iPhone / iPod touch 本体を回転させて、ロープを炎で燃やしていく。
そんな iPhone ならではの、全く新しいユニークなパズルゲームが登場しています。
Burn the Rope」です。

※現在はバージョンアップした別アプリ「Burn the Rope Worlds HD」に変わっています。

開発したのはカナダのゲームスタジオで、欧米ではかなり評価されているアプリです。
日本ではまだレビューも少なく、いまいち人気になっていないのですが、ゲームのクオリティー、パズルの面白さ、そしてユニークなアイデアなど、どれを取っても高水準です。
私的にも定番になり得るパズルゲームの1つだと思います。

Burn the Rope

画面にロープで作られた図形が表示され、その一点をタップすると火が付きます。
火はロープを伝って「上方向」へと燃えていきます

火は下には進めないので、プレイヤーは炎がロープを全て燃やせるよう、本体を回転させて燃やしたいロープが炎の上側になるように向きを変えていきます。
よってプレイ中は画面をクルクルと回転させ続ける事になります。
まさに iPhone / iPod touch だから出来るゲームと言えますね。
画面をタップし続けると、炎のスピードが若干上がります。

炎の上側にロープがない場合、炎は徐々に小さくなって消えてしまいます。
火は一度しか付ける事ができないので、全ての火が消えてクリア条件を満たしていない場合はミスとなります。
ロープを燃やしていくと画面上部の達成率ゲージが増えていき、このゲージが一定量を超えるとクリアとなり、達成率に応じて 金・銀・銅 のメダルが貰えます。

Burn the Rope

どこから火を付けてどのように燃やしていくかが重要で、思わぬ所に燃え移ってロープが途切れてしまい、全て燃やせなくなる事もあります。

またロープの上に虫がいる場合もあり、赤い虫を燃やすと火が赤色に、青い虫を燃やすと火が青色に変わり、赤いロープは赤い炎で、青いロープは青い炎でなければ燃やすことが出来ません
よって複数の色のロープがある場合、どこで色を変えてどのようなルートで燃やしていくかも考慮しなければなりません。

ステージが進むと爆発する虫や、一方に火が付くともう一方が発火する虫、燃やすと蜘蛛の糸が伸びてルートが作られる虫なども登場し、文字通り「一筋縄」ではいかなくなります。
ただ、それほど難しいパズルゲームではなく、最高評価(金メダル)でのクリアを目指すと難易度は高くなりますが、単にクリアして行くだけならそれほど苦労しません。
1ステージにかかる時間もそんなに長くなく、ゲームはテンポ良く進みます
よってパズルが得意でない方でも楽しめる内容ですね。

Burn the Rope

ステージ数は 100 以上、さらにアップデートでどんどん追加されています。
割とサクサク進めるゲームなので、集中してやると早くクリア出来てしまうと思いますが、ユーザー投稿による新しいステージが毎日1つずつ公開されている Puzzle of the Day と言うモードも用意されています。

難点は、本体をクルクル回さないといけないので、外では恥ずかしくてプレイ出来ない事でしょう。
ここはゲーム性を考えると仕方がないところですね。

以下は Youtube で公開されている公式のトレーラーです。



通勤通学中にやるゲームとしては向きませんが・・・ 完成度が高く、秀逸なアイデアのアプリです。
定価も 230 円で、安めの値段だと言えますね。 (iPad 版は 600 円です)
16 ステージのみですが、無料体験版も公開されています。

iPhone / iPod touch らしいゲームなので、人に見せるゲームとしても向いているかも。
かなりオススメ出来るアプリの1つです。

Burn the Rope Worlds HD (iTunes が起動します)