・新 iPhone はピンク登場? タッチ圧力感知センサーも搭載(iTmedia)
・iPhone 6s は 4.7 インチもフル HD 対応、カメラ 12 メガ?(iPhone Mania)
・次期 iPhone には4インチの iPhone 6c も?(GIZMODE)
そろそろ巷では、次期 iPhone に関する「噂」が飛び交い始めているようです。
まだ確定した情報は何一つなく、すべて噂に過ぎないのですが、最近のモデルは噂が真実になっていたケースも多いので、単なる噂と笑い飛ばせないのもありますね。
今飛び交っている噂を箇条書きにすると以下の様になります。
付属コメントは単なる私の感想です。
・iPhone 6s は A9 チップを搭載し、製造は6月から開始される。
(噂と言うより、主流の見方ですね)
・次期 iPhone の製造数は少なめに抑えられる。
(iPhone 6 がメチャ売れてるので、次の買い換え需要は下がるから、という推測の模様)
・4インチ(iPhone 5 と同じ)サイズの iPhone 6c が出る。
(iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 6c の三本立てになるという噂が多いです)
(ただし4インチモデルの登場には否定意見も多いです)
・iPhone 6s には 2GB のメモリが搭載される。
(希望的観測もあるとは思うけど、さすがにそろそろ増量するという見方が主流)
・次期 iPhone には感圧センサー「Force Touch」が搭載される。
(タッチの強弱を判別できるディスプレイになるとのこと)
(ただ Force Touch は iPhone 6s Plus にしか導入されないかも、という噂もあります)
・iPhone 6s には光学ズーム可能なデュアルカメラレンズが搭載される。
(これによって一眼レフ並みの画質になるらしい)
(カメラの画素数は12メガピクセルになるという噂がありますが、8メガ据え置き説も有力)
・iPhone 6s には「Apple SIM」が標準搭載される。
(自由に携帯会社を選べる Apple SIM が一部の国以外でも同梱されるという噂)
(日本も SIM ロック解除が義務付けられるので、ロックフリーの流れが加速する・・・ かも?)
・独自開発の合金「7000 シリーズアルミニウム」を採用して軽くなる。
(軽くて硬い、Apple が開発した新素材で、Apple Watch Sport で使われています)
・Apple が防水技術の特許を取得。
(噂と言うより特許情報。 ただしその防水が iPhone に適用されるかどうかは不明)
(iPhone 7 から防水になるのでは? という噂があります)
・iPhone 6s は 6s も Plus もフル HD 解像度(1920 x 1080)になる。
(iPhone 6 で解像度と画面サイズが2つも増え、アプリの対応が大変になった経緯がある)
(新型 iPhone = フルHD になれば解像度の対応がラクになるが、そうなると Plus じゃない iPhone 6 の切り捨てが起こるかも?)
・Apple が顔認証技術の特許を取得。
(これも次期 iPhone に導入されるかどうか不明ですが、特許は取得された模様)
(顔認証は Android に実装機種がありますが、Apple のものは事前動作も判定に含めるとのことで、ちょっと画面をのぞいただけでは認証は行われないらしい)
・カラーにはピンクが追加される。
(ピンクじゃなくてローズゴールドだ、という話も)
・サムスンが iPhone 6s 用の LPDDR4 メモリを準備中。
(LPDDR は低電圧・低消費電力のメモリのこと。 DDR4 は PC でもまだ普及途上の最新型です)
(メモリの供給は米 Micron 20 %、韓 Hynix 50 %、韓 サムスン 30 %という噂も)
・サムスンと TSMC が iPhone 6s 用の A9 プロセッサを受注。
(サムスンとその子会社が受注の大半を獲得したという報道があったのですが、子会社の歩留まり(不良品率)がイマイチで、台湾の TSMC も 1/3 受注したとの話が)
(TSMC は「2015 年はサムスンに押されているが、2016 年に巻き返す」とコメント)
(この辺については情報が二転三転していて、まだ受注争いが続いているのかも)
・製造拠点が中国からインドへ移行?
(iPhone の製造は台湾の Foxconn が請け負っていて、同社の中国工場で作られていますが、中国の人件費の上昇などの影響か、インドへの移行が進んでいるとのこと)
(まだ先の話ですが、iPhone 7 か 8 はメイド・イン・インドかも?)
・NFC 搭載モデルが 2016 年に発売される可能性がある。
(iPhone 6s ではなく、再来年の iPhone 7 の話。 しかも憶測。 しかし NFC が搭載されれば日本でもおサイフ携帯としての利用が期待できます)
・コロプラやサイバー増益、各社の決算発表(Social Game Info)
いくつかのスマホゲーム関連会社が決算を発表しています。
ガンホーは四半期(3ヶ月ごと)の決算で若干の増収ですが、ほぼ横ばい。
コロプラも若干の増収でほぼ横ばいですが、新タイトルがないのに増収で、しかも今期は新タイトルを3つ出しているため株価は急上昇。
サイバーエージェントはゲーム事業もさることながら、広告関連が絶好調で大幅な増収増益。 ただ、その広告でステマ疑惑が浮上して不穏な空気に。
グリーは減益が続いていて、スマホでは「消滅都市」頼りの状態。 ただコスト削減も続けているため、トータルでは若干黒字。
LINE は相変わらず右肩上がりが続いているようです。
関連記事:消滅都市、カジノプロジェクト、ランブルシティ
・サイバーエージェントなど特定企業のノンクレジット問題(Yahoo ニュース)
・ネイティブ広告はコンプガチャの轍を踏む(CNET Japan)
広告業が絶好調のサイバーエージェントですが、著名ブロガーの山本一郎さんがサイバーのステマ問題、ネイティブアド、ノンクレジット問題を告発する記事を公開して話題になっています。
通常、企業や制作側からの依頼を受け、報酬と引き替えに書かれた記事は、タイトルに「PR」や「広告」と付けて、それが広告記事であることを示さなければなりません。
ところがサイバーエージェントはお金を貰って書いた記事でも、「PR」や「広告」の表記を付けていなかったようで、これを「ノンクレジット問題」と言います。
ネイティブ広告(ネイティブアド)とは一見広告に見えない、普通のレビューに見える記事やコメントの事で、つまりノンクレジットのステマはネイティブアドです。
広告記事には【PR】や【広告】を付けましょうという約束は、2012 年にステマ問題が世間を騒がした際に業界の中で取り決められた、いわゆる「自主規制」だったのですが、これについて消費者庁も勧告を行っていたそうです。
その勧告にどこまで法的な影響力があるのか解りませんが。
メディア記事の全部がステマだとは言いませんが、スマホアプリの記事にはこうしたものも多いというのを頭の隅に入れておき、それを知った上で見るようにしましょう。
この記事ではサイバーエージェントが中心になっていますが、別にサイバーだけがこれをやっている訳ではなく、中には「お金を積んだら【PR】を消す」という事をしているメディアも存在します。
・Apple 3ヵ月で純利益1.6兆。サムスンは純利益 40 %の大幅減(読売新聞)
今年の第一四半期の決算を Apple とサムスンが発表。
Apple は各国で iPhone 6 が売れに売れ、特に中国での販売が好調、前年同月比で純利益 30 %増の大幅増収になっています。
一方、サムスンは前年同月比 40 %減で、特に中国市場での不振が大きい模様。
そして半導体部門の利益が、スマホ部門を越えたとのこと。
PC ハードのサイト も作成している私にとっては、サムスンは「PC パーツメーカー」の印象が強く、スマホ関連は後からくっついてきた部門というイメージがあります。
だからまた半導体や PC 周辺機器のメーカーに戻っていくのかな、なんて思いますね。
・STOP! 子供によるゲームの高額決済(ガンホー / 公式)
これは笑ったw 子供がソーシャルゲームに重課金する危険を警告したサイトを、ガンホーが公開して話題になっています。
「いや、お前も元凶じゃん」と言いたくなる人もいると思いますが、ともあれこういう警告サイトが用意されるのは良いことですね。
そして何が笑うって、「ガラスの仮面」の漫画家の方による、ソシャゲに重課金される母の悲劇を描いた漫画が作られていること。
この絵柄でその内容は反則だろう・・・(笑 いま母親になっている人をターゲットにしたのでしょうね。
私はガラスの仮面は読んだことないのですが、内容とのギャップに笑わざるを得ません。 漫画家の方も結構ノリノリ。
・マイクロソフト、当たらない年齢測定サービスを公開(Microsoft / 公式)
こちらも今ネット界隈でかなり話題。 マイクロソフトが顔の写った写真から、その人の年齢を当てるサービスを公開しています。
が、当たらないと評判で、大人が6才と診断されたり、子供が 30 才になったり、トンでもない診断結果も出る模様。
ちゃんと当たるケースも多いのですが、機械に「お前は若い!」「お前は老けてる!」と診断される恐怖のサービスで、世界中に悲喜交々を巻き起こしています。
スマホでアクセスすれば、その場でフェイスカメラで撮った写真で診断することも出来ます。
勇気のある方はぜひご利用下さい。
(ちなみに私は 25 才と判定されました。 ホントは何才なのかって? 25 ですよ。今から)
・iPhone 6s は 4.7 インチもフル HD 対応、カメラ 12 メガ?(iPhone Mania)
・次期 iPhone には4インチの iPhone 6c も?(GIZMODE)
そろそろ巷では、次期 iPhone に関する「噂」が飛び交い始めているようです。
まだ確定した情報は何一つなく、すべて噂に過ぎないのですが、最近のモデルは噂が真実になっていたケースも多いので、単なる噂と笑い飛ばせないのもありますね。
今飛び交っている噂を箇条書きにすると以下の様になります。
付属コメントは単なる私の感想です。
・iPhone 6s は A9 チップを搭載し、製造は6月から開始される。
(噂と言うより、主流の見方ですね)
・次期 iPhone の製造数は少なめに抑えられる。
(iPhone 6 がメチャ売れてるので、次の買い換え需要は下がるから、という推測の模様)
・4インチ(iPhone 5 と同じ)サイズの iPhone 6c が出る。
(iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 6c の三本立てになるという噂が多いです)
(ただし4インチモデルの登場には否定意見も多いです)
・iPhone 6s には 2GB のメモリが搭載される。
(希望的観測もあるとは思うけど、さすがにそろそろ増量するという見方が主流)
・次期 iPhone には感圧センサー「Force Touch」が搭載される。
(タッチの強弱を判別できるディスプレイになるとのこと)
(ただ Force Touch は iPhone 6s Plus にしか導入されないかも、という噂もあります)
・iPhone 6s には光学ズーム可能なデュアルカメラレンズが搭載される。
(これによって一眼レフ並みの画質になるらしい)
(カメラの画素数は12メガピクセルになるという噂がありますが、8メガ据え置き説も有力)
・iPhone 6s には「Apple SIM」が標準搭載される。
(自由に携帯会社を選べる Apple SIM が一部の国以外でも同梱されるという噂)
(日本も SIM ロック解除が義務付けられるので、ロックフリーの流れが加速する・・・ かも?)
・独自開発の合金「7000 シリーズアルミニウム」を採用して軽くなる。
(軽くて硬い、Apple が開発した新素材で、Apple Watch Sport で使われています)
・Apple が防水技術の特許を取得。
(噂と言うより特許情報。 ただしその防水が iPhone に適用されるかどうかは不明)
(iPhone 7 から防水になるのでは? という噂があります)
・iPhone 6s は 6s も Plus もフル HD 解像度(1920 x 1080)になる。
(iPhone 6 で解像度と画面サイズが2つも増え、アプリの対応が大変になった経緯がある)
(新型 iPhone = フルHD になれば解像度の対応がラクになるが、そうなると Plus じゃない iPhone 6 の切り捨てが起こるかも?)
・Apple が顔認証技術の特許を取得。
(これも次期 iPhone に導入されるかどうか不明ですが、特許は取得された模様)
(顔認証は Android に実装機種がありますが、Apple のものは事前動作も判定に含めるとのことで、ちょっと画面をのぞいただけでは認証は行われないらしい)
・カラーにはピンクが追加される。
(ピンクじゃなくてローズゴールドだ、という話も)
・サムスンが iPhone 6s 用の LPDDR4 メモリを準備中。
(LPDDR は低電圧・低消費電力のメモリのこと。 DDR4 は PC でもまだ普及途上の最新型です)
(メモリの供給は米 Micron 20 %、韓 Hynix 50 %、韓 サムスン 30 %という噂も)
・サムスンと TSMC が iPhone 6s 用の A9 プロセッサを受注。
(サムスンとその子会社が受注の大半を獲得したという報道があったのですが、子会社の歩留まり(不良品率)がイマイチで、台湾の TSMC も 1/3 受注したとの話が)
(TSMC は「2015 年はサムスンに押されているが、2016 年に巻き返す」とコメント)
(この辺については情報が二転三転していて、まだ受注争いが続いているのかも)
・製造拠点が中国からインドへ移行?
(iPhone の製造は台湾の Foxconn が請け負っていて、同社の中国工場で作られていますが、中国の人件費の上昇などの影響か、インドへの移行が進んでいるとのこと)
(まだ先の話ですが、iPhone 7 か 8 はメイド・イン・インドかも?)
・NFC 搭載モデルが 2016 年に発売される可能性がある。
(iPhone 6s ではなく、再来年の iPhone 7 の話。 しかも憶測。 しかし NFC が搭載されれば日本でもおサイフ携帯としての利用が期待できます)
・コロプラやサイバー増益、各社の決算発表(Social Game Info)
いくつかのスマホゲーム関連会社が決算を発表しています。
ガンホーは四半期(3ヶ月ごと)の決算で若干の増収ですが、ほぼ横ばい。
コロプラも若干の増収でほぼ横ばいですが、新タイトルがないのに増収で、しかも今期は新タイトルを3つ出しているため株価は急上昇。
サイバーエージェントはゲーム事業もさることながら、広告関連が絶好調で大幅な増収増益。 ただ、その広告でステマ疑惑が浮上して不穏な空気に。
グリーは減益が続いていて、スマホでは「消滅都市」頼りの状態。 ただコスト削減も続けているため、トータルでは若干黒字。
LINE は相変わらず右肩上がりが続いているようです。
関連記事:消滅都市、カジノプロジェクト、ランブルシティ
・サイバーエージェントなど特定企業のノンクレジット問題(Yahoo ニュース)
・ネイティブ広告はコンプガチャの轍を踏む(CNET Japan)
広告業が絶好調のサイバーエージェントですが、著名ブロガーの山本一郎さんがサイバーのステマ問題、ネイティブアド、ノンクレジット問題を告発する記事を公開して話題になっています。
通常、企業や制作側からの依頼を受け、報酬と引き替えに書かれた記事は、タイトルに「PR」や「広告」と付けて、それが広告記事であることを示さなければなりません。
ところがサイバーエージェントはお金を貰って書いた記事でも、「PR」や「広告」の表記を付けていなかったようで、これを「ノンクレジット問題」と言います。
ネイティブ広告(ネイティブアド)とは一見広告に見えない、普通のレビューに見える記事やコメントの事で、つまりノンクレジットのステマはネイティブアドです。
広告記事には【PR】や【広告】を付けましょうという約束は、2012 年にステマ問題が世間を騒がした際に業界の中で取り決められた、いわゆる「自主規制」だったのですが、これについて消費者庁も勧告を行っていたそうです。
その勧告にどこまで法的な影響力があるのか解りませんが。
メディア記事の全部がステマだとは言いませんが、スマホアプリの記事にはこうしたものも多いというのを頭の隅に入れておき、それを知った上で見るようにしましょう。
この記事ではサイバーエージェントが中心になっていますが、別にサイバーだけがこれをやっている訳ではなく、中には「お金を積んだら【PR】を消す」という事をしているメディアも存在します。
・Apple 3ヵ月で純利益1.6兆。サムスンは純利益 40 %の大幅減(読売新聞)
今年の第一四半期の決算を Apple とサムスンが発表。
Apple は各国で iPhone 6 が売れに売れ、特に中国での販売が好調、前年同月比で純利益 30 %増の大幅増収になっています。
一方、サムスンは前年同月比 40 %減で、特に中国市場での不振が大きい模様。
そして半導体部門の利益が、スマホ部門を越えたとのこと。
PC ハードのサイト も作成している私にとっては、サムスンは「PC パーツメーカー」の印象が強く、スマホ関連は後からくっついてきた部門というイメージがあります。
だからまた半導体や PC 周辺機器のメーカーに戻っていくのかな、なんて思いますね。
・STOP! 子供によるゲームの高額決済(ガンホー / 公式)
これは笑ったw 子供がソーシャルゲームに重課金する危険を警告したサイトを、ガンホーが公開して話題になっています。
「いや、お前も元凶じゃん」と言いたくなる人もいると思いますが、ともあれこういう警告サイトが用意されるのは良いことですね。
そして何が笑うって、「ガラスの仮面」の漫画家の方による、ソシャゲに重課金される母の悲劇を描いた漫画が作られていること。
この絵柄でその内容は反則だろう・・・(笑 いま母親になっている人をターゲットにしたのでしょうね。
私はガラスの仮面は読んだことないのですが、内容とのギャップに笑わざるを得ません。 漫画家の方も結構ノリノリ。
・マイクロソフト、当たらない年齢測定サービスを公開(Microsoft / 公式)
こちらも今ネット界隈でかなり話題。 マイクロソフトが顔の写った写真から、その人の年齢を当てるサービスを公開しています。
が、当たらないと評判で、大人が6才と診断されたり、子供が 30 才になったり、トンでもない診断結果も出る模様。
ちゃんと当たるケースも多いのですが、機械に「お前は若い!」「お前は老けてる!」と診断される恐怖のサービスで、世界中に悲喜交々を巻き起こしています。
スマホでアクセスすれば、その場でフェイスカメラで撮った写真で診断することも出来ます。
勇気のある方はぜひご利用下さい。
(ちなみに私は 25 才と判定されました。 ホントは何才なのかって? 25 ですよ。今から)
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