NTT docomo の参戦によって iPhone の世界は Softbank / au を交えた三国志に突入し、各社の軍師たちが深慮遠謀の駆け引きを繰り広げている今日この頃。
不気味な沈黙を保っていた Softbank の料金サービスも 14 日に遂に発表され、いよいよ各社の料金プランが出そろいました

そこで本家 iPhone AC の料金解説ページ「iPhone っていくらかかるの?」を大幅に修正し、iPhone 5s / 5c に対応した最新の内容に更新しています
新機種の購入や乗り換えを考えている方は参考にして頂ければと思います。

iPhone っていくらかかるの?(iPhone 5s / 5c 対応)

もちろんまだまだ駆け引きは続いていて、今日のソフトバンクの動きを見たためか、今になって au が iPhone 5c 向けのキャッシュバックプランを公表するなど、状況は流動的です。
iPhone 5s の予約が出来ないだけに、多くのユーザーが発売日ギリギリまでキャリアを選ぶと思うので、今後さらにキャンペーンやサービスが改訂される可能性があります。
随時更新していきますが、発売日までは「暫定」だと思って頂ければと思います

上記のページにも書いていますが、まず今回の注意点として、「下取りキャンペーン」は本体価格を直接割引するものではない点に注意して下さい。

ドコモとソフトバンクの下取りは月々 1000 ずつ分割で与えられるもので、しかもドコモの場合は「ドコモポイント」での提供です。
ネット上には「ドコモで iPhone 4s 下取りして貰って一万円安く 5s 買えるぜイヤッホォーゥ!」とか言ってたりする人がいますが、そういうのじゃないです。

ただ、au は au ポイントでの提供ですが分割ではなく、「機種変更の本体価格の割引以外にもご利用いただけます」という表記があることから、本体価格の割引にも使える模様。
iPhone 5s / 5c の購入時にその場で使えるのかどうかはまだハッキリしませんが、可能ならなかなか強力なサービスです。
※ au の下取りサービスで得られるポイントは、以前から「その場で」利用できるそうです。

ソフトバンクは iPhone 5 からの買い換えは少ないだろうと見ているのか、4S からの買い換えを狙ったようなキャンペーンになってますね。

ドコモは学生で乗り換えだとかなりお得
ただしすでに話題になっている(?)ように、ドコモだけ本体の基本価格をやたら高く設定しているため、違約金を支払うことになった時にかなり割高になるトラップが
ドコモの場合は「2年縛り」をちゃんと遵守しないと後で泣きを見そう。

※発売日直前になって、ドコモの学生乗り換え割引(ドコモへスイッチ学割)に対抗し、au と Softbank が同等の割引を導入しました。(U22 au にかえる割、のりかえ学割)
このため、学生の乗り換えはドコモだけ安い、ということはなくなっています。
なお、au の割引のみ学生が対象ではなく、22歳以下が対象です。


あと、本体の月々の分割価格が機種変更(キャリアの乗り換えなし)だと、ドコモだけ他より 600 円ぐらい安いのは結構注目でしょうか。 ソフトバンクにも機種変での割引はあるけど。

巷ではあまり注目されていませんが、よく電話する人は通話料金も気にした方が良いと思います
au とソフトバンクは1時~21時まで同キャリア間の通話は無料。 ドコモにはそういうのはなし。
ソフトバンクは同キャリアの家族との通話が最初から24時間無料で、+980 円で全時間帯で通話料半額になるプランがあります。
24時間、同キャリアでの通話が無料になるサービスは各社にある模様。

新機種を買った人は、旧機種からのデータの移行や、古い iPhone の流用方法で少し悩むと思います。
本家 iPhone AC に、そういったデータのバックアップと移行を解説したページもあるので、新たに 5s / 5c を買う方はこちらも参考にして貰えればと思います。

iPhone / iPod touch / iPad で古い本体からデータを移行する方法