すでにご覧になった方も多いと思いますが、先日より Google が Android のゲームアプリを使ったテレビ CM を開始しました。
以下は Youtube で公開されている、実際の映像です。



一瞬で消えるものも多いですが、登場するアプリは全部で 32 種類

こういったゲームアプリを連続で流す CM は前にも行われていたのですが、以前のものはパッとしないアプリも含まれていて、私的には微妙でした。
しかし今回はオススメできるゲームが多く、納得の抜擢になっています

そして今回の CM で使われているアプリは、全て iOS 版も存在します

という訳で CM に便乗して、登場したアプリをまとめてご紹介したいと思います
今回はレビュー記事や iTunes へのリンクと共に、Google Play へのリンクも付属しています。
秒数は CM に出ていた時間ですが、目算なので悪しからず。

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1・キャンディークラッシュ(約1秒)
  レビューiTunesGoogle Play
一気に世界の定番アプリに躍り出た、オーソドックスながら延々と続けてしまうハマリ度の高いマッチ3ゲーム(スーキーパー型パズル)。
オープニングを飾るのに相応しいアプリですね。

2・Groove Racer(約 0.7 秒)
  iTunesGoogle Play
スロットレーシング(溝の付いたレールの上を走らせるおもちゃのカーレース)を題材にしたアプリ。
2013 年度の Apple アプリアワードで、レースゲーム部門のノミネート作にもなっています。
しかしデザインとセンスは良いものの、アクセルの ON/OFF だけでプレイするシンプルなゲームで、私的にはあまり面白いとは思いませんでした。

3・モンスターストライク(約1秒)
  iTunesGoogle Play
おはじき型のパズドラ系ソーシャルゲーム。 落ち目の Mixi を復活させたアプリ。
派手な宣伝攻勢を行っていて、当サイトでは取り上げていませんが、昨今のソシャゲでは一番のヒット作でしょう。
シンプルながら演出が良く、Bluetooth での協力プレイも出来るのが特徴。

4・にゃんこ大戦争(約 0.5 秒)
  レビューiTunesGoogle Play
もはやスマホの定番タイトル。モバイルゲームの老舗 PONOS の大ヒット一本道 RTS。
おバカでシュールな世界感ながら、RTS らしい戦略性と多対多バトルを手軽に楽しめる、オススメできる作品です。

5・なめこ栽培キット(約 0.7 秒)
  レビューiTunesGoogle Play
これも今となっては知らない人は少ないであろう、放置型の育成・収集ゲーム。
「なめこ型」の放置ゲームのスタイルを作り出した作品です。
キャラクター商品も多数発売されており、ゲームはしないけどコレはやるという人も多いですね。

6・ほしの島のにゃんこ(約 0.5 秒)
  iTunesGoogle Play
コロプラの農園ゲーム。 ヘイ・デイ のフォロワー(追従作)ですが、サウンドやグラフィックなどのクオリティーは高く、キャラクターも可愛い。
日本でヘイ・デイ型の農園ゲームをやるなら、オリジナルよりこちらの方が良いかも。

7・Smash Hit(約 0.5 秒)
  レビューiTunesGoogle Play
鉄球を投げてクリスタルの壁やオブジェを破壊しまくる、爽快感のあるゲーム。
シンプルイズベストと言える内容で、誰がやっても楽しめるであろうオススメアプリ。

8・釣りオン!(約 0.5 秒)
  iTunesGoogle Play
Com2uS(カムツス)の釣りゲー。 グリーの釣りスタのフォロワーですが、グラフィックがリアル調になっているので印象はだいぶ違います。
やはりゲームはシンプルですが、波の表現や魚の動きは本当にリアルで、海外ではかなり人気らしく、それも頷けます。

9・Angry Birds(約 0.5 秒)
  紹介ページiTunesGoogle Play
スマホアプリの代表格。 シリーズ累計 15 億ダウンロード以上という化け物ゲーム。
物理シミュレートされた投射型破壊パズルで、日本では下火になって来ましたが、海外では依然としてキャラクター人気が高く、まだまだ強いです。

10・Star Wars Force Collection(約 0.5 秒)
  iTunesGoogle Play
コナミが公開したスターウォーズのカード型ソーシャルゲーム。
クエストはポチポチゲー、バトルは簡易カードバトルという古いタイプのソシャゲですが、スターウォーズ人気の高い海外では 300 万ダウンロードを越えるヒット作になっています。
日本ではそこまで人気はないです。

11・パワフルプロ野球TOUCH2014(約 0.2 秒)
  iTunesGoogle Play
ここからの9作品は CM では一瞬絵が出るだけ。
毎度おなじみコナミの「パワプロ」の、スマホ版 2014 年度バージョン。
しかしスマホ版パワプロは 2012 年度以降「課金ゲー」感が強くなり、うちでは扱っていません。 
でも 2013 年に出た WBC バージョンは人気でした。
サクセスモードはないので悪しからず。

12・アナと雪の女王: Free Fall(約 0.2 秒)
  レビューiTunesGoogle Play
「キャンディークラッシュ+アナと雪の女王+アクティブ連鎖」のマッチ3ゲーム。
キャンディークラッシュのフォロワーですが、アクティブ連鎖のおかげで爽快感が増しており、氷をテーマにした演出も綺麗です。

13・ようかい体操第一 パズルだニャン(約 0.2 秒)
  iTunesGoogle Play
レベルファイブの子供向けコンテンツ「妖怪ウォッチ」のマッチ3ゲーム。
「ようかい体操」の歌が終わるまでに何点取れるかを競うシンプルな内容で、アクティブ連鎖があるのでスピーディーに消せますが、まあ子供(小学生以下)向け。
ワンダーフリックで苦戦しているレベルファイブですが、この方面は相変わらず強いですね。

14・ブレイブフロンティア(約 0.2 秒)
  レビューiTunesGoogle Play
シンプルながら RPG らしいバトルシーンを持つ、ドットグラフィックが一周回って美しいソーシャルゲーム。
近年の大ヒットソシャゲの一角で、そのバトルシステムを模倣したゲームも出始めています。

15・ドラゴンクエストIV 導かれし者たち(約 0.2 秒)
  レビューiTunesGoogle Play
言わずと知れた本家の「ドラゴンクエスト」4作目。 ドラクエのスマホ移植が始まったのは昨今のゲーム業界の大ニュースでした。 DS 版がベースで、街やダンジョンは 3D 化されています。
良くも悪くも話題満載だった ドラクエモンスターズ スーパーライト は回避された模様。

16・三国志乱舞(約 0.2 秒)
  iTunesGoogle Play
スクエニのソーシャルゲーム。三国志ですが武将の多くが女性になっています。
戦闘の見た目は RTS っぽいですが、進行は自動でスキルの使用のみプレイヤーが指示する形。
あまりプレイしてないので詳細は解りませんが、ヒットという程ではない反面、息の長い人気があります。

17・クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ(約 0.2 秒)
  レビューiTunesGoogle Play
コロプラの「クイズ+パズドラ」。 ポチポチゲーっぽい雰囲気を残しつつ、スマホらしいグラフィックも兼ね備えていて、その辺が旧来のソシャゲユーザーの移行には好影響だった模様。
題材が良く、クイズの難易度も適度で、2013 年度の Google が選ぶ「ゲームオブザイヤー」を受賞しています。

18・ワールドサッカーコレクションS(約 0.2 秒)
  iTunesGoogle Play
モバゲーとコナミのサッカーソシャゲ。 CM に出てくるのはこのゲームと言うより、本田。
ガチャで選手を集めて自動進行の試合を見るゲームで、試合シーンは 3D 化されており実況もあります。
実在の選手が出てくるので、ゲームとしてはともかく、サッカー観戦が好きな人にはいいかも。

19・ガンダムコンクエスト(約 0.4 秒)
  レビューiTunesGoogle Play
「トラビアン」や「ブラウザ三国志」のようなオンライン戦略ソーシャルゲーム。
世界的な大ヒットとなった キングダムコンクエスト の派生ゲームで、アクション・街作り・戦争 SLG の3つの要素で構成されている、色々な意味でヘビー級のゲーム。
他にまともなガンダムゲーがないことも人気の理由の1つのようです。

20・ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル(約 0.7 秒)
  レビューiTunesGoogle Play
「音楽ゲーム+ソーシャルゲーム」。 アニメ「ラブライブ!」のキャラと楽曲を使用しています。
音楽ゲームとしてのクオリティが良かった事と、アニメ二期の影響もあってかロングヒットになっていて、Klab を支えている存在です。 やはりこの手の萌えゲーは当たれば大きいですね。
私的には「萌え過ぎていない」のもヒット要因の気がします。

21・ぷよぷよ!!クエスト(約1秒)
  レビューiTunesGoogle Play
アーケード版も稼動している、セガの「パズドラっぽいぷよぷよ」。
オリジナルのぷよぷよとはかなり違いますが、パズドラ系のソーシャルゲームとしては上位の作品です。
「ぷよぷよ」のネームバリューの大きさやアーケード連動もあってか、地味に人気は継続しています。

22・クレヨンしんちゃん 炎のカスカベランナー!!(約1秒)
  iTunesGoogle Play
クレヨンしんちゃんを題材にした横スクロールのランニングゲーム。
良くあるタイプのショートゲームですが、クレヨンしんちゃんらしさがあり、難易度も適度で遊びやすいです。
子供向けですが、ヒマ潰しゲームとしては悪くないですね。

23・パズル&ドラゴンズ(約 0.7 秒)
  レビューiTunesGoogle Play
言わずと知れたパズドラ。 スマホのゲーム界を一変させた色々な意味で偉大なゲーム。
「パズル+ソーシャルゲーム」、及び「○○+ソシャゲ」のハシリで、昨今のパズドラ系の基礎を作った作品。
「もしこのゲームがなかったら、今頃どうなっていただろう」と今でも思います。

24・スクールガールストライカーズ(約2秒)
  iTunesGoogle Play
スクエニのギャルゲー型 学園ラノベ風 ポチポチソーシャルゲーム。
まさに「その方面の人」を狙い打ちした作品で、スクエニの特モ2部らしい内容です。
なんだかんだで話題性と売上げは良いようで、やはりターゲットを明確化するのがヒットの秘訣でしょうか。
え? オカルトメイデン? なんだっけそれ。

25・クラッシュ・オブ・クラン(約1秒)
  レビューiTunesGoogle Play
世界的大ヒットの村開発&村襲撃ゲーム。 単なる村づくりではなく、襲撃と防衛に焦点を当てているのが特徴で、クオリティーの高さもあり、2013 年に世界で一番収益を挙げたゲームの1つ。
模倣作の進撃の巨人はさすがに避けられた模様。
CM の再生ボタン型の砦は、担当の人がわざわざ作ったんだろうか・・・?

26・Real Boxing(約1秒)
  iTunesGoogle Play
当サイトではまだ扱っていませんが、リアルなグラフィックと手軽な内容で iPhone / Android 共にロングセラーになっているボクシングゲーム。
東欧らしいリアルで重々しいグラフィックが良いですね。

27・アスファルト8:Airborne(約2秒)
  レビューiTunesGoogle Play
Android にも Real Racing 3 はあるのですが、それを差し置いてレースゲームはこちらが抜擢されています。
遊びやすくてスピード感もある、やっていて純粋に楽しいゲームロフトのハチャメチャレーシング。

28・スリングショットブレイブズ(約 1.5 秒)
  iTunesGoogle Play
なんとコロプラは3本目。 おはじき型のパズドラ系ソーシャルゲーム。
最近流行りの(?)おはじき型ですが、フィールドが 3D で表現されており、弾いたキャラが敵の前で立ち止まって攻撃を行うので、あまり「おはじき」っぽくはない。 演出はかなり綺麗。
こちらもモンストと同じく協力プレイがウリです。

29・METAL SLUG DEFENSE(約1秒)
  レビューiTunesGoogle Play
メタルスラッグを題材にした一本道型の RTS。
兵士がそれぞれ特殊攻撃を持っており、任意に発動させられるのがゲームのポイント。
メタスラの名場面が次々と出てくるのでファンには嬉しい。
CM は METAL SLUG DEFENSE と言うより、戦車のメタスラが出て来ます。

30・ジョジョの奇妙な冒険 スターダストシューターズ(約1秒)
  レビューiTunesGoogle Play
発売バンナム、開発サイバーコネクトツーの、ジョジョを題材にしたおはじき型パズドラ系ソーシャルゲーム。 おはじき型ソシャゲ3本目。
スキルの弱体修正を行って非難されるなど、運営に問題もあるようですが、とにかく「ジョジョらしさ」に溢れたゲームで、ファンならそれを見ているだけでも楽しい。 テンポの良い展開も魅力です。

31・消滅都市(約 1.5 秒)
  レビューiTunesGoogle Play
横スクロールのランニングゲーム+パズドラ系。 アクションとストーリーを重視したソーシャルゲームで、グリー系列の作品ですが、今までのグリーとは毛色が違います。
現代を舞台にしたストーリーと、都市に住む人々をモンスターとして扱った設定が魅力。
このリストの中ではもっとも新しいゲームで、公開から2週間での抜擢です。

32・ONE PIECE トレジャークルーズ(約 2.5 秒)
  iTunesGoogle Play
「ワンピース」を題材にした RPG。 バトルの形式はブレイブフロンティア型で、タップのタイミングを合わせると連続攻撃になります。
原作に沿ったストーリーシーンとワンピースらしい演出が満載で、かなり高クオリティー。
CM のトリを務める作品で、やはり最後は知名度のあるキャラで閉めたようですね。

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以上が今回の CM で登場したアプリです。

最初は「全部 iTunes にもあるんじゃ、Google Play の CM になってないじゃん」とも思ったのですが、ゲームに関しては Android の方が弱いと言われているので、むしろ「iOS と同じゲームが Android にもあるよ!」というアピールなのかもしれませんね。

今ヒットしているゲームの目安にもなる、役立つラインナップだと思います。