私はあまり、残酷な表現のあるゲームは好きじゃないので、ブログやサイトでもあまり取り上げないのですが・・・
このゲームはそれを差し引いても面白く、そしてゲームシステムもユニークです。
巨大なミミズ怪獣を大暴れさせるゲーム「Super Mega Worm」です。
画面はファミコン風の「ドットグラフィック」ですが、それがまた味があってユニーク、残酷な表現も緩和されていますね。
ゲーム展開はアメリカを風刺しているような印象を受けます。
ストーリーは「環境破壊で滅亡の危機に瀕した地球が最後の防衛手段として巨大な死のワームを生み出し、人間に復讐しようとした」というもので、怪獣の名前は「Wojira」と言います。
なにかどこかで聞いたことあるような話と名前です。^^;
プレイヤーはミミズのような怪獣となり、とにかく破壊の限りを尽くします。
怪獣は常に前進し続けていて、画面左下のスライダーバーで「右旋回・左旋回」を行います。
やや操作が難しいのですが、これが1つのゲーム性になっていますね。
ただスライダーバーから指が離れて動かなくなる事も多く、操作性がそれほど良いとは言えないのが難点です。
※現在は十字キーでの操作も可能になり、全体的な操作性も改善されています。
地上に出ると怪獣は飛び上がり、人間や動物などがいるとそれを食べて体力が回復します。
体力はただ進んでいるだけでも減り続けるので、とにかく食べまくって回復し続けなければなりません。
乗り物は食べられませんが、ぶつかることでダメージを与えられ、真下から突き飛ばすと一撃で吹っ飛ばす事が出来ます。
怪獣のアクションは豊富で、地中でAボタンを押しっぱなしにすると加速、加速を付けてジャンプで大ジャンプ、乗り物の上に乗ると踏み台にしてさらにジャンプします。
ジャンプの降下中にAボタンで真下に体当たり攻撃、ジャンプ中にもスライダーで微調整が出来るので、慣れればかなり自在に動かせます。
ステージの進行により「進化」が発生し、巨大化して、口から弾を撃ったり、衝撃波を放ったり出来るようになります。
弾で人間や動物を倒してもなぜか体力は回復します。(ただし食べた方がスコアは高くなり、連続で食べるとコンボボーナスが発生します)
衝撃波には使用回数がありますが、地中にあるクリスタルを食べることで回復します。
指定の数の人間(もしくは乗り物)を倒すとステージクリア。
全 24 ステージで、進化は次以降のプレイに引き継がれます。
ベビーカーを押している女性を食べたり、地面に血が流れたりする表現もあるため、残酷な表現が嫌いな人には勧められませんが・・・
レトロなドットグラフィックとコミカルなキャラクターのおかげで、過剰に残酷という程ではないと思います。
後半ステージになると軍隊が登場し始め、戦闘ヘリや戦車が出現、だんだん戦闘もハデになっていきます。
過去にも「怪獣を暴れさせる」というゲームは多くありました。
しかしこのゲームほど「縦横無尽に暴れまくる」という表現がピッタリのゲームはなかったのではないでしょうか。
それぐらい暴れまくれるゲームで、テンポ良くサクサク進む、破壊による爽快感が感じられる内容です。
怪獣が「止まらずに動き続けている」というのもこのスピード感に繋がっているのではないかと思います。
ゲームの難易度は低く、初プレイでもかなり後半のステージまで誰でも進むことが可能でしょう。
よってクリアまで時間はかからないと思いますが、でも「暴れまくる」のがテーマのゲームですから、難易度はこのぐらいで良いと思いますね。
ユニークな操作性とテンポの良い内容、遊びやすい難易度で、オススメ出来るアプリです。
ただ、子供にはやらせない方が良いとは思いますが。
価格は定価 350 円のようですが、「バグのお詫び」とやらで現在は 115 円セールが続いています。(アップデートでゲームが起動しなくなる問題が起こっていたいたようです)
いずれにせよ、内容を考えると高くはないと思います。
気軽に楽しめ、思わず何度もやりたくなるゲームの1つですね。
・Super Mega Worm(iTunes が起動します)
このゲームはそれを差し引いても面白く、そしてゲームシステムもユニークです。
巨大なミミズ怪獣を大暴れさせるゲーム「Super Mega Worm」です。
画面はファミコン風の「ドットグラフィック」ですが、それがまた味があってユニーク、残酷な表現も緩和されていますね。
ゲーム展開はアメリカを風刺しているような印象を受けます。
ストーリーは「環境破壊で滅亡の危機に瀕した地球が最後の防衛手段として巨大な死のワームを生み出し、人間に復讐しようとした」というもので、怪獣の名前は「Wojira」と言います。
なにかどこかで聞いたことあるような話と名前です。^^;
プレイヤーはミミズのような怪獣となり、とにかく破壊の限りを尽くします。
怪獣は常に前進し続けていて、画面左下のスライダーバーで「右旋回・左旋回」を行います。
やや操作が難しいのですが、これが1つのゲーム性になっていますね。
ただスライダーバーから指が離れて動かなくなる事も多く、操作性がそれほど良いとは言えないのが難点です。
※現在は十字キーでの操作も可能になり、全体的な操作性も改善されています。
地上に出ると怪獣は飛び上がり、人間や動物などがいるとそれを食べて体力が回復します。
体力はただ進んでいるだけでも減り続けるので、とにかく食べまくって回復し続けなければなりません。
乗り物は食べられませんが、ぶつかることでダメージを与えられ、真下から突き飛ばすと一撃で吹っ飛ばす事が出来ます。
怪獣のアクションは豊富で、地中でAボタンを押しっぱなしにすると加速、加速を付けてジャンプで大ジャンプ、乗り物の上に乗ると踏み台にしてさらにジャンプします。
ジャンプの降下中にAボタンで真下に体当たり攻撃、ジャンプ中にもスライダーで微調整が出来るので、慣れればかなり自在に動かせます。
ステージの進行により「進化」が発生し、巨大化して、口から弾を撃ったり、衝撃波を放ったり出来るようになります。
弾で人間や動物を倒してもなぜか体力は回復します。(ただし食べた方がスコアは高くなり、連続で食べるとコンボボーナスが発生します)
衝撃波には使用回数がありますが、地中にあるクリスタルを食べることで回復します。
指定の数の人間(もしくは乗り物)を倒すとステージクリア。
全 24 ステージで、進化は次以降のプレイに引き継がれます。
ベビーカーを押している女性を食べたり、地面に血が流れたりする表現もあるため、残酷な表現が嫌いな人には勧められませんが・・・
レトロなドットグラフィックとコミカルなキャラクターのおかげで、過剰に残酷という程ではないと思います。
後半ステージになると軍隊が登場し始め、戦闘ヘリや戦車が出現、だんだん戦闘もハデになっていきます。
過去にも「怪獣を暴れさせる」というゲームは多くありました。
しかしこのゲームほど「縦横無尽に暴れまくる」という表現がピッタリのゲームはなかったのではないでしょうか。
それぐらい暴れまくれるゲームで、テンポ良くサクサク進む、破壊による爽快感が感じられる内容です。
怪獣が「止まらずに動き続けている」というのもこのスピード感に繋がっているのではないかと思います。
ゲームの難易度は低く、初プレイでもかなり後半のステージまで誰でも進むことが可能でしょう。
よってクリアまで時間はかからないと思いますが、でも「暴れまくる」のがテーマのゲームですから、難易度はこのぐらいで良いと思いますね。
ユニークな操作性とテンポの良い内容、遊びやすい難易度で、オススメ出来るアプリです。
ただ、子供にはやらせない方が良いとは思いますが。
価格は定価 350 円のようですが、「バグのお詫び」とやらで現在は 115 円セールが続いています。(アップデートでゲームが起動しなくなる問題が起こっていたいたようです)
いずれにせよ、内容を考えると高くはないと思います。
気軽に楽しめ、思わず何度もやりたくなるゲームの1つですね。
・Super Mega Worm(iTunes が起動します)
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