iPhone / iPod touch に「鉄拳」スタイルの格闘ゲームが登場!
かつて一世を風靡した「ブルースリー」をテーマにした 3D 対戦格闘が公開されました。
その名も「Bruce Lee Dragon Warrior」。
2010年2月に開催されたモバイルゲームの表彰「IMGA(インターナショナル・モバイル・ゲーミング・アワード)」で部門賞を受賞した作品のようです。
開発したのは Degital Legends Entertainment というアメリカのメーカーで、PC ゲームの開発を主に行っていた、3D グラフィックの技術力に定評のあるメーカーです。
ゲーム内容は一言で言うと、「簡易版の鉄拳」と言ったところ。
でも見た目も内容も紛れもなくナムコの格闘ゲーム「鉄拳」のスタイルで、それが iPhone で動いているのは、ちょっと感動さえ覚えます。

グラフィックの質は非常に高く、とても滑らかに 3D のキャラクターがバトルを繰り広げます。
操作はボタンを押す組み合わせで連続技が繰り出され、レバー+ボタンで特殊技、レバー後ろでガードという、鉄拳の操作スタイルですね。
でも全体的に簡略化されていて、そんなに複雑な出し方の技は存在しません。
PK(パンチ→キック)かKP(キック→パンチ)の後に、もう一つ技を入れる程度を覚えておけば十分に戦えます。
また、ガードもレバーを後ろに入れているだけで上段攻撃も下段攻撃もガード可能で、ガードの高さを気にする必要はほとんどありません。
ガードしたり攻撃を当てるとゲージが貯まり、それを消費してレバーの組み合わせ+ボタン(下→右→キック、など)で必殺技を繰り出すことも出来ます。
「ブルースリー」がテーマですから波動拳みたいな非常識な技はなく、「普通の大技」と言った感じですが、ヒットすれば視点が変わり、ちょっとしたアクションシーンのようにカッコ良く決まります。

ゲームモードは「ストーリー」「アーケード」「サバイバル」「VS」などが用意されていますが、対人戦はないようです。
アーケードは1本先取の勝ち抜き戦、サバイバルはクリアしても体力が少ししか回復しないモードです。
これらのモードは好成績を出す事でメダルを集める事が出来ます。
(ただ、アーケードにエンディングのようなものはありません)
「ストーリー」では劇画調のグラフィックで物語が描かれ、途中に勝ち抜き戦やサバイバル戦なども含む様々な戦いを行います。
正直、私は「ブルースリー」の事はよく知らないのですが・・・
雰囲気のあるグラフィックとセリフが、ブルースリーっぽい感じを出している・・・ ように思います。
ストーリーモードでは戦いに勝つことでキャラクターのレベルが上がり、「他のキャラクターの必殺技」を覚えることが出来ます。
これにより、ストーリーモードの主人公はブルースリー1人ですが、他のキャラクターの技も使えるようになります。

背景は5種類+昼夜の組み合わせで、そんなに多い訳ではありませんが、キャラクターは 10 種類と多く用意されています。
またこれだけのグラフィックでありながら、iPhone 3G でも普通にプレイする事が可能です。
本体の種類を問わない点も素晴らしいところと言えますね。
価格も 350 円で、このクオリティーを考えるとかなり安く感じます。
iPhone / iPod touch の格闘ゲームと言えば ストIV が定番ですが、これで 2D 格闘と 3D 格闘が出そろった、という感じがしますね。
iPad 版も用意されていて、別アプリとなっていますが、価格は iPhone 版と同じ 350 円です。
格闘ゲームが嫌いでなければ、かなりオススメのアプリですよ!
・Bruce Lee Dragon Warrior JP(iTunes 起動、iPhone / iPod)
・Bruce Lee Dragon Warrior HD(iTunes 起動、iPad 専用)
かつて一世を風靡した「ブルースリー」をテーマにした 3D 対戦格闘が公開されました。
その名も「Bruce Lee Dragon Warrior」。
2010年2月に開催されたモバイルゲームの表彰「IMGA(インターナショナル・モバイル・ゲーミング・アワード)」で部門賞を受賞した作品のようです。
開発したのは Degital Legends Entertainment というアメリカのメーカーで、PC ゲームの開発を主に行っていた、3D グラフィックの技術力に定評のあるメーカーです。
ゲーム内容は一言で言うと、「簡易版の鉄拳」と言ったところ。
でも見た目も内容も紛れもなくナムコの格闘ゲーム「鉄拳」のスタイルで、それが iPhone で動いているのは、ちょっと感動さえ覚えます。

グラフィックの質は非常に高く、とても滑らかに 3D のキャラクターがバトルを繰り広げます。
操作はボタンを押す組み合わせで連続技が繰り出され、レバー+ボタンで特殊技、レバー後ろでガードという、鉄拳の操作スタイルですね。
でも全体的に簡略化されていて、そんなに複雑な出し方の技は存在しません。
PK(パンチ→キック)かKP(キック→パンチ)の後に、もう一つ技を入れる程度を覚えておけば十分に戦えます。
また、ガードもレバーを後ろに入れているだけで上段攻撃も下段攻撃もガード可能で、ガードの高さを気にする必要はほとんどありません。
ガードしたり攻撃を当てるとゲージが貯まり、それを消費してレバーの組み合わせ+ボタン(下→右→キック、など)で必殺技を繰り出すことも出来ます。
「ブルースリー」がテーマですから波動拳みたいな非常識な技はなく、「普通の大技」と言った感じですが、ヒットすれば視点が変わり、ちょっとしたアクションシーンのようにカッコ良く決まります。

ゲームモードは「ストーリー」「アーケード」「サバイバル」「VS」などが用意されていますが、対人戦はないようです。
アーケードは1本先取の勝ち抜き戦、サバイバルはクリアしても体力が少ししか回復しないモードです。
これらのモードは好成績を出す事でメダルを集める事が出来ます。
(ただ、アーケードにエンディングのようなものはありません)
「ストーリー」では劇画調のグラフィックで物語が描かれ、途中に勝ち抜き戦やサバイバル戦なども含む様々な戦いを行います。
正直、私は「ブルースリー」の事はよく知らないのですが・・・
雰囲気のあるグラフィックとセリフが、ブルースリーっぽい感じを出している・・・ ように思います。
ストーリーモードでは戦いに勝つことでキャラクターのレベルが上がり、「他のキャラクターの必殺技」を覚えることが出来ます。
これにより、ストーリーモードの主人公はブルースリー1人ですが、他のキャラクターの技も使えるようになります。

背景は5種類+昼夜の組み合わせで、そんなに多い訳ではありませんが、キャラクターは 10 種類と多く用意されています。
またこれだけのグラフィックでありながら、iPhone 3G でも普通にプレイする事が可能です。
本体の種類を問わない点も素晴らしいところと言えますね。
価格も 350 円で、このクオリティーを考えるとかなり安く感じます。
iPhone / iPod touch の格闘ゲームと言えば ストIV が定番ですが、これで 2D 格闘と 3D 格闘が出そろった、という感じがしますね。
iPad 版も用意されていて、別アプリとなっていますが、価格は iPhone 版と同じ 350 円です。
格闘ゲームが嫌いでなければ、かなりオススメのアプリですよ!
・Bruce Lee Dragon Warrior JP(iTunes 起動、iPhone / iPod)
・Bruce Lee Dragon Warrior HD(iTunes 起動、iPad 専用)
早速購入しました!!