RPG の原点にして原典の1つ「Wizardry」(ウィザードリィ)。
ターン制バトルの 3D ダンジョン型 RPG で、そのタイプのゲームを形作った、偉大な名作です。
しかし続編が SF 化するなど迷走し、開発元も倒産、さらに版権問題が泥沼化し、日本で展開された復刻計画も満足な成果が出ず、「戦闘の監獄」という質の高いリメイクもありますが、今はソーシャルゲームのネタにされているに過ぎない状況です。
そんなウィザードリィが、今度は放置型のゲームになりました。
「Wizardry Schema(ウィザードリィ スキーマ)」です。
このゲーム、ぶっちゃけて言うと「冒険者ギルド物語」のウィザードリィ版です。
ゲームシステムに似通っているところが多く、参考にしていることは間違いありません。
冒険者ギルド物語は「ウィザードリィ風の世界感の放置型 RPG」でしたが、こちらは「ウィザードリィの放置型 RPG」ですね。
冒険者ギルド物語は人気作ですから、これだけ聞くと「面白そうだ!」と思った方も多いでしょう。
しかしこのゲーム、7月末にスタートしたのですが、もう難点てんこ盛り。
インターフェイスが最悪に使い辛く、やたら通信が多くてレスポンスも悪く、さらにバグってエラーが出る。
真っ暗なダンジョンを一歩ずつ進んで行くウィザードリィの序盤の如く、プレイヤーは手探りでどこを押せばどうなるのか、劣悪なインターフェイスの使い方を探りながら、バグる度にリセットしなければなりませんでした。
完全なるβテスト状態。 まさに狂った試練場。
そして約一週間後、数々の不具合の修正のため、一ヶ月に及ぶサービス停止が発表されます。
まさに真の「放置型 RPG」。
私もこのままロストするんじゃないかと思っていたのですが・・・
9月8日、忘れた頃にサービスは再開されました。
前置きが長くなりましたが、ゲームは自動で冒険が進む放置型の RPG です。
プレイヤーが普段やることはダンジョンの選択と、方針(全滅するまで進むか、1人死んだら戻るかなど)を決めるだけ。
あとは放置しておけば勝手に冒険が進みます。 アプリを落としておいても構いません。
帰ってくるまでやることはありませんが、戦闘の模様や宝箱の発見など、途中経過は逐次報告され、好きな時にチェックする事が出来ます。
このゲームはウィザードリィがベースなので、それを模した「キャラクターメイキング」と「パーティー編成」が存在します。
キャラクター作成時には種族・性別・アライメント(善 / 悪 / 中立)を選び、さらに遺伝特性と呼ばれる「異端児」「好奇心旺盛」「天然」などの性格を決定します。
その後、ステータスに振り分ける「ボーナスポイント」を決め、職業を選びます。
ボーナスポイントは何度でも「振り直し」できるので、高い数値が出るまで延々と振り直すのがウィザードリィの基本ですね。
ちゃんと Wiz らしさはありますが、遺伝特性には「物理攻撃力+10%、攻撃回数+1」などの様々な特性が付いており、さらに種族や職業にも「宝箱解除ランク+5、経験値2倍、行動優先+1」などの豊富な特性が付いています。
そうした特性の多さと、それを組み合わせる奥深さは「冒険者ギルド物語」を踏襲していて、どちらかと言うとその影響の方が強い印象です。
パーティーはオリジナルの Wiz 通り、前列3人・後列3人の6人で構成されていて、さらに他プレイヤーの助っ人も1人加えられます。
ただ必ず全員そろっている必要はなく、最初は事前に用意されたキャラ1人だけで冒険に向かいます。
キャラクターメイキングで作れる人数にも限りがあり、当面は少人数で進めていくことになりますね。
※一応ソーシャルゲームなので、ガチャで入手するキャラが存在します。
自分で作ったキャラに顔はありませんが、ガチャのキャラには顔とイラストが存在します。
ただ、復旧後は自分で作ったキャラにも顔を登録することが出来るようになりました。
能力はガチャキャラの方が強いですが、育成が進むと差はなくなって来ますね。
冒険は前述したように自動で進みますが、逐次報告が入るので、リアルタイム感はあります。
冒険が終了すると報告が行われ、経験値とゴールド、アイテムが手に入りますが、アイテムのほとんどは「未確定」の状態で、ボルタック商店で「鑑定」を行わないと正体が判明しません。
この鑑定があるのは Wiz らしくて良いですね。
冒険の報告に出てくるイラストやモンスターのグラフィックも、ウィザードリィオンラインなどの過去作からの流用のようですが、雰囲気は十分にあります。
もし冒険で全滅した場合は、別のパーティーで「死体の回収」に向かわなければなりません。
「全滅パーティー回収の書」というアイテムがあって、これで簡単に回収することも出来ますが、死者は寺院で蘇生させなければならず、もし失敗するとロスト(消滅)する危険もあります。
実際、序盤は蘇生率が低く、私も2人ほどロストしているので、身の丈に合ったダンジョンに向かわせることが大切です。
辺境の村と王国にまつわるストーリーがあり、特定のダンジョンをクリアして「クエスト」を達成することで話が進んで行きます。
これにより新しいダンジョンも現れます。
ストーリーは相応に長文で、なかなか読み応えはあるのですが、内容は昨今のラノベ風で、あまりウィザードリィらしくはありません。
語り口調はそれっぽいのですが、色恋沙汰とか、胸の大きさが云々とか、そういうのばっかりで、登場人物も個性が強すぎ、「そんな展開 Wiz にいらんだろ」とか思ってしまいます。
ただストーリーの進行に合わせて固有キャラが仲間になるし、物語がないよりはあった方が良いですけどね。
もう1つの特徴は村の開発があることで、訓練場を拡張すれば作れるキャラクター数が増え、酒場を拡張すれば持てるパーティーの数が増えます。
重要なのは、サムライやニンジャ、ロードなどの上位職は、開発を進めて特定の施設を作らないと作成・転職できないこと。
施設の開発には資金と建設資材が必要で、クエストや育成を進めつつ、開発に必要な物資も集めなければなりません。
建設資材は主にサブクエストと、曜日ダンジョンや時間限定ダンジョンなどで手に入ります。
※左の画像はメインメニュー。 「村の発展」がゲームのポイントになります。
クエストなどで建設資材を小まめに獲得していきましょう。
右はストーリーシーンの1つ。 文章はともかく、イラストはウィズ感が出ています。
全体としては、ウィザードリィらしさとやり応えがあり、育成とアイテム収集の楽しみもあります。
特に育成は、レベルが上がると習得できる「スキル」を転職後も維持できるので、「魔法と杖装備を覚えてから盗賊になろう」とか「僧侶で回復を覚えてから魔術師に変わろう」「戦士で防御アップを覚えてからロードにしよう」といった計画が立てられ、自由度は高いです。
ただ、その前に立ち塞がるのが、冒頭でも述べたインターフェイスとレスポンスの問題。
1ヶ月に及ぶメンテによってレスポンスは若干マシになったのですが、インターフェイスは「どこを治してたんだよ」と思ってしまうぐらいに使い辛いままです。
冒険のログをタップすると詳細が表示されますが、その度にログが一番上まで戻ってしまうし、バックボタンがありますが詳細を見た時点で働かなくなる。
クエストは一度ページ切り替えボタンを押さないと正常に表示されないし、アイテムの強化は誰がどれを身に着けているか解りにくいから実行しにくい。
所持品も分類が大雑把だし、非売却品の設定を行えないので管理し辛い。
※アップデートでクエスト表示は修正されています。 また非売品の設定は行えるようになりました。
とにかくユーザーのことを考えているとは思えないインターフェイスで、やる度に「何とかならないのかコレ」と思ってしまいます。
レスポンスも「当初よりマシになった」というレベルで、まだサクサクとは言い辛い。
おまけにタップしても反応しなくなることがある。
「快適な操作」という根本的なところが出来ていないと、他の部分をいくら作り込んでも不満を感じる訳で、相変わらずβテスト感は拭えませんね・・・
ちなみにメッセージの誤字脱字も多く、スキルの一部も機能していません。
※左はメイン画面。 左上の矢印ボタンを押すとメニューが開くので、画面を変えられないと思ったら、メニューからこの画面に一旦戻りましょう。 もう一発でここに戻るボタンを付けて欲しい。
右は冒険ログ。 タップすると各項目の詳細を見れますが、スクロールが戻ってしまう。
「ログで探求する RPG」と銘打ってるのなら、ログの閲覧部分だけでもしっかり作っといて欲しい・・・
本体は無料ですが、課金は・・・ まだないです。(9/24時点)
「RG」という課金通貨はあるのですが、この完成度では金は取れないと考えているのか、まだ課金購入は出来ません。
そのためガチャで手に入るユニークキャラや、課金用のお助けアイテムがあるのですが、今のところはクエストやログインボーナスで得られる少量の RG でしか利用できません。
※10 月に入って課金が導入されました。 無理に課金しなくても進めるバランスではあります。
とりあえずタダですし、ウィザードリィファンは試しても良いと思います。
ただ、こんな完成度ですから、過剰な期待は持たないように。
出来るだけ心のハードルを下げて始めましょう。
とは言え、私は結構長くやってたりするんですよね。
一応「ウィザードリィっぽい放置型 RPG」にはなってますし、長期的な育成は楽しく、休止から復帰した時は正直嬉しかったです。
ストーリーもなんだかんだ言いながら、先が見たいですし。
人に勧めはしませんが、放置型 RPG が好きで多少の不都合は許せる、それこそウィザードリィの理不尽さを広い心で許容できる人なら、相応に楽しめるかも?
・Wizardry Schema(ウィザードリィ スキーマ)(iTunes が起動します)
ターン制バトルの 3D ダンジョン型 RPG で、そのタイプのゲームを形作った、偉大な名作です。
しかし続編が SF 化するなど迷走し、開発元も倒産、さらに版権問題が泥沼化し、日本で展開された復刻計画も満足な成果が出ず、「戦闘の監獄」という質の高いリメイクもありますが、今はソーシャルゲームのネタにされているに過ぎない状況です。
そんなウィザードリィが、今度は放置型のゲームになりました。
「Wizardry Schema(ウィザードリィ スキーマ)」です。
このゲーム、ぶっちゃけて言うと「冒険者ギルド物語」のウィザードリィ版です。
ゲームシステムに似通っているところが多く、参考にしていることは間違いありません。
冒険者ギルド物語は「ウィザードリィ風の世界感の放置型 RPG」でしたが、こちらは「ウィザードリィの放置型 RPG」ですね。
冒険者ギルド物語は人気作ですから、これだけ聞くと「面白そうだ!」と思った方も多いでしょう。
しかしこのゲーム、7月末にスタートしたのですが、もう難点てんこ盛り。
インターフェイスが最悪に使い辛く、やたら通信が多くてレスポンスも悪く、さらにバグってエラーが出る。
真っ暗なダンジョンを一歩ずつ進んで行くウィザードリィの序盤の如く、プレイヤーは手探りでどこを押せばどうなるのか、劣悪なインターフェイスの使い方を探りながら、バグる度にリセットしなければなりませんでした。
完全なるβテスト状態。 まさに狂った試練場。
そして約一週間後、数々の不具合の修正のため、一ヶ月に及ぶサービス停止が発表されます。
まさに真の「放置型 RPG」。
私もこのままロストするんじゃないかと思っていたのですが・・・
9月8日、忘れた頃にサービスは再開されました。
前置きが長くなりましたが、ゲームは自動で冒険が進む放置型の RPG です。
プレイヤーが普段やることはダンジョンの選択と、方針(全滅するまで進むか、1人死んだら戻るかなど)を決めるだけ。
あとは放置しておけば勝手に冒険が進みます。 アプリを落としておいても構いません。
帰ってくるまでやることはありませんが、戦闘の模様や宝箱の発見など、途中経過は逐次報告され、好きな時にチェックする事が出来ます。
このゲームはウィザードリィがベースなので、それを模した「キャラクターメイキング」と「パーティー編成」が存在します。
キャラクター作成時には種族・性別・アライメント(善 / 悪 / 中立)を選び、さらに遺伝特性と呼ばれる「異端児」「好奇心旺盛」「天然」などの性格を決定します。
その後、ステータスに振り分ける「ボーナスポイント」を決め、職業を選びます。
ボーナスポイントは何度でも「振り直し」できるので、高い数値が出るまで延々と振り直すのがウィザードリィの基本ですね。
ちゃんと Wiz らしさはありますが、遺伝特性には「物理攻撃力+10%、攻撃回数+1」などの様々な特性が付いており、さらに種族や職業にも「宝箱解除ランク+5、経験値2倍、行動優先+1」などの豊富な特性が付いています。
そうした特性の多さと、それを組み合わせる奥深さは「冒険者ギルド物語」を踏襲していて、どちらかと言うとその影響の方が強い印象です。
パーティーはオリジナルの Wiz 通り、前列3人・後列3人の6人で構成されていて、さらに他プレイヤーの助っ人も1人加えられます。
ただ必ず全員そろっている必要はなく、最初は事前に用意されたキャラ1人だけで冒険に向かいます。
キャラクターメイキングで作れる人数にも限りがあり、当面は少人数で進めていくことになりますね。
※一応ソーシャルゲームなので、ガチャで入手するキャラが存在します。
自分で作ったキャラに顔はありませんが、ガチャのキャラには顔とイラストが存在します。
ただ、復旧後は自分で作ったキャラにも顔を登録することが出来るようになりました。
能力はガチャキャラの方が強いですが、育成が進むと差はなくなって来ますね。
冒険は前述したように自動で進みますが、逐次報告が入るので、リアルタイム感はあります。
冒険が終了すると報告が行われ、経験値とゴールド、アイテムが手に入りますが、アイテムのほとんどは「未確定」の状態で、ボルタック商店で「鑑定」を行わないと正体が判明しません。
この鑑定があるのは Wiz らしくて良いですね。
冒険の報告に出てくるイラストやモンスターのグラフィックも、ウィザードリィオンラインなどの過去作からの流用のようですが、雰囲気は十分にあります。
もし冒険で全滅した場合は、別のパーティーで「死体の回収」に向かわなければなりません。
「全滅パーティー回収の書」というアイテムがあって、これで簡単に回収することも出来ますが、死者は寺院で蘇生させなければならず、もし失敗するとロスト(消滅)する危険もあります。
実際、序盤は蘇生率が低く、私も2人ほどロストしているので、身の丈に合ったダンジョンに向かわせることが大切です。
辺境の村と王国にまつわるストーリーがあり、特定のダンジョンをクリアして「クエスト」を達成することで話が進んで行きます。
これにより新しいダンジョンも現れます。
ストーリーは相応に長文で、なかなか読み応えはあるのですが、内容は昨今のラノベ風で、あまりウィザードリィらしくはありません。
語り口調はそれっぽいのですが、色恋沙汰とか、胸の大きさが云々とか、そういうのばっかりで、登場人物も個性が強すぎ、「そんな展開 Wiz にいらんだろ」とか思ってしまいます。
ただストーリーの進行に合わせて固有キャラが仲間になるし、物語がないよりはあった方が良いですけどね。
もう1つの特徴は村の開発があることで、訓練場を拡張すれば作れるキャラクター数が増え、酒場を拡張すれば持てるパーティーの数が増えます。
重要なのは、サムライやニンジャ、ロードなどの上位職は、開発を進めて特定の施設を作らないと作成・転職できないこと。
施設の開発には資金と建設資材が必要で、クエストや育成を進めつつ、開発に必要な物資も集めなければなりません。
建設資材は主にサブクエストと、曜日ダンジョンや時間限定ダンジョンなどで手に入ります。
※左の画像はメインメニュー。 「村の発展」がゲームのポイントになります。
クエストなどで建設資材を小まめに獲得していきましょう。
右はストーリーシーンの1つ。 文章はともかく、イラストはウィズ感が出ています。
全体としては、ウィザードリィらしさとやり応えがあり、育成とアイテム収集の楽しみもあります。
特に育成は、レベルが上がると習得できる「スキル」を転職後も維持できるので、「魔法と杖装備を覚えてから盗賊になろう」とか「僧侶で回復を覚えてから魔術師に変わろう」「戦士で防御アップを覚えてからロードにしよう」といった計画が立てられ、自由度は高いです。
ただ、その前に立ち塞がるのが、冒頭でも述べたインターフェイスとレスポンスの問題。
1ヶ月に及ぶメンテによってレスポンスは若干マシになったのですが、インターフェイスは「どこを治してたんだよ」と思ってしまうぐらいに使い辛いままです。
冒険のログをタップすると詳細が表示されますが、その度にログが一番上まで戻ってしまうし、バックボタンがありますが詳細を見た時点で働かなくなる。
クエストは一度ページ切り替えボタンを押さないと正常に表示されないし、アイテムの強化は誰がどれを身に着けているか解りにくいから実行しにくい。
所持品も分類が大雑把だし、非売却品の設定を行えないので管理し辛い。
※アップデートでクエスト表示は修正されています。 また非売品の設定は行えるようになりました。
とにかくユーザーのことを考えているとは思えないインターフェイスで、やる度に「何とかならないのかコレ」と思ってしまいます。
レスポンスも「当初よりマシになった」というレベルで、まだサクサクとは言い辛い。
おまけにタップしても反応しなくなることがある。
「快適な操作」という根本的なところが出来ていないと、他の部分をいくら作り込んでも不満を感じる訳で、相変わらずβテスト感は拭えませんね・・・
ちなみにメッセージの誤字脱字も多く、スキルの一部も機能していません。
※左はメイン画面。 左上の矢印ボタンを押すとメニューが開くので、画面を変えられないと思ったら、メニューからこの画面に一旦戻りましょう。 もう一発でここに戻るボタンを付けて欲しい。
右は冒険ログ。 タップすると各項目の詳細を見れますが、スクロールが戻ってしまう。
「ログで探求する RPG」と銘打ってるのなら、ログの閲覧部分だけでもしっかり作っといて欲しい・・・
本体は無料ですが、課金は・・・ まだないです。(9/24時点)
「RG」という課金通貨はあるのですが、この完成度では金は取れないと考えているのか、まだ課金購入は出来ません。
そのためガチャで手に入るユニークキャラや、課金用のお助けアイテムがあるのですが、今のところはクエストやログインボーナスで得られる少量の RG でしか利用できません。
※10 月に入って課金が導入されました。 無理に課金しなくても進めるバランスではあります。
とりあえずタダですし、ウィザードリィファンは試しても良いと思います。
ただ、こんな完成度ですから、過剰な期待は持たないように。
出来るだけ心のハードルを下げて始めましょう。
とは言え、私は結構長くやってたりするんですよね。
一応「ウィザードリィっぽい放置型 RPG」にはなってますし、長期的な育成は楽しく、休止から復帰した時は正直嬉しかったです。
ストーリーもなんだかんだ言いながら、先が見たいですし。
人に勧めはしませんが、放置型 RPG が好きで多少の不都合は許せる、それこそウィザードリィの理不尽さを広い心で許容できる人なら、相応に楽しめるかも?
・Wizardry Schema(ウィザードリィ スキーマ)(iTunes が起動します)
Wiz好きとしてはワクワクして「これは面白そう!」って思ってたのですが
まだインターフェイスやレスポンスは改善されていないのですね(笑)
もう少し様子見てみます!
記事、非常に参考になりました!