とつぜん「まおう」がせめてきた。
「おうさま」は「ゆうしゃ」をてあたりしだいにやとい、「まおうとうばつ」にむかわせた。
そんな RPG 世界の「王様」になって、やって来る勇者に装備を与え、どんどん魔王討伐に派遣する簡易シミュレーション RPG が登場しています。
「百人勇者」です。
元々はパソコン(Windows)で公開されていたフリーソフトで、iPhone / iPod touch 版はその移植となります。
UUE というサイトで配布されていた個人作成のゲームですが、UUE は三十秒で魔王を倒す PSP 用のソフト「勇者30」の元となった「三十秒勇者」なども開発しており、フリーソフトの分野では結構有名なところのようですね。
ゲームとしては「一本道 RTS」や「ラインウォー」「綱引き型 SLG」などと呼ばれる、一本道の左右から兵士を出し合って戦う簡易的なリアルタイム・シミュレーションゲームになります。
その味方の兵士一人一人が、このゲームでは「勇者」になります。
勇者はやられても一定時間で復活し、装備やレベルアップで強くなっていくので、この点が他の一本道 RTS と違う点と言えます。

ゲームが始まると王様(プレイヤー)の元に勇者がやってきます。
ここで王様は手持ちの装備を勇者に与える事ができ、それによって勇者の強さが変化します。
ただし装備には「重さ」があって、これにより勇者の移動速度が低下してしまいます。
速度が1になると遅すぎて話にならないので、速度が落ちすぎない程度の装備を与える必要があります。
装備を与えて「出撃」のボタンを押すと、画面上部のフィールドの左端から勇者が出撃し、右端の魔王の城へと向かっていきます。 出撃後の勇者に指示を出すことは出来ません。
勇者はモンスターに遭遇すると自動的に戦い(ぶつかって双方が後ろに弾き飛びます)、体力がなくなったユニットは吹っ飛んでいきます。
モンスターを倒すと勇者の経験値が増えてレベルが上がり、各ステータスが上昇。
これにより速度も上がるため、より重い装備を与える事が出来るようになります。
装備は「かいもの」のボタンで購入する事ができ、お金は一定時間毎に増えていきます。
またフィールドの上の「村」や「街」を解放していると収入が増えます。
ただし時間の経過と共にモンスターも強くなっていきます。
ショップのアイテムはランダムで追加されていくため、ゲーム展開は毎回異なります。
どのアイテムを買い、どの勇者に与えるかがゲームの大きなポイントになりますね。
勇者の追加雇用もこのショップで行う事ができ、最大で 100 人まで雇うことが出来ます。
勇者には「ねっけつ」や「おくびょう」などの性格があり、これにより行動パターンが変わります。
例えば「ねっけつ」や「かげき」だとモンスターが近くにいると突っ込んで行き、HP が少なくなるまで撤退しません。
逆に「おくびょう」だとモンスターが近い時は移動速度が低下し、HP が減った時には早めに撤退します。
勇者はやられても一定時間後に復活しますが、撤退した場合は短時間で再出撃が可能です。
勇者が画面右端にいる「まおう」を倒せばステージクリア、逆に左端までモンスターに進軍されるとゲームオーバーです。
勇者のレベルの引き継ぎなどはなく、プレイごとに1からのスタートとなります。

ステージは全部で4+1。
ただし最初のステージはチュートリアルで、次のステージも練習に近いです。
そのためか iTunes のレビューでは「ボリュームがない」「1ステージがすぐ終わる」「ステージが少ない」などの意見が多く見られます。
しかしこれは、序盤しかやっていない人の意見でしょう。
確かに序盤ステージは非常に簡単だし短時間で終わるので、こうした意見が出るのも無理はありません。
しかしステージ4、さらにその後に出現するステージ5はかなりの難易度で、そう簡単にはクリア出来ません。
このゲームの本番はステージ5でしょう。
「単に勇者を派遣するだけで戦略性がない」という意見も見られますが、戦略を考えずにクリア出来るのは序盤だけで、後半は装備の使い方や勇者のやりくり、派遣タイミングを考えないと突破できません。
クリアするには何度も失敗しながらプレイヤー自身がレベルアップしていくことが必要で、それを含めて考えるとプレイ時間は相応にあります。
PSP でスマッシュヒットした、このゲームにグラフィックの雰囲気がよく似ている魔王が主人公のゲーム「勇者のくせになまいきだ。」も、ステージは8つしかなく、さらに序盤がチュートリアルだったため、パッと見はボリュームの少ないゲームでした。
しかし後半ステージをクリアしエンディングまで到達するのはかなり難しく、何度も繰り返しながら戦略を最適化し、プレイヤー自身の腕前を高めていく必要があり、これも人気になった要因の1つでした。
このゲームもそれに似たゲームバランスであり、オールクリアまでのトータルで内容を考えないと、評価が難しいゲームだと言えますね。
よって私的には「ボリューム」や「戦略性」などは(少なくとも 85 円のアプリとしては)悪くなく、むしろ値段以上のものがあると思います。
私的に難点だと思うのは、まずスコアやクリアタイムなどの「記録」がないこと。
これでは繰り返し遊んだり、より速いクリアを目指すなどの楽しみがありません。
Game Center への対応やランキングなどもありません。
またショップに何のアイテムが出てくるかで難易度が大きく変わるため、「運」の要素も強いです。
まあ運の要素がないと毎回同じ展開になってしまうのですが、魔法の杖が全く出ないとか、高価なアイテムが全然出て来ないとか、そういうどうしようもないパターンも生じるので、ここはちょっと難点でしょうか。
BGM がないことも、私的には残念な点ですね。

※本番は終盤ステージ。 それまではチュートリアルに近いです。
この点は「勇者のくせになまいきだ。」にも似ていますね。
序盤だけでボリュームや戦略性について云々言うべきではないゲームです。
価格は前述したように 85 円と安価です。
最初のステージが解りやすいチュートリアルになっているため、プレイ方法で悩む事はないでしょう。
比較的シンプルなルールで忙しい操作が必要ないため、あまりゲームをやらない方でもプレイ出来ると思いますが、終盤ステージはクリアに相応の時間がかかり、難易度も高めなので、ゲーマー向けの内容でもあります。
私的にはかなりオススメのゲームです。
元は Windows のソフトですが、非常に携帯に向いたゲームだと思いますね。
・百人勇者 (iTunes が起動します)
【 ちょこっと攻略 】
「後半ステージは戦略が必要」と書きましたが、どこを考慮すればよいのか解り辛いゲームなので、以下に基本となる戦略を書いておこうと思います。
特に最終ステージで苦戦している方は参考にしてみて下さい。
=勇者の行動パターン=
・ねっけつ : 敵が近いと加速して突撃する。 HP が少なくなると撤退。
・れいせい : 特に特徴はない。 HP が少なめで撤退。
・かげき : 敵が近いと加速して突撃する。 HP がギリギリになると撤退。
・しんちょう : 敵が近いと減速する。 撤退するのが早い。
・いのちしらず : 敵が近いと加速して突撃する。 死ぬまで突撃し続ける。
・おくびょう : 敵が近いと減速する。 撤退するのがかなり早い。
=基本攻略・アイテム編=
・勇者の性格とアイテムの相性を考えて装備させましょう。
・例えば、「かげき」や「いのちしらず」の勇者はすぐにやられてしまいますが、やられても短時間で復帰できる「しんぴのころも」があれば、繰り返し突撃できる高回転の勇者になります。
・「しんちょう」や「おくびょう」は敵が近いと減速してしまいますが、「ひのつえ」で遠距離攻撃する場合はそれが逆と利点になります。 敵の攻撃範囲に入ると早々に帰還してしまいますが、魔術師ならこれも利点となります。
・「れいせい」は前線にいる時間が一番長いので、盾役に適しています。
・速度1の勇者は遅すぎて使えません。 速度が低くなりすぎないように装備しましょう。 ただしゲーム後半、ザコモンスターが強くなってくると雇ったばかりの勇者のレベル上げは困難になります。 この時は重量を無視して重装備するのも1つの手です。 加速する勇者ならスピードは若干補えます。
・後半ステージでは高額なレアアイテムが登場します。 軽くて強力なものが多く、これがあれば低レベル勇者のレベル上げも楽になります。 ただし高額アイテムを買うにはお金を事前に貯めておく必要があります。 欲しいものが出た時に買えるよう、お金をある程度確保しておきましょう。

=基本攻略・進軍編=
・街を守っている中ボスに突っ込むとアッサリやられてしまいます。 それではレベルを上げられないので、序盤は敵を一掃したらザコが来るまで出撃を控えましょう。
・ピンチになったら勇者を雇いまくって「全員突撃」させて下さい。 戦闘で敵をノックバック(後ずさり)させられるので、これで急場をしのげます。 魔王と戦う最終局面でも盾となる弱い勇者を大量に雇って、戦線の後退を防ぎましょう。
・後半ステージで全ての街を開放すると、「まおうのてさき」(くろきし)が登場します。 強力でスピードも早く、強さと頭数がそろっていないと撃破は困難です(魔法が必須かも)。 準備が整っていないのに全部の街を開放すると黒騎士にあっさりやられてしまうので、最後の街は準備ができるまで攻略しないで下さい。
・1人のキャラに強力なアイテムを装備させれば一気にレベルを上げることが出来ます。 しかし1人だけが強くても後半ステージは勝ちきれませんし、その勇者がやられた時の隙も大きくなり、戦線の維持が困難になります。 また敵が弱いうちに複数のキャラを育てておかないと、勇者のレベルが偏ります。
・フワフワ系や高価な装備など、軽くて強いものは低レベルの勇者のレベル上げに向いています。 有用なアイテムは勇者間で使い回して、まんべんなく勇者のレベルを上げていきましょう。
「おうさま」は「ゆうしゃ」をてあたりしだいにやとい、「まおうとうばつ」にむかわせた。
そんな RPG 世界の「王様」になって、やって来る勇者に装備を与え、どんどん魔王討伐に派遣する簡易シミュレーション RPG が登場しています。
「百人勇者」です。
元々はパソコン(Windows)で公開されていたフリーソフトで、iPhone / iPod touch 版はその移植となります。
UUE というサイトで配布されていた個人作成のゲームですが、UUE は三十秒で魔王を倒す PSP 用のソフト「勇者30」の元となった「三十秒勇者」なども開発しており、フリーソフトの分野では結構有名なところのようですね。
ゲームとしては「一本道 RTS」や「ラインウォー」「綱引き型 SLG」などと呼ばれる、一本道の左右から兵士を出し合って戦う簡易的なリアルタイム・シミュレーションゲームになります。
その味方の兵士一人一人が、このゲームでは「勇者」になります。
勇者はやられても一定時間で復活し、装備やレベルアップで強くなっていくので、この点が他の一本道 RTS と違う点と言えます。

ゲームが始まると王様(プレイヤー)の元に勇者がやってきます。
ここで王様は手持ちの装備を勇者に与える事ができ、それによって勇者の強さが変化します。
ただし装備には「重さ」があって、これにより勇者の移動速度が低下してしまいます。
速度が1になると遅すぎて話にならないので、速度が落ちすぎない程度の装備を与える必要があります。
装備を与えて「出撃」のボタンを押すと、画面上部のフィールドの左端から勇者が出撃し、右端の魔王の城へと向かっていきます。 出撃後の勇者に指示を出すことは出来ません。
勇者はモンスターに遭遇すると自動的に戦い(ぶつかって双方が後ろに弾き飛びます)、体力がなくなったユニットは吹っ飛んでいきます。
モンスターを倒すと勇者の経験値が増えてレベルが上がり、各ステータスが上昇。
これにより速度も上がるため、より重い装備を与える事が出来るようになります。
装備は「かいもの」のボタンで購入する事ができ、お金は一定時間毎に増えていきます。
またフィールドの上の「村」や「街」を解放していると収入が増えます。
ただし時間の経過と共にモンスターも強くなっていきます。
ショップのアイテムはランダムで追加されていくため、ゲーム展開は毎回異なります。
どのアイテムを買い、どの勇者に与えるかがゲームの大きなポイントになりますね。
勇者の追加雇用もこのショップで行う事ができ、最大で 100 人まで雇うことが出来ます。
勇者には「ねっけつ」や「おくびょう」などの性格があり、これにより行動パターンが変わります。
例えば「ねっけつ」や「かげき」だとモンスターが近くにいると突っ込んで行き、HP が少なくなるまで撤退しません。
逆に「おくびょう」だとモンスターが近い時は移動速度が低下し、HP が減った時には早めに撤退します。
勇者はやられても一定時間後に復活しますが、撤退した場合は短時間で再出撃が可能です。
勇者が画面右端にいる「まおう」を倒せばステージクリア、逆に左端までモンスターに進軍されるとゲームオーバーです。
勇者のレベルの引き継ぎなどはなく、プレイごとに1からのスタートとなります。

ステージは全部で4+1。
ただし最初のステージはチュートリアルで、次のステージも練習に近いです。
そのためか iTunes のレビューでは「ボリュームがない」「1ステージがすぐ終わる」「ステージが少ない」などの意見が多く見られます。
しかしこれは、序盤しかやっていない人の意見でしょう。
確かに序盤ステージは非常に簡単だし短時間で終わるので、こうした意見が出るのも無理はありません。
しかしステージ4、さらにその後に出現するステージ5はかなりの難易度で、そう簡単にはクリア出来ません。
このゲームの本番はステージ5でしょう。
「単に勇者を派遣するだけで戦略性がない」という意見も見られますが、戦略を考えずにクリア出来るのは序盤だけで、後半は装備の使い方や勇者のやりくり、派遣タイミングを考えないと突破できません。
クリアするには何度も失敗しながらプレイヤー自身がレベルアップしていくことが必要で、それを含めて考えるとプレイ時間は相応にあります。
PSP でスマッシュヒットした、このゲームにグラフィックの雰囲気がよく似ている魔王が主人公のゲーム「勇者のくせになまいきだ。」も、ステージは8つしかなく、さらに序盤がチュートリアルだったため、パッと見はボリュームの少ないゲームでした。
しかし後半ステージをクリアしエンディングまで到達するのはかなり難しく、何度も繰り返しながら戦略を最適化し、プレイヤー自身の腕前を高めていく必要があり、これも人気になった要因の1つでした。
このゲームもそれに似たゲームバランスであり、オールクリアまでのトータルで内容を考えないと、評価が難しいゲームだと言えますね。
よって私的には「ボリューム」や「戦略性」などは(少なくとも 85 円のアプリとしては)悪くなく、むしろ値段以上のものがあると思います。
私的に難点だと思うのは、まずスコアやクリアタイムなどの「記録」がないこと。
これでは繰り返し遊んだり、より速いクリアを目指すなどの楽しみがありません。
Game Center への対応やランキングなどもありません。
またショップに何のアイテムが出てくるかで難易度が大きく変わるため、「運」の要素も強いです。
まあ運の要素がないと毎回同じ展開になってしまうのですが、魔法の杖が全く出ないとか、高価なアイテムが全然出て来ないとか、そういうどうしようもないパターンも生じるので、ここはちょっと難点でしょうか。
BGM がないことも、私的には残念な点ですね。

※本番は終盤ステージ。 それまではチュートリアルに近いです。
この点は「勇者のくせになまいきだ。」にも似ていますね。
序盤だけでボリュームや戦略性について云々言うべきではないゲームです。
価格は前述したように 85 円と安価です。
最初のステージが解りやすいチュートリアルになっているため、プレイ方法で悩む事はないでしょう。
比較的シンプルなルールで忙しい操作が必要ないため、あまりゲームをやらない方でもプレイ出来ると思いますが、終盤ステージはクリアに相応の時間がかかり、難易度も高めなので、ゲーマー向けの内容でもあります。
私的にはかなりオススメのゲームです。
元は Windows のソフトですが、非常に携帯に向いたゲームだと思いますね。
・百人勇者 (iTunes が起動します)
【 ちょこっと攻略 】
「後半ステージは戦略が必要」と書きましたが、どこを考慮すればよいのか解り辛いゲームなので、以下に基本となる戦略を書いておこうと思います。
特に最終ステージで苦戦している方は参考にしてみて下さい。
=勇者の行動パターン=
・ねっけつ : 敵が近いと加速して突撃する。 HP が少なくなると撤退。
・れいせい : 特に特徴はない。 HP が少なめで撤退。
・かげき : 敵が近いと加速して突撃する。 HP がギリギリになると撤退。
・しんちょう : 敵が近いと減速する。 撤退するのが早い。
・いのちしらず : 敵が近いと加速して突撃する。 死ぬまで突撃し続ける。
・おくびょう : 敵が近いと減速する。 撤退するのがかなり早い。
=基本攻略・アイテム編=
・勇者の性格とアイテムの相性を考えて装備させましょう。
・例えば、「かげき」や「いのちしらず」の勇者はすぐにやられてしまいますが、やられても短時間で復帰できる「しんぴのころも」があれば、繰り返し突撃できる高回転の勇者になります。
・「しんちょう」や「おくびょう」は敵が近いと減速してしまいますが、「ひのつえ」で遠距離攻撃する場合はそれが逆と利点になります。 敵の攻撃範囲に入ると早々に帰還してしまいますが、魔術師ならこれも利点となります。
・「れいせい」は前線にいる時間が一番長いので、盾役に適しています。
・速度1の勇者は遅すぎて使えません。 速度が低くなりすぎないように装備しましょう。 ただしゲーム後半、ザコモンスターが強くなってくると雇ったばかりの勇者のレベル上げは困難になります。 この時は重量を無視して重装備するのも1つの手です。 加速する勇者ならスピードは若干補えます。
・後半ステージでは高額なレアアイテムが登場します。 軽くて強力なものが多く、これがあれば低レベル勇者のレベル上げも楽になります。 ただし高額アイテムを買うにはお金を事前に貯めておく必要があります。 欲しいものが出た時に買えるよう、お金をある程度確保しておきましょう。

=基本攻略・進軍編=
・街を守っている中ボスに突っ込むとアッサリやられてしまいます。 それではレベルを上げられないので、序盤は敵を一掃したらザコが来るまで出撃を控えましょう。
・ピンチになったら勇者を雇いまくって「全員突撃」させて下さい。 戦闘で敵をノックバック(後ずさり)させられるので、これで急場をしのげます。 魔王と戦う最終局面でも盾となる弱い勇者を大量に雇って、戦線の後退を防ぎましょう。
・後半ステージで全ての街を開放すると、「まおうのてさき」(くろきし)が登場します。 強力でスピードも早く、強さと頭数がそろっていないと撃破は困難です(魔法が必須かも)。 準備が整っていないのに全部の街を開放すると黒騎士にあっさりやられてしまうので、最後の街は準備ができるまで攻略しないで下さい。
・1人のキャラに強力なアイテムを装備させれば一気にレベルを上げることが出来ます。 しかし1人だけが強くても後半ステージは勝ちきれませんし、その勇者がやられた時の隙も大きくなり、戦線の維持が困難になります。 また敵が弱いうちに複数のキャラを育てておかないと、勇者のレベルが偏ります。
・フワフワ系や高価な装備など、軽くて強いものは低レベルの勇者のレベル上げに向いています。 有用なアイテムは勇者間で使い回して、まんべんなく勇者のレベルを上げていきましょう。
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