※この記事は「App Store Rewind 2011 (その1)」の続きです。
その1をまだ未読の方は、まずそちらからご覧下さい。
なお、App Store Rewind 2011 の全発表ページは以下の URL です。(iTunes が起動します)
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewFeature?id=480282506&mt=8&s=143462
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【 2011 無料アプリ ベスト30 ピックアップ+α 】
無料アプリのランキングでベスト 30 に入っているものから、注目なものをピックアップして紹介したいと思います。
1・Skype
まあ、定番でしょうね。 使い方次第で無料で通話ができます。
2・Twitter
おなじみツイッターのアプリ。 ただ他に使いやすいものが存在するので、本家が2位なのは公式な故か。
3・マクドナルド公式アプリ
ガラケーでおなじみのマック割引クーポンの iPhone 版。 近くのマックの場所も確認できます。
5・Facebook
フェイスブックは5位。 実名コミュニケーションは日本ではウケないので、この辺が良いところか。
8・懐中電灯。 解説記事
やはり懐中電灯系はどれか1つは入れておくべきでしょう。
9・Bump
プロフィールを交換できるアプリだが、実際に活用している人はいるのか? 飲み会のネタ用?
10・乗換案内 解説記事
最近になって「駅すぱあと」というライバルが登場。 果たして来年ランキングに残れるか?
11・クックパッド 解説記事
やっぱりクックパッドは強い。 キッチンでスマホやケータイでクックパッドを使ってる人は結構多い。
14・桃太郎電鉄JAPAN+ 紹介記事
桃鉄は大震災の影響とハドソンの実質解体で続編が作れないらしい。このまま終わってしまうのか?
15・チャリ走 紹介記事 ※公開終了
こんなのがランキング上位にまだあるというのが疑問だが、ガラケーでの愛好者が多いと言うことか。
16・ニコニコ動画
ニコ動は普通に iPhone や iPad のブラウザから見れるようになったので、もうアプリは不要かも。
17・太鼓の達人プラス 紹介記事
なんだかんだで知名度の高さでランキング上位。 最近アップデートされてさらに良くなってます。
18・mixi
落ち目の mixi 。その現状はランキングからも見て取れる・・・
19・おさわり探偵 なめこ栽培キット 紹介記事
やたらブームになっている「なめこ」。 登場が今年前半なら間違いなくトップクラスだっただろう。
24・ウェザーニュース タッチ 解説記事
お天気アプリの大定番。 この多機能さで無料というのは初めて見たときは震撼した。
25・GREE (グリー)
iPhone では苦戦のグリー。 ハッキリ言って iPhone ではハンゲームやモバゲーより下。
28・Touch the Numbers 紹介記事
息が長いシンプルな早押しゲーム。 なぜか芸能人にファンが多いことで有名。
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31・産経新聞 解説記事
iPhone の定番タイトルの1つ。 タダで毎日、新聞が読めます。
43・麻雀 雷神 -Rising- 紹介記事
iPhone の麻雀に価格破壊を起こしたアプリだが、麻雀はユーザーが狭いのか意外に下位。
65・Evernote 解説記事
これも意外に下位。 ここまでネットワーク環境を使いこなしている人は少ないという事か。
80・Temple Run 紹介記事
無料化され日本でメジャーになったのが9月の終わりからなので、時期的に上位は無理だったか。
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と言う訳で、App Store Rewind 2011 のベストアプリと、ランキングの詳細でした。
こうして見ると、選出やランキング入りが意外なアプリもありますが、それでもやはり定番どころはきっちり上位入りしている印象ですね。
なお、これを最後に言うのは激しく KY &タブーかもしれないのですが・・・
iPhone ユーザーなら頭の隅に置いておいた方が良いことだと思うので、あえて書いておこうと思います。
iTunes の日々のランキングに、アプリの売上げは大きく左右されます。
となると当然のように・・・ iTunes ランキングへの「工作」のようなものが行われる場合があります。
工作というと大げさかも知れませんが、要するに検索エンジンに対する SEO のようなものが、iTunes ランキングを対象にして行われる事もあるという事です。
iTunes の有料/無料アプリのランキングはダウンロード数によってほぼ決まるので、「ダウンロード数を稼げる方法」があれば実際の人気や内容の如何に関わらずランキング上位を目指せる訳で、さらに「トップセールス」のランキングに至っては販売額と課金額の合計なので・・・
まあ、上位が全てこうした SEO 的手段を使っているという訳では決してないし、私もあまり深いところまでは言いにくいのですが、色々とある訳ですよ。
そういう「サービス」を行っているところもあったりする訳です。
まあこうなっている一番の理由は、露出が重要であるにも関わらずアプリの情報源や事前情報が乏しく、iTunes ランキングぐらいしか基準になるものがないのが原因だと思うのですが、ともあれ「そういう活動もあるんだ」というのを頭の隅に「ちょこっと」入れておく状態で、日々のランキングを見るのが良いと思います。
その1をまだ未読の方は、まずそちらからご覧下さい。
なお、App Store Rewind 2011 の全発表ページは以下の URL です。(iTunes が起動します)
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewFeature?id=480282506&mt=8&s=143462
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【 2011 無料アプリ ベスト30 ピックアップ+α 】
無料アプリのランキングでベスト 30 に入っているものから、注目なものをピックアップして紹介したいと思います。
1・Skype
まあ、定番でしょうね。 使い方次第で無料で通話ができます。
2・Twitter
おなじみツイッターのアプリ。 ただ他に使いやすいものが存在するので、本家が2位なのは公式な故か。
3・マクドナルド公式アプリ
ガラケーでおなじみのマック割引クーポンの iPhone 版。 近くのマックの場所も確認できます。
5・Facebook
フェイスブックは5位。 実名コミュニケーションは日本ではウケないので、この辺が良いところか。
8・懐中電灯。 解説記事
やはり懐中電灯系はどれか1つは入れておくべきでしょう。
9・Bump
プロフィールを交換できるアプリだが、実際に活用している人はいるのか? 飲み会のネタ用?
10・乗換案内 解説記事
最近になって「駅すぱあと」というライバルが登場。 果たして来年ランキングに残れるか?
11・クックパッド 解説記事
やっぱりクックパッドは強い。 キッチンでスマホやケータイでクックパッドを使ってる人は結構多い。
14・桃太郎電鉄JAPAN+ 紹介記事
桃鉄は大震災の影響とハドソンの実質解体で続編が作れないらしい。このまま終わってしまうのか?
15・チャリ走 紹介記事 ※公開終了
こんなのがランキング上位にまだあるというのが疑問だが、ガラケーでの愛好者が多いと言うことか。
16・ニコニコ動画
ニコ動は普通に iPhone や iPad のブラウザから見れるようになったので、もうアプリは不要かも。
17・太鼓の達人プラス 紹介記事
なんだかんだで知名度の高さでランキング上位。 最近アップデートされてさらに良くなってます。
18・mixi
落ち目の mixi 。その現状はランキングからも見て取れる・・・
19・おさわり探偵 なめこ栽培キット 紹介記事
やたらブームになっている「なめこ」。 登場が今年前半なら間違いなくトップクラスだっただろう。
24・ウェザーニュース タッチ 解説記事
お天気アプリの大定番。 この多機能さで無料というのは初めて見たときは震撼した。
25・GREE (グリー)
iPhone では苦戦のグリー。 ハッキリ言って iPhone ではハンゲームやモバゲーより下。
28・Touch the Numbers 紹介記事
息が長いシンプルな早押しゲーム。 なぜか芸能人にファンが多いことで有名。
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31・産経新聞 解説記事
iPhone の定番タイトルの1つ。 タダで毎日、新聞が読めます。
43・麻雀 雷神 -Rising- 紹介記事
iPhone の麻雀に価格破壊を起こしたアプリだが、麻雀はユーザーが狭いのか意外に下位。
65・Evernote 解説記事
これも意外に下位。 ここまでネットワーク環境を使いこなしている人は少ないという事か。
80・Temple Run 紹介記事
無料化され日本でメジャーになったのが9月の終わりからなので、時期的に上位は無理だったか。
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と言う訳で、App Store Rewind 2011 のベストアプリと、ランキングの詳細でした。
こうして見ると、選出やランキング入りが意外なアプリもありますが、それでもやはり定番どころはきっちり上位入りしている印象ですね。
なお、これを最後に言うのは激しく KY &タブーかもしれないのですが・・・
iPhone ユーザーなら頭の隅に置いておいた方が良いことだと思うので、あえて書いておこうと思います。
iTunes の日々のランキングに、アプリの売上げは大きく左右されます。
となると当然のように・・・ iTunes ランキングへの「工作」のようなものが行われる場合があります。
工作というと大げさかも知れませんが、要するに検索エンジンに対する SEO のようなものが、iTunes ランキングを対象にして行われる事もあるという事です。
iTunes の有料/無料アプリのランキングはダウンロード数によってほぼ決まるので、「ダウンロード数を稼げる方法」があれば実際の人気や内容の如何に関わらずランキング上位を目指せる訳で、さらに「トップセールス」のランキングに至っては販売額と課金額の合計なので・・・
まあ、上位が全てこうした SEO 的手段を使っているという訳では決してないし、私もあまり深いところまでは言いにくいのですが、色々とある訳ですよ。
そういう「サービス」を行っているところもあったりする訳です。
まあこうなっている一番の理由は、露出が重要であるにも関わらずアプリの情報源や事前情報が乏しく、iTunes ランキングぐらいしか基準になるものがないのが原因だと思うのですが、ともあれ「そういう活動もあるんだ」というのを頭の隅に「ちょこっと」入れておく状態で、日々のランキングを見るのが良いと思います。
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