狭い道に何十台ものレーシングカーが突入してボコボコぶつかりまくる、メチャクチャな 2D レースゲームが登場しています。
「Drift'n'Drive」です。
シンプルなゲームですが、ぶつかりまくってなかなか思うように走れないゲーム性と、手軽に繰り返せるテンポの良さ、マシンのパワーアップ要素のおかげで、思わずハマってしまうゲームです。
価格は 200 円で、買いやすい値段ですね。

レースゲームですがアクセルやブレーキはありません。
画面の左右をタップするとその方向に旋回します。
急旋回すると車が滑り、ドリフトするような挙動になるので、難しいという程ではありませんが、ややデリケートな操作です。
ゲームが進むと一時的に加速する「ブースト」も使えるようになります。
縦スクロールするコースをゴール目指して走っていきますが、とにかくライバルの数が多い。
最初は8台で競いますが、次のレースは 16 台、そして4つ目のレースからは 32 台で争います。
おかげで急カーブに 10 台とか 30 台とかの車が突っ込むような状態となり、もはやイモ洗い状態。
追突・衝突は当たり前で、それによってハンドルを取られたり、思わぬ方向に曲がってしまうことも頻発します。
よってレースはいかに走るかと言うより、いかに混雑に巻き込まれないか、いかにトラブルをリカバリーしていくかという感じになります。
他の車もコースアウトや追突しまくるので、もうハチャメチャですね。
このゲームのもう1つの特徴は、コースがランダム生成なこと。
プレイごとに変わるため、コースを覚えて事前に危険を回避するということが出来ません。
常にぶっつけで挑むため、ますますとっさの判断とリカバリーが重要になります。

※左は 32 台でのスタートシーン。 車多すぎ!
おかげで開始早々に急カーブが来ると右のような状態に。 文字通り団子状態。
ゴールすると賞金が貰え、それでパワーアップを購入できます。
賞金は上位入賞や条件のクリアで増えますが、さらに走行中に得られる「スタントスター」の数によってもボーナスが入ります。
これは追い抜きやジャンプ、ドリフトやクラッシュで増加するもので、よってぶつかりまくって最下位になっても、スターのボーナスだけは得られます。
スター獲得時にはブーストゲージも貯まるので、ぶつかってもブーストで挽回できることもあります。
まあ実際にはミスを取り戻そうとして慌ててブーストし、余計に事故ることの方が多いのですが・・・
パワーアップは上位のエンジンやタイヤなどを購入して行います。
最高速や加速、ハンドリングが上がっていきますが、パーツによっては他の能力が下がるものも存在します。
順番に上げていく必要はないので、能力が下がるパーツはスルーしてお金を貯め、もっと上のパーツを狙うのも手ですね。
レースは全部で5つ。 3位以内に入れば次のレースに進めます。
最初はどのレースも最下位からスタートしますが、そのレースで5位になれば、次は5番目からスタートします。
よっていきなり勝つのは難しくても、徐々に順位を上げていけば優勝の目もあります。
ミスって最下位になってしまうと、また後ろからやり直しになりますが・・・

※左はパワーアップ画面。 パーツをタップすると能力の増減を確認できます。
一番右は特殊パーツで、オフロードでの速度低下が軽減されたり、耐久力が増加するパーツがあります。
右は画面を4分割しての対戦モード。 iPhone でもこれが可能なところが正気じゃない。 iPad なら普通に楽しめそうです。
コースがランダム生成で展開がハチャメチャなため、運の要素も強く、どんなに必死でリカバリーしても木や壁にぶつかり、最下位に沈むことは良くあります。
でも運ゲーと言うほど理不尽ではないし、パワーアップで着実に上位を目指せるようになっていきます。
集中してやれば短時間で全レースを制覇することも可能で、ボリュームはそれほどなく、エンディングのようなものもありません。
ただテンポ良くゲームが進み、適度なところで一段落付くのもこのゲームの良さでしょう。
私的にはこういう、やり過ぎ感のあるゲームは好きですね。
手軽に楽しめますし、オススメ出来るアプリです。
・Drift'n'Drive (iTunes が起動します)
「Drift'n'Drive」です。
シンプルなゲームですが、ぶつかりまくってなかなか思うように走れないゲーム性と、手軽に繰り返せるテンポの良さ、マシンのパワーアップ要素のおかげで、思わずハマってしまうゲームです。
価格は 200 円で、買いやすい値段ですね。

レースゲームですがアクセルやブレーキはありません。
画面の左右をタップするとその方向に旋回します。
急旋回すると車が滑り、ドリフトするような挙動になるので、難しいという程ではありませんが、ややデリケートな操作です。
ゲームが進むと一時的に加速する「ブースト」も使えるようになります。
縦スクロールするコースをゴール目指して走っていきますが、とにかくライバルの数が多い。
最初は8台で競いますが、次のレースは 16 台、そして4つ目のレースからは 32 台で争います。
おかげで急カーブに 10 台とか 30 台とかの車が突っ込むような状態となり、もはやイモ洗い状態。
追突・衝突は当たり前で、それによってハンドルを取られたり、思わぬ方向に曲がってしまうことも頻発します。
よってレースはいかに走るかと言うより、いかに混雑に巻き込まれないか、いかにトラブルをリカバリーしていくかという感じになります。
他の車もコースアウトや追突しまくるので、もうハチャメチャですね。
このゲームのもう1つの特徴は、コースがランダム生成なこと。
プレイごとに変わるため、コースを覚えて事前に危険を回避するということが出来ません。
常にぶっつけで挑むため、ますますとっさの判断とリカバリーが重要になります。

※左は 32 台でのスタートシーン。 車多すぎ!
おかげで開始早々に急カーブが来ると右のような状態に。 文字通り団子状態。
ゴールすると賞金が貰え、それでパワーアップを購入できます。
賞金は上位入賞や条件のクリアで増えますが、さらに走行中に得られる「スタントスター」の数によってもボーナスが入ります。
これは追い抜きやジャンプ、ドリフトやクラッシュで増加するもので、よってぶつかりまくって最下位になっても、スターのボーナスだけは得られます。
スター獲得時にはブーストゲージも貯まるので、ぶつかってもブーストで挽回できることもあります。
まあ実際にはミスを取り戻そうとして慌ててブーストし、余計に事故ることの方が多いのですが・・・
パワーアップは上位のエンジンやタイヤなどを購入して行います。
最高速や加速、ハンドリングが上がっていきますが、パーツによっては他の能力が下がるものも存在します。
順番に上げていく必要はないので、能力が下がるパーツはスルーしてお金を貯め、もっと上のパーツを狙うのも手ですね。
レースは全部で5つ。 3位以内に入れば次のレースに進めます。
最初はどのレースも最下位からスタートしますが、そのレースで5位になれば、次は5番目からスタートします。
よっていきなり勝つのは難しくても、徐々に順位を上げていけば優勝の目もあります。
ミスって最下位になってしまうと、また後ろからやり直しになりますが・・・

※左はパワーアップ画面。 パーツをタップすると能力の増減を確認できます。
一番右は特殊パーツで、オフロードでの速度低下が軽減されたり、耐久力が増加するパーツがあります。
右は画面を4分割しての対戦モード。 iPhone でもこれが可能なところが正気じゃない。 iPad なら普通に楽しめそうです。
コースがランダム生成で展開がハチャメチャなため、運の要素も強く、どんなに必死でリカバリーしても木や壁にぶつかり、最下位に沈むことは良くあります。
でも運ゲーと言うほど理不尽ではないし、パワーアップで着実に上位を目指せるようになっていきます。
集中してやれば短時間で全レースを制覇することも可能で、ボリュームはそれほどなく、エンディングのようなものもありません。
ただテンポ良くゲームが進み、適度なところで一段落付くのもこのゲームの良さでしょう。
私的にはこういう、やり過ぎ感のあるゲームは好きですね。
手軽に楽しめますし、オススメ出来るアプリです。
・Drift'n'Drive (iTunes が起動します)
やるときは延々とやれて
でも一応区切りがくるような
最初に300円くらいであとは課金らしいのもいらない
こーゆーのだけなら16GのiPhoneでも良さそうだ