iPhone AC 番外レポート

iPhone や iPad(スマホやタブレット)の、主にゲームアプリのレビューを行っています。

2015年07月

オペレーションドラキュラ

日本の弾幕シューティングを、欧米人が欧米センスで欧米的に作ったらこうなってしまう。
おそらく作ってる方は大マジメで、日本人にはネタゲーにしか見えない、スーパーカルチャーギャップシューティングが登場しています。
オペレーションドラキュラ」です。

日本の弾幕シューティングをリスペクトしているのは伝わってくるのですが、キャラクターデザイン、ゲームシステム、ゲームバランスなど、何もかもがジャパンじゃない
先日紹介した Samurai Blitz をニッポンポーンだとするならば、こちらはもうニッポンポポポポーンぐらいのレベルです。
ああ、もう、自分で何言ってんだか解らない。

とにかく、やりたいことは解るんだけど違います。 それはもう「コイン いっこ いれる」ぐらい違う。
Touch Arcade には「日本以外の国で作られた日本系弾幕シューティングの代表作になるかもしれない」とか書かれているらしいですが、いや、日本人視点では極めて洋ゲーだからコレ
どうやら向こうの日本は別の世界線にあるアナザーニッポンであるようです。

operation_dracula オペレーションドラキュラ

縦スクロールのシューティングゲームです。
操作性は割と良好で、画面下部には指置き場になるステータス表示欄もあります。
欧米のスマホシューティングは相対移動になってなかったり、指置き場がなかったりするものが多いのですが、これはそういうことはありません。
ただ、指でステータス表示が隠れてしまうため、ゲージやライフが見辛いのは気になりますが。

自機の当り判定はかなり小さく、狭い弾の間も抜けられるようになっています。
ただし当り判定の位置はパッと見ではよく解りません。

そして自機や敵機は画面のサイズに対してかなり大きめで、しかも敵が横から出て来たり、中央で弾をバラまいたりします。
おかげで常に至近距離での戦いになります。
弾速も割と速めなので、撃たれた瞬間に被弾することもザラ。
最近のゲームは敵に近づくと得点が上がるものが多いですが、このゲームはもう常時最接近状態。

おかげで難易度は非常に高く、イージーとノーマルの2つの難易度がありますが、ノーマルなんて異様なレベルです。

ただライフが3つあり、ライフ回復アイテムも多めに出て来ます。
また一定時間ごとに敵弾を消せる特殊攻撃を発動でき、それとは別にボムもあるので、それらを多用すれば何とか切り抜けていくことが出来ます。

つまり弾幕シューではあるけど、日本のシューティングのような敵弾の隙間を抜けていくものではなく、欧米的な「ごり押しシューティング」に近いですね。

operation_dracula オペレーションドラキュラ
※画面が狭いのに真ん中に陣取ってとんでもない弾幕をバラまいてくるボス。
他のゲームだと接近ボーナスを得られるぐらいの位置で常に戦わないといけない。辛すぎる。
おまけに被弾するとパワーダウンする。
右は怒首領蜂の4面ボスで、速度の違う弾幕と両腕からのレーザーで攻撃してきます。 ・・・って、ん?
硬い敵を倒すと弾消しが発生するなど、ちゃんと日本の弾幕シューを再現している部分もあるのですが・・・


道中の敵の攻撃や中ボスは、怒首領蜂(ドドンパチ)によく似ています
って言うか、見た目も攻撃も怒首領蜂そのまんまの敵が多いです。
もうドドンパクリです。 いいのかコレ。

まあパクリと言うより「オマージュ」なんでしょうし、それ以外の部分があまりにアレ過ぎるので、パクリ感は薄まってますが。
(ただ、効果音とかも色んなところからパクってる気がしないでもない)

一方、ボスはオリジナルです。
しかしオリジナルだからこそ、色々とおかしい。

まず、ダサい。 すごくダサい。
アメリカの小学生がアメコミの悪役を描いたような感じにダサい。

そして攻撃が異常。 怒首領蜂も真っ青な凶悪攻撃を至近距離から連発します。
正面に極太レーザーを「何の前触れもなく」出すとか、根本的なところも解っていない。

そして異様に硬い。 1面のボスから嫌になるほど硬い。
ここで時間を食うため、ゲームのテンポも悪化しています。

そもそも主人公のグラフィックからしてアメリカ全開で暑苦しい
まあそれは絵柄の違いであって良い悪いじゃないとは思うけど、少なくともアジア方面ではあり得ないデザインで、洋ゲー感・イロモノ感をますます際立たせています。

operation_dracula オペレーションドラキュラ
※左が1面のボス。 ここまで割と綺麗なグラフィックなのに、これが出て来るといきなりチープというか、ダサくなる。 攻撃なども何かが違う。
右は主人公のお三方。 このタイトル画面の時点で日本人視点では「え? 日本系シューティング?」となる。 ゲームを始めるともっと痛感する。


とにかくシューティングとしては、画面が狭すぎて常に圧迫感があります。
さらにアメリカ的な「大雑把さ」を押し通しているので、日本やアジアのものとは全く異なります。
そしてどうやら、それに気付いていないところが恐ろしい。

ただ、この「全開で間違ってる日本的弾幕シュー」なところが、このゲームの魅力かもしれません。
個性と言う意味では極まってますね。
一応 80~90 年代のゲーセンの片隅の、常に人がいない筐体に、ネオジオとかでこんなシューティングがあったような気もしないでもないです。

ラスボス戦には進めませんが、一応イージーモードもあります。(あまりイージーじゃないけど)
まさにシューティング界の「キル・ビル」。 「あくまでネタとしては」こういうのも面白いかも。
ネタゲーとしては 960 円ってのは高いですが。

オペレーションドラキュラ(iTunes が起動します)


PAC-MAN Championship Edition DX

スタイリッシュな新世代のパックマン
モンスターを一網打尽にする派手な展開とスピード感がウリの「PAC-MAN Championship Edition」に、新バージョンが登場しました。
PAC-MAN Championship Edition DX」です。

Championship Edition(以下 CE)は、元は XBOX 360 で公開されていたゲームで、iPhone にも 2009 年に移植されていました。
前作 はスマホ初期のアプリの1つですね。

それを最新の解像度と画面サイズに対応させ、操作性も改善したのがこの作品で、ゲームシステムも一部変更されています。

3分か5分のタイムアタック、及び制限時間内でのクリアを目指す内容で、ショートゲームと言えますが、価格は 600 円
ショートゲームにこの値段はちょっと高く感じますが、グラフィックやサウンドのクオリティはふさわしいものがあります。





基本は「パックマン」です
上下左右にフリックして迷路を進み、モンスターに捕まらないようにエサ(ドット)を食べていきます。

フリック操作なのでコントロールし辛さそうですが、次に曲がる方向を先行入力しておく事が可能で、早め早めの操作を行うことでスムーズに動かすことが出来ます。
また、次に曲がる方向を早めに入力することでパックマンが「火花」を出し、曲がる時に素早くターンしてくれます。
この時、モンスターがいてもギリギリでかわしてくれたりするので、先行入力はテクニックとしても重要です。

パックマン CE はエサをすべて食べても、ステージクリアにはなりません。
左半分にあるエサをすべて食べると「フルーツ」が現れ、これを食べると右半分に新しいエサが現れます
右半分のエサを食べれば、今度は左半分にエサを出すフルーツが出てきます。
この繰り返しですね。
エサの配置とフルーツの種類はどんどん変わっていき、マップ自体が変化する事もあります。

パワーエサを取れば、おなじみの反撃タイム
モンスターがしばらく「いじけ」状態になり、この時にかみつくと高スコアを得られ、連続でかみつけばさらにスコアが上がっていきます。
エサの得点倍率も、やられずに食べ続けることでどんどんアップします。

タイムトライアルなので、逃げ回るのではなく、いかに稼ぐかが重要になります。
ゲームの進行速度がどんどんアップしていくのも特徴で、後半は高速に動くパックマンをいかにコントロールするかがポイントになります。


※連なった大量のいじけモンスターに大逆襲! 数十匹のモンスターにまとめてかぶりつけます。
ゲームスピードが上がって難しくなっていきますが、タイムトライアルなのでそれはそれで利点。



※ピンチになると集中線が現れ、ゲームがスローに。
モンスターが別方向に曲がっていくことも多いので、慎重に移動先を判断しましょう。
どうしてもダメな場合でもボムを使えば助かります。


そして今作の特徴ですが、眠っているモンスターが登場します
と言うか、最初は眠っているモンスターしか出てきません。

眠っているモンスターは近くに行くと起きて、パックマンを追尾するようになります。
もちろん触れるとやられてしまいますが、ひたすら後ろを付いて来るので、反転しない限りぶつかることはありません。

そして眠っているモンスターをどんどん起こすことで、追尾してくるモンスターの列はどんどん長くなり、ヘビのようになっていきます。
この状態を「トレイン」と呼びます。

そして大量のモンスターのトレインを作った後で、パワーエサを食べれば・・・
大反撃タイム開始、そのモンスターの列を一網打尽に出来ます。 もちろん高得点!

エサの出現パターンや眠っているモンスターの配置は「一筆書き」出来るようになっている事が多いので、それに沿って動いてくのがコツですね。

ただし時間が経つと、最初から起きているモンスターが出てきて、パックマンの邪魔をします。
ルート上にモンスターが来た場合は道を変えざるを得ないので、こうなると状況に合わせて逃げたり迂回しなければなりません。

ただ、今作はピンチになるとゲームがスローモーションになるため、挟まれたりしても落ち着いて対応することができます。
さらに「ボム」を発動し、周囲のモンスターを吹っ飛ばすことも出来ます。
またパックマンの当たり判定が小さく、ギリギリで曲がった時は大抵セーフになります

このため難易度は抑えられていて、あくまで「クリアできるかどうか」より「時間内に何点稼げるか」をメインとしている印象です。


※緑色のモンスターは眠っていて、わざと横を通ることでトレインに加わっていきます。
基本はエサのある場所を通っていきますが、トレインを作るように動くことも高得点の秘訣です。



※いくつかのスキンが用意されていて、様々な見た目に変えることが出来ます。
難易度も任意に変更可能で、「エキスパート」にすると残機がなく、ボムも減りますが、最初からスピードが速いので高得点を狙えます。


ゲームモードには「スコアアタック」の他に、モンスターに反撃した数を競う「ゴーストコンボ」と、時間内にエサとフルーツを食べ尽くす「タイムトライアル」があります。
タイムトライアルは従来のパックマンぽいですね。

ただ難点は、スコアやタイムを競うゲームなのに、フレンドの記録やランキングなどを表示してくれないため、あまり競っている感じがないこと。

これが LINE ゲームとかだと、フレンドの記録がリアルタイムに表示されたりするので「それを越えたい」という欲求が出て来たりするのですが、単にハイスコアの表示しかない。
ワールドランキングはもちろん、ローカルのランキングさえありません。

Game Center のランキングは確認できますが、わざわざ Game Center の画面を表示しないといけません。(例によって上位はチートだし)

前作はどの時間帯に、どういう方法で何点稼いだかが表示されるタイムラインがあったのですが、それもなくなっています。
スコアアタックがメインなら、もうちょっとそれを追求したくなるような演出や仕組みが欲しかったですね。


※ゲーム終了画面。 「おめでとうございます」だけじゃなぁ・・・
ワールドランキングとかが表示されれば、もっとハイスコアを狙う気にもなれるのですが・・・
なお、ちょっと解りにくいのですが、ゲームモードの選択画面は上下にスクロールします。
タイムトライアルはスクロールさせないと出て来ません。



※最終ステージは「ダークネス」。 パックマンの周囲しか迷路が見えません。
クリア条件も厳しく、ここを攻略するのが最終目標になりますね。


全体としては、かなりクオリティの高いショートゲームです。
オリジナルのパックマンしか知らない人だと、そのセンスに驚くであろうゲームですね。
普通のパックマンのように時間制限のないモードも欲しい気がしますが、それは普通のパックマンをやって下さいという事でしょうか。

600 円ではちょっと買い辛いゲームではありますが、ナムコはパックマンだけは安売りする気はないようです。(オリジナルは 840 円)
もしセールされることがあったら、狙い目のアプリでしょう。

PAC-MAN Championship Edition DX(iTunes が起動します)
パックマン(オリジナル+α。iTunes 起動)


Don't Starve: Pocket Edition

狂気に満ちた世界で何日生きられるか試される、パソコンから移植された「サバイバルゲーム+ローグ系+鬱ゲー」が iOS で公開されています。
Don't Starve: Pocket Edition」です。

オリジナルは 2013 年に公開されており、Pocket Edition と言っても現時点(7/28)では iPad 版のみ
ちなみに PS4 や PS Vita で公開されているものは Console Edition、拡張パック付きの Wii U 版は Giant Edition という名前です。
iPad 版には Giant Edition で登場する敵やオブジェが盛り込まれているので、拡張パック込みだと思われます。

※ 2015年9月のアップデートで iPhone にも対応しました。
※ また12月のアップデートで日本語化もされています。


まともな説明もなく、異様な無人島にいきなり放り出される内容で、どうすれば良いのかはプレイヤーが自分で調べていかなくてはなりません
「サバイバル+ローグ系」という触れ込みですが、ゲーム序盤は「手探りゲー」と言った方が相応しいですね。
加えて狂気と鬱が支配する独特な世界観とビジュアルですから、激しく人を選びます。
ただ、出来ることは多く、2D のサンドボックス系のゲームとしては、かなりクオリティの高い作品です。

定価は 600 円。 買い切りゲームで課金や広告はなし。
今回はプレイ記録風のレビューでお届けしたいと思います。






【 Don't Starve:Loop 1 】

ゲームは唐突に始まった。
いきなり見知らぬ土地に放り込まれ、初老の紳士に何か言われるが、英語なのでなんと言っているのか解らない。
ただ、英語が読めないことはこのゲームではあまり問題にならない
誰かと会話することなんて、その後はないからだ。
※現在はアップデートで日本語化されています。



説明されるのは簡単な操作だけ。 タップで移動し、草むらなどをタップすれば伐採する。
採取したものは画面下のアイテムスロットに自動的に納められる。
ピンチ操作でズームイン / ズームアウト。 二本指で画面を回すと視点回転。
操作感は良好で、インターフェイスは良く出来ている

主人公には空腹度、体力、そして正気度、いわゆる「SAN 値」があり、どれかがなくなったらゲームオーバー。
画面左には作成アイコンがあり、制作に必要な材料はアイテムをタップすれば調べられる。



この手のゲームはまず道具を作るのが定石だが、斧を作るにもツルハシを作るにも Flint(小石)がいる。
しかしそんなもの全然見つからない。
食べ物が必要なのでウサギや鳥を捕まえようとするが、すぐ逃げられて捕まえられない。
たまに木の実がなっている草むらが見つかるが、食べてもほとんど空腹度は回復しない。
うーん、どうすれば良いんだ。 草と枝しか集まらないぞ・・・?

そうこうしていると夕方になり、辺りが暗くなってきた。
視界が利かなくなってきたので、草と枝で Torch(松明)を作成する。
って言うか、これぐらいしか作れるものがない。



そして日が落ち、完全に深夜となった。 松明があってもほとんど何も見えない。
どうしよう、と思っていると、フッと松明が消えてしまう。
む、耐久力があったのか。 すぐに新しい松明を作らなければ・・・

ドシュッ!!

なんだ!? いきなり攻撃を受けたぞ! しかし真っ暗で相手が見えない!
すぐにその場から離れるが、その後も連続でダメージを受けてしまう!
マズい、暗いまま不用意にうろついたのが悪かったのか? この手のゲームの夜がヤバいのは解っていたのだが・・・

ドシュッ!! チーン


【 Don't Starve:Loop 2 】

サバイバル系の初日はアッサリ死ぬものだが、ここまでアッサリなのも珍しい・・・
初日というか、このゲームは死んだらリトライなので、また新しい世界で1から再スタートである。

ほとんど何も解っていないが、運が良かったのか、それとも二度目だからか、今回は開始地点の近くに Flint(小石)が落ちていた。
さっそくこれと小枝を組み合わせ、斧を作成する。

斧を持った状態で木をタップするとコンコンと伐り始め、そのうち Birchnut という木の実と丸太が手に入った。
この手のゲームで丸太は必須。 さっそく森林伐採に勤しむことにする。



そうこうしていると夕方になってきた。
夜にうろつくのは危険なのが解ったので、海岸沿いまで移動し、周囲に敵がいないことを確認して、そこでじっとしていることにする。
辺りが真っ暗になっても、ヘタに動かなければ大丈夫だろう・・・

ドシュッ!!

なにぃ!? また攻撃を受けている!
相手は誰だ? どこから来たッ!?

バシュッ!!

いや、これは闇の中で襲われていると言うより・・・ 闇自体に襲われているッ!



これはなんなんだッ! そういうスタンドなのかッ!
ムリだッ! これは逃げられ・・・  チーン


【 Don't Starve:Loop 3 】

2度死んで解った。 暗くなったら死ぬ。 理屈とか関係なく、そういうルールらしい。
夜になる前に灯りを確保し、そして夜明けまで絶やさないようにする。 出来なければ死ぬ。 そういうことだ。

とりあえず周囲を探して枝、草を集める。 小石もすぐに見つかったので斧を作って丸太を集める。
丸太があればキャンプファイアーを作成できる。
キャンプの火は徐々に消えていくが、近づいて丸太を Add Fuel すれば薪を補充できる。



さらに近くでアイテムをタップすれば、Cook(調理)も出来ることが分かった。
拾った木の実やニンジンは焼いた方が空腹度の上がりが良いらしい。
食べられなかった Birchnut の木の実も、焼けば食せるようになる。

キャンプの火は明るいし長持ちするので、これなら夜も越せそうだ。
薪を足しながら不安な気持ちで深夜を過ごし、そして・・・ 朝になった。

ふう、ようやく2日目に突入できた・・・

2日目も草・枝・丸太を集めながら、夜を越す準備をする。
しかし早くも空腹度が3分の1まで減っている。

ニンジンや木の実は野菜だからか、食べても空腹度は大して上がらない。
鳥やウサギを食べれば満腹になるのかもしれないが、全然捕まえられない。

そこでトラップを作成することにした。 材料は草と枝なのですぐに作れる。
これをウサギがいる周辺に複数しかけ、しばらくかかるのを待つが・・・



全然かかる気配なし。
ウサギをなんとかトラップの方に誘導しようとしても、なかなか思うようにいかない。

どうするんだコレ? エサが必要なのか?
試しに木の実をトラップにドラッグしてみると・・・ Bait(エサを付ける)という表示が。
ああ、これで誘き寄せられるのか・・・

しばらく後、ようやくウサギがかかり、1匹ゲット。
もう夜が近いので急いでキャンプファイアを炊き、ウサギをさばいて調理してみる。
うん、空腹度が回復した。  ・・・ほんの少し。
全然足りねぇ!

むしろウサギを捕るのに色々やってた時間を考えると割に合わない。
やばい、他の食料もないし、どうするんだ。 だが夜の間は動けないぞ。
朝になったら急いで食料を探しに行くしかない!

・・・翌日、ロクに食料が見つからず、餓死したのは言うまでもない。


【 Don't Starve:Loop 4 】

だんだんこのゲームが解ってきた。 死にゲーだコレ。 死んで学ぶサバイバルゲームだ。
確かに「サバイバル+ローグ系」ではある。 全然進展している気になれないけど。

とりあえず先に進むのに必要なものをチェックする。
まず欲しいのは Science Machine(サイエンスマシーン)
これがあると新しい道具を作れるようだ。 マイクラ系で言う「作業台」か。

だが必要な材料は木、石、そして金。 金なんてどこにあるんだ。



当面必要なものをものを集めながら、ひたすら周囲を探索し続ける。
すると大岩がたくさん転がっている岩場に辿り着いた。

さっそくツルハシを作り、採掘を開始
周辺の岩を破壊しまくっていると、大量の石と、そして Gold Nugget(金塊)を発見!

これでマシーンを作れる。
さっそく組み立てを行うと、なにやら「かかし」のようなものが・・・
作業台にはほど遠いが、これで物が作れるのか?



近づいてみると、急に作成アイコンが増えた。
これでサバイバルに必要な物を整えられそうだ。

まずは食料を調達するものを作ることにしよう。
鳥の罠は・・・ 蜘蛛の巣が必要か。
虫取り網は・・・ 蜘蛛の巣が必要か。
釣り竿は・・・ 蜘蛛の巣が必要か。

ねぇよ。

どこで手に入れるんだ蜘蛛の巣って。
さらに畑を作ろうと思って材料を調べたら、今度はフンがいる。
フンなんてどこにあるんだ。

どうやらまだ探索が足りないらしい。
このゲーム、まずは周囲を見て回り、どこに何があるのか確認するのが先決なようだ・・・



翌日もひたすら探索を続けた。
すると、なにやら奇妙な装置と箱を発見した。

この世界には奇妙なオブジェがたくさんあるのだが、機械的な物は珍しい。
1つは温度計に見える。 箱は保管箱になるようだ。
もう1つの機械の箱は、どうやら冷蔵庫らしい。

箱の中には毛糸のフードが入っていた。
これはありがたいとさっそく装備してみるが、まるでそれがトリガーになっていたかのように雪が舞い降り始めた・・・



温度計のメーターがぐんぐん下がり、画面にも霜が付く。
そして予想通り・・・ 寒さによるダメージが!

やばい、暖を取らないと死ぬ。 天候ダメージもアリなのか。
どうしよう、こうなるとあまり遠出できないぞ。
しかし食料を調達しに行かないと、このゲームすぐに餓死するし・・・

子細は省略するが、餓死したのはこの2日後である。


【 Don't Starve:Loop 5 】

はや5回目。 出来るだけ早く周辺を確認し、必要な物をどこで調達できるか調べるのが重要なのが解ってきた。
そこで今回は物資集めより、探索を重視する。

すると海岸になにやら白い塊を発見。
近づいてみると・・・ 大量の蜘蛛に襲われた!
バシバシ攻撃を食らってさっそくピンチだが、これで蜘蛛の巣を調達できる!



だがその前に、蜘蛛に対抗できる手段を整えなければならない。

一番簡単に作れる武器は Spear(槍)だが、それを作るにはサイエンスマシーンがいる。
探索を続行し、岩場で金塊を発見、マシーンを設置し、石のキャンプファイアーも作成。
板を作って保管箱も組み立て、簡易的ながら拠点を制作した。

槍は小石と枝、そしてロープで作れる。
ロープはマシーンがあれば草から制作できるので、材料には困らない。

作成後、さっそく蜘蛛退治を開始。
巣に近づいたら一旦逃げて、追ってくる蜘蛛をターゲット。
1撃与えたらまたすぐ逃げるヒット&アウェイ戦法で1匹ずつ倒していく。

蜘蛛を倒すと Silk(糸)とモンスターミートが手に入る。
一応食用なのかコレ・・・

シルクをいくつか集めた後、意気揚々と引き返していると、なにやら大きな生物が。
バッファロー?
そしてその下には待望のアレが! フンが!



やった、フンだ! フンー! ウ○チがこんなに嬉しいゲームはそうそうない。
これがあれば畑が作れて、野菜の栽培が出来るはずだ。
バッファローは殴りかからない限り大人しいようなので、その周囲で嬉々としてウン○を集める。

日が暮れてきたのでキャンプに帰還。
まずはフンで畑を作ってみる。 キャンプの近くに設置し、種を植えると・・・
まあ、すぐには育たない

これで安定して食料を得られるようにするには、もっと数が必要だろう。
とりあえず栽培のやり方は解った。

作成できるアイテムを確認していてもう1つ気になったのは、Strow Roll(わらの布団)
これがあれば寝れるらしい?
この手のゲームは「ベッド」を作るのが最初の定石にして目標。
これは作っておかなければ。

さっそく材料のロープを用意してマシーンで編み、キャンプの近くで使用してみる。
すると主人公はその場に布団を敷き、そのまま寝転がった。
良かった、これでようやく夜を寝て過ごせるようになった・・・



そして主人公は・・・ 永遠の眠りについた。
正確には、寝起きと同時に餓死した。 ナンダコレ。

どうやら寝ると一気に時間が進むため、腹も一気に減り、空腹度が減ったまま寝ると餓死してしまうらしい。
どんなトラップだよそれ。
しかもわらの布団は使い捨てだった。

順調に進んだと思ったら、睡眠死という前代未聞の最期。
安定して生活できる日は来るのだろうか・・・

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と言う訳で、まだ全然序盤ですが、「手探りゲー」「死にゲー」っぷりは伝わったと思います。

作成物はかなり豊富に用意されていて、ゲームが進めば壁や床も作ることができ、拠点らしい拠点を構築することも可能なようです。
キャラクターやオブジェクトの数もかなり豊富で、特殊ステージも用意されています。
やり込めば相当長く遊べるようですね。

ただ、この常に憂鬱な世界は、ちょっと気が滅入ります。
最初は何をすれば良いかさっぱり解らないので、すぐ投げ出してしまう人も少なくないでしょう。
ビジュアル自体は非常に良く出来ていて、全体のクオリティは高いのですが、好みは分かれるかな・・・

しかし海外でヒットしているだけある、しっかり作られたゲームです。
良くも悪くも「洋ゲーらしい洋ゲー」ですね。

Don't Starve: Pocket Edition(iTunes が起動します)


Age of Empires: Castle Siege

RTS(リアルタイムの戦術シミュレーション)を世界的に広めるきっかけとなった、パソコンの大名作「Age of Empire」、通称「AoE」。
その AoE をテーマにした・・・ クラッシュ・オブ・クランの亜種が登場しました。
Age of Empires: Castle Siege」です。

改めて言います。「クラッシュ・オブ・クランの亜種」です。
AoE は RTS の金字塔ですが、このゲームは純粋な RTS ではありません。
クラクラも「村開発ゲーム+RTS」ではありますが、AoE とは似ても似つかないものなので、当然のように各方面から「こんなの AoE じゃねぇ!」コールが続発中。

ただ、最初から「数あるクラクラクローンの1つ」として見た場合・・・ 間違いなく上位ではあります。
私的には、現段階のクラクラ系の中ではベストな気がしますね

なお「Age of Empire」は、日本の Klab がマイクロソフトとライセンス契約を結び、その名を冠したゲームを開発しています。
しかしこのアプリはそれとは全く別の、カナダのメーカーの作品ですので、混同しないようご注意下さい。
ちなみに Klab AoE は発表からもう2年経ちますが・・・ 音沙汰なくなりましたね・・・

Age of Empires: Castle Siege

Age of Empires: Castle Siege

ゲーム内容は、クラッシュ・オブ・クラン です。

以 上 。

もうちょっと補足すると・・・

城下町の開発シーンはほぼクラクラなのですが、最初から同時に建設を行える数(大工の数)が4つあり、これを課金で増やす要素がありません。
クラクラ系は大工を増やすのが最初の課金要素ですが、そこを無課金にしているのは特徴的です。

ただ、割と早い段階で施設完成までの待ち時間が数時間、十数時間に達します。
そのため4つあっても足りなさ気味で、しかも課金で増やせないので、開発はややスローペースですね。
課金の有無で差が付きにくいのは良いですが。

また、他プレイヤーに襲われるのを防ぐシールド(このゲームでは平和条約)も、課金では購入できません。
他のクラクラ系の課金ポイントから、あえて課金を廃している印象です。
課金通貨は主に完成を早めたり、足りない物資を補うのに使用されます。

グラフィックはかなり良く、AoE らしい中世の城塞という雰囲気があります
プレイ開始時にフランク王国やブリトン、ビザンツ帝国やサラセンなどの文明を選択、それに合わせた城が築かれていき、固有のユニットや英雄も存在します

城のレベルアップは「時代の進化」という扱いになっていて、大学で生産力を底上げする研究を行えるなど、「AoE っぽさ」はふんだんに盛り込まれていますね。

Age of Empires: Castle Siege
※まずは城作り。 物資はやはりタップで回収します。
壁の曲がり角に塔を置くと、くっついて見た目が良くなります。 防衛的には壁の内側に置いた方が良いのですが。
物資を奪われないよう、貯蔵庫も壁の中に配置したいですね。


Age of Empires: Castle Siege
※戦闘で勝利すると他国の「小旗」を得られ、それを集めることで他国の英雄も雇用することが出来ます。
旗は研究にも使用するので、開発を進めていくためにもガンガン攻めることが必要です。


戦闘シーンでは、1つのユニットが数人の兵士の部隊になっています。
よって複数のユニットを配置すると、数十人の兵士がワラワラ出てきて、ワラワラ戦います

クラクラ系としての大きな特徴は、部隊の移動ルートと攻撃目標を指示できること。
部隊をドラッグすることで矢印がひかれ、それに沿って移動していきます。
よってピンポイントで相手の弱点や防御施設を狙うことが出来ます。

ただし、ゲームが簡単な訳ではありません。 むしろクラクラ系としては明らかに難しい
塔は防御力のある歩兵で攻撃に耐えながら石弩兵で狙わないと大きな被害が出るし、投石台は城壁を越えられる「はしご兵」で狙わないと非常に危険です。
防御側の兵士が迎撃に来るため、これも引きつけるか槍兵で対抗するかして撃退しなければなりません。
壁の上からも弓兵が矢を撃って来たりします。

移動ルートの設定が可能な分、防御側の対抗策も多く用意されている印象で、そのためクラクラと同じように兵士をばらまいて見ているだけでは、明らかに下位の相手しか崩せません。

各兵種の使い方を学べる、史実の戦いを元にした「歴史決戦」というステージがあるのですが、これもチュートリアル的な存在でありながら結構難しい。

一応「Age of Empire」の名を冠していますし、相応にゲーマー向けのバランスなのかもしれません
戦法が解ってくると、指示が出せるぶん他のクラクラ系より出来ることが多いので、このタイプとしてはゲーム性は高い方です

戦闘中の兵士の動きは本家のクラクラほど滑らかではありませんが、大勢の兵士が城を包囲している様子はいかにも AoE で、建物が煙を上げ、火を噴き、崩壊していく様子はリアルです。
演出はキャラクターの動きより、建物の壊れっぷりに力を入れている感じですね。

Age of Empires: Castle Siege
※こんな風に移動ルートを指示できます。 目標まで直線で結び、間に壁がある場合、その壁に遮られてしまうので注意して下さい。
一旦部隊を後退させる、迂回して貯蔵庫を狙う、といったことも可能です。


Age of Empires: Castle Siege
※はしごをかけて壁を越えていくはしご兵。 投石台が登場してからは、このはしご兵で投石台の破壊を狙い、それから主力部隊を出していくのが定石。
ただし防御兵がいる場合は先におびき寄せた方が良いかも。
「この兵器にはこの兵士」といったアンチユニットが明確で、単なる力押しでは厳しいです。


Age of Empires: Castle Siege
※「歴史決戦」の画面。 史実を元にしたステージがあるのは AoE らしいですね。
決められた兵士で、その特性をうまく使って強固な城を落とさないといけない、パズル的なステージです。


とりあえずクラクラ系として、目立った難点は見当たりません。
たまに起動にやたら時間がかかることがありますが、アプリをタスクから消して起動し直せば普通にログイン出来ます。
1人用のモードである「歴史決戦」が 10 ステージしかないので、ソロプレイは考慮されていませんが、まあクラクラ系は攻めて攻められてが醍醐味でしょう。

iTunes のレビュー評価は真っ二つで、海外でも「こんなの AoE じゃねぇ派」と「クラクラとして良いんじゃない派」に分かれていますが、まさにその状況が表わす通りのアプリです

もうちょっと進行ペースが早ければ、とも思いますが、ノンビリやるには良いでしょう。
私自身は「AoE っぽい味付けのクラクラ系」として楽しめています。
決して AoE ではありませんが、新しいクラクラをやりたい人には勧められますね。

Age of Empires: Castle Siege(iTunes が起動します)

 

【お知らせ】スマホ版 ドラクエ1、ドラクエ2の攻略ページ公開

本家の iPhone AC に「ドラゴンクエスト(1)」と、「ドラゴンクエスト2」の攻略ページを設置、公開しました。

ドラクエの攻略ページはすでにネット上にたくさんあるのですが、スマホ版は微妙に違う点がある事と、何よりゲームファンとして「ドラクエのページを作る」というのは1つの夢でもあるので、スマホ版対応のものを作成していこうと思います
これからプレイされる方は、参考にして頂ければと思います。

スマホ版 ドラゴンクエスト(1)攻略
スマホ版 ドラゴンクエスト II 攻略

なお、作っていて解ったのですが、スマホ版のドラクエはゲームバランスの再調整が行われているようです
経験値の入手量が変化していて、それに伴い魔法の習得レベルも変わっています。
また、一部の魔法や装備はリメイク版(スーファミ版など)とは異なる性能になっています。

レベルアップが早いうえに強化された魔法や装備が多いため、オリジナルよりラクに進められる調整になっていますね。

キャリーの洞窟 3(Cally no doukutsu 3)

手作り感のあるインディーズゲームでありながら、豊富な武器とテンポの良い展開、遊びやすいゲームバランスで人気となったアクションゲーム「的にの洞窟2」(Callys Caves 2)。
その待望の続編が先日公開されました。
キャリーの洞窟 3 Cally no doukutsu 3」です。

日本では誤訳タイトルの「的にの洞窟」が愛称として定着していた印象もありますが、ちゃんとした名前に改められました。
相変わらずB級感の漂う見た目ですが、次々と手に入る豊富でハズレのない武器、どんどんパワーアップしていく強化の楽しさ、遊びやすいステージデザインとゲームバランスは相変わらずで、前作の良さもそのまま引き継いでいます。

今回もアプリ本体は無料。 1週目は無料のままでも問題なく遊べます。 広告も一切なし。
2週目やサバイバルモードが課金要素になっていますが、1週目だけでも 120 のシーンがあり、ボリュームは十分です。

キャリーの洞窟 3 Cally no doukutsu 3 的にの洞窟

キャリーの洞窟 3 Cally no doukutsu 3 的にの洞窟

銃で敵を倒しながら、上下左右に広がる洞窟内を進み、次のシーンへの出口を探すアクションゲームです。

方向キーで左右に移動、ボタンでジャンプ・銃撃・剣攻撃を行います。
ジャンプは最初から二段ジャンプ可能で、パワーアップにより三段ジャンプも出来るようになります。
操作性は相変わらず良好で、キビキビと動かすことが出来ますね。

銃はかなり連射が可能で、連打した分だけバリバリ撃てます
最初は前方に弾を撃つピストルしかありませんが、少し進むと複数の弾がまとめて出るショットガンが登場し、さらにオート連射のアサルトライフル、爆発を発生させる RPG、爆弾をポイポイ投げるボムなど、多彩な武器を入手できます

武器は使っているうちに経験値が貯まり、レベルアップします
レベルアップすれば威力が上がり、ある程度のレベルになると武器が改装され、連射力や爆発力、発射数などが向上します。

武器の性質は再調整されており、アサルトライフルの連射力は前より下がっています。
超多段ヒットしたブーメランも、前ほどには多段ヒットしません。
しかし全ての武器が何らかの長所を備えており、前にも増して「ハズレ武器」が存在しません

ブーメランは敵や障害物を貫通するようになっているし、アサルトライフルもレベルが上がれば前作以上の連射力を持ちます。
前方にノコギリ弾を撃っていたブレードガンは、発射の軌道が変わり、さらに壁で反射するようになりました。

地雷のようなトリッキーなものもありますが、どの武器も一線で使えるものばかりで、それがどんどんパワーアップしていくため、前にも増して武器を使い分け、強化していくのが楽しくなっています。

前作では存在感がなかった「剣」は、今回は敵をスタンさせる効果を持ち、さらに敵の攻撃を打ち返せるようになりました
よって主に防御用の装備として活用することになります。
草などを刈ってアイテムを探したり、宝箱を開けるのにも使用します。

キャリーの洞窟 3 Cally no doukutsu 3 的にの洞窟
※撃った針が壁に刺さり、足場になる変わり種「ニードルショット」。
武器としても敵弾を破壊できる特性があり、威力も前より強くなりました。


キャリーの洞窟 3 Cally no doukutsu 3 的にの洞窟
※今回の武器リスト。 火炎放射器はやや使い辛いですが、弱いと言える武器はなく、どれもメインにしていける強さを持ちます。
どの武器も連射しまくれるので気持ちが良いですね。


今回の大きな変更点の1つは「チェックポイント」が出来たこと
前作は死んでもその部屋からリトライできたので、ほとんどデメリットはなかったのですが、今回はチェックポイントの手前で死んだりすると、結構戻されることもあります。
遊びやすさもこのゲームのウリだと思うので、この点は賛否ありそうですが・・・

ただ、チェックポイントは数部屋に1つ配置されていて、そんなに長い距離を戻される訳ではありません。
難易度が特別高い訳ではないし、その部屋からリトライできる消費アイテム「ランプ」もあるので、そこまで気になる程ではありませんね。

死んでも若干お金が減るだけで、経験値などはそのままですし、適度な緊張感が作られたため、これはこれで良いと思います。
また、ボス戦は死んでも戦闘開始時からリトライできます。

ショップはいつでも呼び出せるものではなくなっていて、マップ内の特定の場所に配置されています。
売られているものは回復アイテムが主で、今回は消費アイテムを6つまで持ち歩けます
剣の強化やコインの倍率アップなども売られていますが、基礎攻撃力アップや三段ジャンプなどのキャラクター強化系は、洞窟内で見つけるようになっています。

キャリーの洞窟 3 Cally no doukutsu 3 的にの洞窟
※ショップの商品。 上の6つは使い捨てアイテムです。 効果は以下の通り。
・ローストビーフ : 2分間、自然回復力アップ
・オレンジ : 体力全回復
・サンドイッチ : 2分間、攻撃力アップ
・骨付き肉 : 体力がなくなっても1度だけ全快
・ミルク : 体力3回復
・ランプ : 死んだ時にその部屋から再開
・剣 : 剣が1段階パワーアップする
・赤いハート : その場でハート1つ回復
・灰色のハート : 自然回復力が1段階アップ
・コイン : コイン入手倍率アップ

キャリーの洞窟 3 Cally no doukutsu 3 的にの洞窟
※もちろんボス戦もあり。 ボスはどの武器を使って戦うかが重要。
敵弾を消せるニードルショットや、上から落とせるボムなどが便利なことが多いです。
ボスとは何度でも戦えるので、武器やキャラの経験値稼ぎに使うことも可能です。


前述したように1週目のプレイで課金は必要ありません。
課金は4種類で、2週目(New Game+)と武器の最大レベルを 20 までアップさせるもの、サバイバルモードと課金武器「スナイパーライフル」のアンロック、全武器をその場で入手+コイン 500 万枚。 これらは 360 円です。
さらに、1つ目と2つ目の課金要素を両方アンロックするものが 600 円で売られています。

ただし、2週目(New Game+)は課金しても1週目をクリアしないとプレイ出来ません
武器の最大レベルのアップも、1週目は利用しなくてもクリアできるバランスです。
無論、購入したらしたでラクになりますが。

2週目は敵が強くなり、1週目では出てこなかった敵も登場します
ショップでは武器に凍結や電撃などの特殊効果を付けられるのですが、費用が非常に高いため、これも2週目用の仕様と言えますね。

サバイバルモードは固定の部屋で、ひたすら敵を全滅させ続けるモード。
敵は決まった順番で登場し、最大 150 wave まで用意されている模様。
ここで稼いだ経験値やお金を本編にも反映できるのが大きな利点です。

ただ、仕様なのかバグなのか、現時点(7/23)では課金しても、タイトルに戻ると課金したフラグが消えてしまう問題があります
課金画面を開いて「Restore Purchases」を選び、少し待てばまた反映されるのですが、起動する度にこれを繰り返さないといけません。
武器のレベル上限のアンロックを行っても、これを忘れていると Lv10 以上は経験値が増えません。
この点は注意して下さい。

キャリーの洞窟 3 Cally no doukutsu 3 的にの洞窟
※課金画面。 課金しなくても遊べるゲームですが、やり込みたい人は必要です。
今は課金情報が保持されないので、起動時に左下のボタンで課金したフラグをその都度、再読み込みして下さい。


キャリーの洞窟 3 Cally no doukutsu 3 的にの洞窟
※的にの洞窟と言えばコレ。 死んだら顔。
今回は徐々に現れてくるので、パッと出てきた前作よりはB級感は薄れています。


今回も相変わらず、没頭して遊べるゲームです。
操作にストレスがなく、便利な武器がどんどん追加され、どんどん強化されていく、育てるのが楽しいアクションゲームですね。

武器をお金で買うかくじ引きで当て、乏しい強化のために待ち時間を耐え、鬱陶しい広告を見ながら、スタミナが尽きたら一旦辞める・・・ そんな残念な昨今のスマホゲーの姿はここにはありません。
見た目は荒いですが、やってみるとハマれる、オススメできるゲームです。

キャリーの洞窟 3 Cally no doukutsu 3(iTunes が起動します)


Samurai Blitz

渡世人スタイルの侍が、いや SAMURAI が、軽快な BGM をバックに妖怪を一刀両断しながら疾走する '80 年代のアーケードゲーム風アプリが登場しています。
Samurai Blitz」です。

レトログラフィックのランニングゲームで、慣れていないと十数秒で終わってしまう高難度のショートゲームなのですが、慣れるほど進める距離が伸び、思わず繰り返してしまうスルメゲーでもあります。
外国人から見た、色々おかしい、でもむしろ格好いい感じのニッポンポーンも良いですね。

アプリ本体は無料の、アイテム課金型。
しかしスタミナ制や広告などはなく、課金も必須な訳ではありません。
無料で好きなだけ、テンポ良く遊べます

Samurai Blitz

Samurai Blitz

ゲームが始まると SAMURAI がポーズを決めた後、GETA で疾走し始めます。
画面左側をタップしてジャンプ、右側をタップで KATANA を振ります。

ジャンプは押した時間で高さを調節でき、二段ジャンプも可能
ジャンプ中に敵を斬るとその場で少し跳ね、滞空時間が延びます。

前方からは次々と YOUKAI が飛んで来て、触れるとダメージを受けます。
KATANA で真っ二つに出来ますが、敵の数が多いため、不用意に空中の敵を斬りに行くとすぐやられてしまいます
ライフは3つありますが、慣れないうちはあっという間に終わってしまうかもしれません。

ただ、敵を倒してもコインが1枚落ちてくるだけで、スコアが増えたりする事はありません。
無理に倒しに行く必要は全くなく、敵もまっすぐ飛んでくるのみ。
地面にいる敵だけ斬って、空中の敵は全部無視すれば、問題なく走り続けられます

しかしたまに地面に穴が開いている場合があり、これはジャンプで飛び越えなければなりません。
そしてその時に空中に敵がいる場合は、斬るか回避する必要があります。
大量の敵がいる時は対処が難しく、そういうケースをいかに切り抜けるかがポイントになります。

ある程度進むとボスが登場。 鬼の顔や天狗など、割と妖怪らしいボスが現れ、様々な攻撃を行ってきます。
初見だとかなり手強いのですが、パターンを見切れば十分にノーダメージで撃破可能。
倒せば次のステージに移ります。

Samurai Blitz
※上空に敵がいる時に穴が・・・ こういう時の落ち着いたプレイが重要。
ジャンプと攻撃を同時に行うと、ほぼ真上に敵がいても対処できるので覚えておきましょう。
攻撃してからジャンプすることで低空を斬ることも出来ます。


Samurai Blitz
※ステージ2のボス。 天狗じゃ、天狗の仕業じゃ!
上空の竜巻と地面の土柱で攻撃してきますが、土柱をジャンプするタイミングさえ解ればラクに勝てるはず。


ゲームオーバー後は、ゲーム中に稼いだコインで装備や巻物を購入できます。
「和服」「巻」「光る」などと書かれた怪しいニッポン感の漂う宿場町で、Emerald KATANA などの SAMURAI らしい装備を購入できます。

ただ、武器や衣装は単なる装飾品。 と言うか色が変わるだけ
最近はクロッシーロードなど、特殊効果を持たず、単に見た目が変わるだけのアイテムを集めていくショートゲームが海外で増えていますが、これもその手と言えるでしょうか。

しかし「巻物」は買っておけばゲーム中に使用でき、防御用のクナイが回転したり、矢の雨が降ったり、炎の竜巻が出るなどの効果が発揮されます。
巻物は1種類しか持って行けませんが、使っても一定時間経てば再使用できます。

なお、ゲームオーバー時にそのプレイで稼いだコインの半分を使って、SAMURAI のソウルフード RAMEN を食べることが出来ます。
RAMEN を掻き込むと閃光がほとばしり、SAMURAI は光の柱と共に超絶復活、再び GETA を蹴り出し走り始めます。

色々ツッコミどころ満載ですが、あえて何も言いません。
麺さえあればニッポン人は再び戦えるのです。
ただし復活は1回のみ、復活後のライフは1つだけ。 直後にまたダウンする事も多いのはご愛敬。

Samurai Blitz
※後光と共にリヴァイヴァル・ラーメン登場!
ドンブリの柄のせいでソバかうどんにしか見えませんが、ラーメンなのです。
その効果と演出はリゲインも真っ青。


Samurai Blitz
※漢字が微妙にニッポンポンなショップ画面。 のれんが揺れ、雲が流れ、実時間に合わせて昼夜が変わります。
「光る」のお店は NINJA の店なので夜しか開いていません。
確認した巻物の効果は以下の通り。
・Jizo Scroll : クナイが現れ周囲を回転する。
・Kagu-tsuchi Scroll : 炎の竜巻で前方を攻撃する。
・Daikokuten Scroll : 敵がしばらく金色になり、コインをたくさん落とす。
・Hachiman Scroll : しばらくの間、矢の雨が降る。
・Haniyasu-hiko Scroll : しばらくの間、穴が塞がる。
・Ebisu Scroll : 使うと大コインか、招き猫か、ハートが現れる。
・Janjanbi Scroll : 火の玉を飛ばして遠距離攻撃できる。


いわゆるショートゲームなので、その手を好まない人には勧められませんが、ヘンだけどカッコいい演出、細かい表現、やたら耳に残る BGM などが印象的で、妙に続けてしまうゲームです。
ちゃんと「攻略」が出来るボスがいるのも、アクセントになっていて良いですね。

課金はコインを得るものと、収入を永久的に2倍にするものがありますが、前述したようにアイテムの多くが装飾品で、巻物も必須ではないので、無課金でも問題ありません

海外の情報サイト Touch Arcade でやたら高評価なのですが、確かに海外でウケそうなテーマ&ゲーム性です。
好みの分かれるゲームだと思いますが、タダで遊べてスタミナもなく、海外のアプリにありがちな全画面広告や動画広告もないので、とりあえず試してみるのをオススメします。

Samurai Blitz(iTunes が起動します)


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