描いたものが実体化し、質量を持って落下する。
それを利用してボールを転がしていく、物理パズルゲームが公開されています。
「Blain dots」です。
今週の iTunes のオススメに選ばれていますが、タッチパネルにマッチしたゲームであると同時に、非常にデザインセンスが良く、いかにも Apple が好きそうなアプリです。
テンポ良く手軽にプレイできる、万人向けのパズルゲームですね。
ゲーム内容は iPhone 初期の人気アプリ「クレヨンフィジックス」や、無料アプリの「Q」によく似ていているのですが、センスの良さで他より秀でています。
無料アプリでありながら、煩わしい広告などもありません。
開発元はトランスリミットという日本のメーカーです。
※クリア時やリトライ時に全画面広告や動画広告が表示されるようになってしまいました。
細かいリトライを繰り返すゲームなので、かなりわずらわしいですね・・・
広告を消去する課金は現時点(7/19)ではないようです。
※その後アップデートにより、480 円の課金で広告をオフにできるようになりました。
オフにしないと強制動画広告などが非常にうっとうしいため、実質 480 円の有料アプリだと思った方が良いと思います。
画面に青と赤のボールが現れます。 これをぶつければステージクリアです。
プレイヤーは画面をなぞって、自由に線を引くことが出来ます。
線を引き終わるとそれは「物質」として扱われ、物理シミュレートに従って落下し、傾き、倒れます。
これでボールを押したり弾いたりして、任意の方向に転がしていきます。
穴の上に直線を引けば橋になりますし、斜めに線を引けば坂になります。
四角を描けばブロックとなり、丸を描けばカタマリとなって転がります。
青と赤のボールをどうやってぶつけるかは、プレイヤー次第。
線は自由に引くことが出来るので、クリア方法も千差万別で、プレイヤーの数だけ解法があります。
線は何度でも引くことが出来ますが、ボールが画面外に転がってしまうとリトライになります。
※こんな風に三角形にすれば、安定した坂道を作れます。
お皿のようにしたり、フタのようにしたり、自由な発想で解法を探しましょう。
※中央の穴に橋を架ける方法でも行けそうですが・・・
こんな風に大胆に描いた方が良い場合も多いです。
ステージが進むと、線を描けない金網のエリアや、上にある物体が動くベルトコンベアー、重さに従って傾くシーソーなどが登場します。
最初はかなり簡単で、1ステージ数秒ほどでクリアでき、物足りなさも感じるのですが、しかけが出てくるようになると一筋縄では行かなくなってきます。
ちょっと頭をひねった解法が必要になることもありますね。
ステージ数は現時点(7/14)でも、なんと 300 も用意されています。
サクサク進むゲームですが、これだけあればボリュームは十分。
ゲームが進むことで、様々な「ペン」を手に入れる要素もあります。
このペンは課金購入も可能ですが、ゲームの進行で得られるコインでも十分アンロックしていくことが出来ます。
※ステージクリア画面。 リプレイの閲覧も行えます。 センスのいいデザインが非常に良いですね。
※難関のステージ 45 ・・・ 金網の場所には描けません。
色々な方法が考えられるゲームなので、思わず深く考えすぎてしまう場合も多いのですが、このステージは逆にシンプルに弾き飛ばす以外でクリアするのは困難です。
ある意味、自由度の高いゲーム性が罠になっているステージ・・・?
※ツブツブを降らせてボールを押し上げているシーン。 超強引w
どんな方法でもクリアできれば OK。 頭を柔らかくしていきましょう。
こうした「書いたものが実体化する」系のアプリは、タッチパネルがまだ珍しかったスマホ初期には結構ありました。
しかしタッチパネルが一般化した今、逆にこの手のゲームは減った印象があります。
それが今、高クオリティーかつハイセンスな形で復活した、という感じでしょうか。
パズルと言うよりアイデア勝負。 物理ゲームなので力押しでクリアできるステージも多いですが、発想力が試される内容です。
短時間で手軽に遊べるパズルゲームなので、通勤通学用のアプリとしても勧められます。
子供の知育アプリとしても良いかもしれませんね。
・Brain Dots(ブレインドッツ)(iTunes が起動します)
それを利用してボールを転がしていく、物理パズルゲームが公開されています。
「Blain dots」です。
今週の iTunes のオススメに選ばれていますが、タッチパネルにマッチしたゲームであると同時に、非常にデザインセンスが良く、いかにも Apple が好きそうなアプリです。
テンポ良く手軽にプレイできる、万人向けのパズルゲームですね。
ゲーム内容は iPhone 初期の人気アプリ「クレヨンフィジックス」や、無料アプリの「Q」によく似ていているのですが、センスの良さで他より秀でています。
無料アプリでありながら、
開発元はトランスリミットという日本のメーカーです。
※クリア時やリトライ時に全画面広告や動画広告が表示されるようになってしまいました。
細かいリトライを繰り返すゲームなので、かなりわずらわしいですね・・・
広告を消去する課金は現時点(7/19)ではないようです。
※その後アップデートにより、480 円の課金で広告をオフにできるようになりました。
オフにしないと強制動画広告などが非常にうっとうしいため、実質 480 円の有料アプリだと思った方が良いと思います。
画面に青と赤のボールが現れます。 これをぶつければステージクリアです。
プレイヤーは画面をなぞって、自由に線を引くことが出来ます。
線を引き終わるとそれは「物質」として扱われ、物理シミュレートに従って落下し、傾き、倒れます。
これでボールを押したり弾いたりして、任意の方向に転がしていきます。
穴の上に直線を引けば橋になりますし、斜めに線を引けば坂になります。
四角を描けばブロックとなり、丸を描けばカタマリとなって転がります。
青と赤のボールをどうやってぶつけるかは、プレイヤー次第。
線は自由に引くことが出来るので、クリア方法も千差万別で、プレイヤーの数だけ解法があります。
線は何度でも引くことが出来ますが、ボールが画面外に転がってしまうとリトライになります。
※こんな風に三角形にすれば、安定した坂道を作れます。
お皿のようにしたり、フタのようにしたり、自由な発想で解法を探しましょう。
※中央の穴に橋を架ける方法でも行けそうですが・・・
こんな風に大胆に描いた方が良い場合も多いです。
ステージが進むと、線を描けない金網のエリアや、上にある物体が動くベルトコンベアー、重さに従って傾くシーソーなどが登場します。
最初はかなり簡単で、1ステージ数秒ほどでクリアでき、物足りなさも感じるのですが、しかけが出てくるようになると一筋縄では行かなくなってきます。
ちょっと頭をひねった解法が必要になることもありますね。
ステージ数は現時点(7/14)でも、なんと 300 も用意されています。
サクサク進むゲームですが、これだけあればボリュームは十分。
ゲームが進むことで、様々な「ペン」を手に入れる要素もあります。
このペンは課金購入も可能ですが、ゲームの進行で得られるコインでも十分アンロックしていくことが出来ます。
※ステージクリア画面。 リプレイの閲覧も行えます。 センスのいいデザインが非常に良いですね。
※難関のステージ 45 ・・・ 金網の場所には描けません。
色々な方法が考えられるゲームなので、思わず深く考えすぎてしまう場合も多いのですが、このステージは逆にシンプルに弾き飛ばす以外でクリアするのは困難です。
ある意味、自由度の高いゲーム性が罠になっているステージ・・・?
※ツブツブを降らせてボールを押し上げているシーン。 超強引w
どんな方法でもクリアできれば OK。 頭を柔らかくしていきましょう。
こうした「書いたものが実体化する」系のアプリは、タッチパネルがまだ珍しかったスマホ初期には結構ありました。
しかしタッチパネルが一般化した今、逆にこの手のゲームは減った印象があります。
それが今、高クオリティーかつハイセンスな形で復活した、という感じでしょうか。
パズルと言うよりアイデア勝負。 物理ゲームなので力押しでクリアできるステージも多いですが、発想力が試される内容です。
短時間で手軽に遊べるパズルゲームなので、通勤通学用のアプリとしても勧められます。
子供の知育アプリとしても良いかもしれませんね。
・Brain Dots(ブレインドッツ)(iTunes が起動します)
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