iPhone AC 番外レポート

iPhone や iPad(スマホやタブレット)の、主にゲームアプリのレビューを行っています。

2015年08月

FINAL FANTASY VII

初めて 3D 化されたファイナルファンタジーにして、シリーズで最も人気が高い、今でも多くのファンを持つあの作品が遂に iOS に登場しました。
FINAL FANTASY VII」です。

正確にはオリジナルの FF7 の移植ではなく、2013 年に発売された「ファイナルファンタジーVII インターナショナル for PC」をベースにしています。

「FF7 インターナショナル」は海外版の FF7 で追加されたイベントやおまけボス、インターフェイスの改善やシステム調整などを盛り込んで、改めて日本で発売された FF7 です。
PC 版はさらに高解像度に対応し、文字が綺麗になり、「敵の出現の ON / OFF」「ステータスを最強にする」といった特殊なオプションが加えられています。

iOS 版は先日サービスを終了したクラウドゲーミングサービス「DIVE IN」で運用されていた FF7 から、クラウドゲーミング要素を取り除き、ネット接続なしでもプレイ出来るようにしたものです。
よって DIVE IN の FF7 をやった人は、それのオフライン版だと思えば良いでしょう。
なお、DIVE IN のサービスは今年2月から実質休止状態で、9月中に終了することが発表されています。

スマホ版 FF7 はスクエニの時田さんが「容量が足りないため出すことは出来ない」とコメントしていたのですが、今年の2月、Apple が iOS アプリの最大ファイルサイズを 2GB から 4GB に拡大。
これにより移植が可能になったものと思われます。

価格は 1800 円。 ただしダウンロードファイルのサイズは約 1.5 GB、インストール後のサイズは約 1.8 GB あります。
また、インストール時には空き容量が 4GB 必要になるとの事なのでご注意下さい。
ちなみに余談ですが、インストール後のサイズで XCOM は 3.2 GB 以上、World of Tanks Blitzすばらしきこのせかい SR は 2.5 GB ほどあり、実は FF7 よりサイズが大きいです。

FINAL FANTASY VII ファイナルファンタジー7

FINAL FANTASY VII ファイナルファンタジー7

FF7 の特徴は、なんと言っても 3D グラフィックになったこと
ファイナルファンタジーはこの 7 を境に、ドットグラフィックからポリゴングラフィックへと変わります。
これによりキャラクターの細かい仕草を表現できるようになり、視点も場面に応じて変化、多彩な演出が見られるようになりました。
ポリゴンがまだ出始めだった当時、それはかなりのインパクトでした。

しかしポリゴン初期の作品であるため、今見るとキャラクターモデルはカックカク。
最近のゲームしか知らない人だと耐えられないかもしれません。
私も正直、この子供の落書きのようなローポリゴンのキャラグラフィックには、ファミコンのドットグラフィック以上の「チープさ」を感じてしまいます。

以下の画像の右側は、4年前に出たスマホ版 FF3 のキャラモデルですが、4年前でもコレだったのに・・・
もちろん FF7 はプレステ版がベース、FF3 は DS のリメイク版がベースなので、その差はあるのですが、ともあれ外見が古くさいのは否めません・・・

FINAL FANTASY VII ファイナルファンタジー7

ただ、グラフィックのショボさはやってるうちに慣れるし、背景の書き込みはさすが FF というレベル。
3D ならではの動きを利用したシーンも多いので、動いているところをしばらく見れば、だんだん気にならなくなって来ます。

いずれにせよ、大きな画面だと粗が見えるので、このゲームは iPhone の小さな画面でプレイした方が良いでしょうね。
iTunes レビューには「この元祖の絵が良いんだ!」という意見も見られ、年代や「思い出補正」の差で意見は分かれそうです。

FINAL FANTASY VII ファイナルファンタジー7
※スラム街の様子。 風景の書き込みはかなり細かい、しかしキャラクターは超ローポリ。 それがファイナルファンタジー7。
ローポリにノスタルジーを感じられる人だと、このキャラにも愛着を持てるのだと思いますが・・・


FF7 は背景が細かく書き込まれ過ぎていて、どこに行けばいいのか解りにくかったのですが、インターナショナル版はキャラの位置と出入口に目印を付けられるようになっています。
スマホ版では左側にある「S1」ボタンで目印を ON / OFF できます。

操作は十字キーとアナログスティックの2種類があり、下部の「A」「D」のボタンで切り替えられます。
ただ iPhone でプレイする場合、十字キーのサイズが小さ過ぎるうえに判定が見た目通りで、慣れるまで押し辛さがあります。
iPad ならボタンが大きくなるので、普通に押せるのですが・・・

また、移動方向が8方向限定なので、アナログスティックの感度自体は悪くないのですが、特に閉所で動かし辛く感じる場合が多いです。
操作性は、及第点ではあるけど、そんなに良いと言うほどでもない印象。

ゲームの大きな特徴は「マテリア」とストーリーですね。
今作は魔法や特技は、マテリアというアイテムを武器と防具にセットすることで使用可能になります。

例えば「かいふく」のマテリアを武器の穴にセットすると、回復魔法のケアルを使えるようになり、それに連結した穴に「ぜんたいか」のマテリアをセットすると、ケアルを全員にかけられるようになります。
またマテリアは経験値によりレベルアップし、ケアルラやケアルガといった上位魔法を使えるようになります。

ストーリーは FF7 で特に評価されている部分です。
これについてはネタバレになるのであまり言えないのですが、ファンタジーよりも機械文明を前面に出した世界観と独特なストーリーが、FF7 人気の元と言えます。
無論、好みはあるとは思いますが。

スマホ版 FF7 の難点と言うか、個人的にどうかと思ったのは「ステータス MAX」。
これを実行すると、全員が最強の状態になります。 一度行うともう戻せません。
クリア済みの人がストーリーをサクサク進められるように、という機能だと思いますが、こんなチート余計だろ・・・
「使わなけりゃ良い」という話ではあるけど、それがある時点で気になるし、鬱陶しい。

敵の出現の ON / OFF は、早く進みたい時にサクサク進行できるし、戦わないとレベルが上がらなくてボスで苦戦するというデメリットもあるので、便利で良いと思うのですが・・・

なお、インターナショナル版はリミットゲージ(いわゆる必殺技ゲージ)が貯まりやすくなっているので、オリジナルよりも難易度は下がっています。

FINAL FANTASY VII ファイナルファンタジー7
※武器や防具に穴があり、宝石などをセットするシステムはよくありますが、それはこの FF7 のマテリアから広まったものです。
穴の数や連結穴の有無は装備によって違うので、その辺も装備選びのポイント。


FINAL FANTASY VII ファイナルファンタジー7
※3D になったことでカメラワークと動きがダイナミックになり、演出は飛躍的に向上しました。
その映像に当時のプレイヤーはみんな新時代を感じ、ワクワクしたものです。


私的には L1 や R2 などの、ほとんど使わないボタンがそのまんま表示されているのが気になります。
DIVE IN のサーバーで動かしていた FF7 をそのまま流用しているためか、インターフェイスも汎用のものになっているようで、様々なゲームを同じシステムで移植できるようにしているのかもしれません。

もしそうなら他のゲームもスマホ用に最適化されることなく、汎用のシステムでそのまま移植されていくという事であり、それはメーカー的にはコスト削減に繋がるけど、ユーザー的にはガッカリな話です。
過去にも 女神転生 とかがそうした形で移植されましたが・・・
あくまで推測ですが、DIVE IN の遺産はこのシステムに使われる事になったという事でしょうか。

ともあれ FF7、インターナショナル版とはいえ、良くも悪くもプレステ時代のままです。
その「プレステ時代のままの FF7」を再び楽しみたい人、思い入れのある人には、良いアプリですね。

これから新規に FF7 をやる人だと・・・ 今はもう 3D グラフィックが当たり前の時代。
「3D 化による斬新な演出」の驚きはもうない訳で、それでこの初期のポリゴンキャラだと、もう辛いかなぁ・・・

FINAL FANTASY VII(iTunes が起動します)


クレイジー・キング

Kingdom Rush スタイルのタワーディフェンスに、「課金ゲー」になってしまわない程度の、むしろ長期的な育成を楽しめるぐらいのソシャゲ要素を加えた、クオリティの高いゲームが登場しています。
クレイジーキング」です。

iTunes のスクリーンショットがソシャゲ丸出しで、スタミナ制やカード合成があり、海外の悪しき習慣「パワーアップ待ち時間」もありますが、やってみるとそれほどソーシャルゲーム感は強くありません。
課金前提のゲームバランスではない、もちろん簡単すぎる訳でもない、しっかりしたタワーディフェンスです

開発したのはドイツのメーカーですが、東京にも拠点を持っているようで、メッセージはすべて日本語化されています

クレイジーキング crazy king

クレイジーキング crazy king

こう言っては何ですが、基本的には Kingdom Rush です。
ルート固定型のタワーディフェンスで、ちびキャラがワラワラと道に沿って攻め込んできて、それを道の周囲に設置したタワーで迎撃します。
タワーを設置可能な場所は決められています。

ただ Kingdom Rush と違うのは、敵と近接戦闘を行う戦士系のキャラは「ヒーロー」しかいないこと。
ヒーローは道の上に陣取り、自由に移動させられ、敵が来るとそれを足止めしつつ戦います。
主人公のヒーローは装備によって強くなり、複数のヒーローを出撃させることも出来ますが、あまり多くの敵を足止めすることは出来ません。
その分、一人一人のヒーローの使い方が重要になっています。

タワーの数はそれほど多くなく、序盤に使えるのは弓矢・魔法・爆弾
弓矢は連射が効き、魔法は装甲を貫通、爆弾は範囲攻撃です。
アップグレードで毒矢や炎上、複数攻撃などの特技を持たせることが出来ますが、当面は種類は少なめですね。

ゲームが進むとアンデッドに強い僧侶や、敵を遅くする呪術師のタワーも登場し、さらにトラップやドラゴン召喚、重歩兵や軽歩兵のヒーローも使えるようになります。
ただ、出撃させられる数に限りがあるので、増えて来たらどれを使うか選択しなければなりません。

1ステージはそれほど長くなく、5~8 Wave ほど。
倍速もあるので3~5分程度でカタが付き、サクサク進められます。
しかし敵を1体でも逃すとクリア評価が下がるので、パーフェクトを狙いたいなら有効なタワーを適切な場所に置き、キッチリと守らなければなりません。

クレイジーキング crazy king
※闘技場でのバトルシーン。 ここはステージがランダム生成のようで、挑む度に変わります。
敵を1体でも逃すと負けですが、勝利できれば高めの確率でレアなタワーや装備を得られます。


クレイジーキング crazy king
※こちらは所持カード一覧画面。 Lv3 のカードを作るには Lv2 が2枚必要になります。 Lv2 を作るには Lv1 が2枚必要。
タワーにはそれぞれ得手不得手があり、あまり有効でないタワーを持って行くぐらいなら、ヒーローを多めにした方が有効ですね。


ステージをクリアすると「カード」を得られます。
カードはタワーやヒーロー、トラップなどを使えるようになるもので、同じカードは合成して強化するのに使用できます。
強化しないとタワーに特技を習得させることは出来ません。

こう言うとカードを地道に貯めて強化しないと先に進めないように思えそうですが、このゲームは通常マップの他に、ボスが待ち受ける、カードが貰える闘技場、日替わりのトーナメントステージ、特殊な防衛戦ステージなど、豊富なシーンが用意されています。

メインマップで苦戦するようになっても、他に行ける場所がたくさんあって、それらをやっているうちにカードが集まり合成も進むので、同じステージを繰り返してひたすら強化しないと話にならない、みたいなソシャゲ的なバランスではありません。
マップ上のルートにも分岐があり、ステージ数はかなり多いです。

無論、本体無料のアプリですから、ガチャ(と言うかカードパックの購入)やスタミナはあります
パワーアップ待ち時間に加え、一部のステージにはアンロック待ち時間もあり、しかもこのゲームの課金は最低 600 円からと高額で、「もう少しやりたいからスタミナを 100 円で回復させよう」みたいなことは出来ません。
正直、スタミナでのプレイ中断を余儀なくされてしまう部分で「劣化 Kingdom Rush 感」を受けるのは否めませんね。

ただ、Kingdom Rush 以上の長期的な育成要素と収集要素があるので、そこはソシャゲ的なシステムが良い方に働いています。
何度も言いますがタワーディフェンスとしてしっかりしているので、ソシャゲ的な部分があっても課金ゲー感はありません。

クレイジーキング crazy king
※マップ画面。 マップ上には様々な施設があり、課金通貨を生み出す鉱山も存在します。
ただし一部のルートはタワーを攻略していかないと進めません。


クレイジーキング crazy king
※そしてこちらがボスの待ち受けるタワー画面。 このタワーの中にも数十のステージがあります。
ボリュームはかなりのものですね。
ただ、一部の道が崩れていて、修復待ち時間があるのがタマにキズ。


クレイジーキング crazy king
※どこかで聞いたことあるようなセリフ。 そういえばこのゲーム、ドイツ製だったな・・・
翻訳は日本人の方が行われているようで、他にも色々とネタのあるセリフが出て来ます。


じっくり長く楽しめる、秀作のタワーディフェンスです。
パワーアップ待ち時間は余計ですが、ステージクリアで得られる課金通貨で短縮できるので、当面はそれほど邪魔になりません。
レベルが上がってくると必要になる時間と通貨は増えていくとは思いますが。

正直、この内容と課金額で、日本でまともな収益を得られるのかは疑問です。
ただ、ユーザーとしては重課金しなくても楽しめるのはありがたいですね。
日本で一般的な、スタミナ1回分の課金(120 円)はあった方が良いと思いますが。

ともあれ、タワーディフェンスのファンなら押えておくべき作品だと思います。

クレイジー・キング(iTunes が起動します)


Stalag 17 Game

捕虜収容所からの脱出劇を描く、演出とレトロサウンドが良いカードゲーム(ドイツゲーム)が公開されています。
Stalag 17 Game」です。

ナチスドイツの捕虜収容所で繰り広げられる、裏切り者捜しと脱走を描いた 1953 年の映画「第十七捕虜収容所」を題材にしたゲームで、オリジナルは 2011 年に公開されています。
特に受賞歴はなく、ドイツゲームの人気投票でも上位にはなっていませんが、iPad 版はドイツゲームアプリとしてのクオリティが高く、カードの動きや BGM、インターフェイスに優れます。

昨年公開されていたアプリですが、iPad 専用であり、iPhone 版が出るまで紹介を見送っていました。
しかし本日(8/18)からセールが行われているようなので、取り上げておこうと思います。
定価は 240 円(セール中は 120 円)です。 課金や広告はありません。

※値段が 840円~120円 の間で細かく変動していて、もう定価がいくらでセールがいつなのかよく解りません。
購入時には値段に注意して下さい。


Stalag 17 Game

Stalag 17 Game

2~5人でプレイするカードゲームで、4人か5人がベストとされています。

ゲームが始まると各プレイヤーに2枚の手札が配られます。
カードには「監視ポイント」と「カードタイプ」が書かれており、画面上部には「脱出計画」が提示されています。

カードタイプには 軍服・食料・地図・道具・書類・移動 の6つがあり、例えば計画が「道具・食料・地図・行程3」である場合、道具と食料と地図のカード、さらに合計3ポイント以上の移動カードを出していれば、脱走を成功させることが出来ます。

自分のターンになったプレイヤーは、以下のどれかの行動を取れます。

・カードを1枚前に出して、山札からカードを1枚ひく
・山札からカードを2枚ひく
・カードを1枚捨てる
・同じタイプのカードを3枚以上捨てる
・それぞれ異なるタイプのカードを5枚以上捨てる
・捨て札の一番上のカードを手札に加える

前に出したカードは、オープンされる訳ではありません。
手札の前にセットされますが、他のプレイヤーには伏せられた状態です。
ただし、各プレイヤーの手札とセットしたカードの枚数は、常に表示されています。

必要なカードをセットし終えた人は、ESCAPE のボタンで脱走を実行できます。
成功すればその人の囚人(ドッグタグ)が1つ減り、次のラウンドへ。
その際、手札は全て回収され、シャッフルして配り直されます。

しかしその前に重要な「監視ポイントの精算」が行われます。
手札に付いている「監視ポイント」の分だけ、そのプレイヤーの「監視」が強化され、次のラウンドでの脱出が困難になってしまいます
具体的には、監視が 10 になり、次の脱出に必要な行程が 5 である場合、脱出には 10+5 で 15 ポイント分の移動カードが必要になります。

脱出に成功しても、監視ポイントが高い手札がたくさん残っていると、次のラウンドはかなり厳しい状態でスタートすることになってしまいます。
しかしそれを避けるため、手札を出来るだけ処分してから脱出しようとすると、その間に他のプレイヤーが脱走してしまうかもしれません
そのジレンマがゲームの重要な点ですね。

Stalag 17 Game
※脱出の準備は整えた。 しかし手札に残っている余分なカードが多い。
このままでは次のラウンドで苦戦するが、処分しているヒマは・・・


カードには2枚、特殊なものがあります。
物資を隠している絵のバラックカードと、人の絵が描かれたインフォメーションカードです。

バラックカードはいわゆる「オールマイティーカード」で、タイプは「★」になっています。
これは移動以外の 軍服・食料・地図・道具・書類 の代わりとして使えます。
ただしこのカードをセットして、脱走する前に他の人が脱出してしまった場合・・・ 特別に怪しまれ、警戒ポイントが大きく上昇してしまいます。
手札にある時は警戒ポイントは 0 で、このカードに限りセットすることで警戒対象になります。

一方、顔が描かれたインフォメーションカードはタイプが「+」(鉄十字)になっていて、これはセットしても何の効果もありません。
しかし「カードを捨てる際」にオールマイティーになり、カードをまとめて捨てる際の条件「同じタイプ3枚以上」「それぞれ異なるタイプ5枚以上」を満たしやすくなります。
逆に、これが手札に残っていると警戒ポイントが大きく増えるので、早めの処分が必要です。

ゲームは3人の囚人を脱出させた人の勝利。
ただ、脱出させられなかった人は、残っている囚人の数 x3 の分だけ警戒ポイントが下がり、次で脱走しやすくなります。
多く脱出させているプレイヤーほど不利になるルールなので、序盤で出遅れても追い付けますし、逆に先行してもそのまま逃げ切るのは難しいですね。

後半ラウンドほど脱出の条件も厳しくなるので、いかに警戒ポイントを貯めずに後半に備えるかが重要になります。

Stalag 17 Game
※左がオールマイティーのバラックカード、その右が軍人の絵のインフォメーションカード。
左はギリギリまで使わない、右は残さずに使うことが大切。
タイプが2つ描かれているカードもありますが、使用時にはどちらか1つの効果しか発揮されず、それ1枚で2つの障害を越えることは出来ません。


難易度は Beginner、Advanced、Expert の3つが用意されていて、やや気付きにくいのですが、プレイヤー選択画面の右上のボタンで変更できます。
ビギナーだとかなり簡単なので、最初からエキスパートでやった方が楽しめますね。

ただ、キャラクターごとの強さの違いや、性格の違いなどはなく、キャンペーンモードのようなものもありません。
そんなに戦略性は高くなく、互いに妨害したり駆け引きしたりする内容でもないので、1人で遊ぶにはちょっとアッサリしているかな、という印象ですね。
(実物の)カードで遊ぶには、ちょうど良いぐらいのルールだとは思いますが。

オンライン対戦や Game Center を通したフレンド対戦も可能で、知人と遊べる人には良いかもしれませんが、でもベストな対戦人数が4~5人で、その人数で iPad で遊ぶのはさすがに難しそう・・・

しかしアプリのデキ自体は良いので、iPad があるドイツゲームのファンなら、抑えておいても良いアプリだと思います。
定価が高いので、出来ればセールを狙いたいところですね。

Stalag 17 Game(iTunes が起動します)

RollerCoaster Tycoon 3

自由に遊園地を、そして絶叫マシーンを作ることが出来る、リアルな 3D グラフィックがウリの遊園地運営シミュレーションゲームが公開されています。
RollerCoaster Tycoon 3」です。

本末転倒ですが、先に言っておきます。 オススメできません。
日本語環境で起動するとスウェーデン語が表示され、メッセージがさっぱり読めず、ゲーム内容も経営要素は乏しいです
元祖のシムシティやカイロソフトのゲームような、運営と発展を楽しむものではなく、自由にパーツを設置して遊園地を作り、それを眺めるのがメインのゲームですね。

※アップデートにより言語がスウェーデン語になってしまう問題は解消されました。
現在は日本語環境だと英語表記になります。


ただ、グラフィックは非常に優れていて、2004 年にパソコンで発売されたオリジナル版そのまま。
リアルな 3D グラフィックで遊園地が表現されており、数え切れないほどの来場者が往来します。
遊具に乗った視点で遊園地を眺めることもでき、「箱庭ソフト」としてはクオリティは高いです。

有名タイトルで見栄えもするため、気になっている人は多いと思うので、私的には薦めませんが取り上げておこうと思います。
価格は 600 円。 買い切りゲームであり、広告や課金はありません。
EA の「テーマパーク」のような課金ゲーにはなっていないので、その点はご安心を。

RollerCoaster Tycoon 3

RollerCoaster Tycoon 3

パーク内にアトラクション・道路・ショップなどを設置し、遊園地を作っていきます
最初から、ある程度の地形と施設が作られていて、それに付け足していく形で発展させていきます。

アトラクションには入口と出口を付属しなければなりません。
これらも1マス分のスペースを必要とするので、アトラクションは最低でも道から1マス離して設置する必要があります。

入口と出口の位置は自由に設定可能で、それに道を繋げ、アトラクションの旗を緑色(OPEN)の状態にすれば、お客さんがやって来て稼働し始めます。
遊具で遊んだお客さんはハッピーになり、遊園地の評価が向上していきます

ショップは道に接して配置すれば OK で、利用したお客さんから収益を得られます。
ただ、お客さんには空腹度や喉の渇きがあり、これが減っていないと飲食店は利用してくれません。
また風船を買ったお客さんはそれを持ち歩くため、再び買うことはありません。
お客さんには便意もあるため、各所にトイレも設置しておく必要があります。

お客さんは道にゴミを散らかします。 また激しいアトラクションに乗ると酔ってゲーゲー吐きます。
ほっとくとゲロゲロパークになるので、清掃員を雇って掃除しなければなりません。
来場者が増えてきたら、アトラクションを修理する作業員、トラブルを防ぐ警備員、お客さんを楽しませる着ぐるみも雇用しておいた方が良いでしょう。

RollerCoaster Tycoon 3
※こんな風にアトラクションは入口と出口を置き、双方をメインストリートと繋げておかなければなりません。
その上でアトラクションをタップし、旗のボタンを押して緑にすればオープンです。
ショップも設置した後に旗を緑にしないと開店しないので注意。
ゲームのスピードは左上の再生ボタンで調整可能です。


RollerCoaster Tycoon 3
※ステージはたくさん用意されていて、こんな山岳公園なところも。
映画スタジオのパークで、ユニークなしかけがたくさんありますが、すでに完成されているうえにマップが入り組んでいて、開発する余地はあまりなかったり。


経営部分については、以上の説明でほぼ全てです。
アトラクションを研究したりとか、従業員の巡回ルートを指定したりとか、そういった要素はありません。
初代テーマパークのように、塩分たっぷりのポテトを食べさせて喉を渇かせ、その客にカフェイン MAX のコーヒーを飲ませて覚醒させ、ダッシュで園内を走り回らせるといったムチャなことも出来ません。

アトラクションの色を変えたり、柵や出入口の種類を変更したり、利用料を増減することは可能です。
お客さんがどれぐらい入ったら稼働を開始するかなど、運用に関する調整も行えますが、そんなに経営についてアレコレ考えるようなゲームではないですね

一応、各ステージにミッションのようなものがあり、満足度や累計収益がクリア条件になっているのですが、どちらもアトラクションやショップを増やしていれば自然と達成できるので、難しいものではありません。
海外の開発ゲームはアッサリしたものが多いですが、これも経営要素はあえて抑えている印象があります。

一方、土地の上げ下げや高架道路の設置、木々やオブジェの配置など、園内の装飾と造成については出来ることは多いです
ジェットコースターはコースを1からデザインでき、好みのコースターを作れます。
タイトル名からして「ローラーコースター タイクーン」ですしね。
すでにデザイン済みのコースも用意されていて、それを設置することも可能です。

コースターに乗った視点で園内を眺めることもでき、パークを一周するようなコースターを作って、その視点で園内を巡るのが、このゲームのメインの楽しみ方なのだろうと思います。

RollerCoaster Tycoon 3
※コースターの一部は入口を高架にする必要があります。
道を作る際、左上に高さの上げ下げのボタンがあり、これで高い場所から道を作り始める事ができます。
コースターの乗り物の数と連結数は変更することが可能で、この調整だけはコースターの運営に大きく関わります。
お客さんの数に応じて増やしておきましょう。

RollerCoaster Tycoon 3
※そして作ったアトラクションに、実際に乗ることも可能です。 3D ならでは。
マップは拡大縮小、回転可能で、地表の視点から園内を眺めることも出来ます。


ともあれ、今は言語の問題があるので、試してみるのはせめて英語になってからでしょうか。
※言語の問題はアップデートで解消されています。 現在は英語表記になっています。

3D グラフィックがかなり重いので iPad Air でも落ちることがありますが、これは「本体を」再起動すれば落ち辛くなります
まあ、この重さではやや古めの機種では厳しいでしょうね。(公式表記は iPhone 5s 以上対象)

私はマインクラフト系もサバイバルモードで楽しむ方で、ただ建物を作るだけでは満足できません。
だからこのゲームも物足りませんが、しかし「マイクラ系はクラフトモードが楽しい」「シムシティはチートモードで町作りをした方が楽しい」という人もいます。
そういう人にはこのゲームは悪くないと思うので、人によっては楽しめるかも知れません。
見た目は本当に良いですしね。

RollerCoaster Tycoon 3(iTunes が起動します)

Battlestation: Harbinger

好みの武装を施した宇宙戦艦を操る、手軽に楽しめる RTS(リアルタイム制の戦術シミュレーション)風の宇宙戦争ゲームが公開されています。
Battlestation: Harbinger」です。

今年の春、宇宙戦争をテーマにしたシヴィライゼーションの派生作「Sid Meier's Starships」が公開されましたが、それを RTS にした感じのゲームですね。
内政はなく、かなり簡略化されているのですが、こちらの方が短時間で遊べ、ルールもシンプル。
プレイしやすい作りになっています。

このゲーム、子細は伏せておきますが、致命的なバグがあります
加えて iPad でプレイするとマップ画面がズレてしまう不具合もあり、紹介するのは時期尚早かと思うのですが・・・
ゲームは面白いし、公開記念セール中なので、早めにご紹介しておこうと思います。

※ 8/21 のアップデートで、一連のバグは修正されました。
「致命的なバグ」とは、武器を売却してもそのまま残り、いくらでも資源を稼げたというものでした。


定価は不明ですが、現時点(8/16)の価格は 480 円
買い切りゲームで、それをウリにしているアプリなので、広告や課金は一切ありません





宇宙戦争と言っても、プレイヤーの戦力は軍艦1隻です。
最大で3隻の艦隊を組めますが、操作するのは最後までこの艦隊1つのみ。
これがやられたらゲームオーバー。

最初の船には武装が何もないため、まずは兵器を取り付けます。
船にはいくつかのタイプがあり、搭載できる武装の数と種類が違います。
初期の船には主砲をセット出来る赤いスロットが2つ、副砲をセットする青いスロットが4つ、さらに緑のカタパルト用スロットがあります。

主砲には相手のシールドを削るエネルギーキャノンや、装甲にダメージを与えるプロジェクタイルキャノン、シールドを無視できるけど迎撃されてしまうミサイル系などがあります。
シールドを削る武器とダメージを与える武器を、1つずつ搭載するのが普通でしょうか。

副砲は主に接近して来る小型機やミサイルを迎撃するのに使用され、ガトリングやレーザーがなどがあります。
ただ、射程が短いうえに射界があり、左舷の副砲は左側にしか撃てません。
あえて左舷の弾幕は薄くしてシールド補助装置などを置き、敵を右舷に捉えるように動くのも1つの戦法です。

カタパルトは小型機を発進させるもので、戦闘機やリペアドローンなどを搭載可能。
自動で戦ってくれ、盾にもなるので重宝します。


※兵器の搭載&強化画面。 強化項目は上から 射程・対装甲威力・対シールド威力・連射力・正確性・発射数。
BURST を強化すると連装砲になりますが、撃つのが遅くなるし狙いが悪くなるしでデメリットも大きいです。
主砲用装備のうち、TELEPORT は近距離に瞬間移動できるようになるもので、武器ではないです。
ESCAPE POD は脱出艇ですが、やられた時点で大損害なのであまり意味ない感じ。



※複数の船を持った後は、フォーメーションを設定できます。
上の画像は敵を右側面に捉えながら、耐久力のない船を大型船でカバーする配置。
道中で輸送船を護衛するミッションが発生することもあります。


武装を終えたらマップ画面を開き、他の惑星に向かいます。
敵がいればすぐに戦闘に入ります。

操作は非常にシンプルで、ドラッグかダブルタップで移動先を指示するだけ。
射撃は自動で行われます。

ほぼ半自動の戦闘ではありますが、手強い敵がいたり、複数の敵がいる場合は立ち回りを考えなければなりません。
相手が長射程の兵器を持っていない時は遠くから撃った方が良いですし、遠距離からミサイルを撃ってくる敵は近づかなければなりません。
もちろん囲まれるとピンチなので、出来るだけ敵と1対1で戦えるよう動く必要もあります。

敵を撃破できれば、その宙域にある資源を入手できます。 破壊した敵も資源を落とします。
資源には緑色のエネルギーチップとパーツがあり、パーツは兵器の設置や新しい船の購入、ダメージの補修などに使えます。 言わば資金ですね。
エネルギーチップは設置済みの兵器のアップグレードに使用し、射程や威力、連射力などをアップさせることが出来ます。

敵の撃破後はまた次の宙域に移動しますが、移動時にワープアウト地点を指定できます。
敵のど真ん中に飛び込んでしまうとフルボッコにされるので、どの辺りに出現するかも重要です。
マップ画面はターン制になっていて、こちらが1つ動くと敵艦隊も1つ動くので、移動した先で鉢合わせしたり、行き違いになったりすることもあります。

なお、戦闘中でも一定時間が経てばワープ可能で、これで逃げることが出来ます。
ただ、明らかに相手の方が有利な場合はワープで追いかけて来るので、逃げ切れない事も多いですが。

ゲームの目的は敵の本拠地の惑星を攻略すること。
ただし本拠地は強力な艦隊に守られているため、各惑星を回って資源を集め、十分に強化してから挑む必要があります。
こちらの本拠地、及びマップの何ヶ所かには味方の宇宙基地があり、ここでは修理を無料で行え、その宙域で戦闘になった時には強力な支援攻撃をしてくれます。


※宙域マップ。 移動時にはワープアウト地点を選択するのを忘れずに。
「占領」という概念はないようで、味方がいれば青、敵がいれば赤、誰もいなければ黄色で表示されます。



※四角いのが味方の宇宙基地。 敵がいる時はエネルギー弾を連射し、味方には修理ビームを撃ってくれます。
ここでは修理が無料なので、ちょっと遠くても回復したい時は戻った方が良いですね。


冒頭でも述べたように、本当に手軽になった「Sid Meier's Starships」です。
手軽になっていても艦隊を強化していく楽しみはあり、カスタマイズ要素も豊富なので、むしろこっちの方が遊びやすくて良いかも。
油断するとやられてしまう、適度な難易度も良いですね。

今はまだバグが散見されますが、近いうちのアップデートが予定されているので、それで改善されることを期待したいところです。
※バグ修正のアップデートはすでに行われました。

手軽ながら没頭して楽しめる簡易 RTS で、戦術 SLG が好きな人にお薦めです。

Battlestation: Harbinger(iTunes が起動します)


2015 年、iPhone 上半期おすすめゲームアプリ

お BON です。 暑いです。
こんな日はクーラーをガンガン効かせた部屋で、冷たい物を飲みながらゲームをやるのが、日本の正しい過ごし方だと思います。
そんな訳で、今回は 2015 年の上半期に注目だったオススメゲームや、話題のアプリをまとめてご紹介したいと思います。
ネタ切れなので。

※以下の価格表記は 2015/8/15 時点の定価です。 一部、昨年発売のアプリも含みます。
リンクは全て、当ブログのレビューページに移動します。


※当サイトで選んだ 2015 年全体でのジャンル別ベストゲームは こちら で掲載しています。
※Apple & Google が選んだ 2015 年のベストは こちら になります。


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【 2015 上半期:オススメ 探検系ゲーム 】

Radiation Island (360 円)
Radiation Island
美しい無人島でサバイバル生活を行う、2015 年上半期の最大のヒットアプリ。 実はぞんぞんびより。
このまま行けば 2015 年の iPhone ゲームの代表作になるでしょう。
クオリティーもボリュームもスマホアプリのレベルではないですね。

Craft the World(クラフト ザ ワールド)(1200 円)
Craft the World クラフト ザ ワールド
自分でサバイバルするのではなく、ドワーフ達に指示を出して生活させる指導者型テラリア系ゲーム。
この手のゲームで集団生活を楽しめるのはこれだけ。 複数のステージがあってボリュームも十分。
取っ付き辛いのが難点ですが、その辺は当方のレビューでフォローしたつもりです。

Forgotten Memories : Alternate Realities (720 円)
Forgotten Memories : Alternate Realities
光と影が恐怖を演出する、3D の建物内を探索するアドベンチャーアクション。 グラフィックはスマホ最高峰。
急にビビらせたり、いかにも恐い敵が出て来るのではなく、雰囲気で怖がらせるタイプのホラー。
セーブや操作に不自由さがあり、それが恐怖に繋がっていたのですが、その点が賛否両論。
そのやり取りを見ていると「今はもうバイオハザード1もクソゲーって言われる時代なんだろうな」と思います。

Til Morning's Light (840 円)
Til Morning's Light
遂に市場参入した流通業界の巨人 Amazon のゲーム出版部門「Amazon Game Studios」の作品の1つ。
お化け屋敷の探索アドベンチャーで、ホラーですがそんなに恐い訳ではありません。
先に同社が公開した Lost Within より、こちらの方が好み。
今のところ Amazon Game Studios の作品は、いかにもアメリカ的な作品が多い印象です。


【 2015 上半期:オススメ アクション系ゲーム 】

インプロージョン(Implosion)(1200 円)
インプロージョン Implosion
Deemo や Cytus で知られる Rayark が何年もかけて開発していた SF 剣劇アクションゲーム。
意外とオーソドックスな、一昔前のコンシューマーゲーム機のアクションという印象。
良いゲームですが「Rayark が何年もかけて作った大作」という期待感を持ってプレイすると、ハードルが高くなり過ぎてしまうかも。 って言うか私はそうなりました。

The Executive (600 円)
The Executive
メガネでスーツのスーパーサラリーマンが社畜亜人をフルボッコにしていく格闘アクション。
世界観がシュール過ぎるバカゲーですが、ゲームはかなりしっかり作られている秀作。
適度なゲームバランスと強化要素、テンポの良い進行など、総合的な完成度の高い作品です。

Alto's Adventure (240 円)
Alto's Adventure
上半期のショートアクションのスマッシュヒット作。
スノボのランニングゲームで、内容はシンプル、オリジナリティーがある訳でもないのですが、なんと言ってもビジュアルとサウンドが美しい。
やはり綺麗であることは人の心を惹き付けますね。

ディグディグDX(デラックス)(無料、スタミナ制)

土のブロックをタップしてひたすら掘り進む、シンプルでスピーディーな穴掘りゲーム。
ゲーム性は高くありませんが、テンポの良さと強化の楽しさ、派手な演出などが相まって、延々と続けてしまうハマり性があります。

キャリーの洞窟 3(Cally no doukutsu 3)(無料、一部課金あり)
キャリーの洞窟 3 Cally no doukutsu 3 的にの洞窟
豊富な武器と、それをどんどん強化していける楽しさでヒットした「的にの洞窟2」の続編。
今回も武器の豊富さと強化の楽しさは相変わらずで、2周目やサバイバルモードが加わりやり込みもアップ。
見た目はチープそうですが、やってみるとハマってしまう良作です。

Samurai Blitz (無料、一部課金あり)
Samurai Blitz
渡世人風のサムライがヨウカイを斬りながら疾走するランニングゲーム。 ラーメンで復活。
外国人が見たニッポンポンは日本人だと違和感を感じることが多いのですが、これは一周回ってカッコイイです。
妙に BGM が印象的で、曲を聴くためにたまに起動したくなります。

ユニティちゃんのアクションシューティング (無料、課金なし)
ユニティちゃんのアクションシューティング
題材はコンピュータープログラムに興味のある人でないとピンと来ないと思いますが、ゲーム自体はちゃんと「ロックマン」している秀作のアクション。 完全無料で遊べます。 声優さんがうるさいけど。
余談ですが、ユニティちゃんって「大鳥こはく」って名前なの?
ユニティちゃんは Unity のちゃんなんだからユニティちゃんじゃないの?


【 2015 上半期:オススメ RPG 】

ドラゴンクエストVI 幻の大地 (1800 円)
ドラゴンクエスト6
今さら説明するまでもないドラクエシリーズの6作目。
4と5が物語重視で、自由度は低めだったため、再び自由度を重視して作られたドラクエで、転職やスキル習得のシステムがあります。
スマホ版は4や5と同様に DS 版をベースにしているので、町やダンジョンは 3D になっています。

Heroes and Castles 2 (240円)
Heroes and Castles 2
将軍となって自ら前線で戦いつつ、兵士を指揮して敵の攻勢を撃退する 3D の攻城戦アクション RPG。
今回は防衛だけでなく、敵の城を攻める要素も加わりました。
かなり取っつき辛いのが難点ですが、序盤のプレイガイドを当ブログで掲載しています。

Legend of Grimrock (600 円)
Legend of Grimrock
3D ダンジョン探索 RPG。 あの「ダンジョンマスター」を現代にリメイクしたようなゲーム。
「謎解き」が多く、しかも英語オンリーなので行き詰まりやすいのが難点ですが、良い意味で洋ゲーらしい、昔ながらのゲームファンにお勧めしたい作品です。
iPad 専用でしたが、アップデートで iPhone にも対応しています。

勇者ダンジョン (無料、完全版は 600 円)
勇者ダンジョン
個人制作のローグ系ゲームの秀作。
「不思議のダンジョン」のファンによる、良い意味での「ぼくがかんがえたさいきょうのローグライク」。
社会の諸々のしがらみに囚われず、面白さのみを追求したような良ゲームです。

Hero Emblems (480 円)
Hero Emblems
ソーシャルゲームっぽいけどソーシャルゲームじゃないマッチ3ゲームの RPG。
ソーシャルゲームじゃなかったら面白かったのに、というゲームは世の中に結構ありますが、これはホントにソシャゲじゃなくなっているパターン。 これもある意味、社会の諸々の(以下略

ヒュプノノーツ (無料、一部課金あり)
ヒュプノノーツ
私的には今期イチオシ。 ただし子供には微妙そう。
「進む」と「戻る」だけで進行する、大人の心を打つノスタルジック RPG。 ゲームバランスはローグ系。
おバカだけど切ない、大人になった子供にお薦めしたい良作です。

DeckDeFantasy (無料、一部課金あり)
DeckDeFantasy
ドミニオン型のデッキ構築型カードゲームに、ローグ型 RPG を組み合わせた非常にゲーム性の高い作品。
DeckDeDungeon の続編で、私的にもハマっているオススメアプリです。
ただ、落ちまくるのが欠点で、今でもパーティー編成画面などが非常に不安定・・・ 改善を期待したいですね。

異世界に生きる (無料、一部課金あり)
異世界に生きる
荒廃した異世界で様々な人生を繰り返す、モノトーンのグラフィックが印象的な簡易 RPG。
その独特な世界観と、善悪を織り交ぜた展開、遊びやすいゲームバランスで人気になった異色作。
これも個人作成ならではの良さがあるゲームです。

異世界の闇の中で (無料、一部課金あり)
異世界の闇の中で
人気作「異世界に生きる」の派生作。 最終目標はなく、何日生きられるかを競う内容。
退廃的な世界観はそのままで、遊びやすい作品。 前作が好きだった方にお勧め。

ひまつぶクエスト+ / ひまつぶダンジョン (無料、課金なし)
ひまつぶクエスト
ほぼ左右移動だけで進行するシンプルな暇つぶし RPG。
割と細かい部分まで作られているのですが、あまり深く考えず、ひたすらレベル上げして突き進んでも OK なアバウトさが良いところ。
こういうゲームは一歩間違うと簡単すぎて作業ゲーになりますが、適度に厳しいバランスが良いです。


【 2015 上半期:オススメ SLG 】

This War of Mine (1800 円、iPad 専用アップデートで iPhone にも対応
This War of Mine
戦渦に巻き込まれた民間人となり、飢えと寒さ、激化する戦闘と崩壊した治安という絶望的な状況の中で、少ない仲間と生き残る方法を模索するサバイバル型シムズ。 ジャンルとしては生活シミュレーション?
泥棒や強盗を行うことも出来ますが、罪の意識に苛まれ、死ねば復活はないというシビアな世界です。

夢おこし商店街 (600 円)
夢おこし商店街
今年前半のカイロソフトのゲームはコレ。 ゲーム屋、パン屋、バーガー店など、複数のお店を運営する多店舗経営シミュレーション。
区切りが1年ごとで、好きなタイミングで2周目に入れ、最初から高速モードに出来るなど、遊びやすくなっているのも特徴です。

Fallout Shelter (無料、一部課金あり)
Fallout Shelter
核戦争で荒廃したヒャッハーな世界を舞台にしたシェルター開発シミュレーションゲーム。
オリジナルの Fallout の人気と丁寧な作りで世界的ヒット作に。
ただゲーム自体はシンプルで、カイロソフトのゲームよりは小粒な印象。

世界の覇者3 (120 円、課金あり)
世界の覇者3
今期の戦略シミュレーションゲーム枠はコレ。 おなじみの欧陸戦争 / 世界の覇者シリーズの最新作。
第二次世界大戦から近代戦まで広げたシナリオと世界戦モードがある、シリーズの決定版的な作品。
近代戦はどんなに強い将軍でも、核ミサイル一発で吹っ飛ぶのが悲しい・・・

ランブル・シティ (無料、課金あり)
ランブルシティ
うちでの紹介はサラッとしたものだったのですが、私的にはずっと継続して遊んでいます。
今のスマホの町作りゲームの中ではベストだと思いますね。 シムシティがああなっちゃったし。
アップデートも継続していて、その辺はさすがコロプラです。


【 2015 上半期:オススメ シューティング系アプリ 】

.Decluster Zero: Bullet Nocturne (600 円)
.Decluster Zero: Bullet Nocturne
縦スクロールの弾幕シューティング「.Decluster」がさらにパワーアップ。
美しい弾幕を攻撃に変えて撃ち返すゲーム性、爽快なスコアシステム、優れた演出とサウンドがプレイヤーを弾幕シューの極地に誘います。 個人的にもハマっている作品です。

Xenowerk(ゼノウェルク)(240 円、一部課金あり)
Xenowerk ゼノウェルク
ダンジョン探索型の2スティック制、全方向スクロールシューティング。
Reckless Racing のメーカーの新作で、細密に描かれたグラフィックも長所ですが、なんと言っても撃ちまくって倒しまくる、シンプルな面白さが良いゲームです。

Hitman: Sniper (600 円、一部課金あり)
Hitman Sniper
狙撃手となってターゲットを射殺する暗殺ガンシューティング。
殺害の様子がリアルに描かれていて倫理的に問題ありそうなアプリですが、そういうのに限ってヒットするのがお約束。 実際、ゲームも良く出来ていて面白いです。

Mugen Vritra (無料、課金なし)
Mugen Vritra
スマホで横スクロールのシューティングはやり辛さがあるのですが、これは遊びやすくて爽快感もあります。
弾幕シューティングではないので万人向けで、グラフィックも綺麗、しかも無料なので薦めやすいアプリですね。

おしり前マン ~OSIRIUS~ (無料、スタミナ制)
おしり前マン~OSIRIUS~
おしりが前にあるおしり前マンが世田谷の悪い人をやっつける横スクロールシューティング。
シューティングとしてのデキの悪さを全て吹っ飛ばす、おしり前ボイスが魅力的なおしりゲー。
アップデートで操作性やバランスが改善され、当初より遊びやすくなってしまいました。


【 2015 上半期:オススメ ミニゲーム系アプリ 】

アングリーバード2 (Angry Birds 2) (無料、スタミナ制)
アングリーバード2 Angry Birds 2
先日シリーズ累計ダウンロード数が 30 億を突破した、アングリーバードの正当続編。
「もう Angry Birds はいいよ・・・」みたいな思いを払拭してくれる程の演出強化とテンポの良さがウリ。
とりあえずスマホを使い始めたら、1度やっておくべきゲームでしょうか。

スバラシティ (無料、広告解除 360 円)
SubaraCity
ねこあっぷシリーズの作者さんの新作。 パネルを合体させて大きな建物作っていくパズルゲーム。
最初はシンプルなゲームかと思いきや、コツが分かるとスコアが飛躍的に伸びる反面、ハイスコアを目指す難しさも解ってくるという、やればやるほど深みにハマるゲーム。
手軽ながらじっくり遊べます。

再生! カラカラ惑星 (無料、スタミナ制)
再生!カラカラ惑星
王国の道具屋さんシリーズを作られていた方の新作。 時間で貯まるポイントを消費して砂漠のマスを緑化するだけの簡単なお仕事。
しかし様々な地形や町が見つかる楽しさで延々と続けてしまう、やめられない止まらないゲームです。
こんなにシンプルでも、作り方次第で面白くなると言う見本。

みどりのほし (無料、課金なし)
みどりのほし
上空を飛んでいる隕石をビームで撃つだけの簡単なお仕事。
しかし爆発の爽快感とテンポの良い強化によって、多くの人を夢中にさせたアプリ。
非常にシンプルですが、いわゆる「パワーアップが楽しい系」を凝縮したような内容です。

最強!グンマ海軍 (無料、課金なし)
最強!グンマ海軍
グンマの艦隊がトチギやサイタマの防衛線を突破し、利根川を下っていく逆タワーディフェンス。
稼いだ資金で艦隊をどんどん強化していける「パワーアップが楽しい系」のゲームです。
エンディングの後も戦いは続き、むしろそこからが本番? 無料で遊べるのも良いですね。


【 2015 上半期:私的にコメントしたいアプリ 】

dreeps (360 円)
dreeps
アラームをセットするだけの放置系 RPG。ほぼ自動で冒険が進みます。
しかしあまりにやることがなく、思ったほどイベントもなく、私的には酷評しました。
ただ、ここで紹介したのは Apple Watch には最適なアプリだと思ったから。
こうしたデジタルインテリアのようなアプリは常時起動しているデバイスでないとダメだと思うので、Apple Watch なら化けるのではないかと・・・ 今後の期待感はまだ持っています。
Apple Watch を買う気はないけど。

創世のエル -英雄の夢の終わりに- (前編は無料、後編は未公開)
創世のエル 英雄の夢の終わりに
続きが来ない・・・(泣
メーカー側はすでに後編のアップデートを終え、Apple に提出しているらしいのですが、Apple が審査延長&リジェクトの連発で、全然公開してくれないらしいです。
iPhone でプレイ出来ないのは大変残念ですが、もうここまで来ると iTunes は一旦あきらめ、Android や PS Vita などに移った方が良い気がしますね・・・

Vainglory (無料、課金あり)
Vainglory
ゲーム自体は非常に良く出来ていますが、やっぱり日本で MOBA(DotA / LoL 系)はメジャーになりにくい気がします。
リアル仲間が集まってプレイ出来るならすごく楽しめるゲームだと思いますが、そうでないと長く楽しむのは・・・
たまにログインしたところで熟練プレイヤーにフルボッコにされるだけですし、仲間にも迷惑かけるし。
ソシャゲ的な課金に頼ろうとしない姿勢は応援したいと思うのですが・・・

俺に働けって言われても 乙携 (600 円)
俺に働けって言われても 乙携 おっけい
当初はアプリが落ちまくって閉口ものだったのですが、今はアップデートで修正され普通に遊べるようになっています。
ただ、普通に遊べてもゲームの作りが良くも悪くもフリーゲーム的というか、メーカー製のゲームなのに玄人っぽくないというか・・・
まあ、この雰囲気が良いのかもしれないし、私的に好きなジャンルではあるんですけどね。

イース I クロニクルズ (600 円)
イース I クロニクルズ
このかつての名作が今回のリストにないのはどうかと思ったので。
ただ自分はイースにそれほど思い入れがなく、当時から言われているほど名作だった印象もないので、あまりオススメしたいとも思えないんですよね・・・
自分の中では「ファルコム = ソーサリアン / ザナドゥ」です。 まあ好みの問題だと思いますが。

ドラゴンクエスト どこでもモンスターパレード (無料、課金あり)
ドラゴンクエスト どこでもモンスターパレード
ガチャのせいでゲームバランス崩壊。 本当は面白かったのはやってて解るんだけど、ガチャで手に入る強キャラのせいで戦闘が単なる放置ゲーになってしまった作品。
ただ、今のソシャゲはリセマラして SR 取ってスタートして「オレツエー」するのが一般的。
それが普通の人だと、これでも良いのかなぁ、とも思います。 実際、これで楽しんでいる人は多いようだし。
良し悪しの判断が難しいところですね・・・

オペレーションドラキュラ (720 円)
operation_dracula オペレーションドラキュラ
欧米で日本型シューティングを作ったら、思いっきり欧米型になってた、というゲーム。
こんなのでも Touch Arcade では This is DANMAKU! みたいに言われてて、しかもレビューでは最高評価の★5が付けられています。
うん、シューティングで欧米、とくにアメリカと同調できる日が来ることはたぶんないな。

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と言う訳で、今年上半期のオススメ&注目ゲームでした。
日本の大手メーカーのゲームがほとんどありませんが、別にハブってる訳ではありません。
単に日本の大手メーカーはソーシャルゲームしか作ってないだけです。

ソーシャルゲームに関しては以下の特集記事のページをご覧下さい。

ソシャゲまとめ斬り 2015 年初 
ソシャゲまとめ斬り 2015 春  

ただ、この中で今も運営が良好なのは 1/3 ぐらいでしょうか・・・
上記で取り上げている以外では、圧倒的クオリティーの MOBIUS FINAL FANTASY と、ケイブ復調の兆しが見えた ゴシックは魔法乙女、待望のサクセスモードが追加された パワプロ が注目でしたね。

私は MFF はストーリーの続きを待ってる間に意欲が薄れ、ゴ魔乙は同じステージの繰り返しに飽き、パワプロはお金がかかり過ぎそうで休止状態になってますが。

またソーシャルゲームは一度にいくつもプレイするようなものではないし、長くプレイしているものをやり続ける傾向があるので、パズドラモンスト白猫 の「御三家」と LINE ゲームから他に流れる人が少なく、後発がいくら発信されても苦戦する傾向が見られます。
これは 2000 年代のオンラインゲーム事情と完全にかぶっている気がします。

ともあれ、今期も良いゲームはたくさんありました。
特にインディーズ系のアプリに面白いものがたくさんあった印象がありますね。
下半期、さらに面白いゲームが出て来るのを期待しましょう。

Stickman Tennis 2015

8/13 現在、棒人間がテニスをする「Stickman Tennis」が無料セールされていますが・・・
調べてみると、すでにこのゲームの続編が出ていることが解りました。
Stickman Tennis 2015」です。

ゲーム自体はほとんど変わらないのですが、新規プレイヤーを育てていく要素が追加され、データも 2014 年度の結果を反映した、最新のものになっています。
もちろん錦織は世界ランク5位。 ジョコビッチやフェデラー、ナダルなどの有名選手をモデルにしたキャラも登場します。
まあ、名前は正確には「ニショキリ」とか「フェダラー」になってますが・・・

ともあれ、今からやるならこちらの方がお勧めなので、ご紹介しておこうと思います。
価格はアプリ本体は無料。 ただし無課金だと動画広告などが「これでもか」というぐらい出て来ます。
広告非表示の課金が 120 円なので、それが定価だと思った方が良さそうですね。 

Stickman Tennis 2015

Stickman Tennis 2015

操作方法は自分でプレイヤーを移動させる MANUAL と、移動は自動で打ち返しのみを行う AUTOMATIC の2種類があります。
慣れないうちはオートでプレイした方が良く、前作はそちらの方が初期設定でした。

ただマニュアル操作時でも、ボタンを押しっぱなしにすると、その間は自動でボールを追いかけます。
よって大まかな移動だけスティックで行い、ボールが近づいてきたらオートに任せて打ち返すタイミングに集中する、というセミオートのような操作も可能です。

また、オート操作時でも打つ方向の指示にスティックは使用します。
スティックを左上に倒して打てば左奥を、右下に倒していれば右手前を狙います。
自在に打ち分けられる操作性の良さがウリですね。

ただし、打つタイミングが悪いと弱い球になったり、狙いがズレたり、アウトになったりします。
打ち返すこと自体は、タイミングがかなりズレていても行ってくれます。
ボールに追い付かなかった時以外、空振りすることは滅多にありません。

しかしタイミングが早すぎる時は Early、遅い時は Late の表示が出ます。
良い時は GoodPerfect と表示されるのですが、判定は結構シビアで、Perfect はなかなか出せませんね。
Early や Late だと即アウトになる訳ではありませんが。

ボタンは3つ、強い打ち返しであるトップスピンと、やや低速で低いバウンドになるスライス、高く浮かせるロブ
もちろん使い分けが重要。

ゲームは3セットすべて行う 3 FULL SETS の他に、それぞれのセットが 4-4 から始まる 3 SHORT SETS、最終セットのみ 4-4 の状態から行う 1 SHORT SET の3つがあります。
1 SHORT SET なら短時間で終わるのでオススメ。 それでもタイブレークになれば相応のゲームをプレイしますが。

Stickman Tennis 2015
※ノバク・ジョコビッチと錦織圭・・・ と言うかケイ・ニショキリ。
上位選手はレベルが上がらないと選べませんが、ジョコビッチは最初から選べます。
ちゃんと各選手に能力値があるのが良いですね。


Stickman Tennis 2015
※ネット際に出て来た相手に対し、ロブでコートの奥を狙っているところ。 基本ですね。
メインをスライスにして、たまに強く打つ時だけトップスピンにする手も。
サーブはボタンを押しっぱなしにしてボールをあげて、打つタイミングで離します。


ゲームは好きな組み合わせで1試合のみを行うクイックゲームの他に、様々なワールドツアーが用意されています。
難易度は EASY から PRO まで4段階用意されていて、ゲーム中の成績に応じて経験値とアップグレードポイントを入手できます。

経験値が貯まってレベルが上がれば、上位の選手やカスタマイズ衣装、そして上位の大会がアンロックされます。 ただ、レベルが上がっても直接強くなることはありません。

オリジナルキャラクターの強化はアップグレードポイントを使って行います。
少しずつしか強化できず、ちょっと数値を上げた程度では目に見えた効果はないのですが、こうした育成要素があるのは良いですね。

オリジナルキャラクターは世界ランク 100 位からスタートし、大会の成績によってランクが上がっていきます。
最終目標は世界ランク1位、及び4大大会での勝利でしょうか。

Stickman Tennis 2015
※まずは下位大会を勝ち抜いていきましょう。 初期の大会は4回勝てば優勝。
優勝しても表彰画面とかがないのはちょっと寂しい。
対戦相手は 28 人用意されていて、それぞれモデルの選手がいます。

Stickman Tennis 2015
※キャラクター作成画面。 ただ名前にはバグがあり、短すぎたり、間に記号やスペースを入れたりすると、試合開始時にバグって落ちてしまいます。 ヘタに変えないか、無難な名前にしておきましょう。
能力の PRECISION は正確性、スピードは移動速度。 まずはこの2つが重要な気がします。


棒人間とはいえ、審判のコールや歓声、効果音などがリアルで、動きも滑らか。 チープさは全くありません。
むしろ臨場感があり、今作は衣装も加わったので、単なる棒人間ではなくなりました。

ゲーム自体には難点はありませんが、無課金時の動画広告の挿入されっぷりはちょっと辟易します。
起動時やゲーム終了時はもちろん、ゲーム中でもセット終了時などに無理やり入れ込んできます。
しかも 15 秒消せないものや、30 秒垂れ流されるものも多く、「海外の人はこれを我慢できているのか?」と疑問になります。

まあ 120 円課金すれば出なくなるし、「3回動画広告を見たら2時間出なくなる」というユニークなオプションがあるので、無課金でも遊べないことはありません。

このメーカーは「Stickman SPORT」というシリーズを展開していて、他にもサッカーやバスケ、アメフトなど、様々なスポーツゲームを出しています。
どれもそつのない完成度ですが、アメフトは日本人だとピンと来ないし、サッカーやバスケは他にも良いものがあるので、このテニスが一番楽しめますね。

手軽で、意外と本格的に楽しめる、スマホにマッチしたテニスゲームです。

Stickman Tennis 2015 (iTunes が起動します)


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