「なめこ栽培キット」の大ヒットで一躍有名になり、東京駅にグッズショップまで出来てしまったなめこ。
そんな「なめこ」の栽培キット以外のアプリが登場しました。
「なめこのおさんぽ」です。
なめこ栽培キットの大ヒット後、なめこの便乗アプリや類似アプリが出没していますが、これはちゃんとした公式のアプリです。
今回も放置系のゲームで、なめこ達をさんぽさせて「食材」を持ち帰り、様々な料理を作ります。
先に結論を言ってしまうと、手軽に遊べる放置系アプリではありますが、なめこ栽培キットほどのクオリティではありません。
キャラがなめこじゃなかったらスルーしてたかも・・・ とも思う内容ですね。
ただ、なめこがピョンピョン跳びながらお散歩する姿は、ファンの方だと見逃せないかも?
また完全な無料アプリで、課金も一切ありません。 お子様にも安心して遊ばせられます。

「おさんぽ」のボタンを押して行き先を指定すると、なめこが散歩に出かけます。
散歩の基本時間は実時間の 15 分。
散歩中には「たまご」「肉」「たまねぎ」などの食材を入手でき、何が手に入るかは場所によって違います。
おさんぽ中はアプリを落としておいても構いません。
また、散歩時間が完全に終わる前に帰宅させることも可能で、その場合でも拾った食材は持ち帰れます。
帰宅後、食材を使って「とんかつ」「茶碗蒸し」などの料理を作れます。
なめこは食材を入れる「容器」を持っていますが、「カゴ」や「ビン」など複数の種類があり、なめこの種類によって持っているものが異なります。
食材によって「袋に入れるもの」「ビンに入れるもの」などがあるので、持ち帰れる食材の種類を増やすには、「おびきよせ」で新しいなめこをゲットしなければなりません。
持ち帰れる食材の数は全員の容器の合計までです。
また、容器の大きさはレベルアップにより増加します。
散歩時間は料理を「おべんとう」にすることで伸ばすことが出来るので、なめこが増えたら散歩時間も増やすことで、一度にたくさんの食材を持って帰ることが出来ます。

※料理画面とマップ画面。 最初は「肉」を使う食材が多いため、それが手に入る「原木の森」には何度も通わないといけません。
弁当は「とんかつ」がオススメ。
ゲームは「クエスト」をこなすことで進行していきます。
ストーリー・・・ と言えるのか微妙な、なめこらしいシュールでホノボノした物語が語られ、内容に沿った料理を作るようお題が出されます。
クエストを進めれば新しい料理のレシピを貰え、行ける場所も増えていきます。
新しいなめこをおびき寄せるには新しい料理が必要なので、クエストの進行により、得られるなめこの種類も増えていく事になります。
ただ、批判が目立つのがこの「おびきよせ」の部分ですね。
6時間に1回しか行えないので、なかなかなめこの数が増えません。
おまけに待ち時間が長いにも関わらず、実行しても普通のなめこしか出ず、空振りに終わることがある。
「なめこ」のアプリなのだから、なめこを集めるのが楽しみのメインなのに、6時間に1回とキッチリ決められていて、ようやく時間が来ても空振って「また6時間待って下さい」と言われたら「なんだよコレ!」となります。
強制の待ち時間が長いというのは、なめこのアプリらしくありませんね。
ある程度なめこがそろって来ると6時間でも長く感じなくなりますが、最初のうちはプレイヤーはもっと早く進みたい訳だから、それに合わせた調整が必要な気がします。
その辺はソーシャルゲームでは一般的なんですが・・・ これはソシャゲじゃないけど。
また「なめこ栽培キット」はたくさんのなめこを収穫でき、それが視覚的に表現されていたから収穫の実感もありましたが、今回は食材を集めても「パン x 10」とか文字で出るだけなので味気ないです。
これでは普通の放置ゲームであり、なめこらしいインパクトは乏しいですね。
設備の拡張などの要素もないので、ゲーム自体もかなりシンプルです。
これは「NEO なめこ栽培キット」でなめこフードの調整を導入したら、付いて来れなくなった人が出てきたからかもしれないけど。

※色々ななめこが現れるストーリーもこのアプリのメインかも?
右は問題の「おびきよせ」。 この画像はレアなめこを含む2本が現れているのでラッキーなパターン。
運が悪いと普通のなめこ1本で終わり、それが序盤に連続で続くと・・・
待望の(?)なめこ新アプリですが、今回はちょっと小粒な印象。
もうちょっとなめこの動きなども欲しかったところです。
これから出てくる超大型なめこアプリへの繋ぎなのかもしれませんが。
でも難しく考えずに、手軽になめこを眺められるアプリなので、なめこグッズなどを集めている人には、これでも良いのかも?
早くゲームを進めようとするとヤキモキする事になるので、ノンビリ進めていきましょう。
・なめこのおさんぽ(iTunes が起動します)
そんな「なめこ」の栽培キット以外のアプリが登場しました。
「なめこのおさんぽ」です。
なめこ栽培キットの大ヒット後、なめこの便乗アプリや類似アプリが出没していますが、これはちゃんとした公式のアプリです。
今回も放置系のゲームで、なめこ達をさんぽさせて「食材」を持ち帰り、様々な料理を作ります。
先に結論を言ってしまうと、手軽に遊べる放置系アプリではありますが、なめこ栽培キットほどのクオリティではありません。
キャラがなめこじゃなかったらスルーしてたかも・・・ とも思う内容ですね。
ただ、なめこがピョンピョン跳びながらお散歩する姿は、ファンの方だと見逃せないかも?
また完全な無料アプリで、課金も一切ありません。 お子様にも安心して遊ばせられます。

「おさんぽ」のボタンを押して行き先を指定すると、なめこが散歩に出かけます。
散歩の基本時間は実時間の 15 分。
散歩中には「たまご」「肉」「たまねぎ」などの食材を入手でき、何が手に入るかは場所によって違います。
おさんぽ中はアプリを落としておいても構いません。
また、散歩時間が完全に終わる前に帰宅させることも可能で、その場合でも拾った食材は持ち帰れます。
帰宅後、食材を使って「とんかつ」「茶碗蒸し」などの料理を作れます。
作った料理はなめこにあげてレベルアップさせるか、新しいなめこを増やす「おびきよせ」に使えます。
以後はこの繰り返しですね。
なめこは食材を入れる「容器」を持っていますが、「カゴ」や「ビン」など複数の種類があり、なめこの種類によって持っているものが異なります。
食材によって「袋に入れるもの」「ビンに入れるもの」などがあるので、持ち帰れる食材の種類を増やすには、「おびきよせ」で新しいなめこをゲットしなければなりません。
持ち帰れる食材の数は全員の容器の合計までです。
また、容器の大きさはレベルアップにより増加します。
散歩時間は料理を「おべんとう」にすることで伸ばすことが出来るので、なめこが増えたら散歩時間も増やすことで、一度にたくさんの食材を持って帰ることが出来ます。

※料理画面とマップ画面。 最初は「肉」を使う食材が多いため、それが手に入る「原木の森」には何度も通わないといけません。
弁当は「とんかつ」がオススメ。
ゲームは「クエスト」をこなすことで進行していきます。
ストーリー・・・ と言えるのか微妙な、なめこらしいシュールでホノボノした物語が語られ、内容に沿った料理を作るようお題が出されます。
クエストを進めれば新しい料理のレシピを貰え、行ける場所も増えていきます。
新しいなめこをおびき寄せるには新しい料理が必要なので、クエストの進行により、得られるなめこの種類も増えていく事になります。
ただ、批判が目立つのがこの「おびきよせ」の部分ですね。
6時間に1回しか行えないので、なかなかなめこの数が増えません。
おまけに待ち時間が長いにも関わらず、実行しても普通のなめこしか出ず、空振りに終わることがある。
「なめこ」のアプリなのだから、なめこを集めるのが楽しみのメインなのに、6時間に1回とキッチリ決められていて、ようやく時間が来ても空振って「また6時間待って下さい」と言われたら「なんだよコレ!」となります。
強制の待ち時間が長いというのは、なめこのアプリらしくありませんね。
ある程度なめこがそろって来ると6時間でも長く感じなくなりますが、最初のうちはプレイヤーはもっと早く進みたい訳だから、それに合わせた調整が必要な気がします。
その辺はソーシャルゲームでは一般的なんですが・・・ これはソシャゲじゃないけど。
また「なめこ栽培キット」はたくさんのなめこを収穫でき、それが視覚的に表現されていたから収穫の実感もありましたが、今回は食材を集めても「パン x 10」とか文字で出るだけなので味気ないです。
これでは普通の放置ゲームであり、なめこらしいインパクトは乏しいですね。
設備の拡張などの要素もないので、ゲーム自体もかなりシンプルです。
これは「NEO なめこ栽培キット」でなめこフードの調整を導入したら、付いて来れなくなった人が出てきたからかもしれないけど。

※色々ななめこが現れるストーリーもこのアプリのメインかも?
右は問題の「おびきよせ」。 この画像はレアなめこを含む2本が現れているのでラッキーなパターン。
運が悪いと普通のなめこ1本で終わり、それが序盤に連続で続くと・・・
待望の(?)なめこ新アプリですが、今回はちょっと小粒な印象。
もうちょっとなめこの動きなども欲しかったところです。
これから出てくる超大型なめこアプリへの繋ぎなのかもしれませんが。
でも難しく考えずに、手軽になめこを眺められるアプリなので、なめこグッズなどを集めている人には、これでも良いのかも?
早くゲームを進めようとするとヤキモキする事になるので、ノンビリ進めていきましょう。
・なめこのおさんぽ(iTunes が起動します)
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