スマホの戦略級ソーシャルオンラインゲームの代表格「キングダムコンクエスト」。
キングダムコンクエストⅡ も発売され、こちらも世界的な人気になっていましたが、そのキンコンのガンダムバージョンが登場しています。
「ガンダムコンクエスト」です。
キンコンの大ヒット以後、「ブラウザ型戦略ゲーム」「トラビ系ゲーム」と呼ばれるこのタイプの戦略ソーシャルゲームが世界各国で発売されるようになりましたが、この作品はそうした模倣ゲームではなく、セガのキングダムコンクエストとバンダイナムコのガンダムの、正式なコラボ作品です。
バンナムのアプリには製品チェックを行っているとは思えない劣悪な状態でリリースされたものが多く、特にガンダム関連のアプリには「黒歴史」が多かったのですが、この作品は昨年の夏に公開 β テストを行うなど、入念な準備が行われていました。
キンコンもアメリカで先行公開し、調整した後に日本でスタートするという慎重な運営が行われていましたが、その辺をちゃんと踏襲しているようですね。
ただ、ゲーム内容は結構変化しています。
解る人にしか解らない説明ですが・・・ ベースが「ブラウザ三国志」ではなく「戦国IXA」になった感じです。
「アクション+トラビ系」という点や、都市開発シーンは従来のキンコンを踏襲していますが、戦争は大きく変わりました。
という訳で今回は、このゲームの各要素を項目別に分けて解説していきたいと思います。
初心者向けのガイドも兼ねているので、これから始める人は参考にして頂ければと思います。
【 ゲーム概要 】
このゲームはコロニーの総督となり、本拠地を開発する「都市開発シミュレーション」のシーンと、モビルスーツを操作して他のプレイヤーと一緒に戦う「アクションシーン」、さらに部隊を編成して対立する軍勢と戦いながら拠点の占領を目指す「戦争シミュレーション」の3つで構成されています。
流れとしては、都市開発を行って資源を蓄え、アクションシーンで勝利してモビルスーツをゲットし、資源とモビルスーツを使って部隊を編成、それを戦争シーンで派遣して勝利に貢献する形になります。
軍勢は4つ、ファーストガンダムの「地球連邦」と「ジオン公国」、ガンダム SEED の「地球連合」と「ザフト」。
戦争はこれらの4勢力によって行われ、プレイヤーの同盟も存在しますが、同じ陣営の同盟なら味方という事になりますね。
そしてキングダムコンクエストとの大きな違いとして、「全体マップ」が存在しません。
プレイヤーの本拠地は安全な味方のコロニー群にあるという設定で、戦争は戦地の一部を間借りして行います。
よって支配地を広げていく長期的な戦略はありませんが、敗れても他のプレイヤーに支配されることはありません。
【 ガンダムコンクエスト 都市開発編 】
「キャピタル」(資金)を産出する住居、「メタル」を産出する金属加工場、「燃料」を産出する燃料生成場などを空きスペースに建設し、戦争に必要な資源を増やしていきます。
施設の大きさは種類によって異なっていますが、配置場所はいつでも(施設長押しで)変更できるので、どこに置くかであまり悩む必要はありません。
基本的にはキングダムコンクエスト2の開発シーンを踏襲しており、部隊の維持費は必要ありません。
(キンコン1やブラウザ三国志の「糧」に相当するものはありません)
ただし資源は産出された後、施設をタップしないと回収できません。
各施設はレベルに応じた量の資源を貯蔵できますが、上限以上は回収しないと蓄積されず、つまり最低でも半日~1日ごとにログインしないと生産が滞ります。
キンコン経験者としては、これは正直煩わしく思えますね。
※ピンチ操作でズームイン / ズームアウトでき、最大までズームアウトするとこんな風にコロニーの全景が表示されます。
ガンダムらしい風景で良いですね。
ガンダムのゲームなので、各施設の名称はキンコンとは異なっていますが、基本的には似た施設がそろっています。
「機体修理所」は部隊の生産効率を上げるもので、「兵装強化施設」は攻撃力、「装甲強化施設」は防御力を底上げする施設です。
「青色機体研究所」や「緑色機体研究所」は、キンコンの「亜人族研究所」や「精霊族研究所」などに相当し、モンスターの種族がこのゲームではモビルスーツの所属陣営になっています。
青色は連邦、緑色はジオン、水色は連合、紫色はザフトになっていて、つまりガンキャノンやガンタンクは青色機体、ザクやドムは緑色機体となります。
ただ、最初はこれが解りにくく、そのまま「連邦機体研究所」とか「ジオン機体研究所」でもいいじゃん、と思ったのも本音です。
※現在は連邦にエゥーゴが、ジオンにアクシズが加わるなど、どのカラーも複数勢力の混合になっています。
もう1つ、「戦艦建造所」「戦艦格納庫」という施設があるのがキンコンとの違いですが、戦艦については戦争の項目で説明いたします。
【 ガンダムコンクエスト アクション編 】
内政と平行して行うのが、自らモビルスーツを操って戦うアクションシーンです。
これをクリアする事で、戦争時に使う「モビルスーツカード」を得られます。
画面左側をスライドして移動、ボタンで接近攻撃と射撃、スキルの発動を行います。
グラフィックは 3D ですが、キンコンとは違い真上から見た視点なので、ゲーム性としては 2D アクションですね。
最大4人まで参加できる、いわゆる MO(マルチプレイ・オンライン)で、定型文による挨拶なども行えます。
1プレイは2分前後で、短時間で終わります。
1人でも出撃可能ですが、今はユーザーがかなり多く、すぐに4人集まりますね。
このシーンで使うモビルスーツは、ポイントを貯めて購入するか、クエストで獲得しないと増えません。
部隊編成に使う「モビルスーツカード」とは別なので注意して下さい。
キンコンのような「職業」や「装備」はなく、どんなスキルを使えるかはモビルスーツとパイロットレベルによって決まります。
ただ、パイロットレベルの上昇で得られるスキルは主にパッシブスキル(常時発動スキル)で、斬り攻撃を連打したり、砲撃を行ったりするスキルはモビルスーツ側に備わっています。
味方を強化するスキルを持つモビルスーツもありますが、あまり明確な役割分担はありません。
なお、セットできるスキルはパッシブスキルも含め3つまでです。
経験値はモビルスーツとパイロットの両方に入り、よってモビルスーツも使っていればレベルが上がります。
ミッションには敵を全滅させる「殲滅」や、味方拠点を守る「防衛」、敵拠点を攻撃する「破壊」などがあり、巨大モビルアーマーと戦うものも存在します。
高評価のコツは、連続で敵を倒すことで得られる「コンボ」を繋げることにあります。
よって素早く敵を殲滅できるよう、積極的に攻めていきましょう。
【 ガンダムコンクエスト クエスト編 】
ガンダムコンクエストはゲーム序盤、「クエスト」をこなしていくことで進行します。
クエストは「○○の施設を作れ」「アクションを5回クリアしろ」などがあり、これを通してゲームのプレイ方法を学ぶことが出来ます。
また、達成していくことで開発できる土地を拡大できたり、新しい施設が増えたりします。
基本的にはキングダムコンクエスト2と同じですが、今作はクエストが「内政」「戦争」「アクション」の3つに分かれており、進行具合を確認できるフローチャート画面が用意されています。
※クエスト進行画面。 ラインに沿って順番にクリアしていきます。
最後までクリアすると次の「ステージ」が表れるので、最初に見えている分を全部クリアしても終わりという訳ではありません。
これが内政、戦争、アクションで別々に存在します。
重要なのは、戦争のクエストを全部終わらせないと、戦争(実戦)に参加できないこと。
前述したように全体マップがないので、「とりあえず周辺の土地に出兵する」という事は出来ません。
じゃあそれまでは部隊を編成しても使い道がないのかというと、そんなことはなく、戦争クエストの1つ1つがミニマップで簡易的な戦争を行うものになっています。
クリアするとマップの内容は一新され、新たなミニマップで次のクエストを行います。
ただ、こんなシステムであるため、いまいち戦争の目標や意義が解りにくいのも本音です。
キンコンのように全体マップの中に自分の本拠地があり、周辺に他のプレイヤーや攻略すべき拠点があると、自然と「身を守らなければならない」「重要な土地を先に押さえないといけない」という指針ができ、そのため自然にレベル上げや戦力の拡大、領地の確保を行うことになるのですが、そういう感じではなく「一時的なマップで言われた事をやる」という形なので、長期目標を把握し辛いです。
加えて、戦争に参加できる「戦争ライセンス」が発行されるまでが結構長いので、戦争参加者は「150 万ダウンロード突破!」とか言ってる割には、それほど多くない・・・
色々やることがあるので、戦争に参戦しなくてもゲームは進み、内政やアクションだけでも楽しめないことはないのですが、本来は内政やアクションは戦争の準備段階なので、編成と部隊の強化をしっかり行って、戦争クエストを優先的に進めていくようにしましょう。
※クエストのシステムはとても親切で、最低限の戦力でも進行させられます。
でも言われた事をやるだけでは戦争に出てもボコられるだけなので、強くなる意志を持ちましょう。
まあ内政やアクションだけを遊ぶのも、このゲームの楽しみ方ではありますが。
なお、ハロを左にフリックすると1つ前の画面に戻ります。
【 ガンダムコンクエスト ユニット編成編 】
戦争を行うには、先にユニットの「編成」を行う必要があります。
アクションシーンでゲットしたモビルスーツカードを部隊(ユニット)にセットして、モビルスーツの耐久力を高め、さらにパイロットカードがあるならそれもセットして戦力を底上げします。
ただしモビルスーツには「コスト」があり、このコスト以内で編成しなければなりません。
最大コストはコロニーの開発がかなり進むか、課金しないと増えないので、当面はコスト内で使えるモビルスーツを使用する事になりますね。
ただ、自分の勢力のモビルスーツを使うと最大コストが若干増えます。(2体入れると最大コスト+1、3体で+2)
部隊は最初から5つ編成可能です。
そしてキンコンと違い、最初は解りにくいのがモビルスーツの「HP」。
これはキンコンや他のゲームの「兵力」に相当します。
よってこのゲームで兵力を増やすコマンドは「修理」になります。
兵力に相当する訳ですから、同じモビルスーツでも HP が低いと弱く、高ければ強くなります。
変な話ですが、このゲームの入手したばかりのモビルスーツは、いきなり壊れかけという事ですね。
最大 HP はモビルスーツのレベルアップにより上昇していきます。
パイロットカードはアクションシーンでは手に入らず、ガチャでしか入手できません。
一応、一日数回行える無料ガチャでも手に入り、セットしなくても一般兵が搭乗します。
※右下の「修理」のボタンが、他のゲームで言うところの兵力を増やすボタン。
だから最大 HP は最大兵力という事になります。
「戦いは数だよアニキ」ではなく「戦いは HP だよアニキ」なので、HP を出来るだけ増やしてから出撃しましょう。
少ない HP で出撃して大ダメージ食らうのを繰り返すようでは戦力逐次投入です。
でも HP を増やすにはその分だけ資源が必要なので、まずは生産力の充実が先ですね。
モビルスーツは前衛の時に使う「近接」、後衛の時に使う「遠隔」の2つの攻撃力と、「スキル」を所持しています。
スキルは基本的に、名前は違いますが、キンコンのものを踏襲しています。
戦闘開始時に全体の攻撃力をアップするとか、敵をスタンさせるとか、バリアを張ったりとかですね。
そしてキンコンシリーズは、この「スキル」が戦闘の鍵を握ります。
スキルはいらないカードを「合成」することでスキル経験値を高め、レベルアップさせられます。
得られる経験値はレアリティが高いほど多く、同じ勢力のカードだとボーナスが付きます。
(と言うより、勢力が違うと入手経験値が 80 %になります)
また、全く同じカードを合成すると「覚醒値」が上昇し、これが 10 になるとスキルが上位のものに強化されます。
もちろん同じカードを自力で 10 枚集めるのは大変なので、オークションも併用して集める事になりますね。
覚醒させたスキルを他のユニットに習得させることも可能で、この辺はキンコン2と同様です。
今回も戦力アップの鍵を握るであろう「スキル習得」も、ほぼキンコン2を踏襲していて、素材モビルスーツの1つ目のスキルを通常通貨(DP)だと 35% 前後、課金通貨だと 50 %前後で習得させられます。
ただ、習得成功率は素材側のレアリティとスキルレベルによって増加します。
ただし今作は、モビルスーツごとに習得できるスキルの枠が決められています。
C や UC のカードはスキルの枠が1つしかなく、つまり追加で習得させられません。
R や HR は枠が2つ、つまり追加習得させられるのは1つ。
SR ならスキル枠は3つになるようです。
このシステムでは、UC 以下のモビルスーツは将来的には役に立たなさそうですね。
パイロットもスキルを持っていますが、追加で習得したりする事はできません。
また、能力はモビルスーツのステータスに補正を与える程度で、強さのメインとなるのはモビルスーツの方です。
※ミラージュ・・・ もといバリア付与を持つシャアザク。 「なんでザクがバリア張るんだよ!」みたいな意見もあるようですが、キンコンのスキルをそのまま持って来てるからですね。
スキルは戦闘バランスに影響する部分なので、あまり大きく変えなかったようです。
スキルレベルを上げないと発動率や効果が低いので、いらないカードを合成して積極的に上げていきましょう。
なお、ステータスボーナスの振り分けは廃止されてしまった模様。
【 ガンダムコンクエスト 戦争編 】
キンコンと大きく違う、ガンコンオリジナルになったと言えるのが、この戦争シーン。
戦争には「前哨戦」と「決戦」があり、どちらも決まった時間に行われます。
キンコンのように 24 時間行われる訳ではありません。
前哨戦はほぼ毎日、特定の時間に2時間行われます。
もちろん戦争クエストを進めて戦争ライセンスも得ておく必要があります。
参戦すると出撃エリアの選択画面になり、決定するとそのエリアのどこかに前哨基地ができます。
あとはそこを中心に、周辺の占領などを行います。
あくまで前哨基地であり、自分のコロニーではないので、もしそこが攻め落とされても滅亡したり配下にされたりすることはありません。
戦争クエストと実際の戦争、どちらも支配されていないマスに出撃し、勝利するとそこを占領できます。
キンコンとは違い、自分の支配地に繋がっていなくても占領可能です。
よっていきなり遠方の土地を取ることも出来ます。
そして実際の戦争でマスを占領すると、勢力の戦果が 10 増えます。
戦争は戦果の高い方が勝ちなので、これで勢力の勝利に貢献できる訳ですが、マスを占領するごとに「統率力」が減り、なくなるとそれ以上占領できなくなります。
また、ユニットを出撃させるとモビルスーツのエネルギーと、パイロットのスタミナが減少します。
これは最大で 300、1回の出撃で 100 減少、100 以下になると戦闘できなくなるので、何度でも出撃できる訳ではありません。
ただし防衛戦の時は、モビルスーツとサポートカードはエネルギー 100 以下でも戦えます。(パイロットはダメ)
減ったエネルギーやスタミナは時間が経過しないと回復せず、レベルが上がるほど回復は遅くなります。
ただしキンコンのように「エネルギーが高くないと経験値が十分入らない」ということはありません。
モビルスーツのエネルギーとパイロットのスタミナが別々になっているため、「機体のエネルギーは残っているけど、パイロットのスタミナがなくなった」という事も起こり得ます。
こういう場合、パイロットだけを入れ替えることが可能です。
さらに今回は機体を編成から外しても HP が維持されるので、状況に合わせて機体の入れ替えも行えます。
小まめな編成が必要になるのが面倒ですが、柔軟な運用が出来るようになってますね。
※戦闘シーン。 スキルが発動する際にはパイロットのカットインも表示されます。
演出はなかなか良く、効果音もガンダムしていて良いですね。
そして重要なのは、占領したマスに「戦艦」を派遣できること。
これは前線基地となるもので、配置が完了するとモビルスーツをそこから出撃させられるようになります。
今回は距離が遠いほど敵が強くなるという事はないのですが、出撃距離が 11 マス以上になると戦力が低下するため、遠くに部隊を派遣するには戦艦の配置が必須です。
また、戦艦は周囲を「サーチ」して、反応がある場所を調べることが出来ます。
これにより資源が増えるコンテナが見つかったり、敵のエース部隊を発見できる場合があります。
エース部隊は原作のキャラクターが率いる部隊で、撃破すれば大きな戦果を獲得できます。
マップ上には「戦略拠点」と呼ばれる場所もあり、強力な部隊が守っていますが、撃破して破壊すれば大きな戦果と通貨(DP)を得られます。
この戦略拠点はキンコンの「塔」に相当するものですね。
※戦艦のサーチでエース部隊を発見した時の模様。
エースにはレベルがあり、Lv1 なら楽勝、Lv5 でも HP 500x2 の部隊があれば勝てるはず。
Lv10 になると HP 800x3 の敵と連戦することになるので、十分な戦力がないとダメージは免れません。
土地は Lv3 で 250x2、Lv4 で 500x3、Lv5 で 1250x3 の敵が出ます。 経験値を稼ぐ時の目安にしましょう。
戦略拠点は Lv1 が土地 Lv4、Lv2 が土地 Lv5 と同等です。 中拠点や大拠点は敵の強さは変わりませんが、連戦数と耐久力が高くなります。
※ちょっとユニークなのが、この「ビンゴ指令書」。
戦争で特定の条件を満たすとパネルが埋まっていき、列がそろうとボーナスが貰えます。
プレイヤーに目標を提示するためのものでしょうか。
決戦は週末に開催され、もっと長い時間(8時間)行われます。
そして決戦に勝利すると、そのエリアを占領した事になります。
最終的に、エリアを多く占領している勢力が勝利となります。
※現在はシーズンの最後に「最終決戦」が行われ、それによって勝利勢力が決まります。 エリアが多いほど最終決戦で有利になります。
以上、長くなりましたが、ガンダムコンクエストのレビュー兼プレイ指南です。
キングダムコンクエストを結構ヘビーにプレイしていた者としての感想は、やはり物足りないのは否めません。
途中で述べたように、全体マップがないので長期的な戦略や領土の拡大がないからです。
戦争も1回1回の戦果ポイントを競うものであるため、同盟同士で潰し合っていたキンコンの戦争を「騎馬戦」とするなら、こちらは「徒競走」という感じです。
もちろん最前線で相手プレイヤーとバトルするようになれば別ですが、それでも戦争で拠点を落とされても支配されることはないため、緊張感のようなものは欠けますね。
しかし、このライトな感じがこのゲームの良さでもあります。
戦いに敗れても回復すれば良いだけだし、戦争も時間が区切られているので遊びやすく、少なくともキンコンよりは気楽にプレイ出来ます。
私はキンコン1と2でちょっと疲れていたので、ガンコンは続けるつもりはなかったのですが、ここまでライトなら「のんびり続けても良いかな?」なんて思えますね。
もう正式スタートして1ヶ月ほど経っているので、これから始めるなら新しいワールドでのプレイを勧めたいところですが、まだ新ワールドは作られていません。
全体マップがなく、支配されることもないため、「マップが埋まった」「負けた人の受け入れ先がいる」などの理由で新ワールドを用意する必要がないためだと思われます。
この辺は運営しやすいようにシステムを作り直したとも言えるでしょうか?
ともあれ、戦略級ソーシャルオンラインゲームとして、しっかり作られている作品です。
現時点ではたまに落ちるという難点もありますが、頻発するほどではありません。
解り辛い部分も目立ちますが、ガッツリ遊びたい人から軽めに遊びたい人まで、幅広く受け入れられる内容になっていると思います。
・ガンダムコンクエスト (iTunes が起動します)
コメント一覧 (4)
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- 2014/01/11 11:36
- 11マス離れたら弱体化する仕様、記載するの忘れてました!
重要ルールだし、すぐ追記しておきますね。
アクション編の表記は、破壊任務で時間が残り少ないのに目標を無視して敵機と戦ってる人が結構いたりするので、注意喚起の意味で記載しました。
こっちも表記を少し変えておきます。
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- 2014/01/12 17:09
- 戦略系はイマイチ面倒臭く感じてしまう人間なのでアクション部分だけ別アプリでプレイしたいと思いましたw
ガンダムアプリもなんだがんだで結構増えましたが、ソーシャルゲームが殆どでアクションとして楽しめるのは未だ無いんですよねえ。
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- 2015/11/06 22:53
- >>2破壊だからといって目標だけ攻撃だとやられてさらに時間を食うので周りの敵を排除したりするのはいいと思います。
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※招待コードの書き込みは禁止です。
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上手くまとめておられますが、少し気になる点があったので…
アクション編の最後に、「ミッションを理解出来ていないのか〜」とありますが、
それは戦闘終了後の評価、ポイント数を稼ぐ(コンボを繋げる)為にやっていると思われます。
評価がよくなれば、貰えるユニットの数も増えます。
戦争編には、前哨基地から離れても敵は強くなる訳ではないとありますが、
確かに敵は強くなりませんが、11マス以上離れると自分の部隊の能力が下がります。
それが戦艦からの出撃であれば、戦艦から11マスまでとなるので、そのためにも、戦艦の配備が必要となります。
少し気になったので書かせて頂きましたm(_ _)m