ボーカロイドの楽曲を使った音楽ゲームではなく、ボーカロイドに歌わせること自体をゲーム化している、一風変わったミニ音楽ゲームをボーカロイド技術の開発をしている YAMAHA が公開しています。
「ボカロダマ」です。
先に言っておきます。 これは「バカゲー」です。
いやホント、初めてやった時は爆笑しました。 ゲームやってこんなに笑ったのは久しぶりですw
ハッキリ言って「お笑い一発ネタ」であり、iTunes のレビューでは操作性が悪いとか音ゲーの爽快感がないとか言われていて、それはその通りなのですが、そういうのを云々言うようなアプリではない感じです。
もうこれは「笑えればオッケー」みたいな領域だと思いますね。
ネタをネタとして楽しめる人にのみオススメできるアプリです。

画面下から流れてくる玉を、同じ色のラインに指でスライドさせていきます。
玉とラインの色が合っていれば、正しい音階でボーカロイドの声が聞こえ、それによって曲が歌われるのですが・・・
もし玉とラインの色が合っていないと、音程がズレた声になってしまいます。
他の音楽ゲームはミスると音が途切れたり、小さくなったりしますが、このゲームはそうではなく「歌がオンチになります」。
この「音痴っぷり」が楽しいゲームで、ミスり続けて音程ズレまくりだともちろん笑えるし、良い感じに進めていて急にミスった時の音程のハズしっぷりも笑えます。
ゲームとして見た場合、玉の接触範囲が小さいのと、玉の流れるスピードが速めな影響で、iPhone / iPod touch ではタップミスが多発し、まともに操作できません。
マジメにハイスコアを狙ってプレイしようとした場合、この操作性の悪さが気になってしょうがありませんね。
また、リズムに合わせて操作する要素がないので、音ゲー的な「リズムを刻む気持ち良さ」もありません。
今の状態では、ハッキリ言ってゲームとしては「クソゲー」です。
でも、このゲームは前述したように「ミスった時のオンチっぷりを楽しむもの」と言えるので、普通に演奏できたら何も面白くありません。
だから「このぐらいミスりやすい方が良いのかなぁ」「もしかしてワザとこうしてるのかなぁ」とも思えますね。
それでももうちょっと操作性は改善した方が良いとは思いますが。

※左はプレイ後のスコア表示。 機械からレシートで排出されているような画面で、「古いマシン」のような雰囲気を出しているのですが、でもゲームはオンチゲー。 いわゆる「マジメにおバカ」です。
右は楽曲の選択画面で、上の3曲が初期曲ですが・・・ 解る人なら解る通り、選曲からしてネタ全開です。
使用されている音源は YAMAHA の VY1。
ボーカロイドというと「初音ミク」のようなキャラクター性を前面に出しているものが思い浮かびますが、この VY1 はそういったイメージをあえて持たせない「音声合成による楽器」として公開されています。
(一般には VY1 は Mizuki と呼ばれていますが)
そのためか画面の雰囲気も渋く、得点表示はニキシー管。
ボカロダマも機械から生み出されているという、機械音声であることをあえて強調しているような表現です。
音声も「機械音声そのまんま」という感じで、いわゆる「ボカロPが調教した声」ではありません。
私的にはもうちょっと自然な音声にして欲しかったのが本音ですが・・・ あえて実際のボカロソフトで(細かい調整を行わずに)製作している感じにしたのかもしれません。
アプリは無料で公開されていますが、無課金でプレイ出来るのは3曲のみ。
他の楽曲パックは3曲入り 300 円で販売されていますが、再生時間や音源などを考えると高い印象は否めません。
また、プレイするごとにエネルギーが減っていき、なくなるとしばらくプレイ出来なくなるソーシャルゲーム的な制限も加えられています。
ただ、このプレイ制限は 900 円の課金で「撤廃」することが出来ます。
900 円というのは割高ですが、課金でエネルギーを回復するのではなく、完全に無くしてしまえるというのはちょっと斬新です。
以下は Youtube で公開されている公式のトレーラーです。
このアプリは iPhone / iPod touch 用ですが、動画では iPad でプレイしていて、実際 iPad なら操作性の問題はだいぶ改善されますね。
前述したようにアプリ本体は無料。 課金要素はありますが、冒頭でも述べたように「一発ネタ」に近く、最初の頃が一番笑えるので、とりあえず試してみるのをオススメします。
ボーカロイドの音楽ゲームには ミクフリック / ミクフリック 02 がありますが、そういう普通の音楽ゲームとはまったく違うものですね。
おそらく YAMAHA の技術アピールの側面があると思われ、iOS 用に公開されているボーカロイド VY1 / VY2 や 蒼姫ラピス(iTunes 起動)の販売に繋げたい狙いもあるのだと思いますが・・・
音程を外したボカロのオンチっぷりを前面に出しているというのが、逆説的で面白いです。
音程を外せるってのはボカロならではですからね。
ともあれ、音楽ゲームとしては勧められませんが、技術的・内容的に斬新な「おバカゲー」として、一見の価値のあるアプリです。
・ボカロダマ (iTunes が起動します)
「ボカロダマ」です。
先に言っておきます。 これは「バカゲー」です。
いやホント、初めてやった時は爆笑しました。 ゲームやってこんなに笑ったのは久しぶりですw
ハッキリ言って「お笑い一発ネタ」であり、iTunes のレビューでは操作性が悪いとか音ゲーの爽快感がないとか言われていて、それはその通りなのですが、そういうのを云々言うようなアプリではない感じです。
もうこれは「笑えればオッケー」みたいな領域だと思いますね。
ネタをネタとして楽しめる人にのみオススメできるアプリです。

画面下から流れてくる玉を、同じ色のラインに指でスライドさせていきます。
玉とラインの色が合っていれば、正しい音階でボーカロイドの声が聞こえ、それによって曲が歌われるのですが・・・
もし玉とラインの色が合っていないと、音程がズレた声になってしまいます。
他の音楽ゲームはミスると音が途切れたり、小さくなったりしますが、このゲームはそうではなく「歌がオンチになります」。
この「音痴っぷり」が楽しいゲームで、ミスり続けて音程ズレまくりだともちろん笑えるし、良い感じに進めていて急にミスった時の音程のハズしっぷりも笑えます。
ゲームとして見た場合、玉の接触範囲が小さいのと、玉の流れるスピードが速めな影響で、iPhone / iPod touch ではタップミスが多発し、まともに操作できません。
マジメにハイスコアを狙ってプレイしようとした場合、この操作性の悪さが気になってしょうがありませんね。
また、リズムに合わせて操作する要素がないので、音ゲー的な「リズムを刻む気持ち良さ」もありません。
今の状態では、ハッキリ言ってゲームとしては「クソゲー」です。
でも、このゲームは前述したように「ミスった時のオンチっぷりを楽しむもの」と言えるので、普通に演奏できたら何も面白くありません。
だから「このぐらいミスりやすい方が良いのかなぁ」「もしかしてワザとこうしてるのかなぁ」とも思えますね。
それでももうちょっと操作性は改善した方が良いとは思いますが。

※左はプレイ後のスコア表示。 機械からレシートで排出されているような画面で、「古いマシン」のような雰囲気を出しているのですが、でもゲームはオンチゲー。 いわゆる「マジメにおバカ」です。
右は楽曲の選択画面で、上の3曲が初期曲ですが・・・ 解る人なら解る通り、選曲からしてネタ全開です。
使用されている音源は YAMAHA の VY1。
ボーカロイドというと「初音ミク」のようなキャラクター性を前面に出しているものが思い浮かびますが、この VY1 はそういったイメージをあえて持たせない「音声合成による楽器」として公開されています。
(一般には VY1 は Mizuki と呼ばれていますが)
そのためか画面の雰囲気も渋く、得点表示はニキシー管。
ボカロダマも機械から生み出されているという、機械音声であることをあえて強調しているような表現です。
音声も「機械音声そのまんま」という感じで、いわゆる「ボカロPが調教した声」ではありません。
私的にはもうちょっと自然な音声にして欲しかったのが本音ですが・・・ あえて実際のボカロソフトで(細かい調整を行わずに)製作している感じにしたのかもしれません。
アプリは無料で公開されていますが、無課金でプレイ出来るのは3曲のみ。
他の楽曲パックは3曲入り 300 円で販売されていますが、再生時間や音源などを考えると高い印象は否めません。
また、プレイするごとにエネルギーが減っていき、なくなるとしばらくプレイ出来なくなるソーシャルゲーム的な制限も加えられています。
ただ、このプレイ制限は 900 円の課金で「撤廃」することが出来ます。
900 円というのは割高ですが、課金でエネルギーを回復するのではなく、完全に無くしてしまえるというのはちょっと斬新です。
以下は Youtube で公開されている公式のトレーラーです。
このアプリは iPhone / iPod touch 用ですが、動画では iPad でプレイしていて、実際 iPad なら操作性の問題はだいぶ改善されますね。
前述したようにアプリ本体は無料。 課金要素はありますが、冒頭でも述べたように「一発ネタ」に近く、最初の頃が一番笑えるので、とりあえず試してみるのをオススメします。
ボーカロイドの音楽ゲームには ミクフリック / ミクフリック 02 がありますが、そういう普通の音楽ゲームとはまったく違うものですね。
おそらく YAMAHA の技術アピールの側面があると思われ、iOS 用に公開されているボーカロイド VY1 / VY2 や 蒼姫ラピス(iTunes 起動)の販売に繋げたい狙いもあるのだと思いますが・・・
音程を外したボカロのオンチっぷりを前面に出しているというのが、逆説的で面白いです。
音程を外せるってのはボカロならではですからね。
ともあれ、音楽ゲームとしては勧められませんが、技術的・内容的に斬新な「おバカゲー」として、一見の価値のあるアプリです。
・ボカロダマ (iTunes が起動します)

狙ってるのか狙ってないのかよくわからんですが、暇つぶしやネタとしては優良アプリですね