マッチ3ゲームのパズルと、地中深く潜って行く穴掘り探検ゲームを組み合わせた、じっくり楽しめるアクションパズルが公開されています。
「Puzzle to the Center of the Earth」です。
開発は Bug Heroes や Block Fortress、Heroes and Castles など、人気ゲームを数多く作っている Foursaken Media。
次々と作品を発表する、かなり多作のメーカーですね。
買い切りゲームの多いところですが、今回は本体無料の課金型ゲームです。
ただ、ミスらない限りスタミナが減らない、ガチャがないなど、日本の課金ゲームとは少し違っていて、欧米の無料ゲームの欠点である動画広告や全画面広告もありません。
パズルで行き詰まった時、課金アイテムで何とか出来てしまうのは良し悪しですが。
地中は様々な色のブロックで埋められていて、同色を指で3つ以上なぞると破壊する事が出来ます。
マッチ3ゲーム と言っても、コマを動かす ズーキーパー や パズドラ のようなタイプではなく、Azkend や Dungeon Raid、ツムツム のような一筆書きのタイプですね。
ブロックは自然落下しませんが、下に何もなければ指でスライドすることで落とすことが出来ます。
ただしブロックを破壊したり、落下させる度に、エネルギーを1つ消費します。
エネルギーが尽き、それ以上進行できなくなったら手詰まりなので、無駄に壊しまくることは出来ません。
画面下部には操作用のスペースがあり、ここをスライドすることで主人公を移動させることが出来ます。
ジャンプも可能で、2ブロックまでの高さまでならよじ登る事も出来ます。
高過ぎなければ落下しても大丈夫で、某冒険家ほどひ弱ではありません。
ネズミやコウモリに触れただけでダメージを受けるのはお約束ですが。
ゲームはステージクリア制で、最下部まで到達すればクリア。
エネルギーは緑色のクリスタルが含まれているブロックを破壊し、欠片を回収すれば補充できます。
コインや金細工などが含まれているブロックもあります。
※緑色のクリスタルが生命線。 出来るだけ回収しながら進める道を探しましょう。
右は地下道跡。 こんな一風変わった地形に出ることも。
下に宝箱が見えますが、取りに行くと戻れません・・・ 先に足場となるブロックを落としておくのが正解。
このゲームのポイントは、コインを使って強化していける「Formula」と呼ばれるパワーアップ。
同色のブロックを6つ以上繋げると、赤色のクリスタルが現れます。
これは Formula を使うためのエネルギーになり、これがある状態で「青→赤→緑」の順でブロックを繋げると爆発が発生、周囲のブロックがまとめて吹っ飛びます。
通常エネルギーの節約になるし、コインやクリスタルは壊れないので回収にも便利。
先のステージでは敵を撃退する手段にもなります。
そして何より、同色以外の組み合わせでもブロックを消すことが可能になります。
Formula にはブロックをクリスタルに変える Energy、含まれているクリスタルやコインを自動回収する Magnet もあり、それぞれ 黄→水→赤、緑→青→黄 と繋げると発動します。
中盤以降は同色のブロックを消すだけではクリアが難しくなるので、赤いクリスタルをゲットしつつ、Formula をうまく活用することが攻略のカギになります。
※左の画像のようにブロックを6つ繋げると赤いクリスタル発生。
クリスタルを回収しやすいよう、6つ目は自分に近い位置で消しましょう。
右はそのクリスタルを使って爆発を発動させたところ。 アイテムは壊れないのが便利。
ただし上に登る場面では、不用意に使うと足場がなくなるので注意。
穴掘りゲームですが、ミスタードリラー や ディグディグ のような制限時間はないので、よく考えながら掘り進んでも大丈夫です。
中盤以降は触れるとダメージを受ける敵や、誘爆する火薬箱などが出てくるため、ライフにも気を付ける必要があります。
ステージは遺跡や地下道、氷結地帯や水没地帯など豊富にあり、それぞれにユニークな地形やしかけが用意されています。
ただ、1ステージに時間のかかるゲームなので、サクサク進むという訳ではありません。
1つのエリアが 10 ステージありますが、変化の生じるペースが遅く、やや単調な印象もありますね。
もう1つの難点は、ブロックの色が完全にランダムなので、たまにどうしようもないパターンが出てくること。
ブロックの色がバラバラで、クリスタルも含まれてない場合、6つ繋げられないから Formula で対処することも出来ず、そんな状態が広範囲に広がっているとお手上げです。
それでも普通にリトライ出来れば良いのですが、やり直しはスタミナが減ります。
もちろん課金すれば何とかなるのですが・・・
また、難点という程ではないですが、中盤からは壊せない壁で内部が迷路状になっているステージが多くなります。
そのため「道順を知っていないとクリア困難」という場合も出てきますね。
全体マップを確認できるアイテムもあるのですが、例によって課金アイテムです・・・
※左はステージマップ。 各ステージのスイッチを入れることで、そのエリアにある大きな扉が開き、秘宝のあるボーナスステージに行くことが出来ます。
ただスイッチは到達が難しい場所にあることが多く、探すのも大変です。 まずはクリア優先ですね。
いくつか難点と思った部分も述べましたが、この手のパズルゲームは運の要素もないと面白くありませんし、500 円の課金でスタミナ制を排除することも出来ます。
このゲームはスタミナ制があると中盤以降、ストレスが貯まると思うので、長く楽しみたいなら 500 円の買い切りゲームなんだと思っておいた方が良いかもしれません。
課金アイテムは、行き詰まった時に思わず欲しくなるものもありますが、必須なものではありません。
ゲームのコツが解ってくると、没頭して楽しめるゲームです。
最初は単純なゲームかと思いましたが、ある程度進むと頭を使うようになってきます。
ちゃんと探検している感もあるので、じっくり遊べるゲームを探している方にはオススメです。
・Puzzle to the Center of the Earth(iTunes が起動します)
以下は Youtube で公開されている公式のトレーラーです。
「Puzzle to the Center of the Earth」です。
開発は Bug Heroes や Block Fortress、Heroes and Castles など、人気ゲームを数多く作っている Foursaken Media。
次々と作品を発表する、かなり多作のメーカーですね。
買い切りゲームの多いところですが、今回は本体無料の課金型ゲームです。
ただ、ミスらない限りスタミナが減らない、ガチャがないなど、日本の課金ゲームとは少し違っていて、欧米の無料ゲームの欠点である動画広告や全画面広告もありません。
パズルで行き詰まった時、課金アイテムで何とか出来てしまうのは良し悪しですが。
地中は様々な色のブロックで埋められていて、同色を指で3つ以上なぞると破壊する事が出来ます。
マッチ3ゲーム と言っても、コマを動かす ズーキーパー や パズドラ のようなタイプではなく、Azkend や Dungeon Raid、ツムツム のような一筆書きのタイプですね。
ブロックは自然落下しませんが、下に何もなければ指でスライドすることで落とすことが出来ます。
ただしブロックを破壊したり、落下させる度に、エネルギーを1つ消費します。
エネルギーが尽き、それ以上進行できなくなったら手詰まりなので、無駄に壊しまくることは出来ません。
画面下部には操作用のスペースがあり、ここをスライドすることで主人公を移動させることが出来ます。
ジャンプも可能で、2ブロックまでの高さまでならよじ登る事も出来ます。
高過ぎなければ落下しても大丈夫で、某冒険家ほどひ弱ではありません。
ネズミやコウモリに触れただけでダメージを受けるのはお約束ですが。
ゲームはステージクリア制で、最下部まで到達すればクリア。
エネルギーは緑色のクリスタルが含まれているブロックを破壊し、欠片を回収すれば補充できます。
コインや金細工などが含まれているブロックもあります。
※緑色のクリスタルが生命線。 出来るだけ回収しながら進める道を探しましょう。
右は地下道跡。 こんな一風変わった地形に出ることも。
下に宝箱が見えますが、取りに行くと戻れません・・・ 先に足場となるブロックを落としておくのが正解。
このゲームのポイントは、コインを使って強化していける「Formula」と呼ばれるパワーアップ。
同色のブロックを6つ以上繋げると、赤色のクリスタルが現れます。
これは Formula を使うためのエネルギーになり、これがある状態で「青→赤→緑」の順でブロックを繋げると爆発が発生、周囲のブロックがまとめて吹っ飛びます。
通常エネルギーの節約になるし、コインやクリスタルは壊れないので回収にも便利。
先のステージでは敵を撃退する手段にもなります。
そして何より、同色以外の組み合わせでもブロックを消すことが可能になります。
Formula にはブロックをクリスタルに変える Energy、含まれているクリスタルやコインを自動回収する Magnet もあり、それぞれ 黄→水→赤、緑→青→黄 と繋げると発動します。
中盤以降は同色のブロックを消すだけではクリアが難しくなるので、赤いクリスタルをゲットしつつ、Formula をうまく活用することが攻略のカギになります。
※左の画像のようにブロックを6つ繋げると赤いクリスタル発生。
クリスタルを回収しやすいよう、6つ目は自分に近い位置で消しましょう。
右はそのクリスタルを使って爆発を発動させたところ。 アイテムは壊れないのが便利。
ただし上に登る場面では、不用意に使うと足場がなくなるので注意。
穴掘りゲームですが、ミスタードリラー や ディグディグ のような制限時間はないので、よく考えながら掘り進んでも大丈夫です。
中盤以降は触れるとダメージを受ける敵や、誘爆する火薬箱などが出てくるため、ライフにも気を付ける必要があります。
ステージは遺跡や地下道、氷結地帯や水没地帯など豊富にあり、それぞれにユニークな地形やしかけが用意されています。
ただ、1ステージに時間のかかるゲームなので、サクサク進むという訳ではありません。
1つのエリアが 10 ステージありますが、変化の生じるペースが遅く、やや単調な印象もありますね。
もう1つの難点は、ブロックの色が完全にランダムなので、たまにどうしようもないパターンが出てくること。
ブロックの色がバラバラで、クリスタルも含まれてない場合、6つ繋げられないから Formula で対処することも出来ず、そんな状態が広範囲に広がっているとお手上げです。
それでも普通にリトライ出来れば良いのですが、やり直しはスタミナが減ります。
もちろん課金すれば何とかなるのですが・・・
また、難点という程ではないですが、中盤からは壊せない壁で内部が迷路状になっているステージが多くなります。
そのため「道順を知っていないとクリア困難」という場合も出てきますね。
全体マップを確認できるアイテムもあるのですが、例によって課金アイテムです・・・
※左はステージマップ。 各ステージのスイッチを入れることで、そのエリアにある大きな扉が開き、秘宝のあるボーナスステージに行くことが出来ます。
ただスイッチは到達が難しい場所にあることが多く、探すのも大変です。 まずはクリア優先ですね。
いくつか難点と思った部分も述べましたが、この手のパズルゲームは運の要素もないと面白くありませんし、500 円の課金でスタミナ制を排除することも出来ます。
このゲームはスタミナ制があると中盤以降、ストレスが貯まると思うので、長く楽しみたいなら 500 円の買い切りゲームなんだと思っておいた方が良いかもしれません。
課金アイテムは、行き詰まった時に思わず欲しくなるものもありますが、必須なものではありません。
ゲームのコツが解ってくると、没頭して楽しめるゲームです。
最初は単純なゲームかと思いましたが、ある程度進むと頭を使うようになってきます。
ちゃんと探検している感もあるので、じっくり遊べるゲームを探している方にはオススメです。
・Puzzle to the Center of the Earth(iTunes が起動します)
以下は Youtube で公開されている公式のトレーラーです。
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。