・カードゲーム。
カードの字が読みにくいのが難点だが、歯応えのある難易度とほのぼのしたイラストが良い作品。
見た目に反して難易度は高めだが、この系統としては比較的シンプル。
イラストレーターは中音ナタ先生。

5/20:ラングリッサー モバイル
langrisser
1990年代にセガのハードで展開されたシミュレーションRPG「ラングリッサー」を元にしたソーシャルゲーム。
オリジナルの新ストーリーに加え、旧作のストーリーも楽しめる。
インターフェイスに優れ、戦略性の高さ、育成の豊富さも引き継がれている。
ただ、そのためにややコアゲーマー向けで、ソシャゲユーザーからは難しいという声も出ている。

5/16:Golf Blitz
golfblitz
オンライン対戦に特化した「Super Stickman Golf」シリーズの最新作。
今回はストロークプレイはなく、最大4人で同時にプレイする「先に入れた者勝ち」のリアルタイム対戦スピードゴルフになっている。
ボール同士がぶつかるため、他のプレイヤーに邪魔されたり、邪魔したりすることができる。
とても手軽にオンライン対戦できる作品。

5/13:ライフアフター
lifeafter
「荒野行動」で知られるネットイースの新作ゾンビシューター。
ただし今作は長期的なサバイバル生活の方がメインで、木を伐り、岩を掘り、自給自足の生活をしながら家と設備を改築していく。
バトルロイヤル系とは異なるゲームだが、PKやPKK、オートマッチングのチーム戦、クラン対抗の制圧戦、パーティーを組んでの協力戦などもある。

5/9:Construction Simulator 3
constructionsim3
ドイツの土木建築シミュレーターの最新作。
ショベルカー、ブルドーザー、クレーン付きトラックなどの多彩な重機を操り、家や庭園、道路などを築いていく。
基本は前作と変わらないが、今作は森の中にある風光明媚な町が舞台になっており、風景が美しくなっている。
レビューはプレイガイドを兼ねています。

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2019年4月のレビューリストは こちら をご覧下さい。

2019年4月のスマホゲームレビュー(電ファミニコゲーマー掲載)

iPhone AC で公開していた最新のスマホゲームレビューは、ゲーム情報サイト「電ファミニコゲーマー」さまに移転しております。(経緯は こちら をご覧下さい)

以下は 2019年4月 に電ファミニコゲーマーで公開された、当方のゲームレビューのリストです。
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※お知らせ:ゴールデンウィーク中は、新しいレビューの公開はお休みとなります。

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4/26:ユグドラ・ユニオン
yggdraunion
可愛らしいキャラクターに似つかわしくない、重厚な物語と高い難易度、特異なゲームシステムを持つ、戦記物のシミュレーションRPG。
GBA や PSP で発売されていた作品で、スマホ版は PSP からの移植。
EASY モードや戦闘の高速化、アンドゥ機能やオートセーブが加えられており、オリジナルより遊びやすくなっているが、かなりコアゲーマー向けの作品。
レビューはプレイガイドを兼ねています。

4/25:This War of Mine: Stories
TWoMs1
戦火の中で娘の命を懸命に守ろうとした、ある父の物語。
戦災の中で生きる民間人のサバイバルを描いた作品「This War of Mine」のストーリーバージョン。
難易度はオリジナルより低く、チュートリアルのような印象もある。価格も安め。
全3エピソードが予定されており、その最初の作品。

4/22:ポプテピピック++
pptp
クソアニメをクソゲー化した自動進行のハクスラ系アクションRPG風クソアプリ。
Nonstop Knight」に似た内容で、主人公は勝手に戦い、装備の強化によりダメージやHPがどんどんインフレしていく。
ボイスが男性verと女性verに交互に切り替わるなど、ポプテピらしい演出を備えている。

4/18:Rush Rally 3
rushrally2
自然豊かなオフロードコースでタイムアタックを行うリアル系ラリーレースゲームの最新作。
繊細かつ大胆なドリフトを駆使する走りが魅力だが、リトライを繰り返しながら1秒を削っていくゲーム性はかなりストイック。
グラフィックが美しくなっており、車体の汚れやライトの明かり、雨や雪の表現、ぶつかったところが凹む車体ダメージなど、演出面もリアルになっている。

4/15:ダンジョン・ウォーフェア2
dungeonwarfare
Steamでもスマホでも人気になった、ルート可変型タワーディフェンスの名作の続編。
通路を埋め尽くす圧倒的物量の敵を数々のトラップで一網打尽にしていく。
基本部分は変わっていないが、スキルや装備アイテムが追加され、新たな敵やトラップも登場。
レベルを際限なく上げられ、周回プレイもあるなど、やり込み要素が強化されている。

4/11:エバーテイル
evertale
「ドラゴンアイランドBLUE」や「ハンターアイランド」、「ネオモンスターズ」の後継となるモンスター収集RPG。
今回はポケモン的な内容ではなく、王道ファンタジーのストーリーとなっており、グラフィックも大幅に改善されている。バトルも相変わらず戦略性が高い。
第二幕からスタミナ制になるため、その点で過剰に叩かれているが、第一幕は普通のフィールド移動型RPGであり、一幕だけでも十分なボリュームがある。

4/8:アボ(Avo)
avo
主人公はなんと「アボカド」。実写映像の研究所の中を歩き回るムービーアドベンチャー。
アボカドは CG だが、それ以外はすべて実写で、しかも主人公の移動に合わせて背景の人が振り向くなど、自然な映像が流れる。
ショートムービーと言えるが、海外ドラマのような物語を楽しめる。

4/4:Pirates Outlaws
piratesoutlaws
海賊がテーマのデッキ構築型ローグライク・カードゲーム。
カードを使って戦うソロプレイの RPG だが、手札の使い方より、カードの強化と破棄で「デッキ圧縮」をすることが勝利のポイントとなる。
他のローグライク・カードゲームより遊びやすく、ビジュアルセンスに優れ、アプリも安い。

4/1:DJノブナガ
djnobunaga
サウンドは中田ヤスタカさん、ゲームデザインは「グルーヴコースター」の石田礼輔さん、アートデザインは「ウゴウゴルーガ」などで知られる田中秀幸さんという、名うてのクリエイターが携わった戦国DJ音楽アクションパズル。
2018年7月にスタートし、2019年2月に終了したソーシャルゲームを買い切り化した作品。
音楽ゲームではなく、音楽がテーマのアクションパズル。

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2019年3月のレビューリストは こちら をご覧下さい。

2019年3月のスマホゲームレビュー(電ファミニコゲーマー掲載)

iPhone AC で公開していた最新のスマホゲームレビューは、ゲーム情報サイト「電ファミニコゲーマー」さまに移転しております。(経緯は こちら をご覧下さい)

以下は 2019年3月 に電ファミニコゲーマーで公開された、当方のゲームレビューのリストです。
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3/28:映画スタジオ物語
eigastudio
カイロソフトの新作。スタッフと出演者を集めて映画制作を行う経営シミュレーション。
「ゲーム発展国」や「アニメスタジオ物語」のような、ジャンルとテーマを組み合わせて娯楽作品を作るゲームで、施設配置型ではない。
初心者向けと言えるが序盤の資金繰りが厳しく、無駄遣いを控える運営が必要。

3/25:信長の野望・烈風伝
reppuden
全国版から数えて「信長の野望」シリーズの7作目。DS版からの移植。
マップ上に畑や村を建設していく箱庭内政が特徴で、「全国版」や「風雲録」などの初期の信長の野望とはかなりシステムが異なる。
合戦は従来のようなターン制のシミュレーションだが、武装変更や陣形など細かいルールが多い。
DSのゲームとしては風雲録より前の作品なので、グラフィックはやや見劣りする。

3/22:ブレイブフロンティア ローグストーリー
brefrorogue
人気作「魔女の迷宮」を踏襲した「不思議のダンジョン」系のローグライク。
「風来のシレン」と発売日が重なったが、シレンは上級者向け、こちらは初心者向けと言える。
操作性はこちらの方が優れており、ボタン配置やレスポンスが良く、スマホでもプレイしやすい。
初心者向けと言っても、後半のダンジョンは相応に手強い。

3/18:Snakebird Primer
snakebirdprimer
シンプルなルールで見た目もフレンドリーなのに、中身は激ムズのガチなパズルゲーム「Snakebird」の初心者向けバージョン。
解き方の基本やしかけの使い方をプレイしながら学べる、チュートリアル的な内容になっている。
前作の経験者にとっては物足りない内容だが、前作がムリだった人でも楽しめそうな難易度。
ただ、初心者向けなのに、価格は前作より高い。

3/15:不思議のダンジョン 風来のシレン
shiren
日本型ローグライクゲームの名作、本家「不思議のダンジョン」の待望のスマホ版。
2006 年に発売された DS 版の移植で、アイテムの持ち込みが可能な3つの新ダンジョンが追加されており、イベントなども増えている。
バランスも変化しており、その点でオリジナルのプレイヤーからの批判もあるが、言われているほど問題ではない印象。

3/11:Evolution: The Video Game
デジタルボードゲーム。本体無料、フルバージョン化 1200 円。
evolution
生物の環境適応と生存競争を描いた、「進化論」がテーマの壮大なデジタルボードゲーム。
カードを使って動物を繁殖・進化させ、エサを食べた数を競う。
肉食動物を作って他のプレイヤーを直接攻撃することも可能。
英語のゲームだが、レビューの末尾にカード効果の和訳を掲載。

3/8:テクテクテクテク
(iPhone AC 内に掲載)
位置情報ゲーム。本体無料+アイテム課金型。
※このゲームは6月17日での運営終了が発表されました。
teku4
カドカワの決算発表で約8億円の赤字を出していることを晒され、ドワンゴの社長解任、さらに子会社から孫会社に格下げされる「戦犯」となってしまった、大爆死のニコ動文化的な位置情報ゲーム。
地図を塗りつぶして陣地を広げていく内容で、同じ位置ゲーでもポケモンGOやイングレスとは全く異なる。
実は田舎でも楽しめる良質の位置ゲーで、ユーザーの評価は高かったのだが・・・

3/7:黒い砂漠 MOBILE
3DアクションRPG(放置可)。ソーシャルゲーム。
kuroisabaku
PCで2015年から運営されているMMORPGのスマホ版。無双系の3DバトルRPG。
スマホ最高レベルの美しいグラフィックが魅力だが、ゲームは典型的な韓国ソシャゲで、移動も戦闘も回復もオートにすることができる「自動無双」。
そのぶん難しい操作は必要なく、放置でもレベル上げできるスマホ向けのシステムを持つ。

3/4:Strange Telephone(再レビュー)
ショートアドベンチャー。480円。
strangetelephone
6桁の電話番号で生成される、小さく奇妙な、壊れた世界を少女が放浪するショートアドベンチャー。
2017年に公開された作品だが、ボリューム不足を指摘する声が多く、賛否が分かれていた。
先日、ボリュームを拡充したアップデートが公開されたため、改めて再レビュー。
ボリュームはまだ不足気味だが、ゲームは遊びやすくなっている。

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2019年2月のレビューリストは こちら をご覧下さい。

【ニュース】ゲーム定額制サービス「Apple Arcade」発表

日本時間3月26日の午前2時より始まった Apple のスペシャルイベントで、ゲームサブスクリプションサービス(ゲームの定額制サービス)である「Apple Arcade」が発表されました。
音楽聴き放題サービス Apple Music のゲーム版だと思えば良いでしょう。

applearcade

スタートは「2019年 秋」の予定。
月額制で、登録された100以上のゲームを遊び放題、150の国と地域でサービスを開始するとのこと。

コンセプトとしては、

・Easy to Use(簡単に扱え)
・Attention to detail(詳細で)
・Private and secure(安全で)
・Expert curation(整理されていて)
・Personalized(個人に合わせた)
・Family Sharing(家族でシェアできる)

サービスを目指すとのこと。

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また、「広告なし」で「追加課金もなし」、異なる iOS 機器でのデータ共有が可能で、オフラインでもプレイが可能とアピールされていました。

紹介冒頭で「我々はゲームの広告や課金の問題を何とかしたい」と語っており、その解決策のひとつであると説明されています。
「我々は個人データを絶対に収集しない」という、安全性のアピールも繰り返されていました。

「オフラインでもプレイできる」という点は、ストリーミングサービスである Google の「STADIA」との差別化にもなっています。

applearcade03
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【ニュース】新 iPad Air & 新 iPad mini 発表

日本時間2019年3月18日、Apple Store のサイトが一時閉鎖され、復帰後から新しい「iPad Air」「iPad mini」の販売が始まりました。
発表会などを伴わない、サイレントでの公開です。

ipadmini

先日までの iPad のラインナップは、「iPad(無印、2018)」、「iPad Pro 10.5インチ(2017)」、「iPad Pro 11インチ(2018)」、「iPad Pro 12.9インチ(2018)」でした。

そこに「iPad mini(2019)」が加わり、「iPad Pro 10.5インチ(2017)」は廃されて、代わりに「iPad Air(2019)」が入っています。
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