パズドラ(パズル&ドラゴンズ)が絶好調で、一時は株価が任天堂を超えたことで話題になった、今一番注目を浴びているゲームメーカー「ガンホー」。
そのガンホーの新作ソーシャルゲームが遂に先日 iPhone でも公開されました。
「ディバインゲート」です。
このゲームは「パズドラのガンホーの新作で云々」と言われることが多いのですが、開発を担当しているのはアクワイアというメーカーの方です。
アクワイアは ロード・トゥ・ドラゴン の開発元であり、ですから実際にはこのゲームは「パズドラの次」と言うよりは「ロードラの次」と言った方が正しいですね。
パズドラの次作(だと思ってる人が多い)影響でハードルが上がりまくり、「期待はずれ」という意見も巷では見られるようで、今のところユーザー評価は微妙です。
ロードラは当初「パズドラの流れを汲む新しいソーシャルゲーム」と言われるのを嫌っていたらしく、「そう言った方が注目は集まるだろうに」と思っていたのですが、この状況を見るとそれも解る気もしますね。
4体の仲間+助っ人1体でパーティーを組みクエストに向かう、いわゆる「パズドラ系」のソーシャルゲームです。
(最近はソーシャルゲームも多様化していて、主にポチポチ系とパズドラ系に分かれています)
クエストを始めると 5x5 のパネルが現れ、その上を1マスずつ進んで行きます。
進んだマスに財宝があればコインが増え、敵がいれば戦闘になります。
戦闘はトランプの「スピード」のような感じです。
カードを出せる5つの枠があり、画面下に手札が5枚並べられます。
枠の中にカードを移動させると、そこにカードが最大5枚までストックされていきます。
また、移動させた分だけ手札はどんどん補充されます。
5秒の間にどんどんカードを枠の中に移していき、時間がなくなると移したカードの枚数に応じて敵にダメージを与えられます。
例えば、青のカードを枠の中に4枚移せば、その分だけ青のキャラクターが攻撃を行います。
攻撃後に敵のカウンターが1つ減り、それが 0 になるとこちらがダメージを受けます。
こう言うと、「つまり枠の中に同色のカードをたくさん移すほど敵に大きなダメージを与えられるんだな」と思うでしょう。
私もそう思っていましたし、このゲームのプレイヤーの大半はそう思っているのではないでしょうか?
しかし、実は違います。
味方キャラクターの攻撃のしくみを知るには、そのキャラの詳細を表示して、さらに「Skills 2」の項目を選択し、そこに書かれている技と、発動するのに必要なカードをチェックしておく必要があります。
上記のキャラクターだと、「ワダツミ:弐式」という技は青のカード2枚、「モーメント・ゼロ」という技は青のカード5枚で発動することが解ります。
「Normal Skill」と書かれており、スキルという言葉が使われているため特殊技のように思ってしまいがちですが、これらは通常攻撃です。
そして実際の戦闘中、枠の中に青のカードを2枚移すとワダツミで敵を攻撃します。
4枚移した場合はワダツミが2回発動します。
5枚移すとモーメントゼロが発動し、ワダツミは実行されません。
(5枚のカードをモーメントゼロで全部使ってしまうと考えれば良い)
1枚だけ移した場合、1枚で発動させられる技がないので攻撃は行えません。
つまり「カードを移せばその分だけダメージ」ではない訳です。
3枚の場合はワダツミが1回発動しますが、残り1枚では何も出来ないので2枚の場合と変わりません。
キャラクターによっては、技の発動条件が以下の様になっている場合もあります。
上記の「アクアヒール」は、ハート(ピンク)のカード1枚と青のカード1枚の組み合わせで発動します。
つまり、「同じ色を重ねれば良い」という訳でもないことが解ります。
技によっては複数の色のカードを混ぜなければならない訳ですね。
さらに、下のような場合もあります。
「ウィンドスピア」を発動するには3枚のカードが必要です。
与えるダメージは「中」ですが、3枚必要と言うことは、その分だけ発動させ辛いことになります。
さらに同じ枠には5枚しかカードを置けないので、3枚だとどうあがいても1つの枠だけで連続攻撃は無理です。
下の「カウンター:ウィンド」は Passive Skill(パッシブスキル)で、これは常時発動の効果です。
こうした攻撃ではないスキルを所持しているキャラクターもいます。
このように、このゲームは各キャラクターの技の発動に必要なカードをチェックして、それをうまく満たすようにカードを移していくのがポイントになります。
カードを重ねれば良いというゲームではない訳ですね。
5枚で発動する技を持ってないのに5枚重ねても、何の意味もありません。
場合によっては、同じ枠に緑3枚・青2枚と入れた方が良いこともありますし、同じ組み合わせで技を発動させられるキャラをパーティーに複数入れて、連続攻撃しやすくするのも有効です。
この辺を考慮してプレイ出来るようになれば、ゲームも面白くなって来ますね。
※まずは 5x5 で区切られたマスの上を移動していきますが、好きな方向に動いて構わないので、そんなに考える必要があるものではありません。
ただゲームが進むと、ダメージを受けたり強制移動させられるマスも出てきます。
右は戦闘中に複数のカードをまとめて動かしている様子。 隣り合った同色のカードは一緒に動かせます。
また BOOST と書かれた枠に動かすと、そこで発動した技は威力が 1.5 倍になります。
キャラクターの育成や編成のシステムは、パズドラのまんまです。
戦闘でキャラクターを入手し、それを「合成」してレベルアップさせる形ですね。
ただ、1回の戦闘で得られるキャラクターの数が多いので、素材にはあまり困りません。
合成に必要なコインが足りなくなる場合の方が多く、この辺はちょっと他のパズドラ系とは違うバランスです。
また、合成時に「立会人」となる他プレイヤーのキャラクターを選ぶのですが、これが合成先のユニットと同じ属性・同じ種族だと経験値にボーナスが付きます。
しかし合成素材の属性や種族は、入手経験値には影響しません。
この「素材の属性は問わない」おかげで、合成を行いやすくなっています。
※左の画像は合成の画面。 経験値ボーナスに関係するのは立会人のみで、立会人はフレンドでなくても構いません。
リストに条件の合う人がない場合、課金通貨を使って条件の良い相手をピックアップすることも出来ます。
合成費用はベースキャラクターのレベルに応じていて、そのため出来るだけ一気に経験値を高めた方が良いのはパズドラと同じです。
キャラクターには細かい設定などが付いていて、この辺はロードラっぽいですが、雰囲気は全体的に中二病。
右の画像は課金時の年齢確認。 自主申告制なのでどこまで有効かは微妙ですが・・・ こういうのがあること自体は良いですね。
現時点ではユーザー評価は芳しくありませんが、その最大の理由はゲームシステム、特に前述した攻撃に関するルール説明が不十分で、解り辛いためだと思われます。
攻撃するカードの組み合わせがキャラクター詳細画面の「Skill 2」のタブの中の、最下部の辺りに小さく書いてあるのみですから、「こんなの気付かねーよ」と言いたくなります。
しかもこのゲームはそれを知らずにテキトーにプレイしても、しばらくはどうとでもなるので、各キャラの攻撃に合わせたカードの使い方が面白さの要素なのに、そこに気付いてなくても進めてしまいます。
これではプレイヤーから「システムが単純」「ゲームに深みがない」と言われても仕方ありませんね。
連鎖や連打って、しかけを作って発動させ、狙い通りに決まるから気持ち良い訳ですから。
パズドラも当初はシステムを理解していなかった人が多く、酷評していた人もいたのですが、このゲームはそれ以上に解り辛いので、初動で躓いている印象です。
チュートリアルが長すぎると敬遠する人も出てきますが、もうちょっとゲームの進行に合わせて攻撃関連のシステムを解説していくべきではないかと思います。
あと、キャラクターの詳細画面には結構空きスペースがあるので、もっと目に付きやすい場所にカードの組み合わせを表示しておいて欲しいですね。
またやってて気になるのは、カードを置こうとしても時間ギリギリだと、カードが移動する演出のせいで間に合わないというケースが頻発すること。
ギリギリではダメというのは、時間が5秒しかないこともあって、結構なストレスになります。
操作が終わっていれば(カードの移動が開始されていれば)、時間が切れてもその分は OK にして欲しいですね。
以下は Youtube で公開されている公式のトレーラーです。
ソーシャルゲームですから本体は無料ですが、当然課金があります。
課金通貨(チップ)はプレゼントやゲームの進行で割と手に入りますが、キャラの入手量が多いのでキャラクター所持枠はどんどん拡張していく必要があります。
ガチャは 425 円分(85x5)のチップが必要で、パズドラと同じですが、昨今のソーシャルゲームと比べると少し高めでしょうか。
ガンホーの新しいソーシャルゲームということで、ゲームに関係ないビジネス関連のメディアまでもが注目し、雨後の竹の子のように攻略サイトやら何やらが出てきていますが、冒頭でも述べたように開発はアクワイアなので、パズドラと言うよりはロードラの系譜です。
ビジネス視点で見ていた方にとっては、初動の動きは不本意でしょう。
しかし私的には、ゲームのシステムが解った上でプレイするのであれば、演出などは流石ガンホー&アクワイアと言えるし、テンポ良くプレイ出来るので、そこまで「期待はずれ」とは思いません。
(そもそもパズドラクラスの期待は最初からしてなかったし・・・)
これだけ話題のゲームですから、試してみて損はないと思います。
ただ、解りにくさに加えてゲームバランスの甘さも感じるため、このままでパズドラの後を追うのは辛そう。
この辺は今後のアップデートに期待でしょうか。
幸いダウンロード数は多いしガンホーですから、アップデートによる改良は期待できるので、少し長い目で見た方が良いかもしれませんね。
・ディバインゲート (iTunes が起動します)
そのガンホーの新作ソーシャルゲームが遂に先日 iPhone でも公開されました。
「ディバインゲート」です。
このゲームは「パズドラのガンホーの新作で云々」と言われることが多いのですが、開発を担当しているのはアクワイアというメーカーの方です。
アクワイアは ロード・トゥ・ドラゴン の開発元であり、ですから実際にはこのゲームは「パズドラの次」と言うよりは「ロードラの次」と言った方が正しいですね。
パズドラの次作(だと思ってる人が多い)影響でハードルが上がりまくり、「期待はずれ」という意見も巷では見られるようで、今のところユーザー評価は微妙です。
ロードラは当初「パズドラの流れを汲む新しいソーシャルゲーム」と言われるのを嫌っていたらしく、「そう言った方が注目は集まるだろうに」と思っていたのですが、この状況を見るとそれも解る気もしますね。
4体の仲間+助っ人1体でパーティーを組みクエストに向かう、いわゆる「パズドラ系」のソーシャルゲームです。
(最近はソーシャルゲームも多様化していて、主にポチポチ系とパズドラ系に分かれています)
クエストを始めると 5x5 のパネルが現れ、その上を1マスずつ進んで行きます。
進んだマスに財宝があればコインが増え、敵がいれば戦闘になります。
戦闘はトランプの「スピード」のような感じです。
カードを出せる5つの枠があり、画面下に手札が5枚並べられます。
枠の中にカードを移動させると、そこにカードが最大5枚までストックされていきます。
また、移動させた分だけ手札はどんどん補充されます。
5秒の間にどんどんカードを枠の中に移していき、時間がなくなると移したカードの枚数に応じて敵にダメージを与えられます。
例えば、青のカードを枠の中に4枚移せば、その分だけ青のキャラクターが攻撃を行います。
攻撃後に敵のカウンターが1つ減り、それが 0 になるとこちらがダメージを受けます。
こう言うと、「つまり枠の中に同色のカードをたくさん移すほど敵に大きなダメージを与えられるんだな」と思うでしょう。
私もそう思っていましたし、このゲームのプレイヤーの大半はそう思っているのではないでしょうか?
しかし、実は違います。
味方キャラクターの攻撃のしくみを知るには、そのキャラの詳細を表示して、さらに「Skills 2」の項目を選択し、そこに書かれている技と、発動するのに必要なカードをチェックしておく必要があります。
上記のキャラクターだと、「ワダツミ:弐式」という技は青のカード2枚、「モーメント・ゼロ」という技は青のカード5枚で発動することが解ります。
「Normal Skill」と書かれており、スキルという言葉が使われているため特殊技のように思ってしまいがちですが、これらは通常攻撃です。
そして実際の戦闘中、枠の中に青のカードを2枚移すとワダツミで敵を攻撃します。
4枚移した場合はワダツミが2回発動します。
5枚移すとモーメントゼロが発動し、ワダツミは実行されません。
(5枚のカードをモーメントゼロで全部使ってしまうと考えれば良い)
1枚だけ移した場合、1枚で発動させられる技がないので攻撃は行えません。
つまり「カードを移せばその分だけダメージ」ではない訳です。
3枚の場合はワダツミが1回発動しますが、残り1枚では何も出来ないので2枚の場合と変わりません。
キャラクターによっては、技の発動条件が以下の様になっている場合もあります。
上記の「アクアヒール」は、ハート(ピンク)のカード1枚と青のカード1枚の組み合わせで発動します。
つまり、「同じ色を重ねれば良い」という訳でもないことが解ります。
技によっては複数の色のカードを混ぜなければならない訳ですね。
さらに、下のような場合もあります。
「ウィンドスピア」を発動するには3枚のカードが必要です。
与えるダメージは「中」ですが、3枚必要と言うことは、その分だけ発動させ辛いことになります。
さらに同じ枠には5枚しかカードを置けないので、3枚だとどうあがいても1つの枠だけで連続攻撃は無理です。
下の「カウンター:ウィンド」は Passive Skill(パッシブスキル)で、これは常時発動の効果です。
こうした攻撃ではないスキルを所持しているキャラクターもいます。
このように、このゲームは各キャラクターの技の発動に必要なカードをチェックして、それをうまく満たすようにカードを移していくのがポイントになります。
カードを重ねれば良いというゲームではない訳ですね。
5枚で発動する技を持ってないのに5枚重ねても、何の意味もありません。
場合によっては、同じ枠に緑3枚・青2枚と入れた方が良いこともありますし、同じ組み合わせで技を発動させられるキャラをパーティーに複数入れて、連続攻撃しやすくするのも有効です。
この辺を考慮してプレイ出来るようになれば、ゲームも面白くなって来ますね。
※まずは 5x5 で区切られたマスの上を移動していきますが、好きな方向に動いて構わないので、そんなに考える必要があるものではありません。
ただゲームが進むと、ダメージを受けたり強制移動させられるマスも出てきます。
右は戦闘中に複数のカードをまとめて動かしている様子。 隣り合った同色のカードは一緒に動かせます。
また BOOST と書かれた枠に動かすと、そこで発動した技は威力が 1.5 倍になります。
キャラクターの育成や編成のシステムは、パズドラのまんまです。
戦闘でキャラクターを入手し、それを「合成」してレベルアップさせる形ですね。
ただ、1回の戦闘で得られるキャラクターの数が多いので、素材にはあまり困りません。
合成に必要なコインが足りなくなる場合の方が多く、この辺はちょっと他のパズドラ系とは違うバランスです。
また、合成時に「立会人」となる他プレイヤーのキャラクターを選ぶのですが、これが合成先のユニットと同じ属性・同じ種族だと経験値にボーナスが付きます。
しかし合成素材の属性や種族は、入手経験値には影響しません。
この「素材の属性は問わない」おかげで、合成を行いやすくなっています。
※左の画像は合成の画面。 経験値ボーナスに関係するのは立会人のみで、立会人はフレンドでなくても構いません。
リストに条件の合う人がない場合、課金通貨を使って条件の良い相手をピックアップすることも出来ます。
合成費用はベースキャラクターのレベルに応じていて、そのため出来るだけ一気に経験値を高めた方が良いのはパズドラと同じです。
キャラクターには細かい設定などが付いていて、この辺はロードラっぽいですが、雰囲気は全体的に中二病。
右の画像は課金時の年齢確認。 自主申告制なのでどこまで有効かは微妙ですが・・・ こういうのがあること自体は良いですね。
現時点ではユーザー評価は芳しくありませんが、その最大の理由はゲームシステム、特に前述した攻撃に関するルール説明が不十分で、解り辛いためだと思われます。
攻撃するカードの組み合わせがキャラクター詳細画面の「Skill 2」のタブの中の、最下部の辺りに小さく書いてあるのみですから、「こんなの気付かねーよ」と言いたくなります。
しかもこのゲームはそれを知らずにテキトーにプレイしても、しばらくはどうとでもなるので、各キャラの攻撃に合わせたカードの使い方が面白さの要素なのに、そこに気付いてなくても進めてしまいます。
これではプレイヤーから「システムが単純」「ゲームに深みがない」と言われても仕方ありませんね。
連鎖や連打って、しかけを作って発動させ、狙い通りに決まるから気持ち良い訳ですから。
パズドラも当初はシステムを理解していなかった人が多く、酷評していた人もいたのですが、このゲームはそれ以上に解り辛いので、初動で躓いている印象です。
チュートリアルが長すぎると敬遠する人も出てきますが、もうちょっとゲームの進行に合わせて攻撃関連のシステムを解説していくべきではないかと思います。
あと、キャラクターの詳細画面には結構空きスペースがあるので、もっと目に付きやすい場所にカードの組み合わせを表示しておいて欲しいですね。
またやってて気になるのは、カードを置こうとしても時間ギリギリだと、カードが移動する演出のせいで間に合わないというケースが頻発すること。
ギリギリではダメというのは、時間が5秒しかないこともあって、結構なストレスになります。
操作が終わっていれば(カードの移動が開始されていれば)、時間が切れてもその分は OK にして欲しいですね。
以下は Youtube で公開されている公式のトレーラーです。
ソーシャルゲームですから本体は無料ですが、当然課金があります。
課金通貨(チップ)はプレゼントやゲームの進行で割と手に入りますが、キャラの入手量が多いのでキャラクター所持枠はどんどん拡張していく必要があります。
ガチャは 425 円分(85x5)のチップが必要で、パズドラと同じですが、昨今のソーシャルゲームと比べると少し高めでしょうか。
ガンホーの新しいソーシャルゲームということで、ゲームに関係ないビジネス関連のメディアまでもが注目し、雨後の竹の子のように攻略サイトやら何やらが出てきていますが、冒頭でも述べたように開発はアクワイアなので、パズドラと言うよりはロードラの系譜です。
ビジネス視点で見ていた方にとっては、初動の動きは不本意でしょう。
しかし私的には、ゲームのシステムが解った上でプレイするのであれば、演出などは流石ガンホー&アクワイアと言えるし、テンポ良くプレイ出来るので、そこまで「期待はずれ」とは思いません。
(そもそもパズドラクラスの期待は最初からしてなかったし・・・)
これだけ話題のゲームですから、試してみて損はないと思います。
ただ、解りにくさに加えてゲームバランスの甘さも感じるため、このままでパズドラの後を追うのは辛そう。
この辺は今後のアップデートに期待でしょうか。
幸いダウンロード数は多いしガンホーですから、アップデートによる改良は期待できるので、少し長い目で見た方が良いかもしれませんね。
・ディバインゲート (iTunes が起動します)
まずルールがわかりにくい。おれも最初はずっとたくさん重ねるものだと思ってやってたし。攻略サイトいくまで普通に全く気が付かん。パズドラの動かしまくり連鎖は説明なしでもわりとプレイ中に気づけるけどこっちはひどい。
そして画面がはっきり言って見難い。紫多様で悪趣味。あと進化が特定曜日限定だったりメタドラのような稼ぎやすいイベントが(知ってる限り)ないなどネトゲ度が強化されててウザいし。