犬の騎士が動物の戦士達を率い、悪魔だかゾンビだか魔女だかの軍勢と戦う一本道 RTS の決定版と言えるゲームが登場しています。
「Paladog!」(パラドッグ)です。
※現在は LINE に取り込まれており、「LINE 聖犬バトル」という名前に変わっています。
※契約の終了によるためか、LINE 版の公開が終了してしまいました。
そして LINE 版への移行に伴って通常版も公開が止まっているため、現在日本で Paladog はダウンロード出来なくなっています・・・
ただ、iPad 専用版の「PalaDog HD」は生き残っています。
韓国のメーカーで作られたゲームで、韓国では非常に有名なトップセラーゲームの1つのようです。
実際やってみると非常に完成度が高く、キャラクターも親しみやすいコミカルなデザインで、これは知名度さえ高ければどの国でもヒットする内容だと思えますね。
内容としては以前ご紹介した Avatar of War に似ているのですが、こちらの方が遊びやすく、ゲーム的にも様々な要素が盛り込まれています。
一本道の左右から互いに兵士を出し合い、道の端にある敵の砦を破壊すれば勝利になる RTS (リアルタイム戦術シミュレーション)です。
ただしこちらには砦がなく、代わりに主人公の犬の騎士(パラドッグ)がいて、これがやられると敗北になります。
時間と共に「食料」と「マナ」が増えていき、食料を消費することで兵士を呼び出すことが出来ます。
兵士はまっすぐ前進し、敵が射程内に入ると自動で戦闘を行います。 指令を出すことは一切出来ません。
ただ、主人公は左右に移動することが可能で、主人公の士気範囲に兵士を入れておくとパワーアップし、ジャンプ斬りや連続パンチなどの特殊攻撃を繰り出すことがあります。
「マナ」は主人公が魔法の杖(メイス)を使うのに使用され、これで主人公自ら敵を攻撃することが可能です。
ただしマナがないと攻撃できないので、パラドッグは騎士と言うよりは魔法使いですね。 士気範囲の味方を治療する回復魔法もあります。
出現するユニットはかなり多く、そのため戦闘も派手で、見ていて楽しめる戦いが展開されます。
敵を倒したりステージクリアすることで資金を得られ、新ユニットの雇用やアップグレード、装備の購入が行えます。
装備は「強化石」というアイテムで強化できるのですが、この強化石は課金しないとまともに手に入りません。
よって最初は「あぁ、強力な装備を得るには課金が必須なのか・・・」と思ったのですが、敵を倒しているとたまにアイテムを落とす事があり、その中には強化されたものや、売られていないアイテムも含まれています。
よって無理に課金しなくても強力なアイテムを得ることは可能で、強い装備を集める楽しみもありますね。
パラドッグは経験値が貯まるとレベルアップし、その際にスキルを1つアップさせられます。
スキルは「食料増加速度アップ」「マナ最大値アップ」「士気範囲拡大」「アイテム発見率上昇」など非常に豊富に用意されていますが、レベルアップ時にランダムに3つのスキルが選ばれ、そのうちの1つしか選ぶ事ができません。
※馬車の護衛やカードでユニットを出すステージなど、特殊なミニゲームもある。 上記は5ラインある大バトルステージ。 右端までユニットを到達させると敵軍の耐久力が減っていく。
敵の種類も多く、次々と新しい敵が出てくるので、飽きの来ない展開が楽しめます。
※装備は店でも買えますが、敵がドロップする(落とす)場合もあります。 序盤以外は敵がドロップするアイテムを使う方がメインになるはず。
杖は3種類、リングは(未課金だと)2種類しか装備できないので、どれを使うか悩みどころ。
強化は課金しないと行えませんが、強化済みのアイテムがドロップするし、無理に課金が必要なバランスではありません。
※ボス戦もあり。 このボスはこちらの兵士をカエルに変えてしまう。
他にもサッカー選手なガイコツが兵士を蹴っ飛ばすなど、ボスは強力でコミカルな攻撃を持っています。
ステージ数は 24 ステージで構成されたワールドが5つ、合計 120 ステージ用意されていて、かなりボリュームがあります。
12 ステージごとに場面が変わり、各場面のラストにはボスも登場します。
加えて最近のアップデートで、新しい主人公の「ダークドッグ」が追加されました。
こちらは自ら剣を振り回してザクザク敵を斬り刻む戦士型の主人公で、固定砲台を設置できるなど呼び出せるユニットが一新されており、アイテムも全く違うものが用意されています。
剣はかなり連打でき、バシバシ敵を倒していける爽快さがあるため、こちらの方が好きという方も多いでしょう。
両方最後までやろうとすると 240 ステージになるので・・・ 当分楽しめるゲームですね。
ゲームの動作も滑らかでサウンドも良く、やっていて特に欠点と思える部分はありません。
このゲームは2011年の1月頃にすでに発売されていたのですが、初期バージョンはやや単調で、残虐な表現があり、ゲームバランスにも難点がありました。
しかし度重なるアップデートで内容が充実していったようで、それが現在の高い完成度に繋がっているのだと思われます。
※新主人公ダークドッグは無双系のキャラ。 剣はマシンガンの如く爽快に連打できます。 ただしマナを消費するので、延々と斬り続けられる訳ではありません。
ミニゲームもパラドックとは違うものが用意されていて、ジャンプアクションのようなステージもあります。
価格は 170 円。 内容を考えるとかなりお得だと言えますね。
一本道 RTS は Army of Darkness Defense や Ballistik Wars 、Crystal War が有名ですが、このゲームはそれらに勝るとも劣らない内容だと言えます。
ダークドッグは戦い方が格闘アクションに近いので、一本道 RTS だけでなく、アクションゲームとしても楽しめるアプリです。
無料版も用意されていますが、そちらは旧バージョンのままのようで、残虐表現があったり、翻訳におかしい部分があるのでご注意下さい。
私的には無料版を試すよりも、いきなり有料版でプレイする方をお勧めします。
個人的にはかなり好きなゲームです。 最近やったアプリの中でも、特にオススメできるものの1つですね。
・Paladog! (LINE 移行に伴い日本では公開停止)
・LINE 聖犬バトル (公開終了)
・PalaDog HD(iPad 専用版。 こちらはまだ利用可能です)
なお、Android 版は現在も公開されているようです。
「Paladog!」(パラドッグ)です。
※現在は LINE に取り込まれており、「LINE 聖犬バトル」という名前に変わっています。
※契約の終了によるためか、LINE 版の公開が終了してしまいました。
そして LINE 版への移行に伴って通常版も公開が止まっているため、現在日本で Paladog はダウンロード出来なくなっています・・・
ただ、iPad 専用版の「PalaDog HD」は生き残っています。
韓国のメーカーで作られたゲームで、韓国では非常に有名なトップセラーゲームの1つのようです。
実際やってみると非常に完成度が高く、キャラクターも親しみやすいコミカルなデザインで、これは知名度さえ高ければどの国でもヒットする内容だと思えますね。
内容としては以前ご紹介した Avatar of War に似ているのですが、こちらの方が遊びやすく、ゲーム的にも様々な要素が盛り込まれています。
一本道の左右から互いに兵士を出し合い、道の端にある敵の砦を破壊すれば勝利になる RTS (リアルタイム戦術シミュレーション)です。
ただしこちらには砦がなく、代わりに主人公の犬の騎士(パラドッグ)がいて、これがやられると敗北になります。
時間と共に「食料」と「マナ」が増えていき、食料を消費することで兵士を呼び出すことが出来ます。
兵士はまっすぐ前進し、敵が射程内に入ると自動で戦闘を行います。 指令を出すことは一切出来ません。
ただ、主人公は左右に移動することが可能で、主人公の士気範囲に兵士を入れておくとパワーアップし、ジャンプ斬りや連続パンチなどの特殊攻撃を繰り出すことがあります。
「マナ」は主人公が魔法の杖(メイス)を使うのに使用され、これで主人公自ら敵を攻撃することが可能です。
ただしマナがないと攻撃できないので、パラドッグは騎士と言うよりは魔法使いですね。 士気範囲の味方を治療する回復魔法もあります。
出現するユニットはかなり多く、そのため戦闘も派手で、見ていて楽しめる戦いが展開されます。
敵を倒したりステージクリアすることで資金を得られ、新ユニットの雇用やアップグレード、装備の購入が行えます。
装備は「強化石」というアイテムで強化できるのですが、この強化石は課金しないとまともに手に入りません。
よって最初は「あぁ、強力な装備を得るには課金が必須なのか・・・」と思ったのですが、敵を倒しているとたまにアイテムを落とす事があり、その中には強化されたものや、売られていないアイテムも含まれています。
よって無理に課金しなくても強力なアイテムを得ることは可能で、強い装備を集める楽しみもありますね。
パラドッグは経験値が貯まるとレベルアップし、その際にスキルを1つアップさせられます。
スキルは「食料増加速度アップ」「マナ最大値アップ」「士気範囲拡大」「アイテム発見率上昇」など非常に豊富に用意されていますが、レベルアップ時にランダムに3つのスキルが選ばれ、そのうちの1つしか選ぶ事ができません。
※馬車の護衛やカードでユニットを出すステージなど、特殊なミニゲームもある。 上記は5ラインある大バトルステージ。 右端までユニットを到達させると敵軍の耐久力が減っていく。
敵の種類も多く、次々と新しい敵が出てくるので、飽きの来ない展開が楽しめます。
※装備は店でも買えますが、敵がドロップする(落とす)場合もあります。 序盤以外は敵がドロップするアイテムを使う方がメインになるはず。
杖は3種類、リングは(未課金だと)2種類しか装備できないので、どれを使うか悩みどころ。
強化は課金しないと行えませんが、強化済みのアイテムがドロップするし、無理に課金が必要なバランスではありません。
※ボス戦もあり。 このボスはこちらの兵士をカエルに変えてしまう。
他にもサッカー選手なガイコツが兵士を蹴っ飛ばすなど、ボスは強力でコミカルな攻撃を持っています。
ステージ数は 24 ステージで構成されたワールドが5つ、合計 120 ステージ用意されていて、かなりボリュームがあります。
12 ステージごとに場面が変わり、各場面のラストにはボスも登場します。
加えて最近のアップデートで、新しい主人公の「ダークドッグ」が追加されました。
こちらは自ら剣を振り回してザクザク敵を斬り刻む戦士型の主人公で、固定砲台を設置できるなど呼び出せるユニットが一新されており、アイテムも全く違うものが用意されています。
剣はかなり連打でき、バシバシ敵を倒していける爽快さがあるため、こちらの方が好きという方も多いでしょう。
両方最後までやろうとすると 240 ステージになるので・・・ 当分楽しめるゲームですね。
ゲームの動作も滑らかでサウンドも良く、やっていて特に欠点と思える部分はありません。
このゲームは2011年の1月頃にすでに発売されていたのですが、初期バージョンはやや単調で、残虐な表現があり、ゲームバランスにも難点がありました。
しかし度重なるアップデートで内容が充実していったようで、それが現在の高い完成度に繋がっているのだと思われます。
※新主人公ダークドッグは無双系のキャラ。 剣はマシンガンの如く爽快に連打できます。 ただしマナを消費するので、延々と斬り続けられる訳ではありません。
ミニゲームもパラドックとは違うものが用意されていて、ジャンプアクションのようなステージもあります。
価格は 170 円。 内容を考えるとかなりお得だと言えますね。
一本道 RTS は Army of Darkness Defense や Ballistik Wars 、Crystal War が有名ですが、このゲームはそれらに勝るとも劣らない内容だと言えます。
ダークドッグは戦い方が格闘アクションに近いので、一本道 RTS だけでなく、アクションゲームとしても楽しめるアプリです。
無料版も用意されていますが、そちらは旧バージョンのままのようで、残虐表現があったり、翻訳におかしい部分があるのでご注意下さい。
私的には無料版を試すよりも、いきなり有料版でプレイする方をお勧めします。
個人的にはかなり好きなゲームです。 最近やったアプリの中でも、特にオススメできるものの1つですね。
・Paladog! (LINE 移行に伴い日本では公開停止)
・LINE 聖犬バトル (公開終了)
・PalaDog HD(iPad 専用版。 こちらはまだ利用可能です)
なお、Android 版は現在も公開されているようです。
面白いですよね〜出た当初から日本語化されてて、面白いと思いつつやってるとふと飽きたのかやめてましたw
IphoneAC様を見て久しぶりに更新して見ると、色々変わっててビックリしました。これなら最後まで楽しめそうです。ただ特殊ステージで味方が右端に張り付いて何してるかわからないのが、仕様なのか変わってませんがww