今回はちょっと趣向を変えて、最近取り上げたアプリのアップデート情報をお伝えしたいと思います。

このブログではアプリのダメなところは「ダメ!」とはっきり書いている訳ですが、アプリのダメなところはアップデートで改善される場合もあります。
そうしたアップデートによって元記事の内容が大きく変わったものは、こうした記事でフォローしていきたいと思います。

なお、このページのリンクはすべてそのアプリの解説記事に飛びます。


ゲーム発展国++

携帯アプリのベタ移植を公言しているかのような十字キーにウンザリ」と紹介したこのアプリ。
でも iTunes のランキングでは上位に居続けています。
まあゲーム自体は本当に面白いので、意外という事はありませんが、携帯電話アプリの頃からファンだった人も多いようですね。

そのゲーム発展国の不要な「十字キー」を、アップデートで OFF にすることが出来るようになっています。

hatten2

とは言え「単に十字キーがなくなるだけ」で、そのぶん何も表示されない黒い部分が増えるので、やっぱり「応急処置」的な感が否めず、そこにデータでも表示してくれれば、と思うのが本音ですが・・・
でも十字キーを表示しているだけで「ベタ移植」だと解りますし、どうせ使いませんから、あるよりない方が良いのも確かだと思います。

出来ればレイアウトは改善して欲しいところですが、更なるアップデートに期待でしょうか。


Techno Trancer

どこに指を置いても邪魔になる」という操作面で致命的な欠点があったシューティングゲームですが・・・
アップデートで画面のサイズを縮小し、そのぶん外周に「外枠」を作ることが出来るようになりました。
これにより「エスプガルーダII」のように「指の置き場」が出来て、指が邪魔で自機が見難くなることがなくなっています。

technotran2

これでようやく、まともに遊べるアプリになったかな、という感じですね。
アプリのコンセプト自体は悪くないと思うので、相応に楽しめるゲームになったと思います。
画面の右上か左上をダブルタップすることで、リセットが出来る機能が追加されたのも地味に良くなった点ですね。
開始直後にミスって、すぐやり直したくなる事が多いゲームでしたから。


Reiner Knizia's Keltis Oracle

ドイツゲーム大賞を受賞したボードゲームの拡張移植版だけど、音が全くなくて寂しかったこのアプリ。
でも先日のアップデートで効果音が付き、寂しくなくなりました。

相変わらずやり込み要素やコンピューターの性格のようなものはなく、単なる「ゲームボード」の域を出ていませんが、私的には効果音のあるなしでだいぶ評価は異なります。
まあ 1200 円という高額なアプリで、やはりオススメという訳ではないのですが・・・
ずっとアップデートがなく、もう放置状態だと思っていたので、ここで改善されたのは嬉しくはありますね。

なお、以前ご紹介して「戦闘シーンに音がなくて寂しい」と紹介していた Palm Heroes も戦闘シーンにサウンドが追加されています。


Hungry Shark

旧バージョンのマップがやや狭く、しばらくするとすぐに全容が見えていたこのゲームですが、アップデートで新マップが追加されました。
今回は前より広くなっていて、生き物も増加し、ボス的な巨大生物まで登場します

hungryshark3

アップデート後に起動しないとか、落ちるという意見が多く見られますが、私はそういう症状には一度もなっていません。
一度本体を再起動しておけば大丈夫だと思います。


スペースインベーダー インフィニティジーン

これは単なる余談です。
先日スペースインベーダーインフィニティジーンのアップデートが行われ、ダライアスやナイトストライカーの自機とステージが追加されたのですが・・・
このアップデートはうまいなぁと思いました。

「インベーダー」という題材からしてユーザーの年齢層は高めだろうし、iPhone の主要ユーザー層も 30 代前後の男性だと言われています。
まさにそこを狙い撃ちしたようなアップデート。 追加課金なのにレビューも賞賛の嵐です。
やはりユーザー層やニーズを掴むってのは大事ですね・・・