「あの『ぷよぷよ』がソーシャルゲームに」「パズドラに似すぎだろこれw」「遂にセガもパズドラのパクリか」「もはや『ぷよぷよ』じゃねーよ」・・・
などなど、発表と同時に各所で話題になったセガの「ぷよぷよ」の最新作。
それが「ぷよぷよ!!クエスト」です。
上から落ちてくる「ぷよ」を4つ繋げて消していく、対戦型の落ちものパズルゲーム「ぷよぷよ」。
それがパズドラのように「なぞって消す」という以前とは大きく異なるスタイルに変わり、しかもインターフェイスやゲームシステムがパズドラ(パズル&ドラゴンズ)にあまりに酷似しているため、賛否両論が巻き起こっています。
私も最初は「うーん、ぷよぷよじゃなくてパズドラだなぁ」と思ったのですが、しばらくプレイすると「あ、やってみたら結構ぷよぷよしてるな」に代わり、さらにしばらく経つと「いや、やっぱりぷよぷよじゃねーなコレ」に変わるという、どっちとも言えないような感想です。
システム的には、攻撃ターゲットの選択が重要になっており、元が対戦パズルであったためか他プレイヤーとの疑似対戦があるなど、パズドラとは違うものにしようとしているのが伺えます。
しかし見た目があまりにも「まんま」過ぎるので、パクリと騒がれても仕方ないのも否めませんね。
ただ、ゲームの進化において秀作の良い点を取り入れるのは当たり前のことだし、ヘタにオリジナリティーを出そうとして解り辛くなってしまったゲームもたくさんあるので、インターフェイスが共通していることは悪いことだとは思いません。

画面に並んだ「ぷよ」を指でなぞると、最大5つまで消すことが出来ます。
ぷよを消すとその上にあるぷよが下に落ちて、同色はくっついて繋がります。
そして同じ色を4つ以上くっつけると消え、敵を攻撃することが出来ます。
赤いぷよを消すと赤い色のキャラクターが、青のぷよを消すと青い色のキャラクターが攻撃を行い、さらにぷよが連続で消える「連鎖」が発生すると攻撃力に倍率がかかります。
ぷよが消えてスペースが空くと、その分だけ上からぷよが降ってきて、これによって同色が4つ以上くっつくとさらに連鎖が繋がります。
1ターンごとに相手キャラクターに付いているカウンターが1つずつ減っていき、0 になると攻撃してきます。
こちらがやられる前に相手を全滅させれば勝利、各クエストの最後に待ち受けるボスを倒せばクリアですね。
コマを入れ替えるのではなくなぞって消すこと、4つ繋げれば消えること以外は、パズドラとほぼ同じシステムだと言えます。
ただ、ぷよの消し方、連鎖の方法などには「ぷよぷよ」らしさが残っていて、パズドラとはまた違ったパズルゲームにはなっています。
しかしパズルゲームとして見ると、パズドラより見劣りするのは否めません。
1つのコマを時間内に自由にスライドできるパズドラは動かし方の選択が豊富で、どんな状況でもテクニックや慣れ次第で連鎖を作り出すことができました。
しかしぷよぷよクエストは消すことしか出来ないうえに4つ繋げないと消せないので、狙って作れる連鎖が限られている場合が多いです。
大連鎖できるかどうかは降ってくるぷよの色次第というケースが多く、それじゃあパズルと言うより「運ゲー」に近くなってしまいます。
また、元々ぷよぷよは落ちものパズルであり、プレイヤーが自分で連鎖のしかけを作れたので、オリジナルのぷよぷよを知っているとますます「こんなの『ぷよぷよ』じゃねぇ」と思ってしまいますね。
ただゲームの性質上、これ以上ぷよのサイズを小さくするとやり辛くなるでしょうから、画面内のぷよの数はこれが限界でしょうし、元々「ぷよぷよ」というゲームは連鎖のしかけ作りが簡単ではなく、オリジナルのゲーム性そのままだと普段あまりゲームをやらない人は手が出せなくなります。
それらを考えると、この辺が着地点なのかな、という気もします。

※属性の有利不利はパズドラと変わりません。
つまり、赤は緑に強く、緑は青に強く、青は赤に強いです。 黄色と紫は互いに強い関係です。
有利な属性なら与えるダメージが倍増し、不利な属性だとダメージは半減します。
左の画像のようにナナメに消すことも可能ですが、操作ミスしやすいので注意。 iPad の方がナナメ消ししやすいので有利になります。
右は6連鎖すると出現する光るぷよを消した時のボーナスシーン。 「ぷよぷよフィーバー」のフィーバーモードと同じで、簡単に大連鎖できるしかけが降ってきます。
一方、パズル以外の部分ではオリジナリティーを出そうとしている部分が見受けられます。
特にパズドラと大きく異なり、攻略する上でも重要なのは、モンスターが個々に HP を持っていること。
パズドラは仲間モンスターの合計 HP がプレイヤーの HP でしたが、ぷよぷよクエストはキャラクターそれぞれに HP があるため、例えば4人目のキャラクターが集中攻撃を受けてやられると、その4人目だけが欠員になります。
パーティーメンバーには「スタメン」と「サブ」があり、編成コストが十分にあるなら補欠メンバーを入れておいて、スタメンがやられた時に補充させることも出来ます。
さらに敵の数が多く、1回の戦闘で敵が10体とかいうこともあります。
同時に戦闘に参加できるのは最大5体なので、敵が10体の場合は倒した端から補充されていきます。
このシステムによって、狙うターゲットの選択がより重要になっています。
敵の数が多いと言うことは攻撃を受ける機会も多いということなので、普通にやってると攻撃をボコボコ食らいまくることになりかねません。
次の攻撃ターンが速い相手をターゲットにして、その敵に有効な属性の攻撃を叩き込むことがパズドラより大切になっています。
また、前述したように大連鎖が運次第なところがありますが、ターゲットは攻撃開始ギリギリまで変更可能なので、偶然多く消えた色が有効な敵にターゲットを素早く移す、ということも可能です。

※画面上部の敵アイコンをタップすることで、その敵をターゲットすることが出来ます。
敵に与えるダメージはちょっと複雑で、4つ消しなら攻撃力そのまま、5つ消しならダメージ 1.25 倍、6つ消しならダメージ 1.5 倍です。
連鎖ボーナスは最初の1つめにはかかりません。 2連鎖目に消した色には 1.2 倍、3連鎖目の色には 1.4 倍、4連鎖目の色には 1.6 倍がかかります。
つまり連鎖ボーナスは全部の色に平均してかかる訳ではありません。
とりあえず覚えておくべきことは、たくさん消すのも重要なのと、1連鎖目に連鎖倍率はないということ。
攻撃時には左のキャラから攻撃することも覚えておきましょう。
ソーシャルゲーム部分は基本的にはパズドラと同じです。
前述したように補欠メンバーを加えられますが、基本的にパーティーは「5体のキャラクター+助っ人キャラ1体」で構成され、キャラクターのレベルは「合成」によってアップします。
同じ属性のキャラクターを合成すると経験値が 1.5 倍になる、レベルを上げて必要な素材を集めれば変身合成ができるといった点も同じで、この辺はあえて変えていないようですね。
「クエスト」にはメインのストーリーと、特定の曜日やイベントで出現するスペシャルクエストがあり、この辺りもパズドラのそれを踏襲しています。
クエストを実行すると「やる気」の数値が減少し、なくなると実時間の経過を待つか、課金アイテムで回復させないと続きができません。
しかしパズドラとは違う点も2つあり、特に大きいのは「バトル」。
これは他プレイヤーのパーティーと戦うもので、このバトルには「まりょく」という数値を消費します。
「やるき」とは別なので、クエストでやる気が無くなってもバトルは行えます。
バトルに勝利すると BP というポイントを得られ、自分より高ランクの相手に勝利するとより多く貰えます。
そして BP と引き替えに5色の「妖精」の1つを得られ、これを5色全部集めるとレアなカードをゲット出来ます。
この部分はいわゆる「お宝争奪」の要素に近いのですが、お宝の奪い合いをする訳ではないので、負けても失う物はないし、挑まれて敗れても何か取られる訳ではありません。
バトルの方がやってて楽しいし、このシステムのおかげで課金ガチャをしなくてもレアが集まるので、ここはパズドラにはない面白さがありますね。
プレイヤーにバトルの存在を意識させるためか、クエスト終了後に「魔力の泉」を発見して、「まりょく」が回復する場合もあります。
またプレイヤーの「ギルド」が存在し、ギルドに妖精を捧げることで5色の「タワー」を高くしていくことができます。
赤のタワーが高くなると、所属しているプレイヤーの赤色のキャラの攻撃力が底上げされ、さらにギルドのレベルも上がっていきます。

※バトルは BP だけでなく経験値も得られるので、どんどん挑んでいきましょう!
妖精はクエストでも得られますが、どの色が出るか解らないし、24 時間で逃げてしまいます。
新しい妖精を獲得すると時間はリセットされますが、5色集められそうにない時や、必要ないものはギルドに使ってタワーを増築しましょう。
タワーのフロアが増えるとギルドメンバー全員にゴールドのボーナスも送られます。
セガのアプリだけあって、グラフィックや演出、サウンドなどは全て高クオリティーです。
ここは老舗ゲームメーカーのアプリだけあって、流石と言えるレベルですね。
アプリ本体は無料、課金要素はありますが必須ではありません。
課金通貨の「魔導石」は1つ 85 円、6つ 450 円。
課金ガチャは魔導石5つ必要で、パズドラ系としては一般的な相場といったところでしょうか。
トラブルが起こったり緊急メンテナンスが発生した時の「お詫び」の魔導石配布も頻繁に行われており、さらにレベルアップやクエストの達成など、様々な要因でプレゼントも貰えます。
この辺は「ポカポカ運営」を参考にしているのが伺えます。
プレイに必要な「やる気」の回復も割と早く、この手のゲームとしてはプレイ時間も長めです。
全体としては、オリジナルの「ぷよぷよ」とは全く違うゲームだけど、それをテーマにしたレベルの高いパズドラ系の新ゲームだと言えますね。
ぶっちゃけ「ぷよぷよ+パズドラ系」って、いかにもはずれなさそうで、ありがちな印象も受けるのですが・・・
無難かつ面白いことが保証された組み合わせとも言えるでしょうか。
それが高いクオリティーで仕上げられているため、パズドラと同じように楽しめるゲームだと言えるでしょう。
・ぷよぷよ!!クエスト (iTunes が起動します)
などなど、発表と同時に各所で話題になったセガの「ぷよぷよ」の最新作。
それが「ぷよぷよ!!クエスト」です。
上から落ちてくる「ぷよ」を4つ繋げて消していく、対戦型の落ちものパズルゲーム「ぷよぷよ」。
それがパズドラのように「なぞって消す」という以前とは大きく異なるスタイルに変わり、しかもインターフェイスやゲームシステムがパズドラ(パズル&ドラゴンズ)にあまりに酷似しているため、賛否両論が巻き起こっています。
私も最初は「うーん、ぷよぷよじゃなくてパズドラだなぁ」と思ったのですが、しばらくプレイすると「あ、やってみたら結構ぷよぷよしてるな」に代わり、さらにしばらく経つと「いや、やっぱりぷよぷよじゃねーなコレ」に変わるという、どっちとも言えないような感想です。
システム的には、攻撃ターゲットの選択が重要になっており、元が対戦パズルであったためか他プレイヤーとの疑似対戦があるなど、パズドラとは違うものにしようとしているのが伺えます。
しかし見た目があまりにも「まんま」過ぎるので、パクリと騒がれても仕方ないのも否めませんね。
ただ、ゲームの進化において秀作の良い点を取り入れるのは当たり前のことだし、ヘタにオリジナリティーを出そうとして解り辛くなってしまったゲームもたくさんあるので、インターフェイスが共通していることは悪いことだとは思いません。

画面に並んだ「ぷよ」を指でなぞると、最大5つまで消すことが出来ます。
ぷよを消すとその上にあるぷよが下に落ちて、同色はくっついて繋がります。
そして同じ色を4つ以上くっつけると消え、敵を攻撃することが出来ます。
赤いぷよを消すと赤い色のキャラクターが、青のぷよを消すと青い色のキャラクターが攻撃を行い、さらにぷよが連続で消える「連鎖」が発生すると攻撃力に倍率がかかります。
ぷよが消えてスペースが空くと、その分だけ上からぷよが降ってきて、これによって同色が4つ以上くっつくとさらに連鎖が繋がります。
1ターンごとに相手キャラクターに付いているカウンターが1つずつ減っていき、0 になると攻撃してきます。
こちらがやられる前に相手を全滅させれば勝利、各クエストの最後に待ち受けるボスを倒せばクリアですね。
コマを入れ替えるのではなくなぞって消すこと、4つ繋げれば消えること以外は、パズドラとほぼ同じシステムだと言えます。
ただ、ぷよの消し方、連鎖の方法などには「ぷよぷよ」らしさが残っていて、パズドラとはまた違ったパズルゲームにはなっています。
しかしパズルゲームとして見ると、パズドラより見劣りするのは否めません。
1つのコマを時間内に自由にスライドできるパズドラは動かし方の選択が豊富で、どんな状況でもテクニックや慣れ次第で連鎖を作り出すことができました。
しかしぷよぷよクエストは消すことしか出来ないうえに4つ繋げないと消せないので、狙って作れる連鎖が限られている場合が多いです。
大連鎖できるかどうかは降ってくるぷよの色次第というケースが多く、それじゃあパズルと言うより「運ゲー」に近くなってしまいます。
また、元々ぷよぷよは落ちものパズルであり、プレイヤーが自分で連鎖のしかけを作れたので、オリジナルのぷよぷよを知っているとますます「こんなの『ぷよぷよ』じゃねぇ」と思ってしまいますね。
ただゲームの性質上、これ以上ぷよのサイズを小さくするとやり辛くなるでしょうから、画面内のぷよの数はこれが限界でしょうし、元々「ぷよぷよ」というゲームは連鎖のしかけ作りが簡単ではなく、オリジナルのゲーム性そのままだと普段あまりゲームをやらない人は手が出せなくなります。
それらを考えると、この辺が着地点なのかな、という気もします。

※属性の有利不利はパズドラと変わりません。
つまり、赤は緑に強く、緑は青に強く、青は赤に強いです。 黄色と紫は互いに強い関係です。
有利な属性なら与えるダメージが倍増し、不利な属性だとダメージは半減します。
左の画像のようにナナメに消すことも可能ですが、操作ミスしやすいので注意。 iPad の方がナナメ消ししやすいので有利になります。
右は6連鎖すると出現する光るぷよを消した時のボーナスシーン。 「ぷよぷよフィーバー」のフィーバーモードと同じで、簡単に大連鎖できるしかけが降ってきます。
一方、パズル以外の部分ではオリジナリティーを出そうとしている部分が見受けられます。
特にパズドラと大きく異なり、攻略する上でも重要なのは、モンスターが個々に HP を持っていること。
パズドラは仲間モンスターの合計 HP がプレイヤーの HP でしたが、ぷよぷよクエストはキャラクターそれぞれに HP があるため、例えば4人目のキャラクターが集中攻撃を受けてやられると、その4人目だけが欠員になります。
パーティーメンバーには「スタメン」と「サブ」があり、編成コストが十分にあるなら補欠メンバーを入れておいて、スタメンがやられた時に補充させることも出来ます。
さらに敵の数が多く、1回の戦闘で敵が10体とかいうこともあります。
同時に戦闘に参加できるのは最大5体なので、敵が10体の場合は倒した端から補充されていきます。
このシステムによって、狙うターゲットの選択がより重要になっています。
敵の数が多いと言うことは攻撃を受ける機会も多いということなので、普通にやってると攻撃をボコボコ食らいまくることになりかねません。
次の攻撃ターンが速い相手をターゲットにして、その敵に有効な属性の攻撃を叩き込むことがパズドラより大切になっています。
また、前述したように大連鎖が運次第なところがありますが、ターゲットは攻撃開始ギリギリまで変更可能なので、偶然多く消えた色が有効な敵にターゲットを素早く移す、ということも可能です。

※画面上部の敵アイコンをタップすることで、その敵をターゲットすることが出来ます。
敵に与えるダメージはちょっと複雑で、4つ消しなら攻撃力そのまま、5つ消しならダメージ 1.25 倍、6つ消しならダメージ 1.5 倍です。
連鎖ボーナスは最初の1つめにはかかりません。 2連鎖目に消した色には 1.2 倍、3連鎖目の色には 1.4 倍、4連鎖目の色には 1.6 倍がかかります。
つまり連鎖ボーナスは全部の色に平均してかかる訳ではありません。
とりあえず覚えておくべきことは、たくさん消すのも重要なのと、1連鎖目に連鎖倍率はないということ。
攻撃時には左のキャラから攻撃することも覚えておきましょう。
ソーシャルゲーム部分は基本的にはパズドラと同じです。
前述したように補欠メンバーを加えられますが、基本的にパーティーは「5体のキャラクター+助っ人キャラ1体」で構成され、キャラクターのレベルは「合成」によってアップします。
同じ属性のキャラクターを合成すると経験値が 1.5 倍になる、レベルを上げて必要な素材を集めれば変身合成ができるといった点も同じで、この辺はあえて変えていないようですね。
「クエスト」にはメインのストーリーと、特定の曜日やイベントで出現するスペシャルクエストがあり、この辺りもパズドラのそれを踏襲しています。
クエストを実行すると「やる気」の数値が減少し、なくなると実時間の経過を待つか、課金アイテムで回復させないと続きができません。
しかしパズドラとは違う点も2つあり、特に大きいのは「バトル」。
これは他プレイヤーのパーティーと戦うもので、このバトルには「まりょく」という数値を消費します。
「やるき」とは別なので、クエストでやる気が無くなってもバトルは行えます。
バトルに勝利すると BP というポイントを得られ、自分より高ランクの相手に勝利するとより多く貰えます。
そして BP と引き替えに5色の「妖精」の1つを得られ、これを5色全部集めるとレアなカードをゲット出来ます。
この部分はいわゆる「お宝争奪」の要素に近いのですが、お宝の奪い合いをする訳ではないので、負けても失う物はないし、挑まれて敗れても何か取られる訳ではありません。
バトルの方がやってて楽しいし、このシステムのおかげで課金ガチャをしなくてもレアが集まるので、ここはパズドラにはない面白さがありますね。
プレイヤーにバトルの存在を意識させるためか、クエスト終了後に「魔力の泉」を発見して、「まりょく」が回復する場合もあります。
またプレイヤーの「ギルド」が存在し、ギルドに妖精を捧げることで5色の「タワー」を高くしていくことができます。
赤のタワーが高くなると、所属しているプレイヤーの赤色のキャラの攻撃力が底上げされ、さらにギルドのレベルも上がっていきます。

※バトルは BP だけでなく経験値も得られるので、どんどん挑んでいきましょう!
妖精はクエストでも得られますが、どの色が出るか解らないし、24 時間で逃げてしまいます。
新しい妖精を獲得すると時間はリセットされますが、5色集められそうにない時や、必要ないものはギルドに使ってタワーを増築しましょう。
タワーのフロアが増えるとギルドメンバー全員にゴールドのボーナスも送られます。
セガのアプリだけあって、グラフィックや演出、サウンドなどは全て高クオリティーです。
ここは老舗ゲームメーカーのアプリだけあって、流石と言えるレベルですね。
アプリ本体は無料、課金要素はありますが必須ではありません。
課金通貨の「魔導石」は1つ 85 円、6つ 450 円。
課金ガチャは魔導石5つ必要で、パズドラ系としては一般的な相場といったところでしょうか。
トラブルが起こったり緊急メンテナンスが発生した時の「お詫び」の魔導石配布も頻繁に行われており、さらにレベルアップやクエストの達成など、様々な要因でプレゼントも貰えます。
この辺は「ポカポカ運営」を参考にしているのが伺えます。
プレイに必要な「やる気」の回復も割と早く、この手のゲームとしてはプレイ時間も長めです。
全体としては、オリジナルの「ぷよぷよ」とは全く違うゲームだけど、それをテーマにしたレベルの高いパズドラ系の新ゲームだと言えますね。
ぶっちゃけ「ぷよぷよ+パズドラ系」って、いかにもはずれなさそうで、ありがちな印象も受けるのですが・・・
無難かつ面白いことが保証された組み合わせとも言えるでしょうか。
それが高いクオリティーで仕上げられているため、パズドラと同じように楽しめるゲームだと言えるでしょう。
・ぷよぷよ!!クエスト (iTunes が起動します)
これじゃ、やる気出ない
iCloudへデータ保存したって、あれって暫くすると更新されて、入ってないアプリのデータは消失するし
サーバーにデータ保存して、一回消しちゃっても再ダウンロードすれば続きから始められるとか、IDとパスワードを入力すれば、違う機種でも続きから始められるとか、そういうのじゃないと、ねぇ…