手軽に購入できるスマホアプリは、何かの拍子に過去のものが急に売れ始めることがあります。
そして今、急にランキングの上位になっているのが、自殺行為なバク転を繰り返すおバカゲー。
「Backflip Madness」です。
このゲームは2013年2月に発売されたもので、その頃にも人気でした。
シンプルなショートゲームなので、うちでは取り上げていなかったのですが、改めてやってみると・・・ ハマりますね。
やたら難しいのですが、手早くリトライを繰り返せるため、思わず成功するまで続けてしまいます。
そして失敗する度にヘンな体勢で事故りまくる競技者が笑えます。
操作はボタン1つだけ。 いわゆる「ワンキーゲーム」です。
ボタンをタップすると競技者が屈み、さらにタップするとジャンプします。
そして空中でボタンを押すと技を決めながら回転を始め、さらにタップすると着地の体勢に入ります。
足が下向きで着地できれば成功になります。
言葉でいうのは簡単ですが、やってみると凄く難しい。
飛ぶタイミングによって左右にズレるし、回転し始めるタイミングによって回転速度も変わります。
着地は速すぎても遅すぎてもコケてしまい、なかなかうまくいきません。
失敗してもすぐリトライになり、手軽に繰り返せます。
ただし1つのステージは8つの演技で構成されており、何度かミスしたらゲームオーバーになって、最初の演技に戻されてしまいます。
演技と言ってもトンでもない所からバク転するものばかりで、最初は床の上ですが、そのうち高台から落下し、車を飛び越え、屋根の上で演技し、最後にはビルから飛び降ります。 激しくデンジャラス。
そして競技者の体はリアルに物理シミュレートされており、着地に失敗するとグキッという音と共に手足がヘンな方向に曲がったします。
こうした失敗時のちょっとブラックな表現は、海外のゲームには良くありますね。
※だんだんエスカレートしていく演技場所。 普通にバク転するだけでも難しいのに・・・
着地場所が見にくい時はピンチ操作でズーム、二本指ドラッグでスクロール出来るので、それを使って確認しましょう。
難易度は normal の他に easy と very easy が用意されており、難易度を下げるほどミスできる回数が増え、動きも緩やかになります。
8つの演技を全てクリアしないと次のステージはアンロックされませんが、難易度は条件に含まれないので、very easy でクリアしても次のステージには進めます。
まあ very easy でも全然 easy じゃないのですが・・・
経験値とレベルもあり、アップすると使用できる技が増えます。
最初は足を抱えての宙返りのみですが、開脚や直立姿勢などの技もあり、回転速度が異なります。
高さに応じて使い分けることで着地しやすくなり、また2つの技を連続で出すことも可能で、その方がスコアが上がります。
苦手な演技を自由に練習できる FREE PLAY もあり、またフリープレイ中に画面を5回タップすると「月面モード」になって重力が少なくなるお遊び要素もあります。
※ついに崖から飛び降りる競技者。 エクストリーム過ぎる・・・
でもこれだけ高いと通常は出来ない技の組み合わせや、2回転・3回転が可能です。
特に2回転して降りるのはビルなどの高いところから飛び降りる時に有効。
右は月面モードでフワフワ浮いている様子。 あり得ないアクロバットが可能です。
価格は 100 円。 追加課金はなく、手軽に遊べるアプリです。
シンプルな内容ですが、そこいらの汎用なショートゲームとは違い、しっかりした作り込みを感じますね。
ボタン1つで遊べ、縦画面にも横画面にも対応しており、スマホに最適化されています。
それでいておバカなので、バカゲー愛好家にはたまりません。
やってみると思わずハマってしまうゲームですね。
・Backflip Madness (iTunes が起動します)
最後になりましたが、以下は Youtube で公開されている公式のトレーラーです。
なにやら簡単に華麗な技を決めてますが・・・ こんなの相当熟練しないと無理ですw
そして今、急にランキングの上位になっているのが、自殺行為なバク転を繰り返すおバカゲー。
「Backflip Madness」です。
このゲームは2013年2月に発売されたもので、その頃にも人気でした。
シンプルなショートゲームなので、うちでは取り上げていなかったのですが、改めてやってみると・・・ ハマりますね。
やたら難しいのですが、手早くリトライを繰り返せるため、思わず成功するまで続けてしまいます。
そして失敗する度にヘンな体勢で事故りまくる競技者が笑えます。
操作はボタン1つだけ。 いわゆる「ワンキーゲーム」です。
ボタンをタップすると競技者が屈み、さらにタップするとジャンプします。
そして空中でボタンを押すと技を決めながら回転を始め、さらにタップすると着地の体勢に入ります。
足が下向きで着地できれば成功になります。
言葉でいうのは簡単ですが、やってみると凄く難しい。
飛ぶタイミングによって左右にズレるし、回転し始めるタイミングによって回転速度も変わります。
着地は速すぎても遅すぎてもコケてしまい、なかなかうまくいきません。
失敗してもすぐリトライになり、手軽に繰り返せます。
ただし1つのステージは8つの演技で構成されており、何度かミスしたらゲームオーバーになって、最初の演技に戻されてしまいます。
演技と言ってもトンでもない所からバク転するものばかりで、最初は床の上ですが、そのうち高台から落下し、車を飛び越え、屋根の上で演技し、最後にはビルから飛び降ります。 激しくデンジャラス。
そして競技者の体はリアルに物理シミュレートされており、着地に失敗するとグキッという音と共に手足がヘンな方向に曲がったします。
こうした失敗時のちょっとブラックな表現は、海外のゲームには良くありますね。
※だんだんエスカレートしていく演技場所。 普通にバク転するだけでも難しいのに・・・
着地場所が見にくい時はピンチ操作でズーム、二本指ドラッグでスクロール出来るので、それを使って確認しましょう。
難易度は normal の他に easy と very easy が用意されており、難易度を下げるほどミスできる回数が増え、動きも緩やかになります。
8つの演技を全てクリアしないと次のステージはアンロックされませんが、難易度は条件に含まれないので、very easy でクリアしても次のステージには進めます。
まあ very easy でも全然 easy じゃないのですが・・・
経験値とレベルもあり、アップすると使用できる技が増えます。
最初は足を抱えての宙返りのみですが、開脚や直立姿勢などの技もあり、回転速度が異なります。
高さに応じて使い分けることで着地しやすくなり、また2つの技を連続で出すことも可能で、その方がスコアが上がります。
苦手な演技を自由に練習できる FREE PLAY もあり、またフリープレイ中に画面を5回タップすると「月面モード」になって重力が少なくなるお遊び要素もあります。
※ついに崖から飛び降りる競技者。 エクストリーム過ぎる・・・
でもこれだけ高いと通常は出来ない技の組み合わせや、2回転・3回転が可能です。
特に2回転して降りるのはビルなどの高いところから飛び降りる時に有効。
右は月面モードでフワフワ浮いている様子。 あり得ないアクロバットが可能です。
価格は 100 円。 追加課金はなく、手軽に遊べるアプリです。
シンプルな内容ですが、そこいらの汎用なショートゲームとは違い、しっかりした作り込みを感じますね。
ボタン1つで遊べ、縦画面にも横画面にも対応しており、スマホに最適化されています。
それでいておバカなので、バカゲー愛好家にはたまりません。
やってみると思わずハマってしまうゲームですね。
・Backflip Madness (iTunes が起動します)
最後になりましたが、以下は Youtube で公開されている公式のトレーラーです。
なにやら簡単に華麗な技を決めてますが・・・ こんなの相当熟練しないと無理ですw
しかしこういうゲーム根っこの部分がきちんと作られるから笑えるんですよね。
QWOPとかねーー。・・・あれは作られてないかw