今年もついに始まった、ゲームキャストさん主催による
「iPhoneゲーム大賞 2011」!

今回も参加させて頂き、大賞および各部門賞のノミネートをさせて頂く事になりました。
ノミネートは参加ブロガーによって行われ、大賞は1つ、部門賞には最大3つのアプリを推薦する事になります。
ノミネート終了後、一般投票とブロガー投票が行われ順次結果が発表されます。
と言う訳で今年も「iPhone AC から推薦したアプリ」を、何度かに分けてご紹介していきたいと思います。
今年はどんなアプリがあったのか、どんな秀作が生まれていたのか、その参考にして頂ければと思います。
なお、ここで挙げているのはあくまで私がノミネートしたアプリのリストであって、受賞リストではないので悪しからず。
今回は「RPG賞」「アイデア賞」「アップデート賞」「無料で賞」「レース・ドライブ賞」「スポーツ賞」の6部門です。
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【 RPG賞 】
・FINAL FANTASY III

やっぱり今年の iPhone の RPG と言えばコレでしょう。
移植モノではありますが、あの名作 FF3 を DS 用に1から作り直したものを、さらに iPhone の高解像度に合わせてブラッシュアップした作品です。
高額アプリでありながら多くのユーザーを納得させた、文句なしの RPG ですね。
・CHAOS RINGS_Ω

2010 年に iPhone ユーザーを震撼させ、スクウェアの新しいブランドになりつつある大作「ケイオスリングス」のスピンオフ作品。
前作と関連した重厚なストーリーとボリュームのあるおまけ要素がウリですが、マップの多くが前作と共通しているため「使い回しだ」という批判も受けるなど、やや賛否があった作品です。
しかし間違いなくトップクラスの RPG であり、ノミネートしない訳にはいきません!
(次点)
今年の RPG は上記の2つが突出していた印象です。 「イノティア戦記3」も考えましたが、上の2つ比べると・・・ と言うのがありますね。
私的には「Puzzle Quest 2」も推薦したいんですが、発売が昨年末なのでギリギリ対象外?(でも昨年のノミネート期間中には発売されてなかったけど・・・)
「Wizardry 囚われし魂の迷宮」も大作ですが、バグもあったし推薦するにはちょっと厳しい。
「百人勇者」は RPG と言うのは違う気がする。 「DragonSlasher」は次点といった感じです。
私的には「不思議の国の冒険酒場」にかなりハマっていて、週末が完全に潰れたりしましたが、ノミネートするようなクオリティーではないよなー。
【 アイデア賞 】
・TETRIS (テトリス)

「こんな操作方法があったとは!」と思わず驚愕した、まったく新しい操作システムで生まれ変わった新バージョンのテトリス。
ブロックを落とす候補をタップで選ぶという誰も考えなかった方法で、タッチパネルに最適化されたテトリスを実現。
ゲーム自体はもうおなじみの内容ですが、この新スタイルはアイデア賞に相応しいものだと思います。
・おさわり探偵 なめこ栽培キット

「え? これがアイデア賞?」 と思うかもしれませんが、私的にはこのゲームの「好きな時間に作業の途中の状態を確認でき、自分のタイミングで収穫や変更が行える」というのは、ソーシャルゲームの新しいスタイルを生み出したのではないかと思います。
この非常に融通が利くシステムがソーシャル系ゲームの新しいトレンドになるのではないかとも思っていたのですが、よく考えたらこのシステムは「時間の制約を課金によって解消する」という一般的なソーシャルゲームの課金システムにはマッチしていませんでした。
このゲームのシステムは、これが無料アプリだったからこそ実現したのかもしれません。
・ケリ姫クエスト

ゲームとしては細切れの課金の問題やロードの多さなど、色々と難点もあるのですが・・・
Angry Birds のような投射系ゲームで、撃ち出したものがその場に留まり、ターンごとに敵と戦うというのはかなり斬新だと思います。
私的には、姫に蹴られてぶっ飛んでいく主人公のおバカっぷりも好きですね。
(次点)
他に「空気読み。」も考えたのですが、移植版だしオリジナルは 2011 年のゲームじゃないので、今回は外しました。
「Bar Oasis」も考えたのですが、「アイデア賞」と言う程でもないかなぁ・・・
【 アップデート賞 】
・Angry Birds シリーズ

これはやっぱり選出しとかないとダメでしょう。 85 円で延々とアップデートされ続けているという、究極のコストパフォーマンスのゲームです。
Angry Birds、Angry Birds Seasons、Angry Birds Rio、それぞれが無料アップデートされ続けていて、それでもメーカーがやっていけてるところが Angry Birds の恐ろしさでしょうか。
・ストリートファイターIV Volt

無料でキャラが追加され続けただけでなく、ユーザーの要望に応えたアップデートが行われ、対戦相手を評価する GoodFight ボタンや切断対策、オンライン対戦のバランス調整などが実施されました。
加えて最近は「ソーシャル要素の追加」(課金ではない)という予想外のアップデートまで行われ、まだまだ盛り上がりを見せています。
・モンスターハンター Dynamic Hunting

正直、初期のボリュームがイマイチで、それがアップデートで改善されたというパターンなので、それを「アップデート賞」にするかどうかが悩みどころなのですが・・・
でも数多くのモンスターが追加され、ハンマーやランスも加わり、ここまでボリュームが拡大したのですから、やはり選出されるべき作品ではないでしょうか。
【 無料で賞 】
・おさわり探偵 なめこ栽培キット

当然、「無料で賞」の本命はコレでしょうね。 本来は「小沢里奈」のプロモーション用アプリだったなめこ。
もはや原作の人気を差し置いて、Android 版が出るわグッズになるわ専用サイトも出来るわで、留まるところを知りません。 「なめこ」なのに。
今年はさらに飛躍しそうな勢いで、もはや予測できません。
・Shooting Game(仮)

元は Windows のフリーソフトだった個人作成の無料シューティングゲーム。
しかしまるで最初から iPhone 用に作られていたかのような操作性の良さと、非常に遊びやすい適度なゲームバランスを持つ秀作です。
無料アプリとしては破格のクオリティーと言えるでしょう。
・Temple Run

「無料で賞」は「完全無料」が条件のようなので、このアプリは該当しないかもしれないのですが、そもそもこのアプリの課金は後から追加されたものだし、課金要素を課金しなくてもコインで入手出来るので、とりあえずここではノミネート対象としてご紹介します。(もしかするとダメになるかも)
世界的に人気のショートゲームで、クオリティーも面白さも無料アプリとしては突出しています。
まあ元は有料アプリだったんですが、有料だった期間は短く、もう iPhone の無料アプリとして定番ですね。
【 レース・ドライブ賞 】
・アスファルト6:Adrenaline

今年のレースゲームと言えば、これが大本命でしょう。 iTunes ランキングでも上位に定着しています。
結局今年はリアル系のレースゲームは Real Racing 2 を越えるものは出て来ず、リアル系の Real Racing、非リアル系のアスファルトの2大タイトルが最後まで引っ張っていった感じですね。
※アスファルト6 の発売日は 2010年12月21日 で、今回のゲーム大賞では対象外でした。
(それに、2010年のゲーム大賞ですでにノミネートされていました・・・)
と言う訳で、当サイトからのレースゲームのノミネートは、以下の2つになります。申し訳ありません。
・Mini Motor Racing

上から見下ろしたタイプのレースゲームも Reckless Racing が本命のままの状態が続き、Death Rally や Reckless Getaway などの秀作が登場しましたが、Reckless Racing を越えるものは出て来ませんでした。
しかし12月になって突如現れたのが、この Mini Motor Racing。
遊びやすさとグラフィックの美しさ、サクサク進むゲーム性を兼ね備えた作品で、Reckless Racing 2 がリアル系になったので、今後はカジュアル系の見下ろしレースはこちらが定番でしょうか。
・Sonic & SEGA All-Stars Racing

「セガのマリオカート」。 日本ではなかなか発売されなかったカート系レースゲームの本命作品。
結構スピードが速く、そのためマリオカートとはちょっとゲーム性が違うのですが、アイテムなどでライバルを攻撃する「抜いて抜かれて」の展開の面白さはそのままです。
私的にはコースマップがないことや、道が解りにくい事がなどが気になるのですが、とりあえずノミネートとしては「3D レース」「見下ろし型レース」「カート型レース」の3つをそろえてみました。
(次点)
「DrawaRace 2」をどうしようかと思ったのですが、「これはレースじゃなくてシミュレーターかなぁ」ということで今回は次点。
レースゲームとは違うと思いますが、私的には「Lane Splitter」は気に入っています。
【 スポーツ賞 】
・パワフルプロ野球TOUCH 公式ライセンス版2011

こんなことを言うのも何ですが、私はスポーツゲームはあまりやりません。
それでも選出するとしたら、やっぱりパワプロは外せないでしょうね。
出来ればサクセスが欲しいところですが、ソーシャルゲーム的なネット対戦モードも付いたし、Bluetooth 対戦も出来るようになったので、やはりこれが本命でしょうか。
・レッツ!ゴルフ3

今年もゴルフゲームの本命は、やはり「レッツ!ゴルフ」でしょう。
特にオンライン対戦モードがあるので1人で黙々とやるより楽しく、スポーツゲームをあまりやらない自分もこのゲームは結構やっていました。
ソーシャル化してしまった事に賛否両論があるので、手放しで賞賛することは出来ないのですが、総合的なクオリティーはやはり突出しています。
・ホームランバトル2

スポーツゲームと言うよりはカジュアルゲーム・ソーシャルゲームと表現した方が良いのかもしれませんが、とにかく非常に気軽にオンライン対戦が出来る「ホームラン競走」です。
シンプルながら演出が良く、短時間で何度も遊べて難易度も適度、そして何より人と対戦する方がゲームとして楽しいので、思わず繰り返してしまいます。
意外とスポーツ部門の台風の目かも?
(次点)
「Super Stickman Golf」を入れようか悩みましたが、「やっぱりコレはスポーツじゃないだろう」ということで次点。
Apple の表彰 App Store Rewind 2011 に入っていた「Touchgrind BMX」を入れるべきかとちょっと思ったけど、私的にはそこまで評価してないし、マゾゲー過ぎるのでパス。
※後から思い出したけど EA のゲームを入れてなかった。 NBA JAM は選出するべきだったかも・・・
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他にも「アクション賞」や「シューティング賞」など多数ありますが、続きは次回お伝えいたします。
「iPhoneゲーム大賞 2011」!

今回も参加させて頂き、大賞および各部門賞のノミネートをさせて頂く事になりました。
ノミネートは参加ブロガーによって行われ、大賞は1つ、部門賞には最大3つのアプリを推薦する事になります。
ノミネート終了後、一般投票とブロガー投票が行われ順次結果が発表されます。
と言う訳で今年も「iPhone AC から推薦したアプリ」を、何度かに分けてご紹介していきたいと思います。
今年はどんなアプリがあったのか、どんな秀作が生まれていたのか、その参考にして頂ければと思います。
なお、ここで挙げているのはあくまで私がノミネートしたアプリのリストであって、受賞リストではないので悪しからず。
今回は「RPG賞」「アイデア賞」「アップデート賞」「無料で賞」「レース・ドライブ賞」「スポーツ賞」の6部門です。
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【 RPG賞 】
・FINAL FANTASY III

やっぱり今年の iPhone の RPG と言えばコレでしょう。
移植モノではありますが、あの名作 FF3 を DS 用に1から作り直したものを、さらに iPhone の高解像度に合わせてブラッシュアップした作品です。
高額アプリでありながら多くのユーザーを納得させた、文句なしの RPG ですね。
・CHAOS RINGS_Ω

2010 年に iPhone ユーザーを震撼させ、スクウェアの新しいブランドになりつつある大作「ケイオスリングス」のスピンオフ作品。
前作と関連した重厚なストーリーとボリュームのあるおまけ要素がウリですが、マップの多くが前作と共通しているため「使い回しだ」という批判も受けるなど、やや賛否があった作品です。
しかし間違いなくトップクラスの RPG であり、ノミネートしない訳にはいきません!
(次点)
今年の RPG は上記の2つが突出していた印象です。 「イノティア戦記3」も考えましたが、上の2つ比べると・・・ と言うのがありますね。
私的には「Puzzle Quest 2」も推薦したいんですが、発売が昨年末なのでギリギリ対象外?(でも昨年のノミネート期間中には発売されてなかったけど・・・)
「Wizardry 囚われし魂の迷宮」も大作ですが、バグもあったし推薦するにはちょっと厳しい。
「百人勇者」は RPG と言うのは違う気がする。 「DragonSlasher」は次点といった感じです。
私的には「不思議の国の冒険酒場」にかなりハマっていて、週末が完全に潰れたりしましたが、ノミネートするようなクオリティーではないよなー。
【 アイデア賞 】
・TETRIS (テトリス)

「こんな操作方法があったとは!」と思わず驚愕した、まったく新しい操作システムで生まれ変わった新バージョンのテトリス。
ブロックを落とす候補をタップで選ぶという誰も考えなかった方法で、タッチパネルに最適化されたテトリスを実現。
ゲーム自体はもうおなじみの内容ですが、この新スタイルはアイデア賞に相応しいものだと思います。
・おさわり探偵 なめこ栽培キット

「え? これがアイデア賞?」 と思うかもしれませんが、私的にはこのゲームの「好きな時間に作業の途中の状態を確認でき、自分のタイミングで収穫や変更が行える」というのは、ソーシャルゲームの新しいスタイルを生み出したのではないかと思います。
この非常に融通が利くシステムがソーシャル系ゲームの新しいトレンドになるのではないかとも思っていたのですが、よく考えたらこのシステムは「時間の制約を課金によって解消する」という一般的なソーシャルゲームの課金システムにはマッチしていませんでした。
このゲームのシステムは、これが無料アプリだったからこそ実現したのかもしれません。
・ケリ姫クエスト

ゲームとしては細切れの課金の問題やロードの多さなど、色々と難点もあるのですが・・・
Angry Birds のような投射系ゲームで、撃ち出したものがその場に留まり、ターンごとに敵と戦うというのはかなり斬新だと思います。
私的には、姫に蹴られてぶっ飛んでいく主人公のおバカっぷりも好きですね。
(次点)
他に「空気読み。」も考えたのですが、移植版だしオリジナルは 2011 年のゲームじゃないので、今回は外しました。
「Bar Oasis」も考えたのですが、「アイデア賞」と言う程でもないかなぁ・・・
【 アップデート賞 】
・Angry Birds シリーズ

これはやっぱり選出しとかないとダメでしょう。 85 円で延々とアップデートされ続けているという、究極のコストパフォーマンスのゲームです。
Angry Birds、Angry Birds Seasons、Angry Birds Rio、それぞれが無料アップデートされ続けていて、それでもメーカーがやっていけてるところが Angry Birds の恐ろしさでしょうか。
・ストリートファイターIV Volt

無料でキャラが追加され続けただけでなく、ユーザーの要望に応えたアップデートが行われ、対戦相手を評価する GoodFight ボタンや切断対策、オンライン対戦のバランス調整などが実施されました。
加えて最近は「ソーシャル要素の追加」(課金ではない)という予想外のアップデートまで行われ、まだまだ盛り上がりを見せています。
・モンスターハンター Dynamic Hunting

正直、初期のボリュームがイマイチで、それがアップデートで改善されたというパターンなので、それを「アップデート賞」にするかどうかが悩みどころなのですが・・・
でも数多くのモンスターが追加され、ハンマーやランスも加わり、ここまでボリュームが拡大したのですから、やはり選出されるべき作品ではないでしょうか。
【 無料で賞 】
・おさわり探偵 なめこ栽培キット

当然、「無料で賞」の本命はコレでしょうね。 本来は「小沢里奈」のプロモーション用アプリだったなめこ。
もはや原作の人気を差し置いて、Android 版が出るわグッズになるわ専用サイトも出来るわで、留まるところを知りません。 「なめこ」なのに。
今年はさらに飛躍しそうな勢いで、もはや予測できません。
・Shooting Game(仮)

元は Windows のフリーソフトだった個人作成の無料シューティングゲーム。
しかしまるで最初から iPhone 用に作られていたかのような操作性の良さと、非常に遊びやすい適度なゲームバランスを持つ秀作です。
無料アプリとしては破格のクオリティーと言えるでしょう。
・Temple Run

「無料で賞」は「完全無料」が条件のようなので、このアプリは該当しないかもしれないのですが、そもそもこのアプリの課金は後から追加されたものだし、課金要素を課金しなくてもコインで入手出来るので、とりあえずここではノミネート対象としてご紹介します。(もしかするとダメになるかも)
世界的に人気のショートゲームで、クオリティーも面白さも無料アプリとしては突出しています。
まあ元は有料アプリだったんですが、有料だった期間は短く、もう iPhone の無料アプリとして定番ですね。
【 レース・ドライブ賞 】

結局今年はリアル系のレースゲームは Real Racing 2 を越えるものは出て来ず、リアル系の Real Racing、非リアル系のアスファルトの2大タイトルが最後まで引っ張っていった感じですね。
※アスファルト6 の発売日は 2010年12月21日 で、今回のゲーム大賞では対象外でした。
(それに、2010年のゲーム大賞ですでにノミネートされていました・・・)
と言う訳で、当サイトからのレースゲームのノミネートは、以下の2つになります。申し訳ありません。
・Mini Motor Racing

上から見下ろしたタイプのレースゲームも Reckless Racing が本命のままの状態が続き、Death Rally や Reckless Getaway などの秀作が登場しましたが、Reckless Racing を越えるものは出て来ませんでした。
しかし12月になって突如現れたのが、この Mini Motor Racing。
遊びやすさとグラフィックの美しさ、サクサク進むゲーム性を兼ね備えた作品で、Reckless Racing 2 がリアル系になったので、今後はカジュアル系の見下ろしレースはこちらが定番でしょうか。
・Sonic & SEGA All-Stars Racing

「セガのマリオカート」。 日本ではなかなか発売されなかったカート系レースゲームの本命作品。
結構スピードが速く、そのためマリオカートとはちょっとゲーム性が違うのですが、アイテムなどでライバルを攻撃する「抜いて抜かれて」の展開の面白さはそのままです。
私的にはコースマップがないことや、道が解りにくい事がなどが気になるのですが、とりあえずノミネートとしては「3D レース」「見下ろし型レース」「カート型レース」の3つをそろえてみました。
(次点)
「DrawaRace 2」をどうしようかと思ったのですが、「これはレースじゃなくてシミュレーターかなぁ」ということで今回は次点。
レースゲームとは違うと思いますが、私的には「Lane Splitter」は気に入っています。
【 スポーツ賞 】
・パワフルプロ野球TOUCH 公式ライセンス版2011

こんなことを言うのも何ですが、私はスポーツゲームはあまりやりません。
それでも選出するとしたら、やっぱりパワプロは外せないでしょうね。
出来ればサクセスが欲しいところですが、ソーシャルゲーム的なネット対戦モードも付いたし、Bluetooth 対戦も出来るようになったので、やはりこれが本命でしょうか。
・レッツ!ゴルフ3

今年もゴルフゲームの本命は、やはり「レッツ!ゴルフ」でしょう。
特にオンライン対戦モードがあるので1人で黙々とやるより楽しく、スポーツゲームをあまりやらない自分もこのゲームは結構やっていました。
ソーシャル化してしまった事に賛否両論があるので、手放しで賞賛することは出来ないのですが、総合的なクオリティーはやはり突出しています。
・ホームランバトル2

スポーツゲームと言うよりはカジュアルゲーム・ソーシャルゲームと表現した方が良いのかもしれませんが、とにかく非常に気軽にオンライン対戦が出来る「ホームラン競走」です。
シンプルながら演出が良く、短時間で何度も遊べて難易度も適度、そして何より人と対戦する方がゲームとして楽しいので、思わず繰り返してしまいます。
意外とスポーツ部門の台風の目かも?
(次点)
「Super Stickman Golf」を入れようか悩みましたが、「やっぱりコレはスポーツじゃないだろう」ということで次点。
Apple の表彰 App Store Rewind 2011 に入っていた「Touchgrind BMX」を入れるべきかとちょっと思ったけど、私的にはそこまで評価してないし、マゾゲー過ぎるのでパス。
※後から思い出したけど EA のゲームを入れてなかった。 NBA JAM は選出するべきだったかも・・・
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他にも「アクション賞」や「シューティング賞」など多数ありますが、続きは次回お伝えいたします。
懐かしすぎて鼻血が出そうです。