iPhone AC 番外レポート

iPhone や iPad(スマホやタブレット)の、主にゲームアプリのレビューを行っています。

2014年06月

星になったカイロくん

先日 26 日は ドラクエ2WoT Blitz など、注目のゲームが多く発売されたのですが・・・
日本の老舗モバイルゲームメーカー「カイロソフト」も、こっそり(?)新作を出していました。
星になったカイロくん」です。

ただ、このゲームは既存のカイロソフトのゲームとは毛色が違います。
経営 / 運営 SLG としての要素は低く、RPG 仕立てになっているのですが、RPG としてもかなり簡易的です。
カイロソフトらしい没頭できる作りにはなっていますが、自由度の高い開発ゲームを期待していると拍子抜けするのでご注意下さい。
全体的にシンプルに作られていますね。

オリジナルのガラケー板は 2010 年8月発売で、Android 版は 2012 年にすでに公開されていました。
iOS 版はそれから約2年遅れての発売となっています。

星になったカイロくん

宇宙コロニーの中に工場やカイロくんの家、農場や商店などを作り、発展させていきます。
と言っても、施設を作れる場所と数は決まっており、自由な街作りができる訳ではありません。
プレイヤーが選べるのは何をいくつ建てるかのみ。
施設配置型のゲームではなく、コマンド型に近いと言えます。

工場があるとカイロくんが自動的に生産され、住居に移動していきます。
多くのカイロゲームの「カイロくん」は、やり込みの果てに登場するレアキャラである場合が多いのですが、このゲームでは雑兵の如く大量に出現します

カイロくんの数がそろったら「パトロール」に出発。
パトロールは半自動進行のターン制 RPG になっていて、カイロくんの部隊が攻撃を繰り返します。
もちろん相手も反撃してきて、カイロくんは次々と破壊されていきます。

すべての敵を倒すか、途中で撤退を選ぶとパトロール終了。
減ったカイロくんは工場で補充され、数が増えたら再びパトロールへと向かいます。
カイロくんは戦闘により各部のパーツのレベルが上がり、パワーアップしていきます。
またパトロールや研究により様々な「特殊カイロくん」が登場し、2人まで冒険に連れて行けます。

パトロールによってその惑星の「友好度」が上がり、観光客が訪れます
コロニー内の農場や商店は観光客に物品を販売する施設で、これにより収益と研究ポイントを得られます。
またコロニーで得た知識で惑星の「文化」が上がっていき、住民が近代化していきます。
パトロールで得た「アイテム」を使って施設を強化をすればさらに効果が増し、カイロくんの住居を強化すれば兵力を増やすことが出来ます。

星になったカイロくん
※ゲームは「カイロくんが補充される」→「パトロールに出る」の繰り返し。
かなりシンプルなシステムですね。 施設配置であれこれ考える必要はありません。


星になったカイロくん
※カイロくんはピクミンの如く、どんどん壊れ、どんどん作られる。
他のゲームの扱いとは大違い・・・


カイロソフトのファンの方は、ここまでの説明を聞くと「アストロ探検隊」や「開拓サバイバル島」に似ているな、と思ったのではないでしょうか?
しかしこのゲーム、かなり簡易的な作りで、そこまでのゲーム要素はありません

冒険によって徐々に開拓地を広げていくようなシステムはなく、前述したように建物を建てる場所も決まっていて、自由な開発は行えません。
住民は「カイロくん」のみで、住民ごとのスキルや能力、装備なども存在しません。
販売品も「加工」や「生産」の要素はなく、売る商品を選ぶだけ。

戦闘も基本的には「攻撃」のボタンをタップするだけで、ゲームが進めば様々な特技を使えるようになりますが、多用するものではありません。
合戦!!にんじゃ村」のような RTS っぽい戦闘ではないため、いちいち「攻撃」のボタンを押すのも煩わしく、進行ペースも遅めですね。
ハッキリ言って、他のカイロソフトのゲームをやっていると、何もかも物足りません

ただ、このゲームのガラケー版は ゆけむり温泉郷名門ポケット学院2、アストロ探検隊 や 開幕!!パドックGP などより後発で、「初期作品だから簡易的なんだ」という訳ではありません。
つまりこれは、わざとシンプルに作っているのでしょうね。

カイロソフトのゲームも、ヘビーユーザー向けやライトユーザー向けなどタイプを変えて作っているらしいので、これは「ライトユーザー向け」および「低年齢向け」なのではないでしょうか。
名前からして子供向けっぽいし、このゲームが公開された 2010 年はポチポチゲーが流行していた時代。
そうした「普通のゲームが難しい」「めんどくさい」と感じてしまうユーザーを対象にしている気がします。

星になったカイロくん
※初めて見るアイテムが出てきたら、研究所で研究して「特殊カイロくん」を作りましょう。
もし特殊カイロくんが出来なくても、販売できる商品が出来るなど、何らかの成果が得られます。


星になったカイロくん
※惑星の友好度が 100 %になると次の星に向かえます。
パトロールがすべて終わっても、クリア済みの地域に再度パトロールに向かえば友好度は増加します。

価格は 500 円。 いつも通りの値段ですが、カイロファンにはむしろ勧め辛いかな。
ただカイロソフトらしい、徐々に発展していく面白さはあるので、楽しめないことはありません。

登場キャラクターはみんな可愛らしいので、子供と一緒に遊ぶには良いかもしれませんね。
既存のカイロソフトのゲームが「ちょっと複雑過ぎる」と思っている人にもお勧めです。

星になったカイロくん(iTunes が起動します)

World of Tanks Blitz

全世界で 8000 万人の登録ユーザーがいるとも言われる、大ヒットオンライン戦車戦バトル「World of Tanks」、通称 WoT
そのスマホ / タブレット版が遂に公開されました。
World of Tanks Blitz」です。

私は WoT はプレイした事がなく、動画で見たぐらいだったのですが、今回やってみて解りました。
このゲームはこの手の MO(マルチプレイ・オンライン)アクションゲームとしては、完成度がズバ抜けています
同じ iOS のオンラインの戦車戦ゲームには「Battle Supremacy」がありますが、WoT をやったらもう、Battle Supremacy は「WoT に似たなにか」でしかありませんね。

さらに「ここまで作り込むか」と思うほど戦車には細かい能力の設定があり、製作者の「戦車愛」みたいなものが感じられます

wotb

1人プレイはなく、オンライン対戦のみの戦車戦ゲームです。
よって通信できる環境でないとプレイ出来ませんが、私が試した限りでは 4G 回線でも問題なくプレイ可能でした。
ラグもまったく感じません。

戦車であるため、そこまで機敏な動きは出来ませんが、しかし「ノロい」という程ではなく、思っていたより軽快に走ることが出来ます
Battle Supremacy はやや重鈍で、その分リアルな「戦車の重さ」を感じられましたが、このゲームは移動に関してはリアルさよりも、オンラインゲームとしてのプレイしやすさを優先している印象です。

ただ、坂道では動きが遅くなりますし、急旋回や素早いバックは出来ません。
実際の戦車に即した挙動になっているので、ある程度の慣れは必要です
また戦車ごとに機動力は異なります。

画面をスライドすると視点を動かせ、それに合わせて砲塔が回転します。
この砲塔の回転速度も戦車によって違い、あまり速くはなく、カメラより少し遅れて照準が動きます。

照準は一度敵に合わせると、その後に動いても自動でその敵を狙い続けてくれます
「オートエイム」という程ではないのですが、微妙な補正があって、タッチパネルでも狙いやすいですね。
精密射撃ボタンがあり、これを押すと遠方の敵を狙うことが出来ますが、この時も敵との距離に合わせてズームレベルが自動的に調整されます
照準を外すと自動で広域のズームになるなど、プレイヤーにそうと気付かせないレベルの細かい調整や配慮が見られます。

砲撃した後は装填時間が必要で、数発撃ったらしばらくは攻撃できません。
よって物陰に隠れ、そこから出て敵を撃ったら、また下がって装填を待つ、というのが基本です。
ただ一番良いのは、背後から近づいたり、交戦中の相手を横から狙うことなので、時には機動戦術も必要です。

また、このゲームは部位ごとに装甲が異なり、ほとんどの戦車は前面装甲は厚いのですが、側面や背面はそうでもありません。
装甲の厚い部位を撃っても砲弾が貫通せず、ダメージを与えられない場合もあるので、側面から狙うのがより有効です。
さらにダメージを受けた個所に応じて故障が発生する場合があり、キャタピラを撃てば機動力に、砲塔を撃てば射撃力に異常を発生させる確率が高くなります。

スマホ版でどこまで反映されているのか解りませんが、エンジンや覗視孔(射撃手の覗き穴)の位置、避弾径始(装甲の傾斜)と被弾角度まで考慮されていて、エンジンや乗員、車体へのダメージに影響します。
ここまでの細かさは普通の人にはよく解らないかもしれませんが、こうした部分への作り込みがミリタリーファンの心に響くところで、ゲームの奥深さにも繋がっていますね。

World of Tanks Blitz
※このように物陰に隠れ、砲塔を側面に向け、ヒット&アウェイを行うのが基本でしょう。
最初は「隠れんぼ」だと思い、無謀に突入するのは避けましょう。
味方と一緒に行動するのも基本です。


World of Tanks Blitz
※このぐらいの距離だと精密射撃でなくても当たります。
最初は慎重に遠くから狙うのが基本ですが、慣れてきたら敵の側面などに回って機動力を生かして戦ってみましょう。
走り回っていれば、意外と生き残れるものです。


World of Tanks Blitz
※戦車の装甲の説明。赤くハイライトされた部分はそれ以外の場所より装甲が厚い。
もちろん実際のダメージは距離と砲弾の威力に左右されます。
また戦車の角度も影響し、ナナメから当たると弾が滑るので効きにくいです。


対戦形式は 7vs7 のチーム制で、敵を全滅させるか、旗のある占領ポイントを一定時間確保した方が勝利。
マッチングは自動で、煩わしいロビーへのログインやゲームルームでの挨拶などはありません。
また戦車のランクに応じたマッチングが行われるため、まだ弱いのにいきなり強豪ばかりの対戦に放り込まれた、ということはありません。
プレイヤーはさすがに多く、マッチングの待ち時間はかなり短いですね。

1ゲームは3~5分程度で、そんなに長くはありません。
意外と手軽に遊べるゲームです
やられても復活することはなく、最初の撃ち合いであっさり撃破されて1分ほどで終わる事もあります。

やられた場合、勝負が終わるまで見届けることも出来ますが、さっさと抜けてガレージ画面に戻り、別の車体で次のゲームに参加することも出来ます。
戦いの決着後、戦果に応じて経験値とクレジットを得られますが、そのゲームを抜けていた場合は、決着が付いてから自動で入金されるようになっています
この辺りのシステムは良く出来ていますね。

経験値は戦車ごとに蓄積され、パワーアップに使えます
そんなに劇的に強くなる訳ではありませんが、上位の戦車をアンロックするには下位の戦車の強化が必要で、これを進めて強い戦車を手に入れる事が当面の目標になります

なお、戦車には普通の砲塔型と、主砲が車体に固定されている「駆逐戦車」があります。
駆逐戦車の方が大口径砲を持ち、装甲も厚いものが多いのですが、正面しか射撃できないので物陰に隠れてヒット&アウェイをするような戦い方には向いていません。
どちらを優先するかはプレイスタイルによりますね。

現在の所、アメリカ・ソ連・ドイツの3ヶ国、それぞれ約 30 の戦車が用意されており、総数は 90 種類以上に及びます。
各戦車は軽/中戦車・重戦車・駆逐戦車の開発ラインに分かれます。

クレジットは戦車の砲弾の補給や、消耗品の購入、拡張パーツの導入などに使えます。
消耗品は消火器や修理キットなど、車体の異常を回復するのに使うものであり、価格は安め。
課金しないとまともに使えないようなものにはなっていません
拡張パーツは視界を少し広げるなど、戦車を強化するもので、使い捨てではありませんが、搭載すると重量が増すデメリットもあります。
こちらはやや高めですが、普通にゲームプレイを通して購入できる値段です。

World of Tanks Blitz
※ガレージ画面。 戦車のディテールはかなり細かいですね。
漠然と対戦を繰り返すのではなく、上の戦車を目指すという目標があるのが良いです。


World of Tanks Blitz
※パワーアップ画面。 と言うか「技術開発ツリー」。
経験値は車体ごとなので、惜しまず使って構いません。
それとは別に「フリー経験値」というものもあり、これは好きな戦車の強化に使用することが出来ます。
新たな戦車の研究が完了しても、その後にクレジットで購入する必要があるので注意。


アプリ本体の価格は無料。 課金要素は戦車の所有枠の拡大と、一定期間クレジットや経験値の入手量を増やすものがメイン。
課金砲弾もありますが、それほど強力な訳ではなく、課金したからといって目に見えて強くなるようなゲームではありません。 無課金でも問題なく遊べます。
「スタミナ制」や「パワーアップ待ち時間」などの残念仕様も存在しません。

唯一の難点は、高度な 3D グラフィックのゲームなので本体がすぐ熱くなり、バッテリーの消耗も大きいこと
4G 回線で手軽に遊べるゲームではありますが、充電できる環境でないと外出先でのプレイは厳しいでしょうね。
まあ1プレイが短いゲームなので、数回遊ぶ程度なら大丈夫だと思いますが。

iCloud には対応していませんが、WoT のアカウント登録を行えばサーバーにデータが保存されるため、異なる機種でも共通のデータでプレイ出来ます。
ただし PC 版のデータをスマホ版に反映させることは(現時点では)できません。

私がミリタリー好きだからそう思うのもあるかもしれませんが、私的にはミリタリー系は萌え系に並ぶ「当たるとデカい分野」だと思っています。
ただし付け焼き刃だとすぐに見破られるので、ちゃんとした知識のある人が、しっかりしたコンセプトを持って作らないと評価には結びつきません。
そしてこのゲームは、ゲームとしての完成度に加え、十分なリアリティと作り込みを感じます。
これがタダで遊べたら、そりゃ世界的にヒットしますよねぇ

「戦車戦のオンラインゲーム」というマニアックなジャンルなので、ユーザー層は偏ると思いますが、意外と手軽に遊べてお金もかからないので、とりあえず試してみて欲しいゲームです。

World of Tanks Blitz(iTunes が起動します)

AC スマホゲーム関連ニュースβ(6/27)

ドラクエ2 や WoT の話題で持ちきりな今日この頃。
他にも色々と注目のニュースがあったので、まとめてお伝えしておこうと思います。

スクエニ「すばらしきこのせかい -Solo Remix-」の Android 版を配信開始

iPhone 版から約2年遅れで、遂に Android にも「すばせかSR」が登場!
いきなりの公開だったこともあり、Android 関連サイトでにわかに盛り上がっています。
って言うか、まさか ドラクエ2 に自らダブらせて来るとは思わなかった。 どういう販売戦略なんだスクエニ。
ともあれ、まだ未プレイの方は、ぜひこの機会に体験して欲しいですね。
iPhone AC にはかなり気合い入れて作った攻略ページがあるので、そちらもよろしく!
攻略ページ:すばらしきこのせかい Solo Remix 攻略

タイトー、2014年3月期は最終黒字に転換(Social Game Info)

現在はスクエニの子会社となっているタイトー。
売上げは減ってますが利益は回復しているらしい。
でも寂しいのは、最近は普通のゲームアプリを全く出しておらず、LINE 用のパズルボブルのみの展開となっていて、それで返って収益は改善している点。
もうこのまま細々とミニゲームを出す、スクエニのアミューズメント部門になってしまうのでしょうか?

KLab、ドイツ銀行に第11回新株予約権を行使(Social Game Info)

KLab がさらに資金を調達。 これが全て完了すれば 11 億円を得ることになります。
用途は解りませんが、ラブライブ!の中国 / 韓国提供が始まったのと、新ゲーム「かぶりん!」の公開が始まったので、その宣伝費、及び世界的に期待されているスマホ版 AOE の開発費になるのでしょうか?
どうにもマネーゲームと言うか、ギャンブル的な印象もあってコワイ。
参考レビュー:ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル

EA、Mythic Entertainment スタジオの閉鎖を発表(Game Spark)
Activision、The Blast Furnace スタジオを閉鎖(doope!)

ちょっと前の記事ですが、過去に「Dark Age of Camelot」などの MMORPG の開発を行い、EA の傘下になってからは「Ultima Online」の運営を行いつつ、iOS でも「ウルティマフォーエバー」や「ダンジョンキーパー」などの開発を行っていたゲームスタジオ「Mythic」が、EA によって解散させられました。
ダンジョンキーバーの海外での悪評ぶりはかなり酷かったので、その責任といったところでしょうか。

また、iOS で秀作ランニングゲーム「PITFALL!」を開発し、iOS 版 CoD である「Call of Duty : Strike Team」の製作も行っていたスタジオ「The Blast Furnace」も、アクティビジョン社の「再編」によって解散の憂き目に遭っています。

古い記事ですが、EA と Mythic については こんな内部告発記事 もあります。
海外の中小メーカーは、大ヒット作を出して大手に買収され、その後に1度失敗してすぐお取り潰しになるというのが、定番の流れになっている気がしますね・・・
あと、スマホにはあまり関係ありませんが、人気 FPS「Crysis」シリーズで有名なメーカー Crytek 社が 倒産の危機に瀕している という報道もあります。
参考レビュー:ウルティマ フォーエバー Quest for the Avatar
参考レビュー:ダンジョンキーパー
参考レビュー:PITFALL!
参考レビュー:Call of Duty : Strike Team

「カケホとデジラ」「カケホーダイ」「新スマ放題」を比較(Buzzap!)

au、docomo、softbank 3社の国内通話完全定額制がそろい踏みしました。
ただしまだ au と softbank は施行前なので、また変更される可能性も。
まずこの前段階として、LINE の普及によって利用者の通話時間が激減していた現実があり、3社とも対応を考慮していたというのがあります。

スマホの月々の料金は「基本使用料+ネット接続料(300円)+パケット定額料+本体の分割払い」に通話料を加えた分になり、今までは月々のデータ通信量は 7GB でした。(これを越えると通信が遅延する)
今回の新料金で基本使用料は 2700 円になり、通話完全定額制なので通話料はなしに。
そしてパケット定額料は月々のデータ使用量に応じて利用者が選ぶ形式になっています。

現在、どのキャリアも通話料と本体分割払いを除く料金は 6700 円ぐらいですが、新料金ではデータ通信量 2GB のプランなら 6500 円でほぼ現状維持。
しかしデータ通信量 5GB だと 8000 円、10GB だと 12500 円(au は 11000円)に。
今までと同じ料金では今より通信量が減る訳で、動画とか見まくっているユーザーは不便になります。
とりあえず言えるのは、出来るだけ Wi-Fi 使いましょう。

ガールフレンド(仮)が秋にアニメ化(ファミ通App)

どうもガールフレンドカッコカリの開発者の方が、セミナーで ソシャゲユーザーにいかに金を出させるかを語っていた話 を見てから、このゲームには「金」の匂いしかしないのですが、プレイヤーが何にお金を費やそうがその人の勝手な訳で、そのやり方がどんなものであれ、それで払う方も貰う方も満足なのなら、それで良いのかもしれません・・・
とか言ってると、どんどん極悪な方向に向かっていくので、やっぱりダメだよね。
ともあれアニメでも、あの子の喋り方は巻き舌なんでしょうか?
そして「友達A」に降格されたヒロインの扱いはどうなるんでしょうか?

ドラゴンクエストII(ドラゴンクエスト ポータルアプリ)

※スマホ版ドラクエ2の攻略を こちらのページ で公開しています。

1987年に発売された「ドラゴンクエスト」シリーズの2作目が、遂にスマホに登場しました。
ドラゴンクエストII 悪霊の神々」です。
言わずと知れた、ゲーム史に残る大名作ですね。

ドラクエシリーズの案内アプリ「ドラゴンクエスト ポータルアプリ」にアップデートで追加されており、よってプレイするにはポータルアプリのダウンロードかアップデートを行って、その後に 500 円のアプリ内課金で購入しなければなりません。

ドラクエ2はシリーズで初めて「パーティー制」を取り入れたゲームです。
ドラクエは当初から3の形が構想されていましたが、まだ RPG が知られていなかった当時の日本にいきなり複雑なシステムを持ち込むのは難しいだろうということで、1作目は勇者1人で冒険し、2作目で3人パーティー、3作目でメンバーのカスタマイズを導入する形で進行していきました。

ドラクエ2が出た 1987 年は 初代ファイナルファンタジー が公開された年でもあり、日本で RPG の大ブームが巻き起こるきっかけとなった年と言えます。

スマホ版のドラクエ2は、1993 年に発売されたスーパーファミコン版を元に開発されているとのことですが、グラフィックは 2005~2006年 に公開されたガラケー版をベースにしています。
正確にはガラケー版をスマホ用に改修したもののようで、「スーパーファミコン版を元にした」というのは、その時に加えられた修正(中断セーブの導入、ゲームバランスの調整など)が適用されているという意味だと思われます。

ドラゴンクエストII ドラクエ2

レイアウトは今回も縦画面専用
画面下に十字キーが表示される、スマホ版の ドラクエ1ドラクエ4 と同じ操作スタイルです。

ただ、十字キーの操作性が向上しており、ドラクエ1の時よりスムーズに動かせます。
前作は「最初の部屋から出られない」など、大げさな批判まで出ていたのですが、今回はそこまで叩かれることはないでしょう。

グラフィックはスマホ版ドラクエ1とほぼ同じ。
ただ、前作は主人公の絵が崩れているように見えた人もいて、批判の対象になっていました。
今回は主人公や町娘のドット絵が変わり、特に目の周りが解りやすくなっていて、この点で批判を受けることはないと思われます。

ドラゴンクエストII ドラクエ2

微調整が加えられていますが、基本的にはスマホ版 ドラクエ1 と全く同じインターフェイスです。
ボタンのサイズや文字サイズ、フォントなども変わっていません。
戦闘時の操作性も同じですね。

モンスターがアニメーションしていて、ボタンにもアイコンが付いていた ドラクエ4 と比べてしまうと、やはり見劣り感があります
ただ、攻撃や魔法の演出はあるし、元々ドラクエにはアニメーションなんてなかったので、やっていて違和感を感じることはありません。
文字も読みやすく、スマホでも遜色なく「ドラクエ」を楽しめます

ドラゴンクエストII ドラクエ2
※攻撃すれば斬る演出が出て、ギラを唱えれば炎が、バギを唱えれば竜巻が出ます。
右の画像は「福引き」のシーン。 簡易的なスロットで、これが発展して後のカジノになります。


ドラゴンクエストII ドラクエ2
※フィールドとマップ画面。 今回もスマホ版ドラクエ1の時と同じく、いつでも全体マップを確認可能です。
街やダンジョンの位置も表示されていて、オリジナルより迷子になりにくいですね。


オリジナル(ファミコン版)との違いですが、まずゲームバランスが異なっています
仲間や魔法が強化されているようで、一部の装備の性能も調整されています。
もうオリジナルのゲームバランスを忘れてしまったので、具体的にどの程度ラクになっているのかは解らないのですが、3人そろうまでゲームを進めた限りでは、確かに少し簡単になっている気はしますね。

とは言え、油断するとすぐ死んでしまうドラクエらしいシビアなバランスは維持されているので、無理は禁物です。
経験値やお金を稼ぎながら進み、序盤は「やくそう」を必ず携帯しておきましょう。

他には「預かり所」が存在し、ここでアイテムやお金を預けられます。
アイテム所持数もドラクエ1の時と同じく1人8個から 10 個に増加、またオリジナルにはなかった「ちからのたね」「いのちのきのみ」などの強化アイテムが加えられています。
また「かぎ」は持っていればタップするだけでドアを開けられます。

そして何より、この現代では当たり前ではありますが、「ふっかつのじゅもん」がなくなり、中断セーブとオートセーブが追加されました
もうプレイヤーを愕然とさせる「じゅもんが ちがいます」の悲劇は起こりません。
まあショックなメッセージと共に呪いミュージックで追い打ちをかける「おきのどくですが ぼうけんのしょは きえてしまいました」が新たに導入されているかもしれませんが。

ドラゴンクエストII ドラクエ2
※左の画像はオープニングのムーンブルグ襲撃シーン。 これはオリジナルにはなく、北米版以降に追加されたものです。
右はポータルアプリでの購入画面。 余談ですが、このパッケージ絵について「ジャンプしているローレシアの王子のお尻をサマルトリアの王子が剣でプスッと刺し、サマルトリアの王子の頭をムーンブルグの王女が杖でコツンと叩き、それを見てハーゴンが笑っているように見える」というのをどこかで読んで、それ以後そんな風にしか見えなくなりました・・・


価格は冒頭でも述べたように、(ポータルアプリ内の課金で)500 円
ドラクエ4ドラクエ8 よりは、さすがに安めですね。

日本に RPG を広めるきっかけとなった歴史的な作品ですが、やはり 27 年前のゲーム
今となっては古いのは否めず、近年のゲームしか知らない人が、今からこれをプレイして楽しめるのかどうかは解りません。
ただ、非常に丁寧に作られているゲームであり、ドラクエらしい「成長していく楽しさ」を実感できます
かつて楽しんだ人なら、懐かしみながらプレイしていく事ができることでしょう。

iTunes のアプリ説明文には、さらに「ドラゴンクエストIIIも近日配信予定」の記述があります。
こうしてドラクエが次々とスマホに移植されていくのを見ると、改めて時代の流れを感じますね。

ドラゴンクエスト ポータルアプリ(iTunes が起動します)

スマホ版 ドラクエ2 攻略 (本家 iPhone AC 内)

99 Bricks Wizard Academy

テトリスのブロックを積み上げて高い塔を作る、物理シミュレートのバランスゲームが公開されています。
99 Bricks Wizard Academy」です。

テトリスブロックが出てきますが、やることは「積み木」。
崩さないように積む必要はありますが、綺麗にすき間なく埋めていく必要はありません。
しかし重心・重量の影響で微妙に傾き、油断するとすぐに崩壊してしまうため、一筋縄ではいかない、なかなか手強いゲームです。

開発したのはオランダの小メーカー。
Flash で公開されていた 99 Bricks というミニゲームを iPhone 用に改修したもののようです。

99 Bricks Wizard Academy

ゲームが始まると上からテトリスのブロックが降ってきます。
これをタップで回転、スライドで移動させ、土台となる家の上に積み重ねていきます。
操作性は良好で、プレイし辛さを感じることはないですね。

目的はブロックを消すことではなく、出来るだけ高く積み上げること。
前述したように物理シミュレートされているため、不安定な積み方をすると倒れてしまうし、重心が一方に偏ると傾きます
高く積むほどバランスも崩れやすくなっていきます。

ほんの少しのすき間や傾きが崩壊の原因になる、なかなかシビアなゲームですが、一定の距離を超えるごとに積んでいるブロックが固まり、動かなくなります。
よってグラグラし始めても、そこまで到達できれば仕切り直せます。

安定させるには出来るだけ横に広く積んでいった方が良いのですが、それではなかなか高さを稼げません。
しかし細く高く積んでいくと、当然不安定になります。
この辺りのジレンマもゲーム性だと言えますね。

ブロックが下に落ちてしまうとライフが減り、全てのライフがなくなるとゲームオーバー。
ライフの初期値は3ですが、大抵はタワーが崩壊してブロックがまとめて落ちてしまうので、ライフの数に関わらず「崩れる=終わり」になることが多いです。

99 Bricks Wizard Academy
※テトリスと違い、ブロックがナナメに傾いたりするので、左の画像のようになることも。
こうなったらもうダメですが、なんとか水平な場所を作れれば・・・
右はゲーム終了時に表示される塔の全景。 終盤にあわてているのが解りますw


主人公は魔法使いで、何度か「雷撃」や「石化」の魔法を使うことが出来ます
雷撃は最初から使用でき、一番新しいブロックを1つ破壊することができます。
「あっ、とんでもない置き方になってしまった!」という時でも助かりますね。

石化は次のブロックを落とした瞬間に塔全体が固まります。
不安定な状態になってもすぐに固定できる強力な魔法で、他にも浮島を出現させるユニークで便利な魔法が用意されています。

ただし上位の魔法はたまに出てくるオーブを取らないと使用できないため、連発はできません

99 Bricks Wizard Academy
※左の画像はメチャ強引なことになってますが、ブロックを石化の魔法で固めているので、そのまま積んでいくことが出来ています。
右の画像は浮島の魔法で足場を新たに出している様子。 この石化と浮島が使えるようになると、1000m 以上も目指せるようになりますね。


タワー(Class)は複数用意されていますが、上のクラスに進むにはミッションをクリアしていかなければなりません
ミッションには「500m 突破する」「合計で 3000m に到達する」といったものの他に、「凍ったブロックを練金の魔法でゴールドブロックに変える」「ブロックを回転させずに 350m 到達」といった変わり種もあります。

難点は、このミッションの表記が英語なことでしょうか。
そんなに長文ではないので、そこそこ英語が読めれば理解できるレベルですが、ちょっと解り辛い条件もあります。

ゲーム終了後には成果に応じて「コイン」を得られ、それでパワーアップや衣装を購入できます。
パワーアップには魔法の使用回数やライフの増加、新魔法のアンロックなどがありますが、新魔法は上位のタワーに到達しないと習得できません
衣装や杖は見た目が変わるものですね。

99 Bricks Wizard Academy
※左画像はプレイ前のミッション表示画面。 上記の例だと「石化の魔法を合計5回使う」「ブロックを回転させずに 250m 到達」「第1チェックポイントの前にブロックを8つ積む」になります。
右はショップ画面。 杖や服は単なる衣装なので、一番左のアップグレードを優先して買いましょう。


価格は当初は 300 円でしたが、6/25 現在は 200 円
値下げなのかセールなのか解りませんが、それほど高くはなく、追加課金もありません。

なかなか難しいゲームですが、だからこそ適度な時間で終わり、何度も繰り返してしまうハマリ性があります。
こうした「バランスゲーム」は最近あまり見かけませんでしたが、やはりスマホにはマッチしており、そしてこのゲームは数あるバランスゲームの中でも上位の完成度ですね。

特に通勤通学時に楽しむアプリとしてお勧めでしょうか。

99 Bricks Wizard Academy(iTunes が起動します)

AC スマホゲーム関連ニュースβ(6/24)

スクエニ、6月26日にドラクエ2発売

 6月26日は結構注目作が発売されます。 その中でも最たるものがドラクエ2ですね。
ガラケー版ではなく、スーパーファミコン版をベースに作られているようなので、相応のクオリティーが期待できそう。
スマホ版 WoT こと「World of Tanks Blitz」もこの日が公開予定日。
他にも ウォーボードゲームなど、いくつかの新作が登場します。
参考レビュー:ドラゴンクエスト1
参考レビュー:ドラゴンクエスト8
参考レビュー:ドラゴンクエスト4

Civilization Revolution 2、7月2日発売(Pocket Gamer)
シヴィライゼーション最新作が7月2日に配信決定(ファミ通App)

いきなりのニュース。 海外でも驚きをもって迎えられています。
最初から「タッチパネル用に作られている」というのが大きい。
ファミ通 App の続報によると、「7/2 の配信には日本語にも対応している」とのこと。
予定通りに日本でも公開されるのを期待しましょう。 Android 版は少し遅れる予定。
参考ページ:Civilization Revolution 攻略

FTL 値引き(iTunes 起動、iPad 専用)

単なるアプリの値引きですが、なにせ FTL なので!
先日 iPhone AC に攻略ページというか、初心者向けガイドページイベント解説 を作ったばかりなので、ぜひご活用ください。
えぇ、これが言いたかった訳ですが、でも海外の主要サイトでも「ニュース」として扱われています。 ネームバリュー大きいですね。
参考ページ:FTL: Faster Than Light 攻略
参考レビュー:FTL: Faster Than Light

PINK HOUR リリース(iTunes 起動)

このゲームは「ケロブラスター」の体験版で、PC ではケロブラスターより先に公開されていたものです。
短編と言える 10 分ほどの短いゲームで、このゲームのファンか、どんなゲームか試してみたい方にオススメ。
参考レビュー:ケロブラスター

メタルスラッグ ディフェンス 700 万 DL 突破でアップデート(ファミ通 App)

アップデート内容は新ステージと新キャラの追加がメイン。iOS 版はもうちょっと先。
何より驚くのは2ヶ月弱で 700 万 DL ってところでしょう。
さすがメタスラ、世界で強い。 今後の展開も期待できる!?
参考レビュー:METAL SLUG DEFENSE

バンダイナムコゲームス、14年3月期は増収増益(Social Game Info)

先日の関連ニュースでも少し触れましたが、バンナムはかなり好調なようで増収増益。
スマホでは「ONE PIECE トレジャークルーズ」が 500 万ダウンロード突破でかなりのヒットになっています。
アーケードでは「ガンダムオンライン」が継続して人気、また色々な意味で話題の「アイカツ!」がマルチメディア展開で成長中。
アイドル系って2次元でも3次元でも、当たれば大きいですねぇ・・・

ケイブ、第17回新株予約権の大量行使(Social Game Info)

ここに来てケイブが資金調達を実施。
今回集めた資金は「ジャグラーxモンスター」の広告宣伝費と、新しいスマホ用ネイティブアプリの開発&人件費に充てるとのこと。
ジャグラーモンスターは公開当初にやってみたのですが、スロットを知らない人にはほぼポチポチゲーです。
任意にリールを止められるし、絵の配置は実機と同じなので、一応目押しは可能で、ジャグラーを知っている人なら楽しめるかも? でもあくまでファンアプリな印象。

・スクエニ、6月末で「オカルトメイデン」を終了
・スクエニ、9月末で「GUNS N' SOULS」を終了
・スクエニ、「聖剣伝説 RISE of MANA」の Android 版を6月26日に開始

オカルトメイデンと GUNS N' SOULS は全く興味を持てなかったので、うちでは扱わなかったのですが、いつの間にやら終了することに。
シシララはこれで2連続でコケてしまった訳ですが(ドラグニル込みで3連? 乙女ブレイク込みで4連?)、次の弾であるヤンキー魂はどうなるのか? ちなみに7月配信。

「聖剣伝説 RoM」は現在バナー広告などを行っていて、なんとか制作費を回収しようとしているのが見て取れますが、やはりソシャゲ感が強くて辛い。
もっと普通のゲームのように、テンポ良くシナリオが進んで、どんどん強化できて、エンディングで一応のケリが付くのをみんな求めていた訳で、そしてそれはソシャゲでも出来ない訳ではないことを 消滅都市 をやって実感しています。
つまり聖剣はやはり、作りが(旧来の)ソシャゲすぎたかな。
参考レビュー:星葬ドラグニル
参考レビュー:聖剣伝説 RISE of MANA

6/19 「PSO2」「PSO2 es」DDoS 攻撃によりサービス停止(Game Watch 等)
6/20 「PSO2」「PSO2 es」は第三者の攻撃に対する対策を実施中(4gamer 等)
6/23 「PSO2」再開できず。攻撃規模、極めて大きい(ITmedia 等)

PSO の歴史が、また1ページ。 だれだ F5 連打してるのは。
それとも先日のスマホアプリ(PSO2 es)が何かヘンに影響しているとか?
サービス停止が4日に及び、ついに一般メディアや Yahoo ヘッドラインニュースでも報じられるようになり、セガの株価にも悪影響が出始めています。

もうそろそろ PSO はお祓いした方が良い気もします。
でも SEGA だから仕方がない。 今、むしろ神が降りている。 笑いの。

ディバインゲート、初音ミクとのコラボ(4Gamer 等)

よく注目のコラボを行うディバインゲート。今回はボカロとのコラボ。
かなり話題になっているようで、関連記事のツイート数やアクセス数も非常に高いようです。
ミクだけでなくカイト兄さんやルカ姉さんも登場する模様。
ただ、ディバインゲート自体にそれほど勢いがない印象が・・・
ちなみにパズドラは 2800 万 DL、ケリ姫スイーツは 800 万 DL、ディバインゲートは 200 万 DL、サモンズボードは 100 万 DL のようです。
参考レビュー:ディバインゲート

Canabalt アップデート(Touch Arcade)

古いアプリですが、なぜか Touch Arcade でニュースとして扱われていました。
Canabalt がワイド画面に対応したとのこと。 個人的にニュースになったのは嬉しい。
「At Long, LONG Last, ~」という表現が行われていて、久々のアップデートであることが強調されています。
参考ページ:Canabalt

iOS のマップアプリ、3D Flyover に対応(ゲームキャスト)

世界中で酷評されまくった Apple Map が航空写真の 3D 表示に対応した模様。
まあ、まだごく一部の地域だけですが。
Google Earth は 2012 年末にすでに対応していたのですが、2014年6月現在 iOS 版 Google Maps はまだ未対応で、3D 表示をするには Google Earth と連係させなければなりません。
で、渋谷上空を表示してみたところ、以下のような感じに。

applevsgoogle

Apple Map の方が 3D モデリングと、テクスチャの貼り付けの精度が綺麗。
ただしテクスチャの絵は粗く、ややぼやけています。
Google Earth の方はテクスチャが綺麗で画像が細かい。
しかし 3D モデルや貼り付けの精度は Apple と比べると粗く、拡大するとガタガタ。

ちなみにマップとしては、やはりまだ Google Map の方が便利ですね。
地下の地図も表示されるのが、駅地下ダンジョンで迷子になってスタミナが尽きてカフェに逃げ込む田舎者としては、便利なんですよねぇ。

LINEが「韓国当局に傍受されている」説(J CAST ニュース)
「韓国政府がLINE傍受」記事にLINE社長が事実無根と反論(iTmedia)

これは信憑性が疑問なので、あくまでうわさ話として捉えておいて下さい。
LINE のメッセージが韓国の諜報機関に傍受されているという話で、最初の出所は FACTA ONLINE というサイトの こちら の記事。
しかもその情報が中国企業に横流しされているとのこと。

眉唾な話だとは思いますが、「もしホントだったら大変」ということで LINE の株価が急落してたりするので、笑い事じゃない事態に絶賛発展中。
まあ中国製のダウンロードアプリで個人情報が抜かれていたとか、割と聞く話。
あまり噂を鵜呑みにするのもアレですが、LINE はともかく、ぁゃしぃアプリの使用は自己責任で行いましょう。

Tasty Blue

金魚やイルカが水槽を飛び出して、エビや小魚を食べて大きくなり、アザラシやシャチも食べ始め、クジラや人間も襲い出す、海洋不謹慎ゲームが登場しています。
Tasty Blue」です。

シーシェパードが激怒しそうなゲームですが、作ったのはカナダの小メーカー。
そう言えばカナダは捕鯨国でしたね・・・ シーシェパードの創設者もカナダ人ですが。

題材はサメが海で暴れまくる Hungry Shark シリーズに似ているのですが、Hungry Shark が広い海を散策するアドベンチャーゲームに近かったのに対し、Tasty Blue はステージクリア型で、展開はスピーディー
テンポよくゲームが進行します。
また不謹慎と言っても、そんなに残酷な表現がある訳ではありません。 子供には勧められませんが

このゲームは 6/23 時点で、日本語環境では文字が一切表示されない不具合があります。
よって紹介するのは時期尚早だと思うのですが、思わずハマってしまったので、あえて取り上げたいと思います。

Tasty Blue

画面左下の仮想スティックで移動し、右側のブーストボタンでダッシュします。
操作性はかなり快適で、自在に水の中を泳ぎ回ることができ、これが面白さにも繋がっていますね。
水上に飛び出した場合、そのまま慣性に従ってジャンプします。

最初は体が小さく、小魚などを食べて大きくならなければなりません。
食べられるサイズの獲物が近くにいる場合、その方向に矢印が現れるので、大きさが微妙な時でもこれで食べられるかどうか判別することが出来ます。

食べていると体がどんどん大きくなり、より大きなものも食べられるようになります
しかし自分より大きな動物の口に触れると、こちらがダメージを受けてしまいます。
ダメージといっても体力はなく、それで死んでしまう事はまずないのですが、体が少し小さくなるので、何度もダメージを受けているとなかなか成長できません。
でも追い回されながら小魚を食べ、大きくなったら反撃して飲み込む、その逆転も面白さと言えますね。 まさに弱肉強食

一定の大きさになるとステージクリア。
大抵はそのステージにある一番大きなものを食べるとクリアになります。
まず死なないゲームですが、各ステージのクリア評価はタイムで付けられていて、より速く、よりダメージを受けずにクリアすることが高評価に繋がります。

Tasty Blue
※まずは植木鉢からスタート。 ここから巨大船をも飲み込む怪物魚に・・・
こういったシーンもちゃんと描かれているのが良いですね。


Tasty Blue
※物理シミュレートが用いられていて、魚や船は重力や浮力に従った動きをします。
建物の一部も、突撃すればこんな風にリアルに崩れていきます。


ゲーム性はシンプルですが、そのハチャメチャさは特筆ものです
金魚がシャチに追われながら魚を食べ、ボートを襲い、シャチを逆に飲み込み、そしてヘリコプターにかぶりつく。
イルカがアザラシを食べ尽くし、人々を襲い、クジラを次々と捕食する姿には、何かの主張でもあるのかと思ってしまいます。
オーストラリア人が見たら悲鳴をあげそうなレベル。

ただ、本当に自在かつスピーディーに泳げ、テンポよく進めるので、そんな不謹慎云々は忘れて没頭することが出来ます
前述したようにミスになることがなく、ゲームとしては簡単すぎるのですが、このゲームはこれで正解の気がしますね。
BGM もオリジナルなのかフリー素材なのか解りませんが、かなり高クオリティーで、こんなゲームなのに妙に爽やかだったり古風だったりするのがユニークです。

ステージは様々で、どのステージも巨大化する訳ではありません。
迷路状のステージでフジツボを食べたり、海賊船のお宝を探すようなシーンもあります。
かなりバラエティーに富んだステージが用意されていて、ある程度進むと総集編のようなシーンの後、次の主人公に変わります。
主人公は金魚、イルカ、サメと変わっていきます

Tasty Blue
※イルカショーで火の輪くぐりをしていたイルカが・・・

Tasty Blue
※ビーチに飛び出して人々を飲み込み・・・

Tasty Blue
※航空母艦を襲って艦載機を食べまくる。 そんなハートフルなゲームです。

アプリ本体は無料ですが、そのままでは体験版に過ぎず、完全版に(Unlock All Levels)するには 300 円の課金が必要になります。
ただ体験版でも総集編的なステージを1つ最後までプレイ出来るので、とりあえず試してみると良いでしょう。
(現時点の)問題は日本語環境だと文字が表示されないことですが、ゲーム自体には影響ありません。

私はあまり残酷なゲームは好きではないのですが、血が出たりする事はないし、突拍子もない展開になっていくので、「おバカ」で済んでいる範囲だと思います。

色々な意味で、日本では作れないゲームですね。
いや、海外でもどうかとは思いますが・・・

Tasty Blue(iTunes が起動します)


【 補足 】

前述したように日本語環境だと文字が表示されず、ボタンの意味が解らないので、以下に英語環境の画像を掲載しておきます。

Tasty Blue
※オプションメニュー。 左上が難易度選択で、初期設定は Easy。
難易度は上から順に Very Easy、Easy、Normal、Hard、一番下が Deadly です。
サウンド設定は、上側が効果音、下側が BGM の音量。
Carnage(虐殺)というのは無敵モード? 300 円の課金が必要になります。


Tasty Blue
※コントロール設定は上からティルト、タップ、ジョイスティック、トラックパッド。
でも初期設定のままで十分良好な操作性なので、いじる必要はないでしょう。

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