ただひたすら「空気を読み続ける」。
そんなあり得ない内容で大人気になったガラケーアプリの最新作が、ようやくスマートフォンにも登場しました。
「空気読み。2」です。
iPhone と Android の双方で公開されています。
ガラケーでは 2010 年末から公開されていて、それをスマホに移植したものですが、スマホ用にいくつかの問題が入れ替えられているようです。
今回は「2」だけあって前作よりやや難しい問題が多く、操作方法が解りにくいものも多くなっています。
しかしそのおかげで、解法を探すアドベンチャーゲームに近い楽しみ方が出来るようになっていますね。
内容は例によって「まじめにおバカ」です。
独特のヘタウマ風のグラフィックとテンポの良い展開は今回も健在です。
「空気を読んだ行動」が正解となる問題が、100 問次々と出題されます。
どんな行動や操作が正解となるのかは、プレイヤーが「空気を読んで」判断していく必要があります。
よって問題ごとに、やるべきこと、やるべき操作は全部違います。
中にはちょっと捻った考えが必要なものや、マナーに関する知識が必要なものも含まれています。
タイミングが必要になる問題もあり、「空気を読めるかどうか」より「瞬間的な推理力」が要求されるものが多いですね。
難易度は明らかに前作よりも高めです。
ただ、そのおかげで今回は1度プレイしただけでは理想の解答ができない場合が多く、2度3度遊べる内容になっています。
問題は常に 100 問全部一緒なので、前作は何度も出来るようなゲームではなかったのですが、今回は後で「ああ、こうやれば良かった」と思うケースが多く、思わず再プレイしたくなりますね。
※まだ自分は電車から降りません。 その時、左の画像の正解は?
「降りないからそのまま乗っている」は KY 。 「空いた席に移動する」が空気読めてる解答。 右の画像は・・・ 超解答。
※左の戦隊ヒーローの問題は解りにくいです。 ここの解答はヒーローの必殺技をワザと食らった後に「ピンチ操作で巨大化する」こと。
ガラケーにはピンチ操作なんてありませんから、この問題はスマホ用に追加されたものだと思われます。
右の画像は「彼氏がなんで鹿なんだろう?」とずっと思ってたのですが、どうやら「草食系」という意味のようで・・・
1問は 10 秒ほどで終わり、100 問すべて終えると「空気読めてる度」の診断結果が表示されます。
今回の診断は「知識」「役割理解」「共感」「洞察」「タイミング」の5項目に分かれていて、さらにそれぞれの項目が2つの評価に分かれています。
高いスコアを取るのはなかなか難しく、最後に貰える「称号」もかなりの種類が用意されているようです。
また前作同様、クリア後はひたすらボケ続ける「読まない。」のモードもプレイできます。
それぞれの問題には正しい行動以外に、ボケボケの解答パターンも用意されていて、そうしたボケをひたすら続ける、及びボケ方を探すのがこのモードです。
これはこれで笑えて良いですね。
難点は、どう操作すれば良いのか解らない問題が多いことですが、これは「その辺を探す楽しみも増えている」と捉えたいところでもあります。
前作は解りやすかった分、数度のプレイでほぼ全ての問題の解答が判明し、あっさり終わってしまった印象があるので、それよりは良いのかな、という気もしています。
とは言え問題が常に同じである以上、そう長く遊べる訳ではありませんが・・・
※フリスクをあげる問題。 左が空気を読めてる人。 中央は空気読めていない人。 右はある意味、空気を読めすぎている人。
こういうおバカパターンもちゃんと用意されているのが良いです。
※最終結果画面。 1000 点満点のようですが、なかなか難しい。
結婚式でのマナー問題など、一般知識が要求されるものもあります。
初見では対応できないようなものもあるので、ちょっと「空気を読む」以前の問題の部分もありますが、繰り返す事でスコアを上げていく楽しみは前作より増しています。
価格は 85 円。 前作は最初 350 円だったのですが、最近はずっと 85 円のセールが続いています。
今作は公式サイトにも 85 円と書かれているので、最初からこれが定価のようです。(ちなみにガラケー版は月額 300 円でした)
内容を考えると安く、一発ネタのゲームではありますが、価格以上に楽しめますね。
一発ネタと言ってもちゃんとしたゲームメーカーのソフトであり、そこいらのネタ系のアプリよりはずっと丁寧に作られています。
誰でも楽しめる万人向けの内容ですし、今回もオススメしたいアプリです。
・空気読み。2 (iTunes が起動します)
以下は Youtube で公開されている「空気読み」のプロモーションビデオと言うか・・・
空気読みシリーズを元にした「ネタ動画」です。 なかなか秀逸な内容です(笑
そんなあり得ない内容で大人気になったガラケーアプリの最新作が、ようやくスマートフォンにも登場しました。
「空気読み。2」です。
iPhone と Android の双方で公開されています。
ガラケーでは 2010 年末から公開されていて、それをスマホに移植したものですが、スマホ用にいくつかの問題が入れ替えられているようです。
今回は「2」だけあって前作よりやや難しい問題が多く、操作方法が解りにくいものも多くなっています。
しかしそのおかげで、解法を探すアドベンチャーゲームに近い楽しみ方が出来るようになっていますね。
内容は例によって「まじめにおバカ」です。
独特のヘタウマ風のグラフィックとテンポの良い展開は今回も健在です。
「空気を読んだ行動」が正解となる問題が、100 問次々と出題されます。
どんな行動や操作が正解となるのかは、プレイヤーが「空気を読んで」判断していく必要があります。
よって問題ごとに、やるべきこと、やるべき操作は全部違います。
中にはちょっと捻った考えが必要なものや、マナーに関する知識が必要なものも含まれています。
タイミングが必要になる問題もあり、「空気を読めるかどうか」より「瞬間的な推理力」が要求されるものが多いですね。
難易度は明らかに前作よりも高めです。
ただ、そのおかげで今回は1度プレイしただけでは理想の解答ができない場合が多く、2度3度遊べる内容になっています。
問題は常に 100 問全部一緒なので、前作は何度も出来るようなゲームではなかったのですが、今回は後で「ああ、こうやれば良かった」と思うケースが多く、思わず再プレイしたくなりますね。
※まだ自分は電車から降りません。 その時、左の画像の正解は?
「降りないからそのまま乗っている」は KY 。 「空いた席に移動する」が空気読めてる解答。 右の画像は・・・ 超解答。
※左の戦隊ヒーローの問題は解りにくいです。 ここの解答はヒーローの必殺技をワザと食らった後に「ピンチ操作で巨大化する」こと。
ガラケーにはピンチ操作なんてありませんから、この問題はスマホ用に追加されたものだと思われます。
右の画像は「彼氏がなんで鹿なんだろう?」とずっと思ってたのですが、どうやら「草食系」という意味のようで・・・
1問は 10 秒ほどで終わり、100 問すべて終えると「空気読めてる度」の診断結果が表示されます。
今回の診断は「知識」「役割理解」「共感」「洞察」「タイミング」の5項目に分かれていて、さらにそれぞれの項目が2つの評価に分かれています。
高いスコアを取るのはなかなか難しく、最後に貰える「称号」もかなりの種類が用意されているようです。
また前作同様、クリア後はひたすらボケ続ける「読まない。」のモードもプレイできます。
それぞれの問題には正しい行動以外に、ボケボケの解答パターンも用意されていて、そうしたボケをひたすら続ける、及びボケ方を探すのがこのモードです。
これはこれで笑えて良いですね。
難点は、どう操作すれば良いのか解らない問題が多いことですが、これは「その辺を探す楽しみも増えている」と捉えたいところでもあります。
前作は解りやすかった分、数度のプレイでほぼ全ての問題の解答が判明し、あっさり終わってしまった印象があるので、それよりは良いのかな、という気もしています。
とは言え問題が常に同じである以上、そう長く遊べる訳ではありませんが・・・
※フリスクをあげる問題。 左が空気を読めてる人。 中央は空気読めていない人。 右はある意味、空気を読めすぎている人。
こういうおバカパターンもちゃんと用意されているのが良いです。
※最終結果画面。 1000 点満点のようですが、なかなか難しい。
結婚式でのマナー問題など、一般知識が要求されるものもあります。
初見では対応できないようなものもあるので、ちょっと「空気を読む」以前の問題の部分もありますが、繰り返す事でスコアを上げていく楽しみは前作より増しています。
価格は 85 円。 前作は最初 350 円だったのですが、最近はずっと 85 円のセールが続いています。
今作は公式サイトにも 85 円と書かれているので、最初からこれが定価のようです。(ちなみにガラケー版は月額 300 円でした)
内容を考えると安く、一発ネタのゲームではありますが、価格以上に楽しめますね。
一発ネタと言ってもちゃんとしたゲームメーカーのソフトであり、そこいらのネタ系のアプリよりはずっと丁寧に作られています。
誰でも楽しめる万人向けの内容ですし、今回もオススメしたいアプリです。
・空気読み。2 (iTunes が起動します)
以下は Youtube で公開されている「空気読み」のプロモーションビデオと言うか・・・
空気読みシリーズを元にした「ネタ動画」です。 なかなか秀逸な内容です(笑
初心者の館から来ました。
初めてデスクトップを買うので
グラッフィックボードを検索
とても丁寧で分かりやすくって
今まで重要視してなかったので
その大切さに納得致しました。
私も初代のiPhoneユーザーなので
また時々、拝見させて頂きます。
ありがとうございました