真横から見た視点で、強い物理法則と慣性が働き、走らせること自体が難しいレースゲーム。
こうしたゲームは iPhone / iPod touch にはいくつか存在していて人気作が多く、当ページでも Moto X Mayhem や Stick Stunt Biker などを過去にご紹介しています。
そんな真横視点の物理・慣性型レースの新しいゲームが登場し、欧米の iTunes で人気になっています。
「iStunt 2」です。
このゲームは「スノーボード」なのでアクセルやブレーキはありません。
しかし坂道を滑ったりアイテムを取ることで加速しゲームはかなりスピーディー、さらに上下逆になったり無重力になったり、非常にアクロバチックな動きを見せます。
このハデな展開が人気の要因のようですね。
本体を左右に傾け、スキーヤーのバランスを取ります。
アクセルやブレーキがないので基本操作はそれだけ。
ジャンプ中にボタンを押すことでグラブ(技)を決めてスコアを上げることが出来ますが、おまけ要素と言えますね。
ジャンプして着地する際、斜面の角度にボードの傾きをうまく合わせることで、スムーズな着地することが出来ます。
角度が違いすぎると転倒してしまいます。
加速・重力・慣性が常に働いているためコントロールは難しいのですが、このタイプのゲームの中では操縦はしやすい方です。
しかしコースは非常にアクロバチックで難解、かつハデなものが多く、壁や天井を滑ったり、1回転して大ジャンプするようなアクションも多発します。
コースを熟知していないとクリア出来ないポイントも多数ありますが、コースの各所にはチェックポイントが用意されていて、コケてもそこから再開することが出来ます。
よって「ミスったら最初から」という事はありません。
このタイプのゲームの多くは「コントロール自体が難しい。 コケっぷりを見るのが楽しい」というゲームが多いのですが、このゲームはそれとは違い、「コースをカッコ良く滑り、スコアを競う」のが目的と言えます。
よって Moto X Mayhem などとはゲーム性が異なると言えますね。
ボリュームも十分にあり、雪山とスタジアムの2種類のシーンがあって、それぞれ 21 ステージずつ。 計 42 ステージ用意されています。
今後のアップデートでステージは追加される予定で、Game Center にも対応しています。
なお、表示は Retina ディスプレイ対応です。
強いて難点をあげると、このタイプのゲームとしては「コケた時の面白さ」がイマイチなことでしょうか・・・
スノーボードですから、バイクみたいにマシンがバラバラになってタイヤが転がっていく、とか言うことはないですからね。
以下は海外の情報サイト GameTrail により Youtube で公開されている、公式と思われるトレーラーです。
価格は定価で 350 円のようです。
(4/8 現在は発売セールで 115 円で販売されています)
350 円だとちょっと割高感がありますが、クオリティーの高いゲームですし、高すぎる価格ではないですね。
230 円以下ならお得だと言えますから、セール中なら狙い目です。
まだ日本での知名度は低いのですが、なかなかの秀作です。
オススメできるアプリの1つと言えるでしょう。
・iStunt 2(iTunes が起動します)
・iStunt 2 HD(iPad 専用版、350 円です)
こうしたゲームは iPhone / iPod touch にはいくつか存在していて人気作が多く、当ページでも Moto X Mayhem や Stick Stunt Biker などを過去にご紹介しています。
そんな真横視点の物理・慣性型レースの新しいゲームが登場し、欧米の iTunes で人気になっています。
「iStunt 2」です。
このゲームは「スノーボード」なのでアクセルやブレーキはありません。
しかし坂道を滑ったりアイテムを取ることで加速しゲームはかなりスピーディー、さらに上下逆になったり無重力になったり、非常にアクロバチックな動きを見せます。
このハデな展開が人気の要因のようですね。
本体を左右に傾け、スキーヤーのバランスを取ります。
アクセルやブレーキがないので基本操作はそれだけ。
ジャンプ中にボタンを押すことでグラブ(技)を決めてスコアを上げることが出来ますが、おまけ要素と言えますね。
ジャンプして着地する際、斜面の角度にボードの傾きをうまく合わせることで、スムーズな着地することが出来ます。
角度が違いすぎると転倒してしまいます。
加速・重力・慣性が常に働いているためコントロールは難しいのですが、このタイプのゲームの中では操縦はしやすい方です。
しかしコースは非常にアクロバチックで難解、かつハデなものが多く、壁や天井を滑ったり、1回転して大ジャンプするようなアクションも多発します。
コースを熟知していないとクリア出来ないポイントも多数ありますが、コースの各所にはチェックポイントが用意されていて、コケてもそこから再開することが出来ます。
よって「ミスったら最初から」という事はありません。
このタイプのゲームの多くは「コントロール自体が難しい。 コケっぷりを見るのが楽しい」というゲームが多いのですが、このゲームはそれとは違い、「コースをカッコ良く滑り、スコアを競う」のが目的と言えます。
よって Moto X Mayhem などとはゲーム性が異なると言えますね。
ボリュームも十分にあり、雪山とスタジアムの2種類のシーンがあって、それぞれ 21 ステージずつ。 計 42 ステージ用意されています。
今後のアップデートでステージは追加される予定で、Game Center にも対応しています。
なお、表示は Retina ディスプレイ対応です。
強いて難点をあげると、このタイプのゲームとしては「コケた時の面白さ」がイマイチなことでしょうか・・・
スノーボードですから、バイクみたいにマシンがバラバラになってタイヤが転がっていく、とか言うことはないですからね。
以下は海外の情報サイト GameTrail により Youtube で公開されている、公式と思われるトレーラーです。
価格は定価で 350 円のようです。
(4/8 現在は発売セールで 115 円で販売されています)
350 円だとちょっと割高感がありますが、クオリティーの高いゲームですし、高すぎる価格ではないですね。
230 円以下ならお得だと言えますから、セール中なら狙い目です。
まだ日本での知名度は低いのですが、なかなかの秀作です。
オススメできるアプリの1つと言えるでしょう。
・iStunt 2(iTunes が起動します)
・iStunt 2 HD(iPad 専用版、350 円です)
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