自然美の美しい手軽に遊べるアドベンチャーゲーム The Lost City(ロストシティ)を開発したアメリカのメーカー Fire Maple が、新しいアドベンチャーを公開しています。
「Mosaika」です。
※現在はアプリ名が「隠された世界」に変わっています。
ちょっと不思議な魔法の町を探索する物語となっており、画面をタップするだけでサクサク移動と調査が行える手軽なシステムと、書き込みの細かい美しいグラフィック、難しすぎず遊びやすい難易度などは、ロストシティのものをそのまま継承しています。
また、今回は最初から日本語に対応しています。

インターフェイスはロストシティと変わりません。
アドベンチャーゲームですが文字が表示される部分は少なく、コマンド選択もありません。
移動は道の先や入口をタップして行い、調査も調べたいものをタップ。
操作はスマホ/タブレットに最適化されており、ほとんど文章を読む必要もないのでテンポ良く進められます。
バッグのアイコンをタップすると、所持品と地図、虫眼鏡のアイコンが表示されます。
地図を選ぶと移動ルートが書かれた簡易図が表示され、迷子になりにくいようになっています。
そして虫眼鏡のアイコンをタップすると、何をすべきかのヒントが表示されます。
このヒントがヒントと言うより、そのものズバリ「解答」で、先に進む方法が解らなくなってもこれを見れば悩むことはありません。
今回は最初から日本語になっているので、ますます解りやすいです。
謎やしかけは多いのですが、そんなに難しいものはなく、解らなくなってもヒントをチェックすれば良いので、とにかくサクサク進行できます。
このプレイヤーを悩ませようとしていない、「美しい風景とゲームの進行を楽しんで貰おう」という、ある意味割り切ったスタンスは、ロストシティの時と同様ですね。

※マップ画面。 サムネイル形式になっていて、相関図や現在地が一目で解ります。
タップだけでサクサク動けるので、移動のめんどくささもありません。

※今回も謎解きのヒントになるものを発見すると、それが自動的にメモに書き込まれます。
メモはイラストになっていて、いつでも確認可能です。 謎は悩ませるものではなく、解いて貰うもの・・・ そんなコンセプトのゲームですね。

※途中にちょっとしたパズルをするシーンもあります。 パズルはどれも一目でルールが解り、それほど難しくありません。
ゲームのアクセントになっていて良いですね。
ロストシティはヒントを見ても解りにくい場面がありましたが、今回はヒント機能が前にも増して強力で、「俺は最後まで見ずにプレイする!」というポリシーでもない限り、ラストまでラクに進められるでしょう。
クリアまでは1時間弱ぐらいでしょうか。
よってボリュームのあるゲームではありませんが、このゲームはこのぐらいのサクサク感と手軽さがウリだと思うので、これで良いと思います。
出来るだけヒントを見ないで進めた方が楽しめるとは思いますが。
落ち着いた BGM も良く、安心して楽しめる雰囲気のゲームですね。

※相変わらず細かい書き込み。 1枚絵だけで展開されるゲームで、演出は少ないのですが、それでもここまで書き込まれていると「おおっ」と思えますね。
価格は 100 円。 この値段でこれだけ楽しめれば十分過ぎる程でしょう。
※現在は定価 240 円になっています。
ロストシティ が四季折々の自然美をテーマにしていたのに対し、今回は町の中を探索するゲームなので、正直言って日本人としては、前作の自然の中を散策するゲームの方が良かった印象はあります。
今回の舞台は「普通のアドベンチャーゲーム」という感じを受けますね。
それでも美しい風景を眺めながら探索できる、環境ソフト的な楽しみのあるゲームであることは変わりません。
今回も万人にオススメできるアプリです。
・Mosaika(隠された世界) (iTunes が起動します)
「Mosaika」です。
※現在はアプリ名が「隠された世界」に変わっています。
ちょっと不思議な魔法の町を探索する物語となっており、画面をタップするだけでサクサク移動と調査が行える手軽なシステムと、書き込みの細かい美しいグラフィック、難しすぎず遊びやすい難易度などは、ロストシティのものをそのまま継承しています。
また、今回は最初から日本語に対応しています。

インターフェイスはロストシティと変わりません。
アドベンチャーゲームですが文字が表示される部分は少なく、コマンド選択もありません。
移動は道の先や入口をタップして行い、調査も調べたいものをタップ。
操作はスマホ/タブレットに最適化されており、ほとんど文章を読む必要もないのでテンポ良く進められます。
バッグのアイコンをタップすると、所持品と地図、虫眼鏡のアイコンが表示されます。
地図を選ぶと移動ルートが書かれた簡易図が表示され、迷子になりにくいようになっています。
そして虫眼鏡のアイコンをタップすると、何をすべきかのヒントが表示されます。
このヒントがヒントと言うより、そのものズバリ「解答」で、先に進む方法が解らなくなってもこれを見れば悩むことはありません。
今回は最初から日本語になっているので、ますます解りやすいです。
謎やしかけは多いのですが、そんなに難しいものはなく、解らなくなってもヒントをチェックすれば良いので、とにかくサクサク進行できます。
このプレイヤーを悩ませようとしていない、「美しい風景とゲームの進行を楽しんで貰おう」という、ある意味割り切ったスタンスは、ロストシティの時と同様ですね。

※マップ画面。 サムネイル形式になっていて、相関図や現在地が一目で解ります。
タップだけでサクサク動けるので、移動のめんどくささもありません。

※今回も謎解きのヒントになるものを発見すると、それが自動的にメモに書き込まれます。
メモはイラストになっていて、いつでも確認可能です。 謎は悩ませるものではなく、解いて貰うもの・・・ そんなコンセプトのゲームですね。

※途中にちょっとしたパズルをするシーンもあります。 パズルはどれも一目でルールが解り、それほど難しくありません。
ゲームのアクセントになっていて良いですね。
ロストシティはヒントを見ても解りにくい場面がありましたが、今回はヒント機能が前にも増して強力で、「俺は最後まで見ずにプレイする!」というポリシーでもない限り、ラストまでラクに進められるでしょう。
クリアまでは1時間弱ぐらいでしょうか。
よってボリュームのあるゲームではありませんが、このゲームはこのぐらいのサクサク感と手軽さがウリだと思うので、これで良いと思います。
出来るだけヒントを見ないで進めた方が楽しめるとは思いますが。
落ち着いた BGM も良く、安心して楽しめる雰囲気のゲームですね。

※相変わらず細かい書き込み。 1枚絵だけで展開されるゲームで、演出は少ないのですが、それでもここまで書き込まれていると「おおっ」と思えますね。
価格は 100 円。 この値段でこれだけ楽しめれば十分過ぎる程でしょう。
※現在は定価 240 円になっています。
ロストシティ が四季折々の自然美をテーマにしていたのに対し、今回は町の中を探索するゲームなので、正直言って日本人としては、前作の自然の中を散策するゲームの方が良かった印象はあります。
今回の舞台は「普通のアドベンチャーゲーム」という感じを受けますね。
それでも美しい風景を眺めながら探索できる、環境ソフト的な楽しみのあるゲームであることは変わりません。
今回も万人にオススメできるアプリです。
・Mosaika(隠された世界) (iTunes が起動します)
サクサク進むから、何周もしたくなる魅力がある