スターウォーズ風のストーリーを持つ、ゲームロフトのフライトシューティングゲーム。
それが「Star Battalion」です。
「フライトシューティング」とはエースコンバットや H.A.W.X のような、リアルなフライト(飛行機)シミュレーターにシューティングゲームの要素が加わったものですが、このゲームは宇宙戦争が舞台であり、「リアルさ」のようなものはありません。
しかし良い形でリアルさがなくなっていて、フライトシューティングにある操作の難しさがなく、非常にプレイしやすいゲームに仕上がっています。
敢えて既存のゲームで例えると、「スターフォックス+エースコンバット」といった感じでしょうか。
ゲームロフトなので完全に日本語にも対応しています。
操作は iPhone / iPod touch を傾けて行いますが、反応が良くキビキビと動き、妙な慣性も働かないため、初期のエースコンバットのような操作し辛さはなく、非常に快適に動かせます。
この手のフライトシューティングとしては操作性はかなり良い方ですね。
画面を横にスライドすると横方向にローリング。 これは回避だけでなく横への水平移動にも使えます。
画面を縦にスライドすると素早く機体を捻って後ろに反転するため、敵を通り過ぎた後の「切り返し」も簡単に行えます。
これらのおかげで、ゲームは非常にやりやすいです。
攻撃はレーザーガン(いわゆる機銃)と、ロックオンミサイル。
ただし攻撃方法はやや変わっていて、ロックオンミサイルは「敵を捕らえてロックオンしてから撃つ」のではなく、ボタンを押しっぱなしにする事で前方の敵を「自動的にロックオン」し、ボタンを離すと発射します。
つまり、敵をロックオンするまで正面に捕らえる、といった手順はありません。
レーザーガンも敵を前方に捕らえると自動的に照準が敵に張り付き、ロックしてくれます。
ただ、レーザーガンは敵をロックできる範囲が正面ではなく、ちょっと上にズレていて、この点がやや解りにくいですね。
また、敵が回避行動をとっているとなかなか当たりません。
ただ、このゲームはどちらかと言うとミサイルよりレーザーガンでの戦闘がメインで、この点はちょっと他のゲームとは変わっていると言えます。
ストーリーは前述したように「スターウォーズ風」です。
帝国に立ち向かうレジスタンスが自分たちですね。
ゲーム中には頻繁に通信が入り、ストーリーを盛り上げてくれます。
ストーリーに合わせて登場する機体も頻繁に変わり、機体によってはミサイルが放物線を描いて飛んでいくグレネード風になっていたりします。
途中でやられてもチェックポイントから再開可能、チェックポイントはかなり細かく設定されているため、やられても大きく戻されることはありません。
以下は Youtube にアップされているゲームの公式トレーラーです。
とにかくこの手の 3D シューティングとしては、かなりプレイしやすいゲームと言えますね。
あえて難点を言うと、「どこに行けばいいのか解らない」という場合があることでしょうか。
大抵は目標となるターゲットの方向が矢印で示されていて、そちらに向かって飛んでいけばいいのですが、中には迷路のようになっているステージがあって、この時は出口の方向が矢印で示されないため、どっちに行けばいいのか、どこが正解のルートなのか解りにくいことがあります。
でも大半のステージは解りにくい場面はなく、1ステージにかかる時間も 10~15 分前後で、ちょうどいいぐらいです。
ステージ数も多くボリュームもかなりあり、結構「大作」と言ってもいいでしょうね。
iPhone 4 の高画質や Game Center にも対応しています。
価格は 800 円と高めですが、それだけのクオリティーを持つアプリでもあります。 内容を考えると高いと言うことはないでしょう。
まあゲームロフトのゲームなので、セール狙いの人も多いかもしれませんね。
いずれにせよ、オススメできるゲームです。
「フライトシューティング」と言えばリアル系がほとんどでしたが、こういうプレイしやすさを重視したゲームも悪くないですね。
・Star Battalion(iTunes が起動します)
それが「Star Battalion」です。
「フライトシューティング」とはエースコンバットや H.A.W.X のような、リアルなフライト(飛行機)シミュレーターにシューティングゲームの要素が加わったものですが、このゲームは宇宙戦争が舞台であり、「リアルさ」のようなものはありません。
しかし良い形でリアルさがなくなっていて、フライトシューティングにある操作の難しさがなく、非常にプレイしやすいゲームに仕上がっています。
敢えて既存のゲームで例えると、「スターフォックス+エースコンバット」といった感じでしょうか。
ゲームロフトなので完全に日本語にも対応しています。
操作は iPhone / iPod touch を傾けて行いますが、反応が良くキビキビと動き、妙な慣性も働かないため、初期のエースコンバットのような操作し辛さはなく、非常に快適に動かせます。
この手のフライトシューティングとしては操作性はかなり良い方ですね。
画面を横にスライドすると横方向にローリング。 これは回避だけでなく横への水平移動にも使えます。
画面を縦にスライドすると素早く機体を捻って後ろに反転するため、敵を通り過ぎた後の「切り返し」も簡単に行えます。
これらのおかげで、ゲームは非常にやりやすいです。
攻撃はレーザーガン(いわゆる機銃)と、ロックオンミサイル。
ただし攻撃方法はやや変わっていて、ロックオンミサイルは「敵を捕らえてロックオンしてから撃つ」のではなく、ボタンを押しっぱなしにする事で前方の敵を「自動的にロックオン」し、ボタンを離すと発射します。
つまり、敵をロックオンするまで正面に捕らえる、といった手順はありません。
レーザーガンも敵を前方に捕らえると自動的に照準が敵に張り付き、ロックしてくれます。
ただ、レーザーガンは敵をロックできる範囲が正面ではなく、ちょっと上にズレていて、この点がやや解りにくいですね。
また、敵が回避行動をとっているとなかなか当たりません。
ただ、このゲームはどちらかと言うとミサイルよりレーザーガンでの戦闘がメインで、この点はちょっと他のゲームとは変わっていると言えます。
ストーリーは前述したように「スターウォーズ風」です。
帝国に立ち向かうレジスタンスが自分たちですね。
ゲーム中には頻繁に通信が入り、ストーリーを盛り上げてくれます。
ストーリーに合わせて登場する機体も頻繁に変わり、機体によってはミサイルが放物線を描いて飛んでいくグレネード風になっていたりします。
途中でやられてもチェックポイントから再開可能、チェックポイントはかなり細かく設定されているため、やられても大きく戻されることはありません。
以下は Youtube にアップされているゲームの公式トレーラーです。
とにかくこの手の 3D シューティングとしては、かなりプレイしやすいゲームと言えますね。
あえて難点を言うと、「どこに行けばいいのか解らない」という場合があることでしょうか。
大抵は目標となるターゲットの方向が矢印で示されていて、そちらに向かって飛んでいけばいいのですが、中には迷路のようになっているステージがあって、この時は出口の方向が矢印で示されないため、どっちに行けばいいのか、どこが正解のルートなのか解りにくいことがあります。
でも大半のステージは解りにくい場面はなく、1ステージにかかる時間も 10~15 分前後で、ちょうどいいぐらいです。
ステージ数も多くボリュームもかなりあり、結構「大作」と言ってもいいでしょうね。
iPhone 4 の高画質や Game Center にも対応しています。
価格は 800 円と高めですが、それだけのクオリティーを持つアプリでもあります。 内容を考えると高いと言うことはないでしょう。
まあゲームロフトのゲームなので、セール狙いの人も多いかもしれませんね。
いずれにせよ、オススメできるゲームです。
「フライトシューティング」と言えばリアル系がほとんどでしたが、こういうプレイしやすさを重視したゲームも悪くないですね。
・Star Battalion(iTunes が起動します)
追っかけてったあとワイバーン?がとまったあとどうすればいいのかわかりません
教えてください(T . T)