昨日、「Google がパックマンになってる」 と聞いたので、何事かと思って見に行ったら・・・
こんな事になってました。
なんとこのパックマンな Google ロゴ、本当にプレイ出来るのです!
下にある 「Insert Coin」 をクリックするとゲーム開始、カーソルキーでパックマンが動きます。
ルールはもちろん普通のパックマンと同じ、さらに Insert Coin を2回クリックすると「ミズ・パックマン」も現れ、WASD キーで2人同時プレイも可能!
ゲームはオリジナルのパックマンの通りで、もちろん BGM 付き、ちゃんとモンスターの「縄張り」もあり、パックマンショーも完備。
さすが Google、意味不明なところに全力投球です。
これは、2010年5月22日にパックマンは「30周年」を迎えたそうで、その記念だったそうです。
http://pacman.com/ja/
と言う訳で、前置きが長くなりましたが、30周年記念セールも行われているので、ここでパックマンとその関連アプリをご紹介したいと思います。
と言っても、一番オススメの「PAC-MAN Championship Edition」は攻略ページを作っているので、ここでは他のパックマンアプリと本家のパックマンを取り上げます。
まずは、「PAC-MAN REMIX」 から。
ちょっと 3D っぽくなったグラフィックが特徴のパックマン。
昔あった「パックマニア」というアーケードゲームによく似たグラフィックなのですが、パックマニアのようにジャンプすることは出来ず、ゲーム自体はオーソドックスなパックマンに準じています。
ただ、迷路の形がステージごとに異なり、開閉する扉、ダッシュゾーン、昇降機やワープポイントなど、各ステージには様々な仕掛けがあります。
ナムコの iPhone / iPod touch アプリは操作性が悪いことで知られていますが、このゲームは「フリック操作」にすれば、決して良いとは言えませんが、そんなにストレスが貯まるほど悪い訳でもありません。
ステージはいくつかのワールドに分かれていて、各ワールドのラストにはボスキャラも登場します。
倒す方法は、パワーエサを食べると小さく分裂するので、それを全部倒せば OK。
ワールドごとにステージの風景も異なり、バラエティーに富んでいます。
まあゲーム自体は意外と「オーソドックスなパックマン」なので、面白さも「パックマンのまま」です。
解りやすくて楽しめますが、飛び抜けて面白いと思うほどではないですね・・・
でも、言われている程には(少なくとも今のバージョンのフリック操作なら)操作性が悪いとは思わないし、相応に遊べるアプリだと思います。
普段の価格は 350 円なのでオススメかどうか難しいところですが、セールで 115 円になっている時は、価格以上に楽しめると思います。
・PAC-MAN REMIX(iTunes が起動します)
そして、本家の「パックマン」の iPhone / iPod touch 版について。
派生版の「ミズ・パックマン」も合わせてご紹介します。
ゲーム内容は・・・ 今さら説明する必要もないですね。
「パックマン」を操作してモンスターに捕まらないように、迷路の中のエサ(ドット)を食べていきます。
パワーエサを食べたら一定時間、モンスターに反撃出来ます。
「ミズ・パックマン」は海外で作られた俗に言う「パクリ版」なのですが、後に正式に認められたという経緯を持つもので、迷路の形が数ステージごとに変化する、ワープゾーンが2つある、フルーツが迷路の中を移動する、パックマンが不気味、という特徴があります。
パックマンショーもオリジナルとは違うものが挿入されています。
元々は海外発売のみで、日本では出回っていなかったようです。
操作はリミックスと同じく、「フリック操作」にすれば割と良好です。
何度かのアップデートで調整されているようで、PAC-MAN REMIX より良いように感じます。
全体がスローな「イージーモード」があるため、これだとさらに操作しやすくなりますね。
しばらくやっていると感じますが・・・ パックマン本来の「追って追われて」という面白さは、やはりこのオリジナルのものが一番な気がします。
パックマンには多くの派生型が生まれましたが、画面のスクロールとか派手なパワーアップとか、そういうものがあると逆にゲーム性が損なわれていた気がします。
REMIX があえてルール自体はオリジナルのままなのも、そのためかもしれません。
とは言え、やはりパックマンはパックマン。
今さらこれをやっても・・・ と言うのも本音です。
今のご時世にパックマンの定価が 700 円というのは、あまりにも高すぎるでしょう。
現在はセールで 450 円ですが、それでも高い。
メーカーのことを考えると、「世界的な需要があるパックマンの価格は高めにしておきたい」というのがあるのかも知れませんが、よほど好きな人以外には、この価格ではオススメすることは出来ませんね・・・
「ミズ・パックマン」は定価 600 円。 やっぱりかなり高い。
現在は記念セールで 115 円とかなり安くなっていますが、正直ミズ・パックマンはチープなサウンドや不気味なパックマンがいかにも古くさい印象で、明らかに「パチ物」という感じ。
これ買うなら、ちょっと高くても普通のパックマンを勧めたいですね。
よほどパックマンが好きな人しかオススメ出来ません。
・パックマン(iTunes が起動します)
・PAC-MAN Lite(1面しかプレイ出来ません)
・ミズ・パックマン(iTunes が起動します)
まあ、私的に一番オススメするのは、最初に述べたように PAC-MAN Championship Edition ですね。
こんな事になってました。
なんとこのパックマンな Google ロゴ、本当にプレイ出来るのです!
下にある 「Insert Coin」 をクリックするとゲーム開始、カーソルキーでパックマンが動きます。
ルールはもちろん普通のパックマンと同じ、さらに Insert Coin を2回クリックすると「ミズ・パックマン」も現れ、WASD キーで2人同時プレイも可能!
ゲームはオリジナルのパックマンの通りで、もちろん BGM 付き、ちゃんとモンスターの「縄張り」もあり、パックマンショーも完備。
さすが Google、意味不明なところに全力投球です。
これは、2010年5月22日にパックマンは「30周年」を迎えたそうで、その記念だったそうです。
http://pacman.com/ja/
と言う訳で、前置きが長くなりましたが、30周年記念セールも行われているので、ここでパックマンとその関連アプリをご紹介したいと思います。
と言っても、一番オススメの「PAC-MAN Championship Edition」は攻略ページを作っているので、ここでは他のパックマンアプリと本家のパックマンを取り上げます。
まずは、「PAC-MAN REMIX」 から。
ちょっと 3D っぽくなったグラフィックが特徴のパックマン。
昔あった「パックマニア」というアーケードゲームによく似たグラフィックなのですが、パックマニアのようにジャンプすることは出来ず、ゲーム自体はオーソドックスなパックマンに準じています。
ただ、迷路の形がステージごとに異なり、開閉する扉、ダッシュゾーン、昇降機やワープポイントなど、各ステージには様々な仕掛けがあります。
ナムコの iPhone / iPod touch アプリは操作性が悪いことで知られていますが、このゲームは「フリック操作」にすれば、決して良いとは言えませんが、そんなにストレスが貯まるほど悪い訳でもありません。
ステージはいくつかのワールドに分かれていて、各ワールドのラストにはボスキャラも登場します。
倒す方法は、パワーエサを食べると小さく分裂するので、それを全部倒せば OK。
ワールドごとにステージの風景も異なり、バラエティーに富んでいます。
まあゲーム自体は意外と「オーソドックスなパックマン」なので、面白さも「パックマンのまま」です。
解りやすくて楽しめますが、飛び抜けて面白いと思うほどではないですね・・・
でも、言われている程には(少なくとも今のバージョンのフリック操作なら)操作性が悪いとは思わないし、相応に遊べるアプリだと思います。
普段の価格は 350 円なのでオススメかどうか難しいところですが、セールで 115 円になっている時は、価格以上に楽しめると思います。
・PAC-MAN REMIX(iTunes が起動します)
そして、本家の「パックマン」の iPhone / iPod touch 版について。
派生版の「ミズ・パックマン」も合わせてご紹介します。
ゲーム内容は・・・ 今さら説明する必要もないですね。
「パックマン」を操作してモンスターに捕まらないように、迷路の中のエサ(ドット)を食べていきます。
パワーエサを食べたら一定時間、モンスターに反撃出来ます。
「ミズ・パックマン」は海外で作られた俗に言う「パクリ版」なのですが、後に正式に認められたという経緯を持つもので、迷路の形が数ステージごとに変化する、ワープゾーンが2つある、フルーツが迷路の中を移動する、パックマンが不気味、という特徴があります。
パックマンショーもオリジナルとは違うものが挿入されています。
元々は海外発売のみで、日本では出回っていなかったようです。
操作はリミックスと同じく、「フリック操作」にすれば割と良好です。
何度かのアップデートで調整されているようで、PAC-MAN REMIX より良いように感じます。
全体がスローな「イージーモード」があるため、これだとさらに操作しやすくなりますね。
しばらくやっていると感じますが・・・ パックマン本来の「追って追われて」という面白さは、やはりこのオリジナルのものが一番な気がします。
パックマンには多くの派生型が生まれましたが、画面のスクロールとか派手なパワーアップとか、そういうものがあると逆にゲーム性が損なわれていた気がします。
REMIX があえてルール自体はオリジナルのままなのも、そのためかもしれません。
とは言え、やはりパックマンはパックマン。
今さらこれをやっても・・・ と言うのも本音です。
今のご時世にパックマンの定価が 700 円というのは、あまりにも高すぎるでしょう。
現在はセールで 450 円ですが、それでも高い。
メーカーのことを考えると、「世界的な需要があるパックマンの価格は高めにしておきたい」というのがあるのかも知れませんが、よほど好きな人以外には、この価格ではオススメすることは出来ませんね・・・
「ミズ・パックマン」は定価 600 円。 やっぱりかなり高い。
現在は記念セールで 115 円とかなり安くなっていますが、正直ミズ・パックマンはチープなサウンドや不気味なパックマンがいかにも古くさい印象で、明らかに「パチ物」という感じ。
これ買うなら、ちょっと高くても普通のパックマンを勧めたいですね。
よほどパックマンが好きな人しかオススメ出来ません。
・パックマン(iTunes が起動します)
・PAC-MAN Lite(1面しかプレイ出来ません)
・ミズ・パックマン(iTunes が起動します)
まあ、私的に一番オススメするのは、最初に述べたように PAC-MAN Championship Edition ですね。
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