iPhone AC 番外レポート

iPhone や iPad(スマホやタブレット)の、主にゲームアプリのレビューを行っています。

2011年09月

Where's My Water? (スワンピーのお風呂パニック!)

穴を掘ってシャワーの水を運ぶ流体シミュレートパズルゲームを、あの「ディズニー」が公開しています。
Where's My Water?」です。

※このゲームは現在、日本の iTunes では「スワンピーのお風呂パニック!」という名称に変更されています。

ディズニーはこれまでにもいくつかのゲームアプリを販売していますが、それらにはあまり「ディズニーらしさ」はなく、普通のデザインのゲームという感じでした。
しかしこの Where's My Water? には「ワニのスワンピー」というディズニーらしいキャラクターが登場しており、初めてディズニーっぽさを感じられるアプリとなっています。
このワニのスワンピーはこのゲームオリジナルのキャラクターのようですが、今後の展開はあるのでしょうか?

開発は Creature FEED というディズニーモバイル傘下の開発スタジオで、ここはブヨブヨした車を走らせる物理シミュレートゲーム「JellyCar」(iTunes 起動)の開発者が中心となっているチームのようです。

ディズニーは過去にも Tap Tap Revenge を開発したメーカーを買収するなど、iPhone ゲーム市場に進出する気配を見せていました。
その割には目立った動きがなかった訳ですが、今回ようやくヒットゲームを出してきたと言えますね。

Where's My Water?

茶色の地面を指でなぞると、そこに穴を掘ります。
水の下の地面を掘ると、水は物理・流体シミュレートに従って流れ出していきます

マップ内には大きな土管の中で生活しているワニのスワンピーのお風呂と、そこに繋がっているパイプがあって、パイプの場所まで水を運ぶとお風呂に溜まっていきます。
一定量の水が溜まればステージクリア。
その前に水がなくなってしまうとミスですが、何度でもリトライ可能です。

ステージ内には「アヒルのおもちゃ」が3つあって、水をしばらく当てることで回収出来ます。
このアヒルの回収数がそのままクリア時の評価になっており、上位のステージに進むには一定量のアヒルを集めておく必要があります。

ステージが進むと水を吸収してしまう「コケ」や、水で押せる「スイッチ」なども登場し、徐々にパズルが難しくなっていきます。
また、紫色の汚水や、土を溶かしてしまう緑色の汚水も登場します。

汚水はお風呂に入れてしまうと即座にミスになってしまうのですが、紫の汚水はコケを除去することが出来るため、これをうまく活用しないとクリア出来ないステージも多いです。

Where's My Water?
※真水と汚水を混ぜてしまうと全部汚水になってしまうので注意。
でも汚水はコケの除去に必要な場合が多いので、むしろうまく活用する必要が。
画面上部のアヒル表示の横に「?」マークがある場合は、「コレクション」が隠されているので土を掘りまくって探してみましょう。 右画像の矢印の先に注目。

このゲームの秀逸な点は、ゲームバランスです
パズルとしては簡単で、ディズニーらしく子供でもラクにクリア出来る程度の難易度です。
しかし何も考えずにクリア出来るのは序盤だけで、アヒルを全て回収してクリアしようとすると、どのステージもそこそこ頭を使います。

この「そこそこ」というのがポイントで、やってみないと解り辛いのですが、どのステージも「ちょっと考えるけど、深く悩むほどではない」というバランスになっているのです。
おかげで適度に頭を使いながらサクサクとステージをクリアして行くことができ、やっていて楽しいゲームになっています
キャラクターのしぐさもユニークで、ディズニーらしいコミカルな動きを見せてくれます。

水の動き(流体シミュレート)は油のようなドロッとした動きで、あまりリアル感はありません。
水のリアルさで言うと Sprinkle の方が良いのですが、このゲームはドロッとした動きの方がプレイしやすいでしょうから、これはこれで良いと思います。

入浴グッズなどの「コレクション」が隠されているステージもあり、これを集めると iPhone / iPod touch 本体を傾けて水を流す、ちょっと変わったスペシャルステージがプレイ出来ます。

ステージ数は全部で 80 。 サクサク進むゲームなので、集中してやると早く終わってしまうかもしれませんが、このゲームはこのぐらいの難易度の方が楽しめると思います。
ムズけりゃ良いってものじゃないですからね。

以下は Youtube で公開されている公式のトレーラーです。



価格は 85 円。 内容やクオリティーを考えるとお得なアプリです。
iPhone / iPod touch と iPad の双方に対応したユニバーサルアプリです。

前述したようにキャラクターも難易度もディズニーらしいゲームで、大人がやっても楽しいですが、子供にやらせるのにも良いですね
良い知育アプリになるのではないでしょうか。
今後のアップデートでステージが追加されていくことも告知されています。

登場以来 iTunes のランキングでずっと上位にありますが、やってみるとそれが頷けるアプリです。
誰がやっても楽しめる、万人ウケするゲームバランスですからね。
今さら言うまでもないことですが、やっぱり「楽しめる難易度」ってのは大事です。

スワンピーのお風呂パニック! (iTunes が起動します)

SHADOWGUN

圧倒的に綺麗なグラフィックを誇るガンシューティングが登場しました。
未来の傭兵となってマッドサイエンティストを捉えるべく、単独で敵基地に潜入する FPS/TPS 系のゲーム。
SHADOWGUN」です。

「Unity エンジンを使った、iPhone の新時代を築くグラフィックのゲーム」という触れ込みで、欧米では以前から話題になっていたゲームです。
この「Unity」というのは 3D グラフィックのゲームエンジン(ゲーム製作用システム)の名称ですが、Infinity Blade で使用された Unreal Engine(アンリアルエンジン)と比べると、日本での知名度はイマイチです。
しかしこの9月から Unity の日本法人が発足するなど日本での普及活動が始まっていて、注目を集めている矢先でした。

SHADOWGUN の開発元は MADFINGER Games というチェコ(東欧、ドイツの南東)のメーカーで、ここは「SAMURAI」シリーズの開発元として知られています。
SAMURAI は血がドバドバ出るスプラッタなゲームで、私的に好みでなかったため当ブログでは扱っていないのですが、かなり人気のあるゲームであり、「あの SAMURAI の MADFINGER の新作」という点でも注目されていたようです。
なお、SHADOWGUN は特にスプラッタなゲームではないのでご安心を。

SHADOWGUN

ハゲでオヤジでゴツいという欧米スタイルの主人公が、女性ボイスの AI のサポートを受けながら、銃をバリバリ撃ちまくって敵を倒しながら進むという、「This is 欧米」な FPS/TPS です。
「ダメージを受けてもしばらくすると回復する」「銃には弾数があるが敵を倒すと補充出来る」など、非常にオーソドックスなスタイルなので、他の FPS/TPS をやった事がある方なら悩むことなくプレイできるでしょう。

しかし操作方法は一風変わっていて、ティルト操作やジャイロ操作(本体を動かしての操作)は一切ありません
移動に使用する方向スティックも位置が固定されておらず、画面左側を触るとその位置にスティックが現れます。(固定スティックを出す設定もあります)

そして一番特徴的なのが射撃ボタンで、押しっぱなしにすると銃を連射するのは普通なのですが、押しっぱなしにしたままで指をスライドさせると、それに合わせて照準が動きます
つまり、射撃ボタンは実際は照準を動かすスティックのようになっている訳ですね。
Call of Duty: Zombies に似た操作方法で、ティルト操作やジャイロ操作でなくても撃ちながら照準を動かすことができ、最初は戸惑うかもしれませんが、慣れるとかなりプレイしやすくなります
リロードのボタンも射撃ボタンの近くにあるので、簡単に行えます。

視点は主人公の背後からになっていて、俗に言う「第三者視点」(third person view)です。
障害物や壁に接するとそこに身を隠し、隠れながら射撃を行うことが出来るスタイルで、モダンコンバット ではなく ブラザーインアームズ のようなタイプですね。

日本語化されていないため序盤の説明やストーリーが解りにくいのが難点。
しかし物語自体は「敵基地に潜入して狂気の科学者を捉える」というシンプルなものであり、展開は画面上の演出で大まかに解ります。

shadowgun

SHADOWGUN

SHADOWGUN

画像を見て解るように、とにかくグラフィックが美しいです。
iPhone 4 や新型 iPod touch なら Retina ディスプレイに対応しており、最初に見た時は昨年末に初めて Infinity BladeRage を見た時と同じような衝撃を受けました。

おまけにこれが非常に滑らかに動きます。 処理落ちを感じるような場面はほとんどありません。
もちろん敵キャラや自キャラの動きに質感のなさを感じるようなこともなく、身を隠しながら戦う敵兵士の AI もなかなかリアルです。
照明や影などがうまく使われているシーンもあり、「iPhone の新時代を築くグラフィック」と喧伝されていたのは伊達ではありませんね。

ゲームの難易度は(ノーマルだと)結構高く、無理すると簡単にやられてしまいますが、チェックポイントが各所にあるのでやられてもあまり戻されません。
ボス戦なども用意されています。

非常に高クオリティーなゲームですが、あえて難点を挙げると、中盤の展開が単調な事でしょうか。
最初はグラフィックに「おぉーっ!」となり、さらに2~3面は場面の変化やボスの出現があって、起伏に富んだ内容が展開されます。
しかしそこからしばらくの間は同じような基地内で、同じような敵と戦う場面が、ひたすら続きます
モダンコンバット2ブラザーインアームズのように映画的なシーンやイベントが連発されることはなく、Dead Space のように常に恐怖感が付きまとうという事もないので、中盤はちょっと盛り上がりに欠けますね。

SHADOWGUN

SHADOWGUN

価格は 700 円と高めですが、このクオリティーは十分に値段分の価値があると思います。
ここ最近の FPS/TPS は、「悪くはないけど期待してた程じゃなかった」というものが多かったように思います。
どことは言いませんが、ゲーとかムロとかフトとかの FPS/TPS は・・・
(やはり Android と iPhone の両対応を考えたアプリは、iPhone 専用よりクオリティーが落ちているのは否めません・・・)

しかしこの SHADOWGUN は、十分に期待に応える完成度です
巷ではこれを Dead Space と比較している意見も多いようですが、Dead Space はホラーテイストで接近戦もあるサバイバルゲーム、SHADOWGUN はガンシューティングらしいガンシューティングなので、私的にはゲーム性が全然異なっているように思います。

同じ FPS/TPS として「モダンコンバット2を越えているか」と言われると、それは「う~ん」と言わざるを得ませんが、それでも モダンコンバット2 や Dead Space 、Rage に肩を並べられるゲームだと思います。

今年の春から夏にかけての iPhone のゲームは、前年の冬に比べると技術的に凄いと思うものがなかったのですが、久々に「凄い」と思えるゲームが登場した印象ですね。

SHADOWGUN (iTunes が起動します。iPhone / iPad 両対応)

最後になりましたが、以下は海外サイト GameTrail により Youtube で公開されているトレーラーです。

Do Do EGG!

パズルプリズムを始め、Mr.AahH!!Mr.NinjaBallistik Wars などの秀作ゲームを数多く公開している PONOS が、新作のパズルゲームを公開しました。
Do Do EGG!」です。

パッと見は良くあるパネル消しゲームに見えるのですが、「同じパネルを2つおきに線で繋いでいく」という今までになかった新しいルールのゲームで、なかなか頭を使います。
iTunes の紹介文には「簡単アクションパズルが登場!」と書かれていますが、アクションパズルの中では簡単な方ではないですね。

しかしコツさえ解ればサクサク消していく事ができるスピード感のあるゲームで、演出も派手、BGM やサウンドも良い、さすが PONOS と思える内容です。
ただ全体的にポップな感じで、今までの PONOS のゲームとはちょっと雰囲気が違います
なんとなく Angry Birds 的な、欧米ウケを狙ってきた感じでしょうか?

Do Do EGG!

パネル(エッグ)から線を引いて、「3マス先の」同色のパネルに繋げて行きます。
3マス先なので、間を2マス空けなければなりませんが、その2マスのパネルの色は何でも構いません。
線は直線でなくても良く、折れ曲がった線でパネルに繋げても構いません。
ただしナナメに線を伸ばしたり、線を交差させることは出来ません。
パネルを消すと、線が通過しているパネルも一緒に消えます。

そのまま2つ、3つとパネルを繋げて行く事で「連鎖」(チェイン)になります。
さらにこのゲームには「アクティブ連鎖」があり、1組のパネルを繋げて、それが消えるまでの間に別のパネルを繋げると、連鎖が繋がっている扱いとなります。
よって素早くどんどん消していくことも連鎖を繋げるコツとなります。

またパネルを繋げて行き、最後に起点となったパネルに戻すと「ステイクアウト」というアクションが発生し、線で囲った中のパネルがまとめて消去されます。
もちろん大連鎖したり、ステイクアウトで消したパネルが多いほど、ボーナス点は多く得られます。

Do Do EGG!

パネル(エッグ)を消すことで画面下のバーグラフが伸びていき、これが最大になるとレベルが上がり、同時に制限時間が回復します。
(つまり単にパネルを消すだけでは制限時間は回復しません)
制限時間は最大 60 秒で、これが尽きるとゲームオーバーですね。

レベルのバーグラフは連鎖したりステイクアウトする事で大きく回復します。
逆に連鎖せずに単にパネルを消すだけだと、ほとんどバーは増えません。
よって常に連鎖を狙っていかないと、すぐに時間はなくなってしまいます

このようなパネルを繋げるパズルゲームの多くは、AzkendDungeon Raid のような「同じパネルを繋げて行く」というものが多いのですが、このゲームは「3マス先のパネルを連続で繋げていく」というシステムのため、慣れないと難しいです。
前述したように単に消すだけだと時間が回復しないので、どこを起点にしてどのように伸ばしていくかを良く考えなければなりません。

また起点に線を戻すと発生する「ステイクアウト」も、ちゃんと2マス空けてスタート地点に戻さないといけないので、大きなステイクアウトをする場合は「どこを踏み台にすればスタートに戻れるのか」を考慮しなければなりません。
コツが掴めるまで、やや時間がかかるかもしれませんね。

Do Do EGG!
※左の画像は小さな「ステイクアウト」(囲い)を作った状態。 まずは連鎖よりも、この小さなステイクアウトを連続で作っていくのを基本にした方がやりやすいでしょう。
右の画像は連なった赤いパネルをジグザグの線で繋げて連鎖を作っている状態で、このジグザク消しは手軽に連鎖が組めるのでオススメです。 長く繋げているのでアクティブ連鎖もやりやすいです。

ゲームモードはかなり豊富で、通常の「Normal」の他に、1分間でのスコアを競う「1Minute」、指示される条件を連続で満たしていく「Mission」、時間制限がなくノンビリ出来る「Endless」があります。
ただし、ノーマル以外のモードをアンロックするには条件が必要で、例えば 1Minute はノーマルで 300 万点以上、Mission は 1Minute で 30 万点以上を取る必要があります。
追加課金でアンロックすることも出来るのですが・・・ 出来れば自力での解除を目指したいですね。

さらに Game Center を通してのオンライン対戦に対応している「Score Attack」、1台の本体を交互に使って対戦する「Turn Based」、ステージクリア型のゲーム「Puzzle Mode」も用意されています。
パズルモードは 100 ステージも用意されていて、これだけでも十分なボリュームがありますね。
(追加課金でさらにステージは増加します)

Do Do EGG!
※出来れば自力で・・・ とは言ったものの、Endless 解禁の条件である「Mission で 40 達成する」はかなり厳しい・・・ まあエンドレスはノンビリ用のモードなので無理になくてもいいかも。
右の画像は大きなステイクアウトを完成させた時の画像。 ハデハデなのは良いのだが、文字が邪魔でアクティブ連鎖し辛い欠点も。


この手のパズルゲームとしては取っ付き辛さがありますが、コツさえ解ってしまえばかなり楽しめるゲームです。
ゲームはテンポ良くスピーディーに展開するし、演出やサウンドも良く、アクションパズルとしては完成度は高いですね。

やや難点なのは、派手な演出のおかげで連鎖中に画面が文字で隠れてしまうため、アクティブ連鎖はありますが、パネルが見にくくてあまり繋げられません。
演出が派手なのは良いことでもありますが・・・ ちょっと邪魔。
またパネルが消え終わるまで次のパネルが降ってこないので、他のゲームほど大連鎖は出来ません
多くて 10 連鎖ぐらいですね。
大連鎖をするより、一度にたくさん消すのを狙うゲームと言えるでしょうか。

以下は Youtube で公開されている公式のトレーラーです。



定価は 170 円で、現在(2011/9)は発売セール中です。
クオリティーと内容、ステージクリア型のパズルモードがある事を考えると、定価でも悪くないゲームですね。
最初は難しいと思いますが、慣れてしまえばこの程よい難しさが、逆に頭の運動になって楽しめます

この手のパネル消しゲームは、パズルとは名ばかりの絵探しゲームとか、シンプルな一筆書きゲームだったりする場合が多かったのですが、このゲームはちゃんと「パズル」しています。
その分やや敷居が高いかもしれませんが、実力が反映されやすいシステムであり、ゲームとしては優れているのではないでしょうか。

「これ以上難しくしたら人が寄りつかない」というバランスの、一歩手前ぐらいだと思います。
iPad にも対応しており、十分オススメ出来るパズルゲームと言えるでしょう。

Do Do EGG! (iTunes が起動します)

Temple Run

謎の寺院から神像を盗み出した冒険者が悪霊に追われるという、インディージョーンズ風の設定を持つ 3D 視点の疾走系ショートゲームが、無料アプリとなって人気になっています。
Temple Run」です。

このゲームは8月の始めに公開されていたもので、その時点では日本では全く注目されていなかったのですが、海外ではかなり高評価を得ていました。
私もいずれ紹介しようと思っていたのですが、それが先日から無料になり、同時に注目度が上がったのか無料アプリランキングのトップを走り続けています
特にセールの表記がないので、このまま無料が続くものと思われます。

障害物をジャンプやスライディングでかわしながら、コインを集めつつひたすら走り続けるという良くあるタイプのゲームなのですが、滑らかでキビキビした動きと優れた操作性、3D 視点によるスピード感を合わせ持つ、ダッシュ系ゲームの秀作ですね。

Temple Run

何の脈絡もなく、悪霊に追われる冒険者が寺院から飛び出して来てゲームがスタート。
上にフリックすると冒険者がジャンプし、下にフリックで体勢を低くしてスライディング。 曲がり角で左右にフリックするとその方向に曲がります。
また iPhone / iPod touch 本体を左右に傾けることで、若干の左右移動が可能です。

ルールは障害物にぶつかったり穴に落ちないように走り続けるのみという、シンプルなもの。
障害物に当たったり、落下したり、曲がり角で曲がれなかったりするとゲームオーバーです。
障害物につまずいて減速し、後ろから来る悪霊に追いつかれてもアウトです。

操作に対するキャラクターの反応が非常に良く、例えばジャンプして着地前に左右にフリックすると、曲がり角がある場合は着地と同時に曲がってくれます。
スライディング中でもジャンプが可能だし、ジャンプ直後にスライディングするなどの複雑な操作も、あまりタイミングを気にせず素早く行えます。
プレイヤーの操作に対する「猶予時間」のようなものが長く、落ちる直前にジャンプしても間に合う感じで、操作が遅れ気味になりやすいフリック操作でありながら、思い通りに動かす事が出来ます。
これがスピーディーな展開と相まって、やっていてとても気持ちよくプレイ出来ます

道の上にはコインが連なって置かれており、これは左右移動で回収できます。
コインを取ると画面左上のバーグラフが高まっていき、100 枚ごとにスコア倍率がアップします。
(倍率が最大の場合はボーナス点。 ただしこの倍率はつまずくとリセットされます)
さらにメインメニューの STORE で、集めたコインでパワーアップを購入できます

パワーアップを購入すると、ゲーム中にアイテムが登場するようになります。
アイテムにはコインがまとめて増える「Mega Coin」、しばらく周囲のコインを吸い込む「Magnet」、しばらく無敵になる「Invisibility」、取ると無敵状態で一定距離ダッシュする「Boost」があり、さらにアイテムではありませんが一定距離ごとに2枚分の赤コインや3枚分の青コインが出現する「Coin Values」もあります。
アイテムは5段階まで効果を強化でき、例えば無敵なら持続時間が増え、ブーストならダッシュ距離が増加します。

使い捨てですが、ミスしても復活する「Resurrect」(羽)と、開始時に 1000 m ダッシュする「Boost ahead」を購入することも出来ます。

Temple Run
※インビジビリティで無敵になると、穴にもバリアのようなものが付いて落ちなくなります。
しかし曲がり角で曲がれずコースアウトした場合はミスになるので注意。
ブーストで高速ダッシュ中は無敵、かつ曲がり角も自動で曲がります。
使い捨てアイテムのリザレクト(羽)はダブルタップすることで発動し、羽が付いている間はミスしても復活しますが、羽は一定時間経つと消えてしまいます。 また一度使うとしばらく再使用できません。

もう1つ重要な要素として、オブジェクティブ(目標)というものがあります。
これは俗に言うアチーブメント(実績)と同じですが、1つ達成するごとにゲーム全体のスコアの倍率が上がっていきます
よってハイスコアを目指す場合、このオブジェクティブをいかに達成していくかが重要になります。

オブジェクティブはゲームをプレイしていれば自然に達成できるものが多いのですが、中には「コインを取らずに一定距離を走る」「使い捨てアイテムを買って使う」と言った特殊なものもあるので注意して下さい。

1回のプレイは短めですが、サクサクと繰り返しプレイする事が可能で、アイテムの効果を強化していける成長要素と、プレイするほどハイスコアを更新できる倍率システムにより、繰り返し楽しめるようになっています

既存のゲームで言うと、3D 視点にした CanabaltMonster Dash に、Mega Jump のアイテム強化要素と、Tiny Wings のスコア倍率システムを取り入れたもの、と言えるでしょうか。
ヒットしたショートゲームをよく研究して、良いトコ取りしているのが伺えますね。

Temple Run
※アイテムはマグネットの3段階目「効果中のコインの取得量2倍」と、コインバリューの2段階目「1000m 以上で赤コイン出現」を早めに取っておくと、コインの入手量が増えて強化しやすくなります。
ゲームオーバー後の「Objectives」には現在の得点倍率(Multiplier)と、次に目指すべきオブジェクティブ(目標)が書かれているので参考にしましょう。
ただ、ここに書かれている Next Objective はあくまで目安であって、実際にはオブジェクティブはどういう順番で達成していっても構いません。

冒頭で述べたように、以前は有料アプリでしたが、現在は無料です
特にセールの表記はなく、公式サイトでも価格が「FREE」になっているので、もうずっと無料だと思われます。
コインを有料購入することも出来ますが、買わなければパワーアップできないようなバランスではありません。

ショートゲームとしてはかなりクオリティーが高いゲームで、これが無料なら文句なくオススメです
ハッキリ言って、入手しない理由がないですね。
連日ランキング1位なのも頷けます。

アクションゲームやショートゲームが嫌いでなければ、ぜひ試して欲しいゲームです。

Temple Run (iTunes が起動します)

ワイルド・スピード MEGA MAX:Official Game

2011年10月から全国の劇場で公開される、アウトローなストリートレーサー達が繰り広げるカーチェイス映画「ワイルド・スピード MEGA MAX」。
この映画の公認レースゲームアプリがゲームロフトから発売されています。
ワイルド・スピード MEGA MAX:Official Game」です。

このゲームはアメリカでは4月にすでに発売されていました。
なぜならこの映画がアメリカで封切られたのが4月だったからで、それに合わせて公開されたからです。
日本では先日9月23日に先行上映が始まったため、それまで公開待ちの状態だったようですね。
ちなみにアメリカでの映画の題名(及びゲーム名)は「Fast Five」です。

カーチェイスがウリの映画が元なだけに、クラッシュシーンが多くあるハデな展開となっていて、ブレーキせずに全速でカーブを曲がれる非リアル系のレースです。

ワイルド・スピード MEGA MAX:Official Game

アクセルは自動、画面の左下をタップするとブレーキですが、普通にレースをする限りブレーキを使う必要はほとんどありません。 ハンドルは本体を左右に傾けて行います。
操作感は悪くなく、iPhone / iPod touch のレースゲームをやったことがある人なら、すぐに慣れる事ができるでしょう。

画面右には「ニトロ」のボタンがあり、一時的に加速と速度が増大しますが、使用回数が限られています。
これは最近の非リアル系のレースゲームではおなじみですね。

さらに画面左には、このゲーム独自の特徴的なシステム「巻き戻しボタン」があります。
これを押すと画面が止まり、少し前まで自由に時間を「巻き戻す」ことが出来ます
使用回数はありますが、クラッシュしたり分かれ道で間違った方に行っても、これで任意のポイントまで巻き戻して、そこから再開できるのです。

このゲームは壁に正面からぶつかるとクラッシュするのはもちろん、建物が爆発して倒れてきたり、いきなり列車が道を塞いだり、上から鉄骨が降ってくるなど、危険な場面が多発します。
しかしこれらでクラッシュしてもすぐに巻き戻せば助かる訳で、巻き戻し回数が「残機」とも言えますね。

ワイルド・スピード MEGA MAX:Official Game

ゲームは映画のストーリーに沿ったレースと、4つのイベントレースを交互に行います
まず各章の始めにストーリーのレースを行い、これをクリアするとメニューが表示され、イベントレースを選択します。
イベントレースには通常のレースである「Normal Race」、時間内にコースを周回する「Time Attack」、他の車を一定数破壊するとクリアになる「Elimination」、ドリフトポイントを一定量稼ぐ「Drift」、ギアチェンジによる加速で短距離レースを行う「Drag」の5種類があります。

イベントレースは結果に応じて「カリスマ度」が加算され、4レース行った後にカリスマ度が一定以上あれば次の章に進めます。
ゲームは全10章で構成されており、ボリュームは相応にありますね

ただ、不必要なドリフトでポイントを稼がなければならない Drift レースは「やらされてる感」が強く、1台で走るだけの Time Attack も特に面白い訳ではありません
ギアチェンジの Drag レースも、単にギアアップボタンを押していき、最大ギアにしたらニトロを使うだけでクリアになる単純なもので、ゲーム性は乏しいです
(クラッチやギア操作があった某「ゼロヨンチャンプ」のような面白さはありません)

正直、ノーマルレース以外は「とりあえず用意しました」みたいな感じがありますね・・・
他の車を破壊する Elimination はこのゲームらしいとは言えますが、アスファルト6 のように「ニトロでぶっ飛ばす」みたいなものはないので、普通に押しつけたり追突したりでクラッシュを狙う形です。

なお、他の車をクラッシュさせたりカッコ良くドリフトを決めると、いきなり画面が止まって視点が変わる演出が入ります。
これは映画っぽくて良いのですが、急にゲームが止まるので、慣れるまでは邪魔に感じるかもしれません。

ワイルド・スピード MEGA MAX:Official Game

ワイルド・スピード MEGA MAX:Official Game

このゲームの一番良い点は、そのグラフィックでしょう
車体にはちゃんと周囲の地形が鏡のように映り込んでいて、非常に綺麗です。
町中や郊外、下町などのレースフィールドもリアルに描かれていて、太陽の光の演出なども良いですね。
この辺は映画を元にしているためか、手を抜いている感じは受けません。
ゲームロフトの他のゲームと比べても、グラフィックのレベルは高い方ではないでしょうか

周辺図だけですがちゃんとコースマップも表示されており、分かれ道・わき道なども表示されています
このゲームのわき道は大ジャンプするようなトンでもないものもありますが、その多くはわき道というよりは「別のルート」であり、ライバルの車も利用します。

レースもライバルの車がなかなか速く、白熱した展開を楽しめます。
それだけに Drift レースなどのイマイチなイベントがあるのが残念ですが、全体的にクオリティーの高いレースゲームだと言えますね

車はほとんど架空のものですが、アメリカのカーブランド「Dodge」(ダッジ)のものだけは実車が登場します。
強化は単にお金を払ってランクを上げていくのみで、細かいチューンナップはありません。

以下は Youtube で公開されている公式のトレーラーです。



定価は 450 円で、iPhone / iPod touch 版と iPad 版が別々に公開されていますが、価格は変わりません。
クオリティーを考えると妥当な価格ではないかと思います。

ただ、どうも「オススメです」と言い辛いのは・・・ アスファルト6 のせい。
どちらもブレーキせずに疾走できる非リアル系のハデなレースで、正直言って内容がかぶってます
そしてワイルド・スピードが 450 円で、アスファルト6 はフリーミアム要素が加わったためか、最近は 85 円で販売されています。
ゲーム性もどちらかと言うと アスファルト6 の方が上で、どっちが良いかと言われたら・・・ 言うまでもないですね。

しかしワイルドスピードは、映画を元にしたストーリー性やゲーム展開が見所です。
これらは アスファルト6 にはない訳で、映画を見た人だとこちらの方が楽しめそうですね。

ワイルド・スピード MEGA MAX:Official Game (iTunes が起動します)
ワイルド・スピード MEGA MAX:Official Game HD (iPad 専用版です)

ぼくは航空管制官 RUNWAY STORY 大阪

飛行場の航空管制官となり、次々とやって来る旅客機に着陸や離陸の指示を与え、事故や遅延がないように空港の運営を行う、パソコン(Windows)を中心にシリーズ化されている時間管理型のパズルゲーム。
それが「ぼくは航空管制官」シリーズです。 通称「ぼく管」。

このシリーズはプレステや各携帯ゲーム機に移植されていますが、先日ついに iPhone / iPod touch 版も登場しました。
ぼくは航空管制官 RUNWAY STORY 大阪」です。

「ぼく管」は 2D グラフィックの初代シリーズと、3D グラフィックになった2以降のシリーズに分かれますが、iPhone / iPod touch 版で発売されたのは初代シリーズをベースにした 2D グラフィックの方です。
個人的にも中途半端な 3D グラフィックでゲームが複雑化した2以降より、解りやすくてプレイしやすかった初代シリーズの方が好きだったので、初代がベースになっているのは嬉しいですね。

このシリーズの開発元はテクノブレインというメーカーですが、iPhone 版は Sonic Powered という携帯ソフトメーカーが開発しているようです。
そのためかグラフィックの雰囲気や演出がオリジナルとは少し異なっていて、より洗練されたモバイル向けのインターフェイスになっています。
ちなみに空港は関西国際空港ではなく、大阪国際空港、俗に言う「伊丹空港」です。

ぼくは航空管制官 RUNWAY STORY 大阪

ゲームが始まると画面上空から航空機が飛来してきます。
プレイヤーがこれをタップして着陸する滑走路とその方向を選択すると、パイロットとの通信が行われ、通信後に航空機は進入ルートに沿って滑走路へと向かいます。
着陸前に「着陸許可」の通信を行うことで航空機は滑走路に降り、その後は到着するターミナルを指示して、さらに「滑走路横断許可」などを与えながら誘導していきます。

出発便はまず交信でフライトプランを確認、その後に航空機の向きを変える「プッシュバック」を指示して誘導路を進行させ、滑走路に到着後したら離陸許可を与えることで飛び立っていきます。

パイロットとの通信時には実際の航空管制と同じような、音声によるリアルな通信が行われます
機内アナウンスや空港の案内放送なども聞こえ、これらがゲームにリアルさや臨場感を与えていて、実際の航空管制を見ているような気分になれますね。

ただしこの通信がゲームの難しい点でもあり、管制官は同時に複数のパイロットと話をすることは出来ません
よってどれかの航空機のパイロットと通信している間は、他の航空機には指示が出せず、そのため航空機の数が多くなるとどうしても「順番待ち」が発生します。
あまり待たせていると航空機に表示されているマークが青から赤に変わっていき、その後に「ストレス」が増加します。
ストレスが最大になってしまうとゲームオーバーなので、出来るだけ待たせないように対応していく必要がありますね。
もちろん指示をミスって航空機がぶつかったり、立ち往生してもゲームオーバーです。

通信には結構時間がかかるので、「着陸態勢に入った航空機に着陸許可を出したかったけど、他の航空機と通信していて許可が出せず、航空機が着陸を回避して上空に戻ってしまった」なんて事もあり得ます。
また航空機は通信を終えてから行動を開始するので、どうしても実行までにはタイムラグが生じます。
プレイ中はこれらを加味して管制をする必要があり、ここがこのゲームのポイントとなっています。

ぼくは航空管制官 RUNWAY STORY 大阪

ゲームモードは2つ、通常の「オペレーションモード」と、街を開発する要素がある「ストラテジーモード」が用意されています。

オペレーションモードは本来の「ぼく管」のモードで、制限時間内に一定のスコアを稼ぐとクリアになります。
ただしスコアは結構ギリギリで、効率の良い管制を行わないとクリアポイントに届きません
スコアは航空機のターミナル到着時と離陸時にしか入らないので、時間が足りなくなってきたらそれも加味する必要があります。

もう1つのストラテジーモードはクリアポイントがなく、代わりに航空機に「乗客数」と「資材数」が設定されていて、ターミナルに到着させると入手する事が出来ます。
一定時間が経過してステージが終了すると、そのポイントを家やビルの建設に振り分ける事ができ、それに応じて街が徐々に発展していきます
人口が増えることで公園や学校など、特殊な建物が建つこともあります。

ぼくは航空管制官 RUNWAY STORY 大阪
ぼくは航空管制官 RUNWAY STORY 大阪

ただこのストラテジーモード、長期的に楽しめる要素が加わったのは良いのですが、あまり「開発している」という感じではありません。
どこに何を建てるか、どんな建物を建てるかなどの設定はなく、単にポイントを振り分けたらランダムで建物が増えていくという感じ
しかも開発されるのは背景だけで、その開発によってターミナルが増えるとか、滑走路が拡張されるとか、そんな要素は一切ありません
ゲームはずっと同じレイアウトの飛行場で同じゲームを繰り返すだけなので、かなり単調ですね。
特殊なイベントが起こったりすることもありません。

オペレーションモードも空港は1つだけ、ステージもたった3つと、ボリュームが少ないのは否めません。
オリジナルの「ぼくは航空管制官」はレイアウトや規模の異なる様々な空港で、各空港ごとの特殊なイベント(軍用機が離着陸するとか、民間機が飛んでくるなど)を交えたステージをクリアして行くゲームだったので、空港が1つだけじゃその面白さも半減です

オリジナル版は航空会社や空港との提携により、実際の旅客機がモデルになった機体や、会社ごとに異なる通信などもあったのですが、今作にはそう言った部分がないのも残念ですね。

ぼくは航空管制官 RUNWAY STORY 大阪

正直、ボリュームという点ではイマイチです。
でも 350 円のアプリだと、この程度なのも仕方がないのかなぁ、とも思います・・・
とは言え iPhone / iPod touch のアプリで 350 円だと、決して安い方ではありませんが。

アプリのクオリティー自体は悪くなく、リアルな通信と解りやすい画面構成、BGM もあり空港の案内板を模した離着陸表示も雰囲気があって、全体的に良く出来ています。

「ぼく管」(初代)は個人的に好きなゲームなので、やや贔屓目かもしれませが、臨場感のある通信と解りやすくデフォルメされたゲーム性がマッチした、ユニークでお勧めできるゲームです。
ボリュームの無さについては、今後のアップデートに期待でしょうか。
私的には、このゲームが iPhone / iPod touch で登場したのは嬉しいですね。

ぼくは航空管制官 RUNWAY STORY 大阪(iTunes が起動します)
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キノコバランス

グラグラ揺れる不安定な足場の上に、左右の重量バランスを取りながら「キノコ」を置いていく・・・
そんなシンプルながら楽しめる有名なアプリ。
それが「キノコバランス」(Sky Mushroom)です。

一時期テレビで紹介され、Android 版も公開されているため、知名度の高いアプリです。
ゲーム性は「ジェンガ」に近く、そのため1人でやっても楽しめますが、多人数でやるとより楽しいパーティーゲーム的なアプリと言えますね。
しかしアップデートで1人用のステージクリア型モードも追加されました。

開発したのは SEPV という日本のメーカーで、ここは QR コードを出力/認識するアプリ「メールしてね」「メールするよ」(リンクは iTunes 起動)の開発元でもあります。

キノコバランス

海の上に半分に切った丸太が浮かんでいて、そこに「キノコ」を1つずつ置いていきます。
丸太は乗せたキノコの重さによって揺れたり傾いたりするため、一方に傾きすぎないよう、うまくバランスを取りながら置いていく必要があります。
しかし大・中・小のキノコがランダムに出てくるため、思うように配置出来ない場合も多く、ここがゲームのポイントになりますね。

キノコは 3D モデルになっていて、物理・重力シミュレートされています
そのため傾けば横倒しになりますし、他のキノコに寄りかかるように倒れたり、押されて崩れたりする場合もあります。
つみねこ」と違って立体のキャラクターを配置していくので、よりリアルな倒れ方をするのが特徴です。

1人プレイの時はどれだけキノコを積んでスコアを稼げるかを競うゲームになるのですが、2~5人でプレイする事も可能で、この時はプレイヤーが順番にキノコを積んでいき、倒してしまった人が負けになります。
まんま「ジェンガ」のルールと言えますが、ワザと難しく積んだり、意外な持ちこたえ方をしたりするので、大勢でやると盛り上がりそうですね
そのため学校の休憩時間に楽しむゲームとして良さそうです。

アップデートで追加されたステージクリア型のモードは1人専用で、指定の数のキノコを落とさずに積むとクリアとなります。
丸太の代わりに非常にアンバランスな「スポンジ」が出て来たり、上部がとんがった「タケノコ」が出てくるなど、通常モードには登場しないキャラクターも存在します。

ただ、このモードはステージごとの難易度バランスが悪い気がします。
ステージ7までは非常に簡単なのですが、ステージ8から急に難易度が上がり、以後は非常に難しいステージが続きます。
特にステージ8はせっかく寄り付いたユーザーを蹴散らすような難易度で、ライトユーザー向けのゲームと言えるのに、この難しさは何なんだと思います。

もっとステージを増やし、演出や飽きさせない工夫をして、難易度のバランスを調整すれば、もっと人気が出ただろうに・・・ と思う内容ですね。
ショートゲームにそこまで要求するべきではないかもしれないけど。

キノコバランス
※ステージクリアモードにはタケノコも登場。
右の画像はステージ8のクリア図。 クリアできない方は参考にしてみて下さい。
と言っても、これを見たからと言ってクリア出来るほど甘くはない・・・

価格は 85 円と安価です。 簡易的なショートゲームと言えるので、このぐらいが妥当でしょうか。
しかし前述したように一人でも多人数でも楽しめるゲームです。
iPad にも対応しており、多人数でやる場合は画面が大きい iPad の方が良いでしょうね。

iTunes レビューには起動しないとか落ちると言った不具合報告が多くありますが、当方で試した限りではそういった症状は一度も発生していません。
おそらくアップデートで修正されたのだと思います。

言わば「立体つみネコ」と言えるでしょうか。 キノコだけど。
思わず何度も繰り返してしまうゲームで、ルールもシンプルなので、幅広い層にお勧めできるアプリですね。

キノコバランス (iTunes が起動します)

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