可愛らしいカンガルーがオーストラリア大陸を横断する、1ステージがなんと3秒ほどで終わってしまう超ショートなお手軽ワンキーゲームが登場しています。
「Run Roo Run」です。
AppStore の「今週の iPhone ゲーム」に選出されている作品で、開発したのは 5TH CELL というアメリカのメーカー。
開発者は「Scribblenauts」(iTunes 起動)というゲームを作った人で、このゲームは英語が出来ないと厳しいので当サイトでは紹介していないのですが、世界的には非常に評価が高く、それを作った人の作品と言うことで欧米では注目されていたようです。
画面をタップするだけのシンプルなゲームで、方向キーやボタンはありません。
タップすると左端にいるカンガルーが走り始め、さらにタップするとジャンプ。 障害物をかわして右端のゴールに行き着けばクリアです。 走り始めたカンガルーは(通常)止まりません。
1画面のゲームでスクロールはせず、障害物に当たったら自動的にリトライとなります。
ゲームは1章(Chapter)が 15 ステージで構成されていて、20 章あるので 300 ステージ。
しかし1ステージが数秒で終わるため、サクサククリアしていくことができ、それほど時間はかかりません。
何度かミスしながらでも1章のクリアにかかる時間は3分~5分程度ですね。
この「簡単シンプル、そしてサクサク」というスピーディーさが最大のウリと言えるでしょう。
20 の Chapter 全てに新しいしかけが用意されていて、フワフワ浮く扇風機やツルツル滑るオイル、入ると撃ち出される大砲やジャンプ台になるタイヤなど、種類は非常に豊富です。
しかしゲームは複雑になり過ぎないようにデザインされていて、「誰でも簡単に楽しめる」というのがコンセプトになっているようです。
ただ、どの Chapter にも6つのエクストリームステージが用意されていて、ここはかなり難しいです。
(よって実際のステージ数は (15+6)×20 で 420 です)
エクストリームステージは無視して進むことも出来るのですが、やり込みたい人は高難度にチャレンジすることも出来るようになっています。
※各章ごとに、新しく登場するしかけのシルエットが描かれています。
各ステージをゴールド評価でクリアすると「★」を獲得でき、エクストリームを含めた全ステージでゴールドを取ると★マークの付いた金の外枠が付きます。
※エクストリームステージは各章ごとに6つずつ。 実はこちらが本番と言えるかも。
無理にクリアしなくても次の章に進めるのですが、クリアしていないとラストが・・・
※エクストラステージの1つ。 通常ステージとはうって変わって、シビアなタイミングが要求されます。
ジャンプした地点に矢印が表示されるので、それを目安にリトライを繰り返しながら微調整をしましょう。
ゴールド評価が欲しい場合は画面上部のやり直しボタンでタイマーをリセット出来ますが、その場合はジャンプ地点の矢印は消去されてしまいます。
ステージ数は多いですが、1ステージが非常に短いため、集中してやると短時間で終わってしまいます。
しかし全チャプター終了後に「FREE」と書かれたボタンを押すと、「WEEKLY LEVELS」と呼ばれる追加ステージをプレイする事ができます。
このウィークリーレベルは週ごとに 10 ステージずつ追加されていくようで、現時点(2012/1)で 180 ステージ分のスロットが用意されています。
マップにも空きスペースが多いため、継続的な拡張が予定されているようですね。
なお、追加課金でゲームをスローにする「砂時計」と、ステージを強制的にクリアする「バス」の2つの使い捨てアイテムを購入する事が出来ます。
ただ、これらが無理に必要なゲームではないので、あくまでゲームが苦手な人のための救済用でしょう。
以下は Youtube で公開されている公式のトレーラーです。
価格は 85 円と安く、内容も値段も「お手軽」と言えますね。
簡単な操作とルール、親しみやすいキャラクターで、誰でも楽しむ事が出来るアプリです。
あまりにもシンプルなのでゲーマーの人だと物足りないかもしれず、「すげーおもしれー!」という程でもないのですが、この手軽さはスマートフォンにはとても適していて、片手でも OK なので通勤通学時の暇つぶしに向いています。
ゲーム自体は昔からあるものだと言え、特に目新しい訳ではありません。
でもこういう良くあるシンプルなゲームは、安定した面白さがありますね。
「当たり前のゲーム」を「きっちり作り上げている」アプリだと言えるでしょうか。
・Run Roo Run (iTunes が起動します)

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