iPhone AC ではまだ「音楽ゲーム」を取り扱っていませんでした。
でも決して音楽ゲームが嫌いな訳ではなく・・・ むしろかなりやっていた、好きなゲームジャンルの一つです。
と言う訳で今回は、iPhone / iPod touch の音ゲーの大定番。
「DDR」こと「DanceDanceRevolution S」をご紹介します。
ダンスミュージックに合わせて上下左右の矢印が流れてくるので、その方向のボタンをタイミング良くタップします。
タイミングは目で見るのではなく、リズムに合わせることが重要。
たまに連続で押す矢印や、押しっぱなしにしなければならない矢印も出てきます。
アプリ全体の完成度が高く、グラフィックが綺麗で演出も素晴らしく、もちろんサウンドもすごく良いです。
iPhone / iPod touch の音楽ゲームとしては間違いなくトップクラスであり、まさに「定番」でしょう。
iPhone は音楽プレイヤーである「iPod」でもありますから、音楽ゲームとの相性も最高です。
ただ、これは個人的な話になりますが、指でやる DDR ってちょっと違和感があるんですよね・・・
私はかつて、かなりの「DDRer(DDRプレイヤー)」でした。
一番ハマってた時は毎日ゲーセンに通い、連日のようにプレイしていて、家でも PS 版 DDR のエンドレスモードを4時間ぶっ通しでやったりしていました。
おかげで体重も1ヶ月で 5Kg 以上痩せ(でもやめたら元に戻った・・・)、太ももの筋肉も短期間に激増、しゃがむと違和感を感じるほどになりました。
だから私にとって DDR というものは、「足でやるもの」なのです。
指でチマチマやるものじゃない・・・
iPhone / iPod touch 版には本体を振ってプレイする「シェイクモード」が用意されていて、体を使ったプレイをしてもらおうという工夫が見られるのですが、本体を振っていると画面が見えない・・・
あまり気持ちよくプレイ出来るとは言えません。
ただ、携帯機器で「音楽ゲーム」を再現するのであれば、ビートマニアより DDR の方が向いているのも確かです。
ビートマニアは特定のタイミングでキーを押す事で、その場面に合わせた音が鳴るようになっています。
しかしこの場合、各場面に合わせた「音」を全部用意しておかなければなりません。
これはファイルサイズを増大させ、携帯機器には負担になり、曲の追加にも時間がかかります。
でも DDR は特定の場面でステップしても、画面に「PERFECT」とか「GREAT」とか出るだけです。 音は鳴りません。
ダイレクト感は減りますが、この方がプログラムやファイルサイズで負担が軽く、携帯機器で再現しやすいです。
また単純に、キーがたくさんあるビートマニアやポップンミュージックより、上下左右の DDR の方が携帯で遊びやすいというのもありそうです。
iPhone / iPod touch 版の DDR アプリは、現在3種類が用意されています。
1つはメインバージョンである「DanceDanceRevolution S」。
1つはその無料体験版である「DanceDanceRevolution S Lite」。
最後に曲の課金購入が可能な「DanceDanceRevolution S+」。
ここでオススメするのはメインバージョンの「S」です。
450 円で 20 曲以上が収録されており、ゲームが進むと登場する「隠し曲」も含まれ、各種のゲームモードや難易度もそろっています。
ボリュームも十分と言えますね。
「S Lite」は無料体験版で収録曲は1曲のみ。
通常モードとトレーニングモードがプレイ可能です。
1曲しかないからすぐ終わりますが、音ゲーの経験がない人はこれでまず試してみるのがいいでしょう。
「S+」は追加課金バージョンですが、価格的には微妙です・・・
本体は 230 円なのですが、3曲しか入っていません。
課金による楽曲の追加購入に対応しているのですが、3曲パックで 230 円、5曲パックは 350 円、1曲バラ売りだと 115 円。
つまり、メインの「S」は 450 円で 20 曲以上楽しめるのに、こちらは 460 円でも6曲しかない訳で、20 曲以上そろえようとすると 1610 円以上、30 曲だと 2300 円。
かなり高いです・・・
そのぶん過去の DDR の名曲がそろっているので、昔ながらの DDR ファンには嬉しいのですが、アーティストの曲はライセンスの問題があるのか含まれていません。
(butterfly や Dub-I-Dub など)
※現在はアーティストの曲も追加されている模様です。
PS とか Wii のパッケージ版のことを考えると、これでも安いのかな・・・
でも携帯アプリなんだから、さすがに高い気が・・・
ちなみに 25 パック発売されていて全部買うと 70 曲以上になりますが、総額 6000 円を越えます。
とりあえずここでは、メインバージョンである「DanceDanceRevolution S」をオススメします。
iPhone / iPod touch の世界的な「定番アプリ」の1つと言って良いでしょう。
・DanceDanceRevolution S(メイン版、iTunes 起動)
・DanceDanceRevolution S Lite(配信終了)
・DanceDanceRevolution S+(追加課金版、iTunes 起動)
でも決して音楽ゲームが嫌いな訳ではなく・・・ むしろかなりやっていた、好きなゲームジャンルの一つです。
と言う訳で今回は、iPhone / iPod touch の音ゲーの大定番。
「DDR」こと「DanceDanceRevolution S」をご紹介します。
ダンスミュージックに合わせて上下左右の矢印が流れてくるので、その方向のボタンをタイミング良くタップします。
タイミングは目で見るのではなく、リズムに合わせることが重要。
たまに連続で押す矢印や、押しっぱなしにしなければならない矢印も出てきます。
アプリ全体の完成度が高く、グラフィックが綺麗で演出も素晴らしく、もちろんサウンドもすごく良いです。
iPhone / iPod touch の音楽ゲームとしては間違いなくトップクラスであり、まさに「定番」でしょう。
iPhone は音楽プレイヤーである「iPod」でもありますから、音楽ゲームとの相性も最高です。
ただ、これは個人的な話になりますが、指でやる DDR ってちょっと違和感があるんですよね・・・
私はかつて、かなりの「DDRer(DDRプレイヤー)」でした。
一番ハマってた時は毎日ゲーセンに通い、連日のようにプレイしていて、家でも PS 版 DDR のエンドレスモードを4時間ぶっ通しでやったりしていました。
おかげで体重も1ヶ月で 5Kg 以上痩せ(でもやめたら元に戻った・・・)、太ももの筋肉も短期間に激増、しゃがむと違和感を感じるほどになりました。
だから私にとって DDR というものは、「足でやるもの」なのです。
指でチマチマやるものじゃない・・・
iPhone / iPod touch 版には本体を振ってプレイする「シェイクモード」が用意されていて、体を使ったプレイをしてもらおうという工夫が見られるのですが、本体を振っていると画面が見えない・・・
あまり気持ちよくプレイ出来るとは言えません。
ただ、携帯機器で「音楽ゲーム」を再現するのであれば、ビートマニアより DDR の方が向いているのも確かです。
ビートマニアは特定のタイミングでキーを押す事で、その場面に合わせた音が鳴るようになっています。
しかしこの場合、各場面に合わせた「音」を全部用意しておかなければなりません。
これはファイルサイズを増大させ、携帯機器には負担になり、曲の追加にも時間がかかります。
でも DDR は特定の場面でステップしても、画面に「PERFECT」とか「GREAT」とか出るだけです。 音は鳴りません。
ダイレクト感は減りますが、この方がプログラムやファイルサイズで負担が軽く、携帯機器で再現しやすいです。
また単純に、キーがたくさんあるビートマニアやポップンミュージックより、上下左右の DDR の方が携帯で遊びやすいというのもありそうです。
iPhone / iPod touch 版の DDR アプリは、現在3種類が用意されています。
1つはメインバージョンである「DanceDanceRevolution S」。
1つはその無料体験版である「DanceDanceRevolution S Lite」。
最後に曲の課金購入が可能な「DanceDanceRevolution S+」。
ここでオススメするのはメインバージョンの「S」です。
450 円で 20 曲以上が収録されており、ゲームが進むと登場する「隠し曲」も含まれ、各種のゲームモードや難易度もそろっています。
ボリュームも十分と言えますね。
「S Lite」は無料体験版で収録曲は1曲のみ。
通常モードとトレーニングモードがプレイ可能です。
1曲しかないからすぐ終わりますが、音ゲーの経験がない人はこれでまず試してみるのがいいでしょう。
「S+」は追加課金バージョンですが、価格的には微妙です・・・
本体は 230 円なのですが、3曲しか入っていません。
課金による楽曲の追加購入に対応しているのですが、3曲パックで 230 円、5曲パックは 350 円、1曲バラ売りだと 115 円。
つまり、メインの「S」は 450 円で 20 曲以上楽しめるのに、こちらは 460 円でも6曲しかない訳で、20 曲以上そろえようとすると 1610 円以上、30 曲だと 2300 円。
かなり高いです・・・
そのぶん過去の DDR の名曲がそろっているので、昔ながらの DDR ファンには嬉しいのですが、アーティストの曲はライセンスの問題があるのか含まれていません。
(butterfly や Dub-I-Dub など)
※現在はアーティストの曲も追加されている模様です。
PS とか Wii のパッケージ版のことを考えると、これでも安いのかな・・・
でも携帯アプリなんだから、さすがに高い気が・・・
ちなみに 25 パック発売されていて全部買うと 70 曲以上になりますが、総額 6000 円を越えます。
とりあえずここでは、メインバージョンである「DanceDanceRevolution S」をオススメします。
iPhone / iPod touch の世界的な「定番アプリ」の1つと言って良いでしょう。
・DanceDanceRevolution S(メイン版、iTunes 起動)
・DanceDanceRevolution S Lite(配信終了)
・DanceDanceRevolution S+(追加課金版、iTunes 起動)
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