ゲームキャストさんの主催で開催された、「iPhone ゲーム大賞 2011」。

本日もその結果と総評をお伝えしたいと思います。
3回目となる本日は パズル賞、マッチパズル賞、カード・ボード賞、ノベル・アドベンチャー賞 の4部門をご紹介します。
先日までの記事は以下のリンク先をご覧下さい。
その1:投票概要、RPG 賞、シミュレーション賞、戦略ゲーム賞、レース・ドライブ賞、スポーツ賞
その2:アクション賞、シューティング賞、FPS/TPS賞、リズムゲーム賞、その他賞、特別賞
※投票率の比較グラフは、スマートフォン版では正常に表示されません。
スマートフォンでご覧の方は、最下部にある「PC版」のリンクからご覧頂ければと思います。
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【 2011年ゲーム大賞 パズル賞 】
・一般投票

1st : TETRIS®
232
2nd : スワンピーのお風呂パニック!
150
3rd : Siege Hero
068
4th : World of Goo
054
4th : Amazing Breaker
054
・ブロガー投票

1st : TETRIS®
11
2nd : スワンピーのお風呂パニック!
05
2nd : World of Goo
05
4th : Siege Hero
04
4th : Amazing Breaker
04
2011年のパズル賞は、一般投票・ブロガー投票ともに「TETRIS」(テトリス)となりました。
まさに名作の復活と言えますが、その理由はスマートフォンでも快適にプレイできる、誰も予想していなかった新しい操作方法の導入にあり、まさにスマホ時代のテトリスの登場と言えます。
テトリス以外にも秀作が多く、上位5作品は一般投票もブロガー投票も同じ顔ぶれになりました。
一般/ブロガーとも2位になったのは「スワンピーのお風呂パニック!」。
難しすぎず簡単すぎない絶妙なバランスの流体シミュレートパズルゲームで、ディズニーのデザインによるキャラクターも登場し、子供から大人まで楽しめる内容です。
このゲームには改めて「ユーザーが楽しめるバランス取りの重要さ」を教えられた気がします。
構造物を破壊するゲーム「Siege Hero」、構造物を組み立てていく「World of Goo」も幅広い層にお勧め出来る作品で、スワンピーを含めた3つはすべて「物理シミュレート系」ですが、それぞれ目的やゲーム性が全く異なるのがユニークです。
「Amazing Breaker」は発売当初は注目されず、口コミで面白さが広がった追い上げ型のアプリ。
クールな見た目と解りやすいルール、遊びやすい内容で、iPhone アプリのヒット要素を不足なく盛り込んだ作品と言えます。
相応の評価を得ると思われた「Sprinkle」には思ったほど票が入りませんでした。
「Angry Birds Rio」はノミネートされていなかったのですが、されていればその知名度から一般票は結構入ったかもしれません。
【 2011年ゲーム大賞 マッチパズル賞 】
・一般投票

1st : Dungeon Raid
150
2nd : ボンバーマン・チェインズ
127
3rd : ZOOKEEPER DX Touch Edition
113
4th : Birzzle(バズル)Pandora
092
5th : 愛と勇気とかしわもち
075
・ブロガー投票

1st : Dungeon Raid
13
2nd : ZOOKEEPER DX Touch Edition
07
3rd : Birzzle(バズル)Pandora
05
4th : Bejeweled Blitz
04
2011年のマッチパズル賞は、一般投票・ブロガー投票ともに「Dungeon Raid」となりました。
主催のゲームキャストさん一押しのゲームで、一度やると病み付きになるゲーム性を持ち、「不思議のダンジョン」のようなランダム性と成長要素がパズルゲームとうまく融合しています。
見た目が地味なので一般投票では厳しいかと思ったのですが、この部門は票がバラけたため、それも有利に働いたかもしれません。
意外だったのには一般投票の2位。 「ボンバーマン・チェンズ」が大本命の「ズーキーパー」を抑えて上位になっています。
難易度が低く、簡単に大連鎖(アクティブ連鎖)を連発しまくれる爽快なゲーム性がボンバーマンチェインズの特徴で、その内容はいかにもライトユーザー向け。
ハドソンと RuckyGames の合作と言う事でメディア露出も多かったため、これがライトユーザー票を引き付けたのだと思われます。
しかし「ズーキーパー」だって知名度は非常に高い訳で、それよりも上位だったのはやはり驚き。 ズーキーパーは公開当初に不具合が多発したのがブレーキになったかもしれません。
一般で4位、ブロガーで3位の「Birzzle(バズル)」もかなり完成度の高いパズルゲーム。
ただ Dungeon Raid やズーキーパーと争うと、やはり票数で一歩及ばないのは仕方ないところでしょう。
「愛と勇気とかしわもち」は何というか、演出がちょっと独特なゲーム。
海外では大定番のマッチパズルの元祖「Bejeweled Blitz」は一般では6位、さめがめ系の新定番「Blowup!!」も同数で6位でした。
さらに8位の「ニューパズルボブル」まで、一般投票の票数差はそれほど大きくありません。
【 2011年ゲーム大賞 カード・ボード賞 】
・一般投票

1st : 桃太郎電鉄JAPAN+
279
2nd : 花札しよっ!
111
3rd : 麻雀 天極牌 by Hangame
106
4th : Ticket to Ride Pocket
069
5th : Wars of the Roses
038
5th : Solitaire Harmony
038
2011年のマッチパズル賞は、一般投票・ブロガー投票ともに「桃太郎電鉄JAPAN+」となりました。
なお、この部門はブロガー投票の投票数が少なかったため、ブロガーの結果は表記していません。
今回はカードゲームやボードゲームをしないブロガーが集まったのかな・・・
一般投票は、やはり「桃太郎電鉄」に票が集中しました。
ベースがガラケー版の桃鉄だったため、私的には簡易版という印象を受けたのですが、内容はきっちり「桃鉄」していて、グラフィックや演出も良く、なにより知名度は抜群。 2位以下に大差を付けての受賞です。
ただ惜しむらくは、ハドソンの消滅と大震災の影響で桃鉄の終結宣言が出てしまったこと・・・
この桃鉄の登場を見てアップデートや続編に期待した人は多かったと思うので、非常に残念ですね。
2位はカードゲーム、3位はテーブルゲーム(麻雀)、4位はボードゲームで、バランスの良い結果となっています。
2位の「花札しよっ!」はカードゲームの定番「大富豪しよっ!」の花札版ですが、票が集まったのは個人的には意外です。 ノミネートしたのは自分だけど。
このゲームは花札を良く知らない人からの批判や中傷が iTunes レビューで多く(そうしたレビューは花札や麻雀では多発しがちです)、そもそも花札がそれほどメジャーなゲームではないため、一般投票は厳しいかと思っていたのですが、そこまでマイナーでもないためプレイヤーは相応に多かったようですね。
3位の「麻雀 天極牌」はオンライン麻雀の新定番。 最初からクオリティーが高く、意欲的なアップデートも続いていて、1人用モードも充実。 しかもこれで無料であり、課金も必要ありません。
2010 年代表の麻雀アプリが「麻雀 雷神」なら、2011 年代表の麻雀アプリはこれでしょう。
4位の「Ticket to Ride」はドイツゲームの新定番で、こちらも高クオリティーで遊びやすく、オンライン対戦も完備。
ボードゲームは 2010 年代表が「Carcassonne」、2011 年代表がこれ、と言った感じでしょうか。
【 2011年ゲーム大賞 ノベル・アドベンチャー賞 】
・一般投票

1st : ゴースト トリック
278
2nd : 428 ~封鎖された渋谷で~
199
3rd : STEINS;GATE(シュタインズゲート)
161
4th : えどたん
106
5th : 森川空のルール
058
・ブロガー投票

1st : ゴースト トリック
11
1st : STEINS;GATE(シュタインズゲート)
11
3rd : 428 ~封鎖された渋谷で~
06
4th : えどたん
03
2011年のノベル・アドベンチャー賞は、一般投票は「ゴーストトリック」、ブロガー投票は同数で「ゴーストトリック」と「シュタインズゲート」になりました。
ハッキリ言ってこの部門は、「ゴーストトリック」「シュタインズゲート」「428」の3つが上位になるのがほぼ確定していて、あとは順位がどうなるかという状況でした。
なお、ゴーストトリックは 2010 年のゲームですが、この部門は新設なので全アプリが対象です。
一般投票では「ゴーストトリック」が多数の票を集めています。
すでに昨年末の時点で高い評価を受けていて、iTunes でも絶賛レビューが連発。 この1年でさらに知名度が高まったようですから、この結果も頷けます。
2位の「428 ~封鎖された渋谷で~」は一般向けのサスペンスで、一方の「シュタインズゲート」は秋葉原が舞台のオタク系 SF ストーリーなので、一般投票で 428 が上位になったのも必然と言えますが・・・
ただ、シュタインズゲートは 3000 円というかなり高額のアプリであり、にも関わらずこの票数ですから、それを考えるとやはり凄いと言えます。
ブロガー投票では「ゴーストトリック」と「シュタインズゲート」が同数一位。 物語としては、やはりこの2つの面白さが突出していた印象です。 「428」も十分面白い作品ですが。
逆転裁判が好きなユーザー向けに開発された、モバイル用のアドベンチャー「えどたん」も地味に支持を集めていて、これはこれで面白いのですが、上位3作品が別格でしたね。
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本日はここまで。 続きは次回、「無料で賞」や「ソーシャルゲーム賞」などをお届けいたします。

本日もその結果と総評をお伝えしたいと思います。
3回目となる本日は パズル賞、マッチパズル賞、カード・ボード賞、ノベル・アドベンチャー賞 の4部門をご紹介します。
先日までの記事は以下のリンク先をご覧下さい。
その1:投票概要、RPG 賞、シミュレーション賞、戦略ゲーム賞、レース・ドライブ賞、スポーツ賞
その2:アクション賞、シューティング賞、FPS/TPS賞、リズムゲーム賞、その他賞、特別賞
※投票率の比較グラフは、スマートフォン版では正常に表示されません。
スマートフォンでご覧の方は、最下部にある「PC版」のリンクからご覧頂ければと思います。
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【 2011年ゲーム大賞 パズル賞 】
・一般投票

1st : TETRIS®
232

2nd : スワンピーのお風呂パニック!
150

3rd : Siege Hero
068

4th : World of Goo
054

4th : Amazing Breaker
054

・ブロガー投票

1st : TETRIS®
11

2nd : スワンピーのお風呂パニック!
05

2nd : World of Goo
05

4th : Siege Hero
04

4th : Amazing Breaker
04

2011年のパズル賞は、一般投票・ブロガー投票ともに「TETRIS」(テトリス)となりました。
まさに名作の復活と言えますが、その理由はスマートフォンでも快適にプレイできる、誰も予想していなかった新しい操作方法の導入にあり、まさにスマホ時代のテトリスの登場と言えます。
テトリス以外にも秀作が多く、上位5作品は一般投票もブロガー投票も同じ顔ぶれになりました。
一般/ブロガーとも2位になったのは「スワンピーのお風呂パニック!」。
難しすぎず簡単すぎない絶妙なバランスの流体シミュレートパズルゲームで、ディズニーのデザインによるキャラクターも登場し、子供から大人まで楽しめる内容です。
このゲームには改めて「ユーザーが楽しめるバランス取りの重要さ」を教えられた気がします。
構造物を破壊するゲーム「Siege Hero」、構造物を組み立てていく「World of Goo」も幅広い層にお勧め出来る作品で、スワンピーを含めた3つはすべて「物理シミュレート系」ですが、それぞれ目的やゲーム性が全く異なるのがユニークです。
「Amazing Breaker」は発売当初は注目されず、口コミで面白さが広がった追い上げ型のアプリ。
クールな見た目と解りやすいルール、遊びやすい内容で、iPhone アプリのヒット要素を不足なく盛り込んだ作品と言えます。
相応の評価を得ると思われた「Sprinkle」には思ったほど票が入りませんでした。
「Angry Birds Rio」はノミネートされていなかったのですが、されていればその知名度から一般票は結構入ったかもしれません。
【 2011年ゲーム大賞 マッチパズル賞 】
・一般投票

1st : Dungeon Raid
150

2nd : ボンバーマン・チェインズ
127

3rd : ZOOKEEPER DX Touch Edition
113

4th : Birzzle(バズル)Pandora
092

5th : 愛と勇気とかしわもち
075

・ブロガー投票

1st : Dungeon Raid
13

2nd : ZOOKEEPER DX Touch Edition
07

3rd : Birzzle(バズル)Pandora
05

4th : Bejeweled Blitz
04

2011年のマッチパズル賞は、一般投票・ブロガー投票ともに「Dungeon Raid」となりました。
主催のゲームキャストさん一押しのゲームで、一度やると病み付きになるゲーム性を持ち、「不思議のダンジョン」のようなランダム性と成長要素がパズルゲームとうまく融合しています。
見た目が地味なので一般投票では厳しいかと思ったのですが、この部門は票がバラけたため、それも有利に働いたかもしれません。
意外だったのには一般投票の2位。 「ボンバーマン・チェンズ」が大本命の「ズーキーパー」を抑えて上位になっています。
難易度が低く、簡単に大連鎖(アクティブ連鎖)を連発しまくれる爽快なゲーム性がボンバーマンチェインズの特徴で、その内容はいかにもライトユーザー向け。
ハドソンと RuckyGames の合作と言う事でメディア露出も多かったため、これがライトユーザー票を引き付けたのだと思われます。
しかし「ズーキーパー」だって知名度は非常に高い訳で、それよりも上位だったのはやはり驚き。 ズーキーパーは公開当初に不具合が多発したのがブレーキになったかもしれません。
一般で4位、ブロガーで3位の「Birzzle(バズル)」もかなり完成度の高いパズルゲーム。
ただ Dungeon Raid やズーキーパーと争うと、やはり票数で一歩及ばないのは仕方ないところでしょう。
「愛と勇気とかしわもち」は何というか、演出がちょっと独特なゲーム。
海外では大定番のマッチパズルの元祖「Bejeweled Blitz」は一般では6位、さめがめ系の新定番「Blowup!!」も同数で6位でした。
さらに8位の「ニューパズルボブル」まで、一般投票の票数差はそれほど大きくありません。
【 2011年ゲーム大賞 カード・ボード賞 】
・一般投票

1st : 桃太郎電鉄JAPAN+
279

2nd : 花札しよっ!
111

3rd : 麻雀 天極牌 by Hangame
106

4th : Ticket to Ride Pocket
069

5th : Wars of the Roses
038

5th : Solitaire Harmony
038

2011年のマッチパズル賞は、一般投票・ブロガー投票ともに「桃太郎電鉄JAPAN+」となりました。
なお、この部門はブロガー投票の投票数が少なかったため、ブロガーの結果は表記していません。
今回はカードゲームやボードゲームをしないブロガーが集まったのかな・・・
一般投票は、やはり「桃太郎電鉄」に票が集中しました。
ベースがガラケー版の桃鉄だったため、私的には簡易版という印象を受けたのですが、内容はきっちり「桃鉄」していて、グラフィックや演出も良く、なにより知名度は抜群。 2位以下に大差を付けての受賞です。
ただ惜しむらくは、ハドソンの消滅と大震災の影響で桃鉄の終結宣言が出てしまったこと・・・
この桃鉄の登場を見てアップデートや続編に期待した人は多かったと思うので、非常に残念ですね。
2位はカードゲーム、3位はテーブルゲーム(麻雀)、4位はボードゲームで、バランスの良い結果となっています。
2位の「花札しよっ!」はカードゲームの定番「大富豪しよっ!」の花札版ですが、票が集まったのは個人的には意外です。 ノミネートしたのは自分だけど。
このゲームは花札を良く知らない人からの批判や中傷が iTunes レビューで多く(そうしたレビューは花札や麻雀では多発しがちです)、そもそも花札がそれほどメジャーなゲームではないため、一般投票は厳しいかと思っていたのですが、そこまでマイナーでもないためプレイヤーは相応に多かったようですね。
3位の「麻雀 天極牌」はオンライン麻雀の新定番。 最初からクオリティーが高く、意欲的なアップデートも続いていて、1人用モードも充実。 しかもこれで無料であり、課金も必要ありません。
2010 年代表の麻雀アプリが「麻雀 雷神」なら、2011 年代表の麻雀アプリはこれでしょう。
4位の「Ticket to Ride」はドイツゲームの新定番で、こちらも高クオリティーで遊びやすく、オンライン対戦も完備。
ボードゲームは 2010 年代表が「Carcassonne」、2011 年代表がこれ、と言った感じでしょうか。
【 2011年ゲーム大賞 ノベル・アドベンチャー賞 】
・一般投票

1st : ゴースト トリック
278

2nd : 428 ~封鎖された渋谷で~
199

3rd : STEINS;GATE(シュタインズゲート)
161

4th : えどたん
106

5th : 森川空のルール
058

・ブロガー投票

1st : ゴースト トリック
11

1st : STEINS;GATE(シュタインズゲート)
11

3rd : 428 ~封鎖された渋谷で~
06

4th : えどたん
03

2011年のノベル・アドベンチャー賞は、一般投票は「ゴーストトリック」、ブロガー投票は同数で「ゴーストトリック」と「シュタインズゲート」になりました。
ハッキリ言ってこの部門は、「ゴーストトリック」「シュタインズゲート」「428」の3つが上位になるのがほぼ確定していて、あとは順位がどうなるかという状況でした。
なお、ゴーストトリックは 2010 年のゲームですが、この部門は新設なので全アプリが対象です。
一般投票では「ゴーストトリック」が多数の票を集めています。
すでに昨年末の時点で高い評価を受けていて、iTunes でも絶賛レビューが連発。 この1年でさらに知名度が高まったようですから、この結果も頷けます。
2位の「428 ~封鎖された渋谷で~」は一般向けのサスペンスで、一方の「シュタインズゲート」は秋葉原が舞台のオタク系 SF ストーリーなので、一般投票で 428 が上位になったのも必然と言えますが・・・
ただ、シュタインズゲートは 3000 円というかなり高額のアプリであり、にも関わらずこの票数ですから、それを考えるとやはり凄いと言えます。
ブロガー投票では「ゴーストトリック」と「シュタインズゲート」が同数一位。 物語としては、やはりこの2つの面白さが突出していた印象です。 「428」も十分面白い作品ですが。
逆転裁判が好きなユーザー向けに開発された、モバイル用のアドベンチャー「えどたん」も地味に支持を集めていて、これはこれで面白いのですが、上位3作品が別格でしたね。
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本日はここまで。 続きは次回、「無料で賞」や「ソーシャルゲーム賞」などをお届けいたします。
何気に一番起動してたので
それにドイツゲームは良作がたくさん出たので一つには絞れなかったし、やはりカルカソンヌと比べると劣って感じてしまうのです
あれ未だにアプデしてるし・・・
でも乗車券はたしかに良いアプリですね