コギャルやカップラーメンや招きネコが東京の各地で弾を撃ち合う、ぶっ飛んだ世界観の対戦型全方向スクロールシューティング
それが「Meow Meow Happy Fight」です。

あの Piyo Blocks や先日ご紹介した Land-a Panda を開発したメーカー Big Pixel Studios のゲームですが、日本ではえらく知名度が低いゲームです。
しかしゲーム自体はかなり面白く、グラフィックもコミカルで、埋もれてしまうのが勿体ないアプリですね。
欧米の iTunes では高評価を得ています。

Meow Meow Happy Fight

2つのスティックで操作するシューティングゲームで、画面左下のスティックで自機を操作し、画面右下のスティックで弾の発射方向を指示します。
弾の発射方向は自動的に近くの敵を狙う「Auto Aim」(オートエイム)にすることも可能です。
操作性はかなり良好で、プレイ中に操作が気になることはありません。

ゲームモードは「アーケード(Arcade)」と「ハッピーモード(Happy Mode)」の2つがあり、アーケードはライバルキャラを倒した数(Kill 数)を競うもの、ハッピーモードは相手を倒した時に散らばるアイテムを一定数集めると勝ちになる争奪戦モードです。

どちらのモードもライバルと3~5人で撃ち合うもので、つまりザコは存在しない対戦型のゲームです。
やられてもすぐに復活するため、常に多人数で激しく撃ち合う展開が続きます。
順位が1位ならステージクリアとなり、次のステージが解放されます。

また、相手を倒した時に散らばるアイテム(ハッピーアイテム)を取ると「ハッピーポイント」が蓄積され、それを使って新しいキャラクターをアンロックすることが出来ます
初期キャラは能力が低いので、後半ステージは強いキャラを使って挑まないとかなり厳しくなります。

このゲーム最大の特徴は、このキャラクターたちでしょう。
ヤンキー、コギャル、ロボ、雑誌、自動販売機、お化け、おにぎりなど、もう選考基準が意味不明。
それらがシールドを張ってバリバリ弾を乱射しながら、渋谷や浅草で戦います。 ワケわかりません。
全方向スクロール・バカゲー・シューティングと言えますね。
えぇ、もちろんこのおバカセンス、個人的には大好きです(笑

Meow Meow Happy Fight

Meow Meow Happy Fight

meowmeowhappyfight4

倒して倒されてを繰り返すゲーム展開はかなりスピーディーで、なかなか白熱できる内容です。
グラフィックやサウンドなどの総合的な完成度も高く、この辺りはさすが Piyo Blocks のメーカーと言えますね。

難点はステージクリア型のゲームであるため、全ステージが終わってしまうと目的がなくなってしまうこと
全 15 ステージありますが、2~3時間ほどやればアーケードとハッピーモードの双方でオールクリア可能です。
カスタマイズキャラクターも最強に出来てしまいます。

一応各ステージには評価があり、やられた回数が少ないほど高評価で、敵を多く倒すほど高スコアになるのですが、こうしたもの以外のやり込み要素が欲しかった気がしますね。
エンドレスモードや高難度モードがあり、キャラクターももっと強化できればさらに楽しめると思うのですが・・・ そう言ったものはありません。

また「対戦型シューティング」なので、やはり人と対戦したいというのがありますが、それには対応していません
オンライン対戦が出来ればかなり楽しめると思うのですが・・・
ただ、このシステムだとラグがあるとゲームが成り立たないので、かなり難しいだろうとは思います・・・
しかし対戦型シューティングで1人用しかないのも寂しいですね。

以下は Youtube で公開されている公式トレーラーです。
動画では iPad 版の新仕様が紹介されていますが、これらはすでに iPhone / iPod touch 版にも導入されています。



価格は iPhone / iPod 版、iPad 版、共に 350 円です。
クオリティーを考えると妥当な価格ではないでしょうか。

ボリュームはやや少なめかもしれませんが、あまりダラダラ続くのも大変ですし、このぐらいの方が気軽に遊べて良いかもしれません。

日本でももっと評価されて良いゲームだと思います
オススメ出来るアプリと言えますね。

Meow Meow Happy Fight(iTunes が起動します)
Meow Meow Happy Fight HD(iPad 専用版です)