日本には大定番と言えるコンピューターボードゲームが2つ存在します。
1つは「桃太郎電鉄」、通称「桃鉄」。 これはすでに iPhone でも「桃太郎電鉄JAPAN+」が公開されています。
ただし開発元のハドソンが消滅したため、悲しくもこれが最後の桃鉄となりました。
そしてもう1つは「いただきストリート」、通称「いたスト」。
日本全国を巡る一般的なスゴロク形式の桃鉄とは違い、いたストは狭いマップを周回する「モノポリー型」ですが、「株式」の概念が取り入れられているのが大きな特徴です。
その「いたスト」がついに iPhone にもやって来ました。
「いただきストリート for SMARTPHONE わたしのお店にタッチして!」です。
ちなみにこの2つのゲーム、ドラクエシリーズの「堀井雄二」さんと桃太郎伝説の「さくまあきら」さんが互いに自分が面白いと思うボードゲームのアイデアを出し合い、それが全く異なるものであったため、最終的に双方がそれぞれ違うゲームを作る事になって完成した、というエピソードがあります。
「いたスト」のスマートフォン版は Android の方が先行しており、今年の1月にスクエニが運営する Android アプリのマーケット「SQUARE ENIX MARKET」で公開されていました。
今回発売された iPhone 版はその移植と言えるもので、内容も価格も Android 版と同一のようです。
無料で公開されていますが、無料のままでは体験版に過ぎないのでご注意下さい。

サイコロを振って進んでいく、いわゆる「スゴロクゲーム」ですが、ゴールはありません。
モノポリーのように他のプレイヤーを破産させるか、一定の資産を貯めたうえでスタート地点である「銀行」に戻ると勝利となります。
操作は「スライド」で行い、進みたい方向に画面をなぞることで移動します。
数値を入力する時は表示されるダイヤルで行い、操作性やレスポンスは共に快適と言えますね。
止まったマスの「お店」を購入することができ、買ったお店に他のプレイヤーが止まると買い物料を貰えます。
自分が自分のお店に止まると、自分のお店に「増資」をすることができ、それによってお店の買い物料をアップさせることが出来ます。
また、同じ「ストリート」に複数のお店を持つ事でも買い物料はアップします。
マップ内の4ヶ所のマーク(チェックポイント)を巡り、スタート地点の銀行に戻ると「サラリー」という周回ボーナスが貰えます。
ここまでの基本的なゲームシステムは、好きなときに増資が出来ない事と、ストリートを独占しなくても増資ができること以外は、モノポリーに似ています。
しかし大きく違うのは「株」の存在。
銀行(もしくは証券のマス)で、各ストリートの「株」を購入する事が出来ます。
株は大量に買われるとアップし、逆に大量に売られると下がります。
そして、そのストリートのお店に多額の「増資」が行われると大幅にアップします。
よって自分がお店を持っているストリートの株を買い、自分のお店に増資することで、お店の買い物料をアップさせられると同時に、株の価格も大きく上がり儲けられる訳です。
(つまりインサイダー取引。 このゲームではインサイダー取引は合法です)
同じストリートに複数のお店を持っていると「増資限度額」がアップするので、株価も大きく高める事ができ、これがストリートを独占していく一番の利点となります。
ただし将来性がありそうな株(プレイヤーが増資しそうな株)は、他のプレイヤーが購入して「相乗り」してくる場合もあるので、この辺りの株の攻防がこのゲームの面白さであり、攻略のポイントとなります。

※株を制する者が「いたスト」を制する。 だからモノポリーとは攻略の焦点が大きく事なります。
複数のお店を建てている通りの安い株を出来るだけ大量に持ち、一気に多額の増資をすることで、株価が急騰して破格の利益を上げることができ、他プレイヤーを破産に追い込むほどの大きなお店を作り出すことが出来ます。
ただしあまり株を貯め込もうとしていると他プレイヤーの相乗りを受けるし、増資するまで苦しい展開になるので、その見極めが重要です。
株を下げずにお金を確保する「9株売り」、他プレイヤーの株を下げて邪魔をする「10株売り」、株価を引き上げる分だけ購入する株価上げなど様々なテクニックがあり、持っているだけでも買い物が発生したときに「配当金」が貰えます。

※他プレイヤーに必要なお店を買われると独占が困難になりますが、その時に活用するのがこのゲーム特有のシステム「5倍買い」。
止まったお店を資産価格の「5倍」で無理やり買収するもので、もちろん5倍で買うのですから一時的な損にはなりますが、それでストリートの独占が出来るのなら、その後に株で大きな利益を上げることが出来ます。
ただし5倍買いしたお店を5倍買いで買い戻される場合もあり、ゲーム後半になって各プレイヤーの資産が大きくなると、「5倍買い防止のための増資」も必要になって来ます。
なお、モノポリーのように「競売」や「お店の交換交渉」「買収交渉」もあるため、状況によっては5倍買い以外で独占を狙う事も可能です。 コンピューターはあまり交渉には乗ってこないとは思いますが…
他にモノポリーとは違う、このゲーム特有のユニークなシステムが「空き地」。
マップによってはお店ではない「空き地」のマスがある場合があり、空き地には止まった人の資産の 10 %を徴収する「税務署」、自分が止まると好きな場所に移動できる「ヘリポート」、誰かが通る度に通過価格が上がっていく「料金所」などのユニークな施設を建設することが出来ます。
空き地の施設はお金を払って好きな時に建て替えることも可能で、勝敗の鍵を握る事もあります。
空き地の数を増やしたり、全部のマスを空き地にする「空き地モード」も用意されています。
またスマホ版のいたストには「イージーモード」も用意されていて、これには株がありません。
「株がないんじゃ『いたスト』の面白さは半減じゃん」と思う方も多いと思いますが、そのぶんゲームが解りやすくなっているため、「初心者向けのモード」と言えます。
スマホユーザーにはあまりゲームをプレイしない人(いたストを知らない人)も多いでしょうから、そのためのモードだと思われます。
他に特定の条件でゲームをすることで位が上がっていく「段位認定モード」や、特定の状況からスタートする「クエストモード」も用意されており、長く楽しめる工夫がありますね。
プレイ結果に応じて「コイン」が貰え、それでコマやトロフィーなどを購入する要素もあります。
もちろん「いたスト」おなじみの詳細な戦績データも記録されていきます。
なお、段位認定やクエストは「イージーモード」ではプレイできません。
オンライン対戦には対応していませんが、ゲーム開始時にプレイヤーを複数参加させ、1つの本体を交互に使う形での対戦は可能です。
セーブは「オートセーブ」ですが、新しいゲームを始めると以前の中断データは消去されます。

※空き地には好きな施設を建てられますが、同じ施設を建てられる数はマップごとに決まっています。
強力なのはやはり「税務署」。 便利なのは「ヘリポート」ですね。
ただしこれらの施設はお店ではないので「増資」が出来ません。 よって資産価格を高められないため、5倍買いされやすいデメリットもあります。
税務署に止まって大金を取られ、怒りにまかせて5倍買いするケースがチラホラ・・・

※イージーモードには株が存在しないため、ストリートもなくなっています。
よって増資価格は「隣り合ったお店を購入する」ことで増えるシステムに変更されています。
正直「サイコロ運」の要素が強いモードですが、そのぶん上級者と初心者の差が少なくなるので、狭いマップでいたストを知らない人とプレイするにはいいかも。
やっていて特に気になる部分はありません。 いい感じに、そして快適にスマホで「いたスト」が出来ます。
グラフィックも綺麗で、BGM もマップごとに用意されています。
演出については「桃鉄」と比べると乏しく、サイコロが転がるアニメーションなどもありません。
よってその部分では 桃太郎電鉄JAPAN+ に劣るのですが、いたストは家庭用ゲーム機版も元々こんな感じだし、演出で売るようなゲームではありませんしね。
全体としては高クオリティーなボードゲームアプリと言って間違いありません。
若干気になったのは、画面左側にサイコロボタンがあることでしょうか・・・
右利きだと本体は右手で持つので、そうすると逆側にサイコロボタンがあるという・・・
まあ左手で持てば解決する話ではありますが。
あとはやっぱり、オンライン対戦が欲しいところですね。
もちろんその実現のハードルは高いと思いますが、世界的にメジャーなボードゲームアプリである「カルカソンヌ」や「チケット トゥ ライド」はすでにそれを実現していて、やっぱりオンライン対戦は面白いので、できれば「いたスト」でも対戦できればなぁ、と思います。
「桃鉄」や「いたスト」を携帯でオンライン対戦するって、ゲーマーの夢の1つですからね。

※マップは「おなじみのもの」がそろっています。
人気の「左半球」は基本セット(製品版)に含まれており、日本列島は追加配信パック1に含まれます。
なお、画像のように縦向きでも横向きでもゲームをプレイ可能です。
価格は本体は無料。 ただし無料のままでは体験版に過ぎず、もっとも小さい「かいがら島」のマップしかプレイできません。
製品版にするには 600 円が必要で、4つのマップが追加されます。
また「配信パック1」と「配信パック2」がそれぞれ 350 円で公開されており、3つのマップと3人のキャラクターが追加されます。
キャラクターはゲームをすることでも徐々に増えていきます。
課金を含めて考えると、相応の価格のするアプリだと言えます。
ただ「かいがら島」のマップだけでも十分に楽しめるので、とりあえず試してみるのをオススメします。
それに「いたスト」のファンなら、600 円なら間違いなく「買い」と言って良いでしょう。
「iPhone には来ないのかなぁ・・・」と心配になっていたアプリですが、ようやく登場してくれました。
戦略性と運の要素のバランスが非常に良いボードゲームで、万人にオススメできるアプリです。
・いただきストリート for SMARTPHONE わたしのお店にタッチして!(iTunes が起動します)
※本家 iPhone AC にスマホ版いただきストリートの攻略ページを作成しています。
1つは「桃太郎電鉄」、通称「桃鉄」。 これはすでに iPhone でも「桃太郎電鉄JAPAN+」が公開されています。
ただし開発元のハドソンが消滅したため、悲しくもこれが最後の桃鉄となりました。
そしてもう1つは「いただきストリート」、通称「いたスト」。
日本全国を巡る一般的なスゴロク形式の桃鉄とは違い、いたストは狭いマップを周回する「モノポリー型」ですが、「株式」の概念が取り入れられているのが大きな特徴です。
その「いたスト」がついに iPhone にもやって来ました。
「いただきストリート for SMARTPHONE わたしのお店にタッチして!」です。
ちなみにこの2つのゲーム、ドラクエシリーズの「堀井雄二」さんと桃太郎伝説の「さくまあきら」さんが互いに自分が面白いと思うボードゲームのアイデアを出し合い、それが全く異なるものであったため、最終的に双方がそれぞれ違うゲームを作る事になって完成した、というエピソードがあります。
「いたスト」のスマートフォン版は Android の方が先行しており、今年の1月にスクエニが運営する Android アプリのマーケット「SQUARE ENIX MARKET」で公開されていました。
今回発売された iPhone 版はその移植と言えるもので、内容も価格も Android 版と同一のようです。
無料で公開されていますが、無料のままでは体験版に過ぎないのでご注意下さい。

サイコロを振って進んでいく、いわゆる「スゴロクゲーム」ですが、ゴールはありません。
モノポリーのように他のプレイヤーを破産させるか、一定の資産を貯めたうえでスタート地点である「銀行」に戻ると勝利となります。
操作は「スライド」で行い、進みたい方向に画面をなぞることで移動します。
数値を入力する時は表示されるダイヤルで行い、操作性やレスポンスは共に快適と言えますね。
止まったマスの「お店」を購入することができ、買ったお店に他のプレイヤーが止まると買い物料を貰えます。
自分が自分のお店に止まると、自分のお店に「増資」をすることができ、それによってお店の買い物料をアップさせることが出来ます。
また、同じ「ストリート」に複数のお店を持つ事でも買い物料はアップします。
マップ内の4ヶ所のマーク(チェックポイント)を巡り、スタート地点の銀行に戻ると「サラリー」という周回ボーナスが貰えます。
ここまでの基本的なゲームシステムは、好きなときに増資が出来ない事と、ストリートを独占しなくても増資ができること以外は、モノポリーに似ています。
しかし大きく違うのは「株」の存在。
銀行(もしくは証券のマス)で、各ストリートの「株」を購入する事が出来ます。
株は大量に買われるとアップし、逆に大量に売られると下がります。
そして、そのストリートのお店に多額の「増資」が行われると大幅にアップします。
よって自分がお店を持っているストリートの株を買い、自分のお店に増資することで、お店の買い物料をアップさせられると同時に、株の価格も大きく上がり儲けられる訳です。
(つまりインサイダー取引。 このゲームではインサイダー取引は合法です)
同じストリートに複数のお店を持っていると「増資限度額」がアップするので、株価も大きく高める事ができ、これがストリートを独占していく一番の利点となります。
ただし将来性がありそうな株(プレイヤーが増資しそうな株)は、他のプレイヤーが購入して「相乗り」してくる場合もあるので、この辺りの株の攻防がこのゲームの面白さであり、攻略のポイントとなります。

※株を制する者が「いたスト」を制する。 だからモノポリーとは攻略の焦点が大きく事なります。
複数のお店を建てている通りの安い株を出来るだけ大量に持ち、一気に多額の増資をすることで、株価が急騰して破格の利益を上げることができ、他プレイヤーを破産に追い込むほどの大きなお店を作り出すことが出来ます。
ただしあまり株を貯め込もうとしていると他プレイヤーの相乗りを受けるし、増資するまで苦しい展開になるので、その見極めが重要です。
株を下げずにお金を確保する「9株売り」、他プレイヤーの株を下げて邪魔をする「10株売り」、株価を引き上げる分だけ購入する株価上げなど様々なテクニックがあり、持っているだけでも買い物が発生したときに「配当金」が貰えます。

※他プレイヤーに必要なお店を買われると独占が困難になりますが、その時に活用するのがこのゲーム特有のシステム「5倍買い」。
止まったお店を資産価格の「5倍」で無理やり買収するもので、もちろん5倍で買うのですから一時的な損にはなりますが、それでストリートの独占が出来るのなら、その後に株で大きな利益を上げることが出来ます。
ただし5倍買いしたお店を5倍買いで買い戻される場合もあり、ゲーム後半になって各プレイヤーの資産が大きくなると、「5倍買い防止のための増資」も必要になって来ます。
なお、モノポリーのように「競売」や「お店の交換交渉」「買収交渉」もあるため、状況によっては5倍買い以外で独占を狙う事も可能です。 コンピューターはあまり交渉には乗ってこないとは思いますが…
他にモノポリーとは違う、このゲーム特有のユニークなシステムが「空き地」。
マップによってはお店ではない「空き地」のマスがある場合があり、空き地には止まった人の資産の 10 %を徴収する「税務署」、自分が止まると好きな場所に移動できる「ヘリポート」、誰かが通る度に通過価格が上がっていく「料金所」などのユニークな施設を建設することが出来ます。
空き地の施設はお金を払って好きな時に建て替えることも可能で、勝敗の鍵を握る事もあります。
空き地の数を増やしたり、全部のマスを空き地にする「空き地モード」も用意されています。
またスマホ版のいたストには「イージーモード」も用意されていて、これには株がありません。
「株がないんじゃ『いたスト』の面白さは半減じゃん」と思う方も多いと思いますが、そのぶんゲームが解りやすくなっているため、「初心者向けのモード」と言えます。
スマホユーザーにはあまりゲームをプレイしない人(いたストを知らない人)も多いでしょうから、そのためのモードだと思われます。
他に特定の条件でゲームをすることで位が上がっていく「段位認定モード」や、特定の状況からスタートする「クエストモード」も用意されており、長く楽しめる工夫がありますね。
プレイ結果に応じて「コイン」が貰え、それでコマやトロフィーなどを購入する要素もあります。
もちろん「いたスト」おなじみの詳細な戦績データも記録されていきます。
なお、段位認定やクエストは「イージーモード」ではプレイできません。
オンライン対戦には対応していませんが、ゲーム開始時にプレイヤーを複数参加させ、1つの本体を交互に使う形での対戦は可能です。
セーブは「オートセーブ」ですが、新しいゲームを始めると以前の中断データは消去されます。

※空き地には好きな施設を建てられますが、同じ施設を建てられる数はマップごとに決まっています。
強力なのはやはり「税務署」。 便利なのは「ヘリポート」ですね。
ただしこれらの施設はお店ではないので「増資」が出来ません。 よって資産価格を高められないため、5倍買いされやすいデメリットもあります。
税務署に止まって大金を取られ、怒りにまかせて5倍買いするケースがチラホラ・・・

※イージーモードには株が存在しないため、ストリートもなくなっています。
よって増資価格は「隣り合ったお店を購入する」ことで増えるシステムに変更されています。
正直「サイコロ運」の要素が強いモードですが、そのぶん上級者と初心者の差が少なくなるので、狭いマップでいたストを知らない人とプレイするにはいいかも。
やっていて特に気になる部分はありません。 いい感じに、そして快適にスマホで「いたスト」が出来ます。
グラフィックも綺麗で、BGM もマップごとに用意されています。
演出については「桃鉄」と比べると乏しく、サイコロが転がるアニメーションなどもありません。
よってその部分では 桃太郎電鉄JAPAN+ に劣るのですが、いたストは家庭用ゲーム機版も元々こんな感じだし、演出で売るようなゲームではありませんしね。
全体としては高クオリティーなボードゲームアプリと言って間違いありません。
若干気になったのは、画面左側にサイコロボタンがあることでしょうか・・・
右利きだと本体は右手で持つので、そうすると逆側にサイコロボタンがあるという・・・
まあ左手で持てば解決する話ではありますが。
あとはやっぱり、オンライン対戦が欲しいところですね。
もちろんその実現のハードルは高いと思いますが、世界的にメジャーなボードゲームアプリである「カルカソンヌ」や「チケット トゥ ライド」はすでにそれを実現していて、やっぱりオンライン対戦は面白いので、できれば「いたスト」でも対戦できればなぁ、と思います。
「桃鉄」や「いたスト」を携帯でオンライン対戦するって、ゲーマーの夢の1つですからね。

※マップは「おなじみのもの」がそろっています。
人気の「左半球」は基本セット(製品版)に含まれており、日本列島は追加配信パック1に含まれます。
なお、画像のように縦向きでも横向きでもゲームをプレイ可能です。
価格は本体は無料。 ただし無料のままでは体験版に過ぎず、もっとも小さい「かいがら島」のマップしかプレイできません。
製品版にするには 600 円が必要で、4つのマップが追加されます。
また「配信パック1」と「配信パック2」がそれぞれ 350 円で公開されており、3つのマップと3人のキャラクターが追加されます。
キャラクターはゲームをすることでも徐々に増えていきます。
課金を含めて考えると、相応の価格のするアプリだと言えます。
ただ「かいがら島」のマップだけでも十分に楽しめるので、とりあえず試してみるのをオススメします。
それに「いたスト」のファンなら、600 円なら間違いなく「買い」と言って良いでしょう。
「iPhone には来ないのかなぁ・・・」と心配になっていたアプリですが、ようやく登場してくれました。
戦略性と運の要素のバランスが非常に良いボードゲームで、万人にオススメできるアプリです。
・いただきストリート for SMARTPHONE わたしのお店にタッチして!(iTunes が起動します)
※本家 iPhone AC にスマホ版いただきストリートの攻略ページを作成しています。
Passプレイってゲームする時相手にiPhone渡して
「ねえ、ねえどうなった?」とか聞いたり顔近づけてゲームしたりとかおっさん同士でやるとなると難易度高いですww
まさに痛スト
面白いんですけど、せめてverアップで改善して欲しいなと思います。