iPhone AC 番外レポート

iPhone や iPad(スマホやタブレット)の、主にゲームアプリのレビューを行っています。

2015年08月

よくわかる地球のそだてかた

畑に素材を植えて文明の利器を作り出し、地球を進化させていく、シンプルながら没頭してしまうゲームが登場しています。
よくわかる地球のそだてかた」です。

畑にアイテムを植えて収穫していく内容なので、一応「農園ゲーム」や「なめこ型収穫ゲーム」になると思いますが、村作りのようなものはなく、収穫も短時間で行えます。

素材を選び、人類の進化に関わるアイテムを産み出していく様子は Doodle God に似ていますが、畑を拡張していく要素があるので、もう少しゲーム性がありますね。
ともあれ、壮大な歴史ロマンを手軽に感じられる内容です。

アプリは無料。スタミナなどもなく、タダで好きなだけ遊べます。
広告は CM ボタンを押した時だけ表示され、それにより強化アイテムを入手できるシステムです。
開発は さだめブレイド(現在非公開)の制作元でもある「たま電企」です。

よくわかる地球のそだてかた

このゲームにはチュートリアルはなく、説明もほとんどありません。
それもゲームの一部だと考えられているようですが・・・
それではアレなので、ここではプレイ方法も交えて解説いたします。

ゲームが始まると畑が出て来て、下部には「石」や「丸太」が入ったビンが並んでいます。
石を畑の耕されている部分に植えると、芽が出て生育し、そのうち石2つを収穫できます。
「石が育つの?」と思われそうですが、そういうものだと思っておきましょう。

アイテムは紫色の水滴ボタンで薬品に変換できます。
この薬品を使って、畑の耕されているマスを拡張していけます。

そしてアイテムは生育時に、他のアイテムに変化する場合があります。
これは「進化」と呼ばれていて、周囲に特定のアイテムが植えられていると進化する確率がアップします。
例えば、すでに石がある隣に石を植えると「石器」に進化します。
石器の隣に丸太を植えると「野草」に進化します。
何があれば進化確率が上がるのかは、ビンの中のアイテムを選んで青いキューブのボタンを押せば確認できます。

上位のアイテムの方が薬への変換率も高く、例えば石や丸太は薬1つにしかなりませんが、石器は薬 15 になります。
育つスピードもアイテムによって異なります。

また、アイテムによっては「連鎖」で他のアイテムに変えることも出来ます。
ただしこれには大量の薬が必要で、例えば丸太は肌色のキューブのボタンで「クラブ」に変化させられますが、薬を 50 消費します。

まずは石器を量産して、畑を拡張しつつ、薬を貯めなければなりませんね。
薬の所持上限は満タン近くまで貯めた後、薬の残量表示をタップすることで増やせます。

よくわかる地球のそだてかた
※進化に必要なアイテムが複数ある場合や、単体でも相応の進化率を持つアイテムもあります。
必要なアイテムの表示が小さくて見辛いのが難点。 スクリーンショットを撮って拡大すれば判別しやすくなります。
まずは作れる物をどんどん作って、薬の入手効率が良いアイテムを見つけましょう。


画面左上のメモボタンを押すと、文明マップを確認することが出来ます。
ここにはそれぞれのアイテムの進化・連鎖先が書かれていて、さらに文明進化の条件となる「カギ」の付いたアイテムも確認できます。

カギのアイテムを誕生させた後、地球の画面で「しんか」のボタンを押せば、1つ上の文明に進み、作れるようになるアイテムが増えます。
ゲームの目的は地球を9回進化させることです。

なお、一度入手したアイテムは文明マップを通して「生産」が可能です。
薬が必要になりますが、誤ってアイテムを全部なくしてしまっても、この方法で再入手可能です。

ゲームが進むとビンの数が足りなくなってきますが、これはたまに出て来る「CM」のボタンを押して、広告を見ることで手に入る「金のハンマー」で増やすことが出来ます。
やや面倒ですが、強制的に表示されるのではないため自分のタイミングで見ることが出来るし、長時間消せないような動画広告は廃されているようです。

ハンマーを使えば「ボックス」を増やすこともでき、作ったアイテムを保管しておくことが出来ます。

よくわかる地球のそだてかた
※ビンやボックスは広告を見て増やしますが、強制ではないし、動画広告は短いものしか表示されないようになっているようです。 控えめの設定の印象ですね。
右はクリア後の「リセット」の画面・・・ ビンとボックスの数、アイテムの収集率は引き継ぎます。 そして・・・


放置系のゲームに近いのですが、大半のアイテムは数十秒で収穫できるので「アプリを落としてしばらく待つ」ということは必要ありません。
サクサク植えてサクサク収穫できるため、延々とやり続けてしまう楽しさがありますね。

あの さだめブレイド の作者さんですから・・・ 「たま電企」らしい、意味深なバックストーリーも存在します。
ただ、ゲーム自体はそういうのは気にせず遊べ、可愛らしいドットグラフィックと、ほのぼのした BGM も良い感じです

クリアまでの時間もそう長くないので、手軽に楽しめるアプリです。
何よりタダですし、とりあえず試してみるのをオススメします。

よくわかる地球のそだてかた(iTunes が起動します)

Sage Solitaire

トランプのカードを使った、新しく発明されたソリティア
シンプルなルールながら、延々とやり続けてしまう、ソリティアらしい楽しさを持つアプリが公開されています。
Sage Solitaire」です。

実際のトランプでもプレイ可能だと思いますが、調べてみても同様のゲームは見つからないので、新たに編み出されたのだと思います。
そしてこれは、今後ソリティアの1つとして広まっていくであろうゲームだと思います。

広告はありますが、無料でいくらでもプレイ可能
カードの動きも良く、ぜひ試して欲しいアプリですね。

Sage Solitaire

ゲームが始まると、縦横3列にカードが並べられます。
そしてポーカーの「ペア」「スリーカード」「3枚か5枚のストレート」「5枚のフラッシュ」「フルハウス」「フォーカード」の組み合わせを選べば、カードを取り除くことが出来ます。
「5枚のストレートフラッシュ」が一番高得点です。

ただし、同じ横列のカード同士では役は成立しません。
役を構成するカードのどれかが、違う列でなければなりません。
また「ツーペア」は役になりません。

カードの山の枚数は、それぞれ異なっています。
右下の山は2枚しかありませんが、上の横列の山は8枚もあります。
よって上の方から取っていかないと手詰まりの原因になります。

カードの山が全部なくなるとボーナス点が入ります。
ただ、カードの山がなくなるとオープンされているカードの数が減ってしまうため、取り辛くなっていきます。
最初は山をなくさないようにした方が良いですね。

取れるカードがなくなっても、カードを1枚選択して右にある「ゴミ箱カード」を選ぶと、それを破棄することが出来ます。
ゴミ箱カードは2枚しかありませんが、カードを取ると1枚ずつ補充されるので、割と多用することが可能です。
ただし得点源であるカードを捨てれば、それだけスコアは出にくくなりますね。

取れるカードがなくなり、ゴミ箱カードもない場合は手詰まり。 ゲームオーバー。
すべてのカードを回収できると、クリアタイムが保存されます。
ただ、クリアボーナスのようなものはないので、途中の点効率が悪い場合は「クリアしてもスコアが低かった」ということもあり得ます。

Sage Solitaire
※4枚のストレートやツーペアは取れないので注意。 同じ横列だけでもダメ。
ストレートは「10 J Q K A」や「Q K A」のようなロイヤルストレートなら成立しますが、「Q K A 2 3」みたいな形ではストレートになりません。
役の中に「★」の付いたカードが含まれていると得点が2倍になりますが、2枚以上含まれていても3倍や4倍になったりはしません。


最初は手詰まり連発で、なかなかクリアすることは出来ないでしょう。
「上の列は枚数が多い」「同じ横列のカードだけでは取れない」というルールのため、何も考えずに取っていくと上の列だけ残ってアウトになります。

ゴミ箱カードは取れなくなった時に使うものだと思いがちですが、取れる状態の時でも「より良いカードを取るため」「より高い役を作るため」に使用でき、カードを取ればすぐ補充されるため、適時使っていくのが攻略のポイントになります。

慣れればクリアできる確率は上がってきます。
そうなったら今度はより高いスコアを目指すことになりますが、その方が頭を使います。
ソリティアですから運も絡むのですが、思考性は高いですね。

一方で、解りやすいルール、簡単な操作、遊びやすいインターフェイスで、サクサクプレイでき、延々と繰り返してしまいます。

Sage Solitaire
※フルバージョンにして壁紙などを変更したところ。 課金すれば広告も出なくなります。
右は「フィフティーンモード」の合計 15 の役を成立させたシーン。
ただフィフティーンは3枚ストレートと同じ点数で、高得点ではありません。


アプリ本体は無料で、プレイ制限もありませんが、360 円の課金で「フルバージョン」にすると壁紙やトランプの柄を変えたり、「ダブルデッキ」「フィフティーンモード」で遊べるようになります。

ダブルデッキはその名の通り、トランプを2束使ってプレイするものです。
カードの枚数が2倍あるため、より長くプレイできます。

フィフティーンモードは通常の役に加えて、数字の合計が 15 でも取れるようになります。
ブラックジャックと同じく J Q K は 10 として数えますが、A は 1 のみです。

タダでいくらでも遊べるため、とりあえずやってみるのをオススメします。
クリア出来そうで出来ないゲーム性と、快適な操作性で、思わずハマってしまうアプリです。

Sage Solitaire(iTunes が起動します)

AC スマホゲーム関連ニュースβ(8/28)

いよいよ「iPhone 6s」が発表されると噂されている9月がやって来ます。
今の時点では 9/9 発表、9/11 予約開始、9/18 発売という説が濃厚ですが、もしそうだとすると、発表まで2週間を切っている事になりますね。

Apple 噂 まとめ (週刊アスキー)
次期 iPhone のまとめ (NAVER まとめ)
iPhone 6s 最新情報 (iPhone Mania)

iPhone 6s 発表前の、巷の噂をここでもまとめておきたいと思います。
あくまでまだ「噂」に過ぎません。 正確な情報は来月の Apple の発表会を待ちましょう。
以下の付属のコメントは、単なる私の感想です。

iphone6skamo

iPhone 6s は新型 CPU の「A9」を搭載、メモリ 2GB、感圧タッチ機能を備える
(今のところ 6s の主な特徴として言われているのはこの辺りです)
発表は9月9日、11日予約開始、発売は18日?
(ドイツやフランス、中国の携帯電話会社から漏れた情報。 噂ですが信憑性は高そう)
(すでにカリフォルニアの会場も押えられているとのこと)
新型 CPU「A9」の性能は従来の 1.3 倍?
(ベンチマーク結果が公開されたようで、スコアが A8 の 1.3 倍だったそうです)
新色のローズゴールド(ピンク)はデマ?
(ここに来てピンクはデマという話が。 携帯電話会社にはその情報は来てないらしい)
(一方で中国からはピンクの本体の画像が流出していて、情報が錯綜気味)
iPhone 6s シリーズ本体の素材は超々ジュラルミン?
(軽量で強度の高いアルミらしい。 零戦に使われていた事で知られています)

iOS9 はユーザーの次の行動を予測する。乗り換え案内やニュース配信も
(でもメインはバグ修正な模様。乗り換え案内やニュースは日本では未対応)
iOS9 の広告ブロック機能でサイト閲覧時の通信量と通信速度が大幅改善
(劇的な効果があるとの事ですが、実際にどうなのかは公開待ちですね)

Apple が11月にもイベントを準備中?
(9月は iPhone 6s だとすると、11月は新型 Mac か iPad の発表でしょうか)
iPhone 6c は 4.0 インチで9月発表、11月発売?
(6c は来年の春と言われていたのですが、ここに来て11月説が・・・)
iPad mini 4 も 11 月発売?
(製造工場からのリークとの事。 前述のイベントの話もありますしね)

iPhone 6c は 4 インチじゃなく 4.7 インチなんだよナンダッテー
(この論争はずっと続いていますが、6c は 6 と同じ 4.7 インチだという話が)
(そして 6s は新サイズの 5 インチだという説もありますが、あくまで噂)
iPad Air の後継機は来年か?
(iPad Air 2 は今年は発売されないと言われていますが、それが濃厚な模様)
13 インチの iPad Pro にはペンが付属するらしい
(Apple が作るスタイラスペンとはどんなものか、ちょっと気になります)
Apple が iPhone 6s の CPU の減産を指示
(CPU を製造している台湾 TSMC の発注数が減らされた模様)
(iPhone 6 が大ヒットしたため、6s の製造数は抑えるのではという見方が)

1週間持つ水素バッテリーを開発中
(将来の話。超長寿命バッテリーですが、水蒸気を出すらしい・・・)
iPhone 7 は防水で 4K 対応?
(今から 7 の話をしていると鬼が笑いそうですね)

という訳で、すでに製造は急ピッチで進んでいる模様。
2週間後には噂がどこまで正しいのか、そして 6s の性能とやらはどんなものなのか、全て判明します。
買い換え予定の方は期待しましょう。

参考記事:ニュース 7/9ニュース 6/13ニュース 5/26ニュース 5/5


コナミ、多くの iOS アプリの終了を発表 (コナミ公式)

コナミが古い iPhone アプリを一斉に配信終了することを発表しています。
9月10日より随時実施されるとのことで、中には一時代を築いたアプリもあり、ちょっともの悲しいですね。
とは言え、OS の更新によって動かないアプリが出て来ている昨今、いつまでも古いアプリのサポートは行えないというのも、メーカーの本音でしょうか・・・

終了予定のアプリは以下の通りです。
リンクは iPhone AC 内のレビュー / 解説ページに移動します。

・Field Prowlers POLICE RUSH! (JP)
・FroggerPad(JP)
・SILENT HILL The Escape (JP)
・SILENT SCOPE (JP)
・うひうひキャノンボール
・シャーリーンズ ビーチサイド ソリティア
・テーブルゲームセレクション~対戦テーブルゲーム集
・ボンバーマン TOUCH -The Legend of Mystic Bomb-
・ボンバーマン道場
・ラブプラスiM
・ラブプラスiN
・ラブプラスiR
・花札狂
・恐怖・百物語
・世界ジャンケン
・幽写機(Haunted Pics)
・連射測定器付時計 シューティングウォッチ

このうち半分はコナミと言うより、ハドソンのアプリです。
これでハドソンの iPhone ゲームは桃鉄以外、全滅ですね。 コナミと組んだのが運の尽きか・・・
ラインナップの中にメタルギアやラブプラスのアプリが入っているのも、今のコナミを物語っています。
iOS9 以降に動く保証はありませんが、今でもオススメ出来るのは、エレメンタルモンスターTD、ボンバーマンチェインズ、麻雀刑事でしょうか。


スクエニ、クラウドサービス「DIVE IN」のサービス終了を発表(Game Watch)

先日の FF7 の記事内でも少し触れましたが、スクエニのクラウドゲーミングサービス「DIVE IN」が終了することになりました。
DIVE IN はゲームの処理をサーバー側のコンピューターで行い、端末には映像のみを配信してゲームをプレイするという新時代のサービスと見込まれていたものです。
理論的にはこのシステムなら、どんなゲームでもスマホやタブレットでプレイ可能になります。

しかし高速通信できる環境でないとプレイ出来ず、通信ラグが発生するため操作に違和感があるなど、難点もありました。
それでもスマホで FF13 をプレイ出来るのはインパクトありましたが、致命的だったのは買い切りではなく、10 日で 500 円といった期間制の課金システムと、そして課金する方法が最悪に解り辛かったこと。
発表では「決済システムの改修がうまく行かなかった」のが理由に挙げられています。

まあ、ちょっと未来を行き過ぎたのかもしれません。
ただ、最初からコケそうな雰囲気マンマンで、おそらく中の人も「革新と研究のためのステップ」と考えていたでしょうから、これを今後に生かせるかどうかですね。

参考レビュー:DIVE IN


「ハイスコアガール」の紛争でスクエニと SNK プレイモアが和解(ねとらぼ)
和解による紛争解決のお知らせ(スクエニ公式)

漫画「ハイスコアガール」が SNK の著作物を無断使用していたと、SNK プレイモアがスクエニを刑事告訴。
それに対してスクエニが著作権侵害の事実はないとして SNK 側を反訴し、逆転裁判が繰り広げられていたこの問題ですが、中国的圧力によって和解の運びとなったようです。

結果としては、両者が告訴を取り下げ、ハイスコアガールの出版と販売も継続。 つまり元に戻った形ですね。
スクエニの発表によると、SNK プレイモアの大株主である中国のゲームメーカー Ledo Millennium が「紛争を早急に解決すべき」と SNK 側を促したとのこと。
SNK プレイモアは今月初めに中国のメーカー 37Games に買収されたので、その辺の繋がりと思われます。

SNK の社長さんはコワモテで有名な方で、その方の個人的な思いの訴訟であったようで、SNK の社員の方は嫌がっていたようなので、会社が買収されてその社長さんの経営権がなくなった今、もうこの問題を長引かせる理由もなくなったというのもあるでしょうか。
ところでハイスコアガール、連載再開するんでしょうか? ここからの再開はやり辛いだろうな・・・


中国版モンスト、配信停止に (Social Game Info)

日本では絶好調、ミクシィをガンホーやコロプラと並ぶ「スマホゲーム御三家」に押し上げた大ヒットアプリ「モンスターストライク」。
その中国版が配信停止に追い込まれてしまったようです。

中国なので当局の横やりがあったなど、色々と考えてしまいますが、公式発表では「ミクシィ側は顔と顔を合わせてのコミュニケーション要素を大切にしているが、中国の運営メーカーはオンラインゲームで発展した会社であり、中国版モンストでもオンラインシステムを推進したいと考えていた。 その両者の食い違いから配信停止に至った」と説明されています。
この説明は・・・ 確かに納得できます。

これはどちらが正しいとは言えない、難しい話ですね。
私自身は田舎住まいなこともあって、近くに一緒にスマホゲームを遊べる人がいないので、それが重視された「モンスト」や「白猫」は厳しいです。

参考レビュー:モンスターストライク


スマホゲーにも広がる「チート汚染」問題(ねとらぼ、ITmedia)

パズドラ、モンスト、ツムツムなどで行われる、スマホゲームのチート問題を紹介した記事。
特に低年齢層は罪の意識が乏しいが、悪質な場合は刑事告訴もあり得る」とのこと。

チートについては当ブログでも何度か取り上げていて、特にパズドラでは横行しており、対策する側と不正する側のイタチごっこが続いていると前にも紹介しましたが、ツムツムやキャンディークラッシュ、クラッシュオブクランでも不正が確認されているとのこと。
特にクラクラは「対戦ゲーム」であり、他プレイヤーの村を襲撃する内容なので、それでチートがあったら深刻です。

「低年齢がチートを裏技と一緒に考えている」というのは、私も前に PC 用のオンラインゲームで感じたことがあります。
アイテム Dupe(複製)を「こういう『裏技』があるよー」と言いながら使っていた子がいて、「あぁ、ヤバいなぁ」と思っていました。 そのゲームは案の定、短期間で潰れましたね。
まあそんなチートを平然と残しているゲームが悪いのもあるのですが、データファイルを改ざんして行うチートは完全にプレイヤー側が悪い。
ただまあ子供だと、方法が解ったらやってしまうケースは多いだろうな・・・

なないろランガールズ

※このアプリは 2016年9月 に運営終了しています。

パワプロ+ギャルゲー
体調の管理などを行いながら女の子にトレーニングを行わせ、週末の徒競走の大会での好成績を目指す、育成型のソーシャルゲームが公開されています。
なないろランガールズ」です。 通称は「ないろん」。

このゲーム、タイトルを聞いた時は「あぁ、ランニングゲームのギャルゲー型ソシャゲか」と思っていたのですが、全然違いました。
基本システムやイベントなどはパワプロのサクセスモード、調子の調整やレース適性などのシステムはダビスタという感じの、コマンド選択型の育成ゲームです。

またグラフィックの技術力が高く、3D を 2D っぽく見せるトゥーンレンダリングの技法により、キャラクターが滑らかにぬるぬる動きます。
スタミナ制もなく、延々と遊び続けることができ、他のソシャゲとは違う感じのアプリですね。

なないろランガールズ

ゲームのメイン部分は前述したように、パワプロ のサクセスモードです。
トレーニングを行って パワー・スピード・テクニック・スタミナ などのステータスを上げていきます。
パワプロと同じく体力とケガ率があり、適度に休息も取らなければなりません。

ケガはパワプロと違い、入院する訳ではなく、その場でステータスが減少し、体調が更に悪化します。
いずれにせよトレーニング期間は限られているので、ケガで無駄にする訳にはいきません。

そしてこのゲームには「テンション」と呼ばれる「調子」があり、バイオリズムのように上げ下げを繰り返しています。
トレーニングによってテンションの波が進んでいくので、週末のレース日にピークが来るよう調整しなければ全力を出せません。

トレーニングの種類はゲームの進行によって増えていきます。
また上位のレースに勝利すれば、トレーニングの強化も可能です。

トレーニングにはノーマルと、資金を消費するスペシャルトレーニングがあります。
資金を消費すると言っても、若干のゲーム内のコインで利用可能で、課金が必要なものではありません。
ただスペシャルトレーニングはテンションの変化が大きいため、調子の波を考慮して使う必要があります。

パワプロのように育成中には頻繁にイベントが発生し、それによって「スキル」も習得できます。
ランダムイベントも多いのですが、装備している「衣装」によって発生するイベントもあり、この衣装の入手がガチャと課金要素になっています。

ただゲームの進行や、女の子ごとに用意されたストーリーを見ることでも課金通貨やガチャチケットを入手でき、特にゲーム序盤はかなり頻繁に得られるので、当面は無課金でも問題なく遊べます。

なないろランガールズ
※左はトレーニング選択画面。 ただ1周目は使えるものが限られていて、色々選択できるのは2周目から。
気付きにくいのですが、トレーニングの絵の部分をタップするとレベルアップ条件を確認でき、達成していれば強化することが出来ます。
右はトレーニング後の結果画面。 テンションの波の管理が大事。
土曜日にピークが来るようにして、体調も回復させておきましょう。


週一回行われるレースは、ほぼ自動で進行します。
スタートする時にタイミング良く画面をタップしてダッシュを決め、最後の直線で画面を押すことで「応援」により加速を促せるのですが、出来ることはそれぐらい。

ただ、3D のキャラが 2D アニメのように動く技術はこのレースシーンでも使われていて、キャラクターがダイナミックかつ滑らかに走ります

また、レースやコースによって距離とカーブの多さが異なり、最後の直線の長さも違います。
カーブではテクニック、長距離ではスタミナがないと大きく減速するので、適正とステータスに合わせたレースを選ばなければなりません。
最後の直線がやたら短いコースもあり、その場合はタップしての応援がほとんど出来ないので、実力のみで勝負が決まります。

レースに勝てば選手としての「グレード」が上がり、衣装もゲットできます。
またタイムに応じて評価が付けられます。
グレードが高くなれば、2週ごとにやって来る総合評価時にステータスボーナスも得られるので、まずは高グレードを目指すことが目標になるでしょう。

なないろランガールズ
※レースシーンのアニメーションは本当にダイナミック。 速度やスタミナ残量も随時表示されます。
スキルは自動で発動し、実力伯仲ならスキルで勝敗が左右されます。
右は最後の直線での応援タップで、音ゲーのようなシステムですが、直線が短いレースだと1度も押さずに終わることも。


ゲームは8週で一区切り。 その後の「最終評価」のあと、一旦育成は終了します。
終了した選手は「VS リーグ」で他プレイヤーの選手と競わせて、ランキングを争ったり、レア衣装のゲットを狙うことに使えるのですが、「リフレッシュ」でリセットすることも可能です。

リフレッシュするとステータスは初期値に戻り、第1週の1日目から再育成できますが、前回のステータスとグレードに応じて初期ステータスにボーナスが付きます。
また、いくつかのスキルは2周目以降に引き継ぎ可能です。
アンロック&レベルアップしたトレーニングや衣装も最初から使用可能なので、周回を繰り返す方が、より高い能力の選手を育成できます。

女の子は7人用意されていて、2週目からは自由に変更も可能。
変更した場合、前の女の子の育成状態は一旦保存されます。
数人を平行して育成する訳ではありません。

女の子を新しくすると、能力はまた1から上げることになりますが、トレーニングや衣装は流用できます。
前の子に着せていた衣装を一旦外さないと、次の子で使えないのはやや不便ですが・・・

なないろランガールズ
※8週で「リフレッシュ」になるので、延々とステータスを伸ばし続ける訳ではありません。 周回前提のシステムです。
右はレース選択。 1周目は出て来たレースを走れば良いので、選択が必要になるのは2週目から。
2周目以後は「勝てるレースで、出来るだけ上位のもの」を選ぶのがベストなので、その見極めが必要です。


なないろランガールズ
※左は衣装画面。 着た衣装はメイン画面やレース画面の見た目にも反映されます。
「おしゃれする」という見た目だけ変える機能があるので、性能重視にしたらヘンな服になった、という場合でも安心。
衣装は同じイベントが発生するものを合成すると「イベントレベル」をアップさせられます。
イベントレベルが上がれば発生時の効果が上がり、一定以上になれば内容も変わります。
同じイベントの衣装を複数装備していると、影響力が合計されます。
また、まったく同じ衣装を合成すると「限界突破値」が上がり、最大レベルが増えます。


このゲームにスタミナはありませんが、「VS リーグ」の参加チケットだけはスタミナ制で、なくなったら時間が経つか、課金通貨を使わないと回復しません。
ただ、普段の育成はスタミナなしで、ずっとプレイし続けられます。
1シーズンは 30~40 分ほどで、区切りにするにはちょうど良いぐらいですね。

ギャルゲーなので女性だとダメだろうし、この手に抵抗がある人だと厳しいと思います。
ただ、この手の育成ゲームが嫌いな人は少ないだろうし、ゲーム自体もしっかり作られているので、好きな人だと没頭して楽しめるのではないでしょうか。
普通に育成ゲームとして楽しめる内容です。

まあ最強を目指すとなると、パワプロ のようにいくらお金がかかるのか見当が付きませんが・・・
しばらく遊んだ限りでは、課金圧力は低い印象です。

かなりクオリティが高く、ラブライブスクストバトルガール のヒットギャルゲーの一角に入ってくるアプリではないかと思います。

・なないろランガールズ(公開終了)

Manowar

本体を傾けてボールを転がし、大砲にセットして撃ち出す、ヒラメキとロジックに加えて精密な操作も必要な、歯ごたえのあるパズルゲームが登場しています。
Manowar」です。

ボールが物理法則に従って転がる「物理パズル」の1つで、大半のステージは解法さえ解っていれば 10~20 秒ほどでクリアできるのですが、それなのにすごく難しい
シンプルで手軽なルールなのに、ちゃんと考えないとクリアできない純思考型のパズルゲームです。

クールな外観とスマホならではのゲーム性の作品で、定価は 240 円
買い切りアプリなので課金や広告はありません。

Manowar

本体を傾けるとボールがその方向に転がっていきます。
ボールが外壁にある大砲に入るとセットされ、画面をタップすると撃ち出されます。
全てのボールを撃ち出せばステージクリアです。

そして大砲を撃ち出す際、残っているボールはバウンドします。
これを利用してボールを跳ねさせることが出来ます。

基本ルールはこれだけです。
しかしやってみると解りますが、シンプルなルールなのに妙に難しい。

理由の1つはティルト(傾き)操作であること。
傾ける角度によってボールの転がりの微調整が可能で、それがクリアに必要なため、操作でミスることも多いです。
ミスってもすぐリトライ可能で、1ステージも短いので、繰り返すことはそれほど苦ではないのですが、ステージによってはマゾく感じることもありますね。

そして何より、パズルとして難しい。
どのボールをどの順番で、どの大砲にセットするか、そしてどんな状態で撃ち出すか、その手順をよく考えなければなりません。

ボールが穴に落ちたり、一方通行の壁を抜けてしまい、戻れなくなってしまうと即リトライ。
時にはボールを重ねたり、微妙なタイミングで撃ち出すことも必要で、「操作の難しさ × パズルの難しさ」で難易度はかなり高いです

しかし正解が解ったステージの多くは、ほんの数秒でクリアできてしまうという・・・
ここまで極端なパズルは珍しいですね。

Manowar
※左は最初の難関、ステージ 12 のヒント。 って言うかほぼ回答。 ちょっと捻った考え方が必要なステージも多いです。
右もなかなか難しいステージ。 このようにボールを積んで動かすことも時には必要です。


Manowar
※エリア選択画面には帆船の絵が。 スマホらしいスタイリッシュな感じです。
右はエリア2の各ステージのクリアタイム。 見てのように大半のステージは 20 秒以内でクリアできます。
が、手順が解るまでが難しい。 パズルとして良く作られています。


ゲームが進むと、特定の色のボールだけを跳ねさせるカラー大砲や、振動によって開閉する壁なども登場します。
現時点(8/25)では 16 ステージで構成されたエリアが4つ用意されていますが、1ステージが短いので、ボリュームを感じるかどうかはパズルでどれだけ手こずるかで変わって来るでしょう。

ティルト操作があるゲームですが、そんなに大きく動かす訳ではなく、見た目のセンスも良いので、パズル好きな方が通勤通学中に遊ぶのに良いと思います。
最近少なかった思考型パズルで、その手のゲームが好きな方にお勧めです。

Manowar(iTunes が起動します)

Horizon Chase - World Tour

見た目はアウトラン、ゲーム性はモナコ GP。 でもグラフィックは 3D !?
1980~90 年代のレーシングゲームのテイストを現代の技術で再現している、レトロだけどレトロじゃない、遊びやすいレースゲームが登場しています。
Horizon Chase - World Tour」です。

タイヤから白煙を出しながらアクセル全開のままカーブを曲がっていく様子は、まさに '90 年頃のレースゲーム。
曲がるタイミングさえ良ければブレーキング一切不要のゲーム性は、いかにも当時を思い起こさせます
BGM も当時を彷彿とさせる耳に残るもので、わざわざその頃にレースゲームの BGM を担当していた方に曲を書いて貰ったようです。

一方でグラフィックは高解像度の 3D
と言ってもややレトロ感があり、初代プレステのリッジレーサーのようなポリゴングラフィックです。
しかし滑らかでスピード感のある動きと、昼夜や天候の変化などの多彩な演出は、これが現代のゲームであることを思い出させてくれます。

価格は 360 円で、買い切りゲームなので課金や広告は一切ありません。
開発したのはブラジルのメーカーです。
そう言えば、ブラジルはメガドライブがまだ現役らしいな・・・

Horizon Chase World Tour

Horizon Chase World Tour

方向キーで左右移動、画面を押しっぱなしでアクセル。
ブレーキはなく、アクセルを離すと減速します。

あえて 2D っぽいデジタルな操作感になっていて、カーブは徐々に曲がるのではなく、カーブが来ると同時にその方向にハンドルを切り、カーブが終わると戻すという、ON / OFF で曲がっていくような感じです

そのおかげで速度や角度の調整が必要なく、タイミングさえ合っていれば簡単に曲がれるので、慣れると非常にプレイしやすいです。
リアルではありませんが、一周回ってこのゲーム性も遊びやすくて良いですね。

コースはアウトランのような一本道ではなく、サーキットを周回するタイプです。
規定周回内でのトップを目指す、リッジレーサーや F1 レースのようなスタイル。
アウトランっぽいのは見た目と操作感だけで、ゲームシステムまでアウトランではないのでご注意下さい。
この点を勘違いしている人は結構多いようです。

ただ、アクセルを踏み込んだまま、ハンドルを思いっきり切り、白煙を上げて公道を疾走する様子は、アウトランっぽさに溢れてますね。

Horizon Chase World Tour
※赤いレーシングカーが軽快な BGM をバックに、海岸沿いの道をタイヤをキュルキュル滑らせながら疾走する・・・ それはまさに 80~90 年代のレーシングゲーム。
タイミング良くインド人を切れば、ブレーキなしで気持ちよくカーブを曲がれます。


Horizon Chase World Tour
※実際には現代のゲームなので、雪がちらつくステージや、豪雨が降るステージもあります。
夕暮れが夜に変わっていき、レース中に車がライトを点けるステージも。


レースは必ず 20 位からスタートし、前の車をどんどん追い抜いていかなければなりません。
この「最下位からスタートして1位を目指す」というゲーム性も、当時のレーシングゲームのリスペクトなのだと思われます。

ただ、19 台もライバルがいるのでスタート直後は大混雑
序盤はそれをいかにかわしていくかというゲームになります。
逆に5位以上の車はかなり速いので、後半は急加速できるニトロなどを併用し、いかにミスのない走りで追い付くかという展開になります。

コース上にはコインや燃料も落ちていて、コインはクリア評価のアップに繋がります。
燃料は、回収しておかないと途中でガス欠になるという・・・
この辺もあえてレトロチックにしているのでしょうか?

順位が高ければまとまった量のコインを獲得でき、その蓄積によって上位エリアのアンロック、及びボーナスステージのプレイが可能になります。
ボーナスステージは勝利することで新しい車をゲットでき、チューンナップアイテムも獲得できます。
車には最高速・加速・ハンドリング・ニトロなどのステータスがあり、チューンナップで強化されますが、チューンナップアイテムは一度入手すれば全車種に適用されます。

車は各エリアをオールクリアすることでもゲット出来ますが、すべて架空のもので、実際の車をモデルにしている訳ではありません。
また、後で手に入れたものの方が優秀とは限りません
むしろ後で手に入る車は極端な性能のものが多く、使い辛さがあるので、自分にマッチした車で走ることが重要ですね。

Horizon Chase World Tour
※車は現時点(8/23)で 16 種類ある模様。 この車は最高速&ニトロ重視。
ただハンドリングが低いので、カーブで減速が必要になる上級者向け。
チューンナップである程度カバーできますが、ハンドリングと加速重視の方がプレイしやすいですね。


Horizon Chase World Tour
※ステージ選択画面。 ここもちょっとレトロなポリゴン風。
しかしデザインは綺麗で、チープな感じはありません。


1回のレースは2分ほど。 短時間で決着が付く、サクサク遊べるゲームです。
ステージ数もかなり多く、現時点で8エリア 73 ステージ。
景色もバラエティーに富んでいて、アップデートでのエリア追加も予定されています。

とにかく手軽に遊べるレースゲームです
難易度やゲーム性、そのすべてが良い意味でカジュアルで、しかしカジュアル過ぎないクオリティーの高さとバランスの良さを備えています

レースゲームはマニア向けのものが多いですが、これは万人に勧められるアプリですね。
ただ改めて言っておきますが、アウトランと同じものを想像していると「違う!」となるのでご注意を。

Horizon Chase - World Tour(iTunes が起動します)


PAC-MAN 256

ビデオゲームの金字塔「パックマン」。
言わずと知れたゲームの黎明期を飾る偉大な作品ですが、このゲームには 256 面に到達すると、画面が乱れてゲーム続行不可能になる有名なバグがあります。



しかしパックマンは本当にそこで終わったのか?

バグにより崩壊する世界から逃げる、256 面の後のパックマンを描いた、エンドレスな新しいパックマンが「クロッシーロード」の開発チームによって制作されています。
PAC-MAN 256」です。

永遠に続く迷路を進み、迫り来るバグから逃げ続けるゲームですが、ゲーム性はきっちり「パックマン」しているところがミソですね。
レーザーや氷結、巨大化など、豊富なパワーアップアイテムも加えられており、意外にもクロッシーロードのような強化や育成が廃されたゲームではありません。

なお、ゲーム内ではエサを「クッキー」、モンスターを「ゴースト」と呼ぶ、海外の呼称が使われていますが、このページでは「エサ」「モンスター」といった日本の呼び方を使用します。

PAC-MAN 256 パックマン256

PAC-MAN 256 パックマン256

画像を見て解るように、このゲームは縦持ちでも横持ちでも遊べます。

ゲームの基本部分はパックマンそのままです。
モンスターから逃げながら、迷路内のエサを食べていきます。
パワーエサを取るとモンスターがイジケ状態になり、この時は噛み付いて反撃することが出来ます。
多数のモンスターに連続で噛み付けば高得点を得られます。

ただ、このゲームは画面の下部がどんどんバグに飲み込まれていきます。
バグの浸食は徐々に上へと迫ってくるので、そこから逃げなければなりません。
迷路に終わりはなく、ひたすら上に逃げ続けることが出来ます。

操作はフリックで行い、先行入力が可能。
上に曲がる時、曲がるタイミングで上にフリックするのではなく、曲がり角の手前で事前に上にフリックしておくことで、素早く確実に曲がることが出来ます。
操作性は良好で、動かし辛いと感じたことはないですね。

パックマンの攻略のポイントは、それぞれのモンスターのアルゴリズム(行動パターン)を知り、その動きを予測しながらプレイすること。

この点は PAC-MAN 256 でも同じなのですが、オリジナルとは行動パターンが異なり、新しいモンスターも存在します
各モンスターの性質は以下のようになっています。

:パックマンをひたすら追いかける。
ピンク:立ち止まっていて、パックマンが上下左右に来るとその方向に一直線にダッシュ。
水色:特定のルートを巡回している。
オレンジ:バグの方(画面下)に向かっていく。
:寝ている。パックマンが近づくと起きて追尾するが、しばらく経つとまた寝る。
:4体が列になって左右に動き続ける。
:3体が列になって左右にゆっくり動く。パックマンがいる方向に向かう。

ピンク、水色、オレンジは、オリジナルとは動きが異なります。
そして水色とオレンジは、パックマンを追いかけません
水色とオレンジはその動きを予測できているなら、近くにいても逃げなくて構いません。
ピンクの待ち伏せは厄介ですが、動きが単純なので、一度ダッシュさせてからかわすということも可能です。

迷路内にはフルーツも落ちていて、これを取るとしばらく得点倍率がアップします。
この得点倍率はパワーエサでモンスターに噛み付いた時のスコアにもかかります。
よってメロンやオレンジなどの高倍率のフルーツを食べ、その時にモンスターを一網打尽に出来れば、一気に高スコアを稼げますね。
もちろん、なかなかそんなに都合良くはいかないのですが。

ただ、このゲームは「スコアを競うゲーム」です。
クロッシーロードやそれに類するエンドレスゲームのような、進んだ距離を競うゲームではありません。
よってハイスコアは積極的に狙っていきましょう。

PAC-MAN 256 パックマン256
※左はリンゴを食べて倍率 x3 になっている時にモンスターに反撃しているところ。
こういうのがうまく決まればスコアは一気に増えます。
右はモンスターに囲まれてピンチ! ・・・に見えますが、オレンジはまっすぐ下に進んで行き、水色は同じルートをグルグル回っていて、今パックマンのいる位置はそのルート上ではありません。
よってあわてなくても大丈夫。 モンスターの性格を把握して動きましょう。


そしてゲームオーバー時、エサを食べた累計数が一定値に達していると、新しいパワーアップアイテムをゲットできます。

パワーアップは3つまで装備可能で、モンスターを撃ち倒すレーザー、しばらく無敵になるステルス、自動でモンスターを倒すトルネードなどがあります。
任意に使える訳ではないのですが、装備しておくとそのアイテムが現れるようになり、取るとしばらく効果を発揮します。
アイテムを2つ同時に使うことは出来ませんが、使用中に他のアイテム(四角いエサに変わっている)を取ると、効果時間が少し伸びます。

迷路内には「C」と書かれたコインも落ちていて、これを貯めることでアイテムの強化も可能
コインは特定の条件を満たすことで得られる「ギフト」からも入手できます。
日本語化されているので、条件はちゃんと日本語で確認できます。

ただしアイテムを装備してゲームをスタートするには「クレジット」が1つ必要です。
これはスタミナと同じ扱いで、なくなるとしばらく待たないと回復しません。
課金したり動画広告を見ることでも回復しますが。

ただ、クレジットがなくなってもアイテムを装備してスタートできないだけで、ノーマルの状態でゲームをすることは可能です
アイテムがなくてもパワーエサは出現し、そして最大のお助けアイテムでありハイスコアの元でもあるのはパワーエサなので、クレジットなしでも普通に遊び続けることは出来ます。

クレジットがあればコンティニューすることも可能ですが、1プレイで1回のみ。
注意として、コインの頭文字が C、クレジットの頭文字も C なので紛らわしいのですが、迷路内に落ちているのはコインであって、クレジットではないのでお間違えなく。

PAC-MAN 256 パックマン256
※左はパワーアップの一つ、巨大化。 パワーエサがなくてもモンスターを倒せます。 高速化はしません。 念のため。
右はゲームオーバー画面で、上部に出ているのが次のパワーアップの獲得に必要なエサの量。
ステージクリアがないので、エサはパワーアップのために食べる感じですね。


課金は前述したクレジット回復の他に、コインの入手量が永久に2倍になるものが 600 円、そしてクレジットがずっと減らなくなるものが 960 円で用意されています。
無課金でも問題なく遊べるゲームですが、クレジット制を消滅させる課金があるのはユニークです。

最初に「クロッシーロードの開発チームが作っている」と聞いた時は、中途半端にクロッシーになってしまうのではないかと懸念していたのですが、思っていた以上にちゃんとパックマンしています。
それでいてゲームとして十分に面白いアレンジで、長期的な強化要素もあり、思わず延々と繰り返してしまいます。
バグによって崩壊していく世界から逃げるというテーマも、なかなか戦慄するものがあって良いですね。

ショートゲームとして、かなりの秀作ではないかと思います。
パックマンの人気もあり、世界的ヒット作になりそうな勢いがあるアプリです。

PAC-MAN 256(iTunes が起動します)


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