先日、ゲーム情報ブログ「ゲームキャスト」さんにこんな記事がありました。
「まず最初に謝らなければならない。
昨日の紹介文で『見た目は面白そう』と書いてしまったことに。
ごめんなさい。
『ゲームの面白さは見た目じゃない!』と誰が言ったかわからないがまさにその通り。
このゲームはiPhoneでも屈指のつまらないゲームだった。
これ以上被害が広がらないよう、レビューを書くことで謝罪文とさせていただく」
ゲームキャストさんにここまで言わしめ、謝罪までさせる屈指のクソゲーとは一体何なのか!
ここまで言われたらクソゲー評論家としては(いつから?)試さざるを得ないじゃないか!
と言う訳で本日は、その恐怖の「謝罪と賠償ゲー」を取り扱いたいと思います。
「Absolute Instant」です。
そんな訳で今回の記事はレビューと言うより、あくまで「読み物」としてお読み下さい。

内容は「縦スクロールのシューティングゲーム」です。
こちらが近代的な戦闘機、相手はファンタジーという異色の設定で、操作は画面をなぞって行う、俗に言う「相対移動」です。
基本的な操作性はそれほど悪くなく、操作性の劣悪さでクソゲーっぷりを爆発させる「ナムコ型クソゲー」ではありません。
このゲームの大きな特徴は、任意の場所をタップするとそこに「テレポート」する事ができること。
テレポートは使うとストックが消費されますが、ストックは時間と共に回復していくため、かなり連発することが可能です。
これがあるためかテレポートしなければ回避できない攻撃が来る事もあり、この辺はタッチパネルならではの内容と言えますね。
ブラックホールのようなボムも存在し、これは本体を振って発動します。
この辺りのシステムは悪くなく、残念ながら「見るべき所が何もないマスオさんタイプのクソゲー」でもありません。
敵弾の多い「弾幕シューティング」ですが、自機は耐久力制です。
残機はなく、やられるとすぐにコンティニュー画面になりますが、「その場コンティニュー」(すぐその場から再開)なので実質コンティニュー回数が残機数です。
ただしコンティニューのたびにスコアは 0 に戻されます。
当たり判定はそれほど大きくなく、欧米のシューティングゲームに良くある「ゴリ押し型シューティングのクソゲー」でもありません。
自機は2種類用意されていて、それぞれイケメン&美女です。
グラフィックは綺麗で、スクリーショットを見る限りでは確かに面白そうに見えます。
特に萌えキャラや美少女ではないので、それらで一本釣りする「対オタク用地雷型クソゲー」でもありません。

そして、やってみての感想ですが・・・ まあ、普通。
敵の数は多くなく、自機の攻撃はそれなりに強力で、敵を倒すとバラまかれる得点アイテムを集めながら進んで行きます。
テレポートが使える事や、テレポートでなければ回避できない電撃攻撃などがある事以外には、特徴はありません。
背景はかなり綺麗ですが、多重スクロールのようなものは一切なく、単に1枚絵が流れているだけなので立体感はありません。
しかしそれなりに遊べます。 遊べてしまうのです。
私が求めていた謝罪と賠償を要求したくなる超絶クソゲーの姿は、そこにはありません。
「違う、私が欲しかったのはこんなものではない・・・」 そんな感想が頭をよぎります。
そして天使のようなボスが登場。
ボスの攻撃は前述したようにテレポートでなければ回避できないものが含まれており、他のシューティングゲームとは違う特徴があります。
テレポートを駆使したユニークな避け方も可能で、残念ながら相応に遊べるボス戦です。
ここにも予想していたような、悶え苦しむほどのクソゲーっぷりはありません。

ザコをバリバリ倒す爽快感やスピード感も、際立った得点システムもありませんが、かと言って致命的に悪い点もなく、良くも悪くもない展開が延々続く印象です。
何と言えば良いんだろう・・・ 思ったほど悪くはないんだけど、それ以外に言いようがない。
テレポートやストーリー設定など見所がない訳じゃないし、かと言ってオススメできる程のポイントがある訳でもない・・・ そんな感じです。
うーん、この消化不良感・・・ もしかして、これこそがゲームキャストさんの言うところの「つまらなさ」なのか?
あぁ、クソゲーが、もっとクソなゲーがやりたかったのに!
やっていて気になる難点は、テレポートするにはある程度の距離が必要で、その距離が足りなかった場合に指の位置がズレてしまい、その状態でテレポートするとますます指のズレが酷くなって、まともに操作できなくなったり、状況が解らなくなってしまうこと。
とにかく一回指の位置がズレてしまうと敵の攻撃が激しい場面ではもう修正困難なので、これだったら操作は「相対移動」ではなく、指の上に自機が移動するタイプの方がが良かったですね。
テレポート場所はオプションで「指の真下」に変更することも出来るのですが、これだと指で自機が見えなくなるので問題外。
テレポートの操作上のトラブルで死ぬことが多いのが残念です。 もっと残念な感じでもよかったけど。
という訳で「Absolute Instant」、私的にはクソゲーらしいクソゲーではなかった印象です。
まあテレポートの操作に問題があるし、特別良くもないんだけど、価格も今は 115 円なので、値段を考えるとまあまあな気はします。
とりあえず、謝罪するほど悪い訳ではないかなーと。
もちろん私はクソゲーを期待して買ったので、個人的にはガッカリです。
クソゲーとは思わずにクソゲーを買って落胆する事が多いのに、クソゲーを期待してクソゲーじゃなかったらますます落胆です。
クソゲーかと思って凄く面白かったらそれはそれで嬉しいですが、それ程でもないし。
どうしよう、このモヤモヤを何にぶつけたらいいんだろうか。
「たけしの挑戦状」と「星をみるひと」でも買ってくるべきなんだろうか。
まあそんなことしなくても、色々なアプリを試す中、犬も歩けばクソゲーに当たるほどクソゲーに被弾しまくってる日々ではあるんですが・・・
・Absolute Instant (iTunes が起動します)
「まず最初に謝らなければならない。
昨日の紹介文で『見た目は面白そう』と書いてしまったことに。
ごめんなさい。
『ゲームの面白さは見た目じゃない!』と誰が言ったかわからないがまさにその通り。
このゲームはiPhoneでも屈指のつまらないゲームだった。
これ以上被害が広がらないよう、レビューを書くことで謝罪文とさせていただく」
ゲームキャストさんにここまで言わしめ、謝罪までさせる屈指のクソゲーとは一体何なのか!
ここまで言われたらクソゲー評論家としては(いつから?)試さざるを得ないじゃないか!
と言う訳で本日は、その恐怖の「謝罪と賠償ゲー」を取り扱いたいと思います。
「Absolute Instant」です。
そんな訳で今回の記事はレビューと言うより、あくまで「読み物」としてお読み下さい。

内容は「縦スクロールのシューティングゲーム」です。
こちらが近代的な戦闘機、相手はファンタジーという異色の設定で、操作は画面をなぞって行う、俗に言う「相対移動」です。
基本的な操作性はそれほど悪くなく、操作性の劣悪さでクソゲーっぷりを爆発させる「ナムコ型クソゲー」ではありません。
このゲームの大きな特徴は、任意の場所をタップするとそこに「テレポート」する事ができること。
テレポートは使うとストックが消費されますが、ストックは時間と共に回復していくため、かなり連発することが可能です。
これがあるためかテレポートしなければ回避できない攻撃が来る事もあり、この辺はタッチパネルならではの内容と言えますね。
ブラックホールのようなボムも存在し、これは本体を振って発動します。
この辺りのシステムは悪くなく、残念ながら「見るべき所が何もないマスオさんタイプのクソゲー」でもありません。
敵弾の多い「弾幕シューティング」ですが、自機は耐久力制です。
残機はなく、やられるとすぐにコンティニュー画面になりますが、「その場コンティニュー」(すぐその場から再開)なので実質コンティニュー回数が残機数です。
ただしコンティニューのたびにスコアは 0 に戻されます。
当たり判定はそれほど大きくなく、欧米のシューティングゲームに良くある「ゴリ押し型シューティングのクソゲー」でもありません。
自機は2種類用意されていて、それぞれイケメン&美女です。
グラフィックは綺麗で、スクリーショットを見る限りでは確かに面白そうに見えます。
特に萌えキャラや美少女ではないので、それらで一本釣りする「対オタク用地雷型クソゲー」でもありません。

そして、やってみての感想ですが・・・ まあ、普通。
敵の数は多くなく、自機の攻撃はそれなりに強力で、敵を倒すとバラまかれる得点アイテムを集めながら進んで行きます。
テレポートが使える事や、テレポートでなければ回避できない電撃攻撃などがある事以外には、特徴はありません。
背景はかなり綺麗ですが、多重スクロールのようなものは一切なく、単に1枚絵が流れているだけなので立体感はありません。
しかしそれなりに遊べます。 遊べてしまうのです。
私が求めていた謝罪と賠償を要求したくなる超絶クソゲーの姿は、そこにはありません。
「違う、私が欲しかったのはこんなものではない・・・」 そんな感想が頭をよぎります。
そして天使のようなボスが登場。
ボスの攻撃は前述したようにテレポートでなければ回避できないものが含まれており、他のシューティングゲームとは違う特徴があります。
テレポートを駆使したユニークな避け方も可能で、残念ながら相応に遊べるボス戦です。
ここにも予想していたような、悶え苦しむほどのクソゲーっぷりはありません。

ザコをバリバリ倒す爽快感やスピード感も、際立った得点システムもありませんが、かと言って致命的に悪い点もなく、良くも悪くもない展開が延々続く印象です。
何と言えば良いんだろう・・・ 思ったほど悪くはないんだけど、それ以外に言いようがない。
テレポートやストーリー設定など見所がない訳じゃないし、かと言ってオススメできる程のポイントがある訳でもない・・・ そんな感じです。
うーん、この消化不良感・・・ もしかして、これこそがゲームキャストさんの言うところの「つまらなさ」なのか?
あぁ、クソゲーが、もっとクソなゲーがやりたかったのに!
やっていて気になる難点は、テレポートするにはある程度の距離が必要で、その距離が足りなかった場合に指の位置がズレてしまい、その状態でテレポートするとますます指のズレが酷くなって、まともに操作できなくなったり、状況が解らなくなってしまうこと。
とにかく一回指の位置がズレてしまうと敵の攻撃が激しい場面ではもう修正困難なので、これだったら操作は「相対移動」ではなく、指の上に自機が移動するタイプの方がが良かったですね。
テレポート場所はオプションで「指の真下」に変更することも出来るのですが、これだと指で自機が見えなくなるので問題外。
テレポートの操作上のトラブルで死ぬことが多いのが残念です。 もっと残念な感じでもよかったけど。
という訳で「Absolute Instant」、私的にはクソゲーらしいクソゲーではなかった印象です。
まあテレポートの操作に問題があるし、特別良くもないんだけど、価格も今は 115 円なので、値段を考えるとまあまあな気はします。
とりあえず、謝罪するほど悪い訳ではないかなーと。
もちろん私はクソゲーを期待して買ったので、個人的にはガッカリです。
クソゲーとは思わずにクソゲーを買って落胆する事が多いのに、クソゲーを期待してクソゲーじゃなかったらますます落胆です。
クソゲーかと思って凄く面白かったらそれはそれで嬉しいですが、それ程でもないし。
どうしよう、このモヤモヤを何にぶつけたらいいんだろうか。
「たけしの挑戦状」と「星をみるひと」でも買ってくるべきなんだろうか。
まあそんなことしなくても、色々なアプリを試す中、犬も歩けばクソゲーに当たるほどクソゲーに被弾しまくってる日々ではあるんですが・・・
・Absolute Instant (iTunes が起動します)

ご期待に添えずすみません。
完全に糞なら笑うか、プレイしないかという選択肢があるとおもうんですけど、こういうつまらなさってのは本当に時間の無駄というか…。
操作性がひどいよりも、何も面白くないというのが私にとって最悪のクソゲーなんです。
その上でバグとかひどければ(Blighted Land TDとか)だったら1.0つけてましたが(笑)