コインを弾き飛ばしてコップの中に入れる、シンプルなショートゲーム。
Paper Toss が世界的大ヒットとなって以降、この手の「投げ入れゲーム」は iPhone / iPod touch には多数存在するのですが、Paper Toss に匹敵する面白さのゲームがようやく登場してきました。
それがこの「iQuarters」です。

現在 iTunes の無料アプリランキングでトップを走っていますが、それが頷ける出来栄えですね。

※現在は無料ではなくなっています。

iQuarters

コインをフリック(指で払う動作)で飛ばし、コップの中に投げ入れます。
フリックの速さは関係せず、フリックで影響するのは方向のみ
投げる強さは画面右上にある角度で指定します。
角度というと難しく聞こえますが、変更できるのは±5度以内で、そんなに範囲が広い訳ではありません。

Paper Toss に似た内容ですが、ゲーム性は大きく異なっています
iQuarters には風向きのようなものはなく、コップの位置も近いため、単に投げ入れるだけならとても簡単です。

しかしステージ内には携帯電話やライターなどの様々な雑貨が置いてあって、コップも複数置いてある場合が多いです。
そして携帯電話やライターはコインを当てると開き、その反動でコインが跳ね飛ばされます
それを連鎖して投げ入れにくいコップに見事入れるとスコアに倍率がかかります。
さらに、色々な障害物に当ててからコップに入れた方が、ボーナス点も加算されます。

つまりこのゲームは単にコップにコイン入れるゲームではなく、「いかに難しい入れ方を成功させてハイスコアを狙うか」を競うゲームな訳です。

障害物に当ててからコインを入れる事に成功すると視点を変えたリプレイシーンも流れ、ゲームを盛り上げてくれます。

iQuarters

ステージは全12ステージ。
コインを3つ入れるとステージクリアとなり、12ステージの合計スコアを競います。
コインには40枚のストックがあり、コップ外に落ちてしまうとこれが1枚減ります。
12ステージクリアする前に40枚のストックが全部尽きてしまうとそこでゲームオーバーなので、「ストックが尽きない範囲で難しい入れ方を狙う」というのがゲームのポイントになります。

バーのテーブルのようなグラフィックが非常にセンス良く、サウンドや拍手、歓声などもあって、シンプルながら完成度の高さを感じますね


1つ1つを入れるのが難しく、それ故にハマる Paper Toss
いかに難しい入れ方を狙うかがポイントの iQuarters。
どちらも似たゲームですがコンセプトは異なり、独自の楽しさがあります。
そして双方に共通しているのは「センスの良さ」。
iQuarters は地味に iPad の画面にも対応しているようです。

これは新しい「定番アプリ」の誕生と言えるかな?
無料ですから、やって損はありませんよ!

iQuarters(iTunes が起動します)
 
※後日追記
現在は無料ではなくなっており、230 円のアプリとなっています。
ショートゲームで 230 円はやや高めなので、オススメ度は下がっています。