このゲーム、あまりに背徳的で悪趣味なので、紹介するかどうか悩んでいたのですが・・・
こういうのに限って世界的にヒットしてたりするんだよなぁ・・・ 実際、ゲームとして面白いから困りものです・・・
病原体で人類を死滅させるゲーム「Plague Inc.」です。
ジャンルとしてはリアルタイム制のシミュレーションゲームになります。
病原体が持つ感染力や病状をポイントを使って増やし、世界中に感染者を広めていきます。
かなり恐い設定のゲームですが、クールで操作しやすいインターフェイスと、雰囲気のあるサウンド、iCloud によるセーブデータの共用などを備えており、アプリとしての完成度は高いです。
ちなみに今後、Android にも感染予定です。 ※すでに感染しました
ゲームが始まったら、まず最初に病原体が発生する場所を選択します。
その後、最初の感染者から徐々に感染が拡大していき、時間の経過と共に画面下に表示されている感染者数(Infected)が増加していきます。
感染者の拡大に伴い「DNA ポイント」が蓄積されていき、プレイヤーはこれを使って病原体の性質を強化できます。
画面左下の「Disease」のボタンを押すと、画面上部に Transmission(感染力)、Symptoms(症状)、Abilities(特性)の3つのタブが現れ、さらに各項目ごとの性質アイコンが表示されます。
性質には、例えば感染力なら「空気感染」や「家畜感染」、「血液感染」などがあり、それぞれに「乾燥地帯で広まりやすく、航空機を通しても感染する」「農村地域で感染しやすい」「貧困地域で感染しやすい」などの特徴があります。
特性(Abilities)には「低温耐性」や「高温耐性」などがあり、感染地の気候に合ったものを獲得することでより感染が広まりやすくなります。
メイン画面には世界地図が描かれており、飛行機や船が行き来しています。
感染者を乗せた飛行機や船は赤く表示され、その行き来によってさらに感染国が広がっていきます。
上部には一般のニュースがテロップに流れているのですが、徐々に疾病に関するニュースが多くなり、さらに感染者が増えた国は赤く染まっていきます。
このだんだん病気が広まっていく様子の表現はなかなか恐怖感がありますね。
新しい国に感染が拡大すると、その国に赤い病原体マークが表示されます。
また、たまに感染国からオレンジ色の DNA マークが出てくる事もあります。
これらはタップすると DNA ポイントが増えるボーナスマークで、タップしてはいけないものはないので、何かマークが出たらバシバシ取っていきましょう。
※感染拡大中の模様。 まずは感染者を増やさないとダメなので、Transmission(感染力)から強化していきましょう。
時間の経過速度は画面右上のタイム表示をタップすると調整でき、2倍速にする事も可能。
熱帯地域で発生した病原体は冷気に、寒冷地帯で発生した病原体は熱に弱いので、温度対策をしておくことも基本です。
また、裕福な国では感染スピードが大きく落ちるので、温暖でリッチじゃない、人口が多くて空港と港がある国からスタートするのがラクですね。
※感染力の性質アイコン画面。 だいたい以下のような特性を持ちます。
・Bird : 鳥感染。 国境を越えて広まりやすい。 突然変異率アップ。
・Rodent : ネズミ感染。 都市部(urban country)で広まりやすい。 突然変異率アップ。
・Livestock : 家畜感染。 農村部(rural country)で広まりやすい。 突然変異率アップ。
・Insect : 虫(蚊やダニ)感染。 熱帯地域(hot climate)で広まりやすい。 突然変異率アップ。
・Blood : 血液・性交感染。 貧困部(poor country)で広まりやすい。 突然変異率アップ。
・Air : 空気感染。 乾燥地域(arid climate)で広まりやすい。 飛行機でも感染する。
・Water : 水感染。 湿潤地域(humid climate)で広まりやすい。 船でも感染する。
また、Abilities(特性)の氷マークは低温耐性、湯気マークは高温耐性、薬剤マークは裕福な国での感染力アップです。
もちろん人類も、ただ黙って滅亡を待つ訳ではありません。
感染が拡大し、症状が見られたら、治療薬の研究を始めます。
国ごとに研究力が設定されており、その国での発症が深刻になるほど多くの研究力が費やされます。
また、感染拡大が深刻になると空路や海路の遮断、さらに国境の封鎖が行われ、鳥や虫の感染が多くなると駆除キャンペーンのイベントが起こるなど、感染拡大を防止する取り組みも行われます。
研究が始まると画面右下に表示されている「Cure」のバーグラフが伸びていき、これが 100 %になると治療薬が完成、感染者は一気に治癒されていき、敗北が決定的になります。
また Cure が 100 %に達しなくても、目的は「全人類の滅亡」なので、感染していない国が1つでもあったり、わずかでも無感染の人がいる状態で終息してしまうと失敗となります。
勝利するには感染を拡大させた上で、DNA ポイントを使って Symptoms(症状)の性質を獲得し、重傷率(severity)と致死率(lethality)を高めて死者を増やさなければなりません。
症状は病原体の「突然変異」のイベントで突発的に獲得できる場合もあります。
また、獲得した性質や症状を解除することも可能で、その際には DNA ポイントを2だけ回収できます。
症状は最初は軽いものしかありませんが、獲得するごとに上の段階がアンロックされていき、上位の症状ほど重傷率・致死率は高くなります。
ほとんどの症状は感染力も高められ、中には「特定の地域で効果が高い」「研究を困難にする」といった効果を持つものも存在します。
※画面右下の World ボタンを押すと感染比率と研究進行度が表示されます。
また、この画面で右上の「Data」をタップすると、感染国と未感染国の一覧を確認できます。
「Cure」のボタンは現在の合計研究力を数値で表示します。
各国の研究力は、その国の生存者が減る事で減少していきます。 よって最終的には死者を増やすことが研究を停止に追い込む手段となるのですが、危険な病原体ほど研究の対象になりやすくなります。
※国をタップして画面下部の国名ボタンを押す(もしくはマップ上の国を少し長押しする)と、その国の詳細が表示されます。
国によって空路や海路の有無が異なり、陸路のみの国も存在します。 また3つのアイコンの一番左は国境封鎖の状況を表します。
パンデミックにより島国の空路と海路が遮断されると、その国への感染拡大が困難になり、それが失敗要因になるのはよくあります。
また、この画面で左上の「i」ボタンを押すと、その国の地域特性(都市か農村か、熱いか寒いかなど)を確認できます。 これは非常に重要です。
※Symptoms(症状)の効果一覧。 黄色は感染力が大アップ、緑は重傷率が大アップ、ドクロは致死率アップです。
マークがなくても感染力と重傷率はほとんどの症状でアップしますが、左下の2つの症状(精神系の症状)は重傷率のみ上がります。
雪マークは寒冷地、ネズミマークは都市部(urban)、注射器マークは貧困地域(poor)、薬マークは裕福な国(rich)での効果をアップさせます。
青いマークは研究を妨害します。(正確には、薬の完成に必要となる研究値を増加させます)
なお、Abilities(特性)の DNA アイコンとビーカーのアイコンも、研究の妨害を行うものです。
ビーカーの方は研究ポイントの増加を遅らせ、DNA アイコンの方は完成に必要な研究値を増加させるので、ビーカーの方は早いうちに取らないと効果が低いです。
なかなか難しいゲームで、普通にやってると感染の拡大に気付いた人類によって治療薬の研究が進み、世界中に拡散する前にあっさり治療されてしまいます。
そこで感染力を中心に強化して世界中に拡散させようとすると、今度は症状をあまり重くできず死者が増えないまま終わってしまいます。
そこで症状を早期に重くすると、死者増加による DNA ポイントは得られますが、危険視されて速攻で研究されてしまい、おまけに死者は感染源にならないので感染が広がるペースも鈍ります。
基本的にはリトライを繰り返しながら、徐々にプレイを最適化していくスタイルのゲームと言えますね。
症状を抑えて潜伏させたまま感染者を増やしていき、後で一気に症状を重くするのが基本攻略となりますが、この方法は時間がかかるためクリア時のスコアは低めになります。
難易度は EASY、NORMAL、BRUTAL の3つが用意されていますが、イージーは練習という扱いなのか、これでクリアしても次の病原体はアンロックされません。
でもコツが解るまでは EASY でも苦戦するでしょうから、まずはここでゲームに慣れましょう。
1回のプレイ時間はそれほど長くなく、適度な時間で決着が付くのも良い点で、それでいて難しいので思わずハマってしまいます。
※人類を滅亡に追いやる病原体のみなさん。 特性は以下の通りです。
・Bacteria : バクテリア。 環境に強くなる特性を獲得できる。
・Virus : ウィルス。 突然変異の発生率を高める特性を獲得できる。強力。
・Fungus : 菌類。 他国に感染を広げる特技を使えるが、やや弱い。
・Parasite : パラサイト、寄生虫。 発見されにくくなる特性を獲得できる。
・Prion : プリオン。 やや発見され辛く、治療を困難にする特性を獲得できる。
・Nano-Virus : ナノウィルス。 いきなり世界中で研究が始まる。 固有の研究妨害を獲得できる。
・Bio-Wepon : 生物兵器。 勝手に致死率が上がっていく。 特技は致死率上昇を抑えるもの。
価格は 100 円とリーズナブル。 この値段だと感染率は高そうです。
あまりに非人道的な内容なので、さすがにオススメとは言えないのですが、シミュレーションゲームが好きな人だとすぐに重症に陥ると思います。
新たな病原体の追加など、今後の突然変異(アップデート)も予定されているようなので、しばらく各国でのパンデミックは続きそうですね。
※アップデートは継続しており、ゾンビモードやシナリオモードなど、新しいシステムも追加されています。
また現在は日本語化されています。
あんまりこういうゲームが広まると、また何か言われそうでアレなのですが・・・
でもぶっちゃけ、良く出来てるしなぁ。
・Plague Inc. (iTunes が起動します)
こういうのに限って世界的にヒットしてたりするんだよなぁ・・・ 実際、ゲームとして面白いから困りものです・・・
病原体で人類を死滅させるゲーム「Plague Inc.」です。
ジャンルとしてはリアルタイム制のシミュレーションゲームになります。
病原体が持つ感染力や病状をポイントを使って増やし、世界中に感染者を広めていきます。
かなり恐い設定のゲームですが、クールで操作しやすいインターフェイスと、雰囲気のあるサウンド、iCloud によるセーブデータの共用などを備えており、アプリとしての完成度は高いです。
ちなみに今後、Android にも感染予定です。 ※すでに感染しました
ゲームが始まったら、まず最初に病原体が発生する場所を選択します。
その後、最初の感染者から徐々に感染が拡大していき、時間の経過と共に画面下に表示されている感染者数(Infected)が増加していきます。
感染者の拡大に伴い「DNA ポイント」が蓄積されていき、プレイヤーはこれを使って病原体の性質を強化できます。
画面左下の「Disease」のボタンを押すと、画面上部に Transmission(感染力)、Symptoms(症状)、Abilities(特性)の3つのタブが現れ、さらに各項目ごとの性質アイコンが表示されます。
性質には、例えば感染力なら「空気感染」や「家畜感染」、「血液感染」などがあり、それぞれに「乾燥地帯で広まりやすく、航空機を通しても感染する」「農村地域で感染しやすい」「貧困地域で感染しやすい」などの特徴があります。
特性(Abilities)には「低温耐性」や「高温耐性」などがあり、感染地の気候に合ったものを獲得することでより感染が広まりやすくなります。
メイン画面には世界地図が描かれており、飛行機や船が行き来しています。
感染者を乗せた飛行機や船は赤く表示され、その行き来によってさらに感染国が広がっていきます。
上部には一般のニュースがテロップに流れているのですが、徐々に疾病に関するニュースが多くなり、さらに感染者が増えた国は赤く染まっていきます。
このだんだん病気が広まっていく様子の表現はなかなか恐怖感がありますね。
新しい国に感染が拡大すると、その国に赤い病原体マークが表示されます。
また、たまに感染国からオレンジ色の DNA マークが出てくる事もあります。
これらはタップすると DNA ポイントが増えるボーナスマークで、タップしてはいけないものはないので、何かマークが出たらバシバシ取っていきましょう。
※感染拡大中の模様。 まずは感染者を増やさないとダメなので、Transmission(感染力)から強化していきましょう。
時間の経過速度は画面右上のタイム表示をタップすると調整でき、2倍速にする事も可能。
熱帯地域で発生した病原体は冷気に、寒冷地帯で発生した病原体は熱に弱いので、温度対策をしておくことも基本です。
また、裕福な国では感染スピードが大きく落ちるので、温暖でリッチじゃない、人口が多くて空港と港がある国からスタートするのがラクですね。
※感染力の性質アイコン画面。 だいたい以下のような特性を持ちます。
・Bird : 鳥感染。 国境を越えて広まりやすい。 突然変異率アップ。
・Rodent : ネズミ感染。 都市部(urban country)で広まりやすい。 突然変異率アップ。
・Livestock : 家畜感染。 農村部(rural country)で広まりやすい。 突然変異率アップ。
・Insect : 虫(蚊やダニ)感染。 熱帯地域(hot climate)で広まりやすい。 突然変異率アップ。
・Blood : 血液・性交感染。 貧困部(poor country)で広まりやすい。 突然変異率アップ。
・Air : 空気感染。 乾燥地域(arid climate)で広まりやすい。 飛行機でも感染する。
・Water : 水感染。 湿潤地域(humid climate)で広まりやすい。 船でも感染する。
また、Abilities(特性)の氷マークは低温耐性、湯気マークは高温耐性、薬剤マークは裕福な国での感染力アップです。
もちろん人類も、ただ黙って滅亡を待つ訳ではありません。
感染が拡大し、症状が見られたら、治療薬の研究を始めます。
国ごとに研究力が設定されており、その国での発症が深刻になるほど多くの研究力が費やされます。
また、感染拡大が深刻になると空路や海路の遮断、さらに国境の封鎖が行われ、鳥や虫の感染が多くなると駆除キャンペーンのイベントが起こるなど、感染拡大を防止する取り組みも行われます。
研究が始まると画面右下に表示されている「Cure」のバーグラフが伸びていき、これが 100 %になると治療薬が完成、感染者は一気に治癒されていき、敗北が決定的になります。
また Cure が 100 %に達しなくても、目的は「全人類の滅亡」なので、感染していない国が1つでもあったり、わずかでも無感染の人がいる状態で終息してしまうと失敗となります。
勝利するには感染を拡大させた上で、DNA ポイントを使って Symptoms(症状)の性質を獲得し、重傷率(severity)と致死率(lethality)を高めて死者を増やさなければなりません。
症状は病原体の「突然変異」のイベントで突発的に獲得できる場合もあります。
また、獲得した性質や症状を解除することも可能で、その際には DNA ポイントを2だけ回収できます。
症状は最初は軽いものしかありませんが、獲得するごとに上の段階がアンロックされていき、上位の症状ほど重傷率・致死率は高くなります。
ほとんどの症状は感染力も高められ、中には「特定の地域で効果が高い」「研究を困難にする」といった効果を持つものも存在します。
※画面右下の World ボタンを押すと感染比率と研究進行度が表示されます。
また、この画面で右上の「Data」をタップすると、感染国と未感染国の一覧を確認できます。
「Cure」のボタンは現在の合計研究力を数値で表示します。
各国の研究力は、その国の生存者が減る事で減少していきます。 よって最終的には死者を増やすことが研究を停止に追い込む手段となるのですが、危険な病原体ほど研究の対象になりやすくなります。
※国をタップして画面下部の国名ボタンを押す(もしくはマップ上の国を少し長押しする)と、その国の詳細が表示されます。
国によって空路や海路の有無が異なり、陸路のみの国も存在します。 また3つのアイコンの一番左は国境封鎖の状況を表します。
パンデミックにより島国の空路と海路が遮断されると、その国への感染拡大が困難になり、それが失敗要因になるのはよくあります。
また、この画面で左上の「i」ボタンを押すと、その国の地域特性(都市か農村か、熱いか寒いかなど)を確認できます。 これは非常に重要です。
※Symptoms(症状)の効果一覧。 黄色は感染力が大アップ、緑は重傷率が大アップ、ドクロは致死率アップです。
マークがなくても感染力と重傷率はほとんどの症状でアップしますが、左下の2つの症状(精神系の症状)は重傷率のみ上がります。
雪マークは寒冷地、ネズミマークは都市部(urban)、注射器マークは貧困地域(poor)、薬マークは裕福な国(rich)での効果をアップさせます。
青いマークは研究を妨害します。(正確には、薬の完成に必要となる研究値を増加させます)
なお、Abilities(特性)の DNA アイコンとビーカーのアイコンも、研究の妨害を行うものです。
ビーカーの方は研究ポイントの増加を遅らせ、DNA アイコンの方は完成に必要な研究値を増加させるので、ビーカーの方は早いうちに取らないと効果が低いです。
なかなか難しいゲームで、普通にやってると感染の拡大に気付いた人類によって治療薬の研究が進み、世界中に拡散する前にあっさり治療されてしまいます。
そこで感染力を中心に強化して世界中に拡散させようとすると、今度は症状をあまり重くできず死者が増えないまま終わってしまいます。
そこで症状を早期に重くすると、死者増加による DNA ポイントは得られますが、危険視されて速攻で研究されてしまい、おまけに死者は感染源にならないので感染が広がるペースも鈍ります。
基本的にはリトライを繰り返しながら、徐々にプレイを最適化していくスタイルのゲームと言えますね。
症状を抑えて潜伏させたまま感染者を増やしていき、後で一気に症状を重くするのが基本攻略となりますが、この方法は時間がかかるためクリア時のスコアは低めになります。
難易度は EASY、NORMAL、BRUTAL の3つが用意されていますが、イージーは練習という扱いなのか、これでクリアしても次の病原体はアンロックされません。
でもコツが解るまでは EASY でも苦戦するでしょうから、まずはここでゲームに慣れましょう。
1回のプレイ時間はそれほど長くなく、適度な時間で決着が付くのも良い点で、それでいて難しいので思わずハマってしまいます。
※人類を滅亡に追いやる病原体のみなさん。 特性は以下の通りです。
・Bacteria : バクテリア。 環境に強くなる特性を獲得できる。
・Virus : ウィルス。 突然変異の発生率を高める特性を獲得できる。強力。
・Fungus : 菌類。 他国に感染を広げる特技を使えるが、やや弱い。
・Parasite : パラサイト、寄生虫。 発見されにくくなる特性を獲得できる。
・Prion : プリオン。 やや発見され辛く、治療を困難にする特性を獲得できる。
・Nano-Virus : ナノウィルス。 いきなり世界中で研究が始まる。 固有の研究妨害を獲得できる。
・Bio-Wepon : 生物兵器。 勝手に致死率が上がっていく。 特技は致死率上昇を抑えるもの。
価格は 100 円とリーズナブル。 この値段だと感染率は高そうです。
あまりに非人道的な内容なので、さすがにオススメとは言えないのですが、シミュレーションゲームが好きな人だとすぐに重症に陥ると思います。
新たな病原体の追加など、今後の突然変異(アップデート)も予定されているようなので、しばらく各国でのパンデミックは続きそうですね。
※アップデートは継続しており、ゾンビモードやシナリオモードなど、新しいシステムも追加されています。
また現在は日本語化されています。
あんまりこういうゲームが広まると、また何か言われそうでアレなのですが・・・
でもぶっちゃけ、良く出来てるしなぁ。
・Plague Inc. (iTunes が起動します)
当方Win7でChromeでもIEでもそうですね
この記事だけなのでアップロードに失敗したのでしょうか