サメになって海を泳ぎ、他の魚や人間をひたすら食べる・・・
そんな残虐表現のある海洋アドベンチャーゲーム。
それが Hungry Shark シリーズです。
人を襲って食べるシーンがあるため、あまり子供には見せられないゲームなのですが、海洋生物の動きが非常にリアルな、世界中でヒットしている iTunes の人気作です。
そして先月、早くも3作目となる「Hugry Shark - Part 3」が登場しました。
1作目については こちら でレビュー しています。
※現在は3作を1つにまとめた「Hungry Shark Evolution」というアプリになっています。
今作から iPhone 3GS 以降用になりました。
iPhone 3G や 初期版 iPod touch(1G) にはインストール出来ないのでご注意下さい。
サメになって海を泳ぎ、他の生物を食べてスコアを競うゲームで、ハイスコアを目指す意外には特に目的やステージクリアのようなものはありません。
ただ海(マップ)はかなり広く、その中には 10 個のレアアイテムが隠されていて、これを集めるのが目標となります。
操作は本体を傾けて行い、画面を押し続けていると赤いゲージを消費して加速します。
広い海を自由に泳いでいるだけでもなかなか楽しめるゲームですね。
サメの体力は泳いでいるだけでどんどん減っていくので、周囲の魚を食べまくって補充しなければなりません。
他の魚の動きはよりリアルになっていて、イワシの群れが集団で回遊している様子や、トビウオが群れをなしてジャンプする所などが表現されています。
Retina ディスプレイに対応し、珊瑚や岩肌なども綺麗になりました。
だんだんミニ水族館のようなゲームになって来ましたね。
マップは今回、いくつかのルートで構成されています。
海底火山を抜けるルートと海流の強い場所を抜けるルートがあって、そこを越えると謎の研究所や、人間が海を荒らしている海底油田採掘施設などに辿り着きます。
もしかすると、メキシコ湾の原油流出事故を風刺しているのかもしれません。
これらの固定ルートが存在するためか、前作より広い海の割合が少なく、迷路のような地形が増えています。
Part 2 と比べると「広い海を自由に泳ぐ」という楽しみがある場所は減っている印象です。
ただボス戦があり、海流に逆らったり火山の噴出を避けて進む場所などが増えていて、ゲーム性はこれまでより増しています。
基本的にはクリアの概念がないハイスコアを競うゲームなので、プレイヤー自身が目標を持ってプレイしないと楽しめないのですが、Game Center に対応し、オンラインランキングやアチーブメントの確認も可能です。
まあ気楽に探索しながら食べまくるだけでも楽しめるゲームです。
解りやすいルールと短時間で楽しめる内容、ちょっとブラックなシーンもある点が、世界的な人気の理由でしょうか?
なお、Youtube で公開されている公式のムービーは こちら なのですが・・・
え~、なんと言うか、公式が病気です。
(現在非公開。 開発者が半裸でサメの格好で暴れまくるという、ネタ動画のようなものでした)
Hungry Shark が人気なのは価格が安いのもあるでしょう。
Part 3 の今作は最初から 115 円で、Part 1 & 2 も当初は 230 円でしたが、現在は 115 円のままとなっています。
残虐なシーンがあるので人を選ぶゲームですが、遊びやすい良作のアプリです。
※現在は3つをまとめた Hungry Shark Evolution というアプリになっています。
※2015年、新しいバージョンに変わり、内容が大幅に変化しています。
・Hungry Shark Evolution (iTunes が起動します)
そんな残虐表現のある海洋アドベンチャーゲーム。
それが Hungry Shark シリーズです。
人を襲って食べるシーンがあるため、あまり子供には見せられないゲームなのですが、海洋生物の動きが非常にリアルな、世界中でヒットしている iTunes の人気作です。
そして先月、早くも3作目となる「Hugry Shark - Part 3」が登場しました。
1作目については こちら でレビュー しています。
※現在は3作を1つにまとめた「Hungry Shark Evolution」というアプリになっています。
今作から iPhone 3GS 以降用になりました。
iPhone 3G や 初期版 iPod touch(1G) にはインストール出来ないのでご注意下さい。
サメになって海を泳ぎ、他の生物を食べてスコアを競うゲームで、ハイスコアを目指す意外には特に目的やステージクリアのようなものはありません。
ただ海(マップ)はかなり広く、その中には 10 個のレアアイテムが隠されていて、これを集めるのが目標となります。
操作は本体を傾けて行い、画面を押し続けていると赤いゲージを消費して加速します。
広い海を自由に泳いでいるだけでもなかなか楽しめるゲームですね。
サメの体力は泳いでいるだけでどんどん減っていくので、周囲の魚を食べまくって補充しなければなりません。
他の魚の動きはよりリアルになっていて、イワシの群れが集団で回遊している様子や、トビウオが群れをなしてジャンプする所などが表現されています。
Retina ディスプレイに対応し、珊瑚や岩肌なども綺麗になりました。
だんだんミニ水族館のようなゲームになって来ましたね。
マップは今回、いくつかのルートで構成されています。
海底火山を抜けるルートと海流の強い場所を抜けるルートがあって、そこを越えると謎の研究所や、人間が海を荒らしている海底油田採掘施設などに辿り着きます。
もしかすると、メキシコ湾の原油流出事故を風刺しているのかもしれません。
これらの固定ルートが存在するためか、前作より広い海の割合が少なく、迷路のような地形が増えています。
Part 2 と比べると「広い海を自由に泳ぐ」という楽しみがある場所は減っている印象です。
ただボス戦があり、海流に逆らったり火山の噴出を避けて進む場所などが増えていて、ゲーム性はこれまでより増しています。
基本的にはクリアの概念がないハイスコアを競うゲームなので、プレイヤー自身が目標を持ってプレイしないと楽しめないのですが、Game Center に対応し、オンラインランキングやアチーブメントの確認も可能です。
まあ気楽に探索しながら食べまくるだけでも楽しめるゲームです。
解りやすいルールと短時間で楽しめる内容、ちょっとブラックなシーンもある点が、世界的な人気の理由でしょうか?
なお、Youtube で公開されている公式のムービーは こちら なのですが・・・
え~、なんと言うか、公式が病気です。
(現在非公開。 開発者が半裸でサメの格好で暴れまくるという、ネタ動画のようなものでした)
Hungry Shark が人気なのは価格が安いのもあるでしょう。
Part 3 の今作は最初から 115 円で、Part 1 & 2 も当初は 230 円でしたが、現在は 115 円のままとなっています。
残虐なシーンがあるので人を選ぶゲームですが、遊びやすい良作のアプリです。
※現在は3つをまとめた Hungry Shark Evolution というアプリになっています。
※2015年、新しいバージョンに変わり、内容が大幅に変化しています。
・Hungry Shark Evolution (iTunes が起動します)
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