キャラクターやストーリーの人気が高い、3D 化された FF としては3作目にあたる「ファイナルファンタジー」が iPhone / Android / Windows で同時発売されました。
「FINAL FANTASY Ⅸ」です。
オリジナルは 2000 年、初代プレステ(PS1)で公開されました。
CD 4枚組という当時としては破格のボリュームで、それが普通にスマホにインストール出来てしまうところに時代の流れを感じます。
童話や児童アニメのような子供向けっぽい内容である一方、個人の存在意義などの哲学的な側面もあるシナリオが長所とされている作品。
一方で、その物語や演出は完全にディズニーであり、ぶっちゃけ「ディズニーFF」。
そこが好みの分かれる点と言えますね。
システムは装備にアビリティ(スキル)と熟練値が付いていて、「アビリティは装備に付属されているが、熟練値を貯めれば装備を外しても覚えたままになる」という形。
操作キャラが頻繁に変わるのも特徴と言えるでしょうか。
ミニストーリーやムービーシーンが非常に多いのも、この時期の FF らしい点です。
価格は 2500 円。 もちろん買い切りゲームで追加課金はありません。
アプリ容量はさすがに大きく、インストール後のサイズで約 3.6 GB、インストール時には 8GB 程度の空きが必要なので、本体の容量にはご注意下さい。



原作はプレステ1の作品ですが、さすがに PS1 後期のゲーム・・・ と言うか、すでに PS2 が発売されていてそちらに移行しつつあった時代のゲームなので、同じ PS1 のゲームでもポリゴングラフィック初期の作品であった FF7 と比べると、キャラクターモデルには雲泥の差があります。
加えて、メインキャラの 3D モデルは今回の移植で作り直されているようで、高画質で見ても遜色ない、綺麗なものに変わっています。
メインキャラ以外は古いままだったりするので、横に並んで会話しているシーンでは新旧の差を感じてしまいますが、その NPC でも FF7 よりは良いですね。
背景は FF7 と同じく、2D の一枚絵で、フル 3D ではありません。
しかし非常に精密に描かれていて、さすがファイナルファンタジーというほかありません。
視点を工夫し、FF7 よりも立体的に表現しようとしているのも感じます。
ただ、初代 PS の解像度なので、やはり現代のスマホで見ると粗さを感じるのも否めません。
タブレットだと尚更そうなので、このゲームはスマホでやる方がお勧めです。
インターフェイスは全て高解像度なものに変えられていて、文字も綺麗、メニューも使いやすいです。
iOS 版 FF7 は汎用のボタンや方向パッドが使われていましたが、今作はちゃんと専用のものが作られており、違和感ありません。
FF7 のように移動が8方向に限定されている訳でもないので、スムーズに動かせます。
ただ、動作面で気になるのは、敵と遭遇した時のバトルシーンへの切り替わりの遅さ。
まるで CD を読み込んでいるかのような、10 秒ほどの待ち時間があります。
また、アプリを落とすと次回起動時には大抵再起動になり、滅多にタスクに残っていません。
サイズが大きすぎて保持できないのだと思われます。
iPad Air での話なので、iPhone 6s だともう少しマシかもしれませんが、この辺は大容量ゲームの弊害と言えるでしょうか。
たまに落ちるのも気になりましたが、そこまで頻発する訳ではないし、オートセーブなので落ちてもコンティニューすれば直前から復帰できます。(機種によっては頻発するかも?)
いずれにせよ、プレイ前には本体の再起動をしておいた方が無難でしょうね。

※メインキャラはこんな感じで、かなり高精細。
右にいる老人は昔のモデルのままのようで、見比べると違いが分るはず。
この辺りの時代になると、テクスチャの書き込みも細かくなってますね。

※戦闘シーンの演出もハデ。 キャラクターも良く動きます。
全体的に、光や粒子などで見栄えを良くしようとしている印象です。

※フィールド画面は残念ながら、ノッペリでローポリ。 正直、ショボい。
ここは PS1 であることを感じざるを得ません・・・
ゲーム面では、冒頭で述べたように「アビリティは装備に付属し、マスターすれば外しても覚えたまま」というシステムが特徴。
ゲージが貯まるとパワーアップする「トランス」などのシステムもあります。
でも、最大の特徴は・・・ ストーリーとムービーシーンの多さかも。
FF は「ムービーにおまけでゲームが付いている」と揶揄されることがありますが、それが顕著な FF のひとつ。
細かいムービーシーンが他のシリーズ作にも増して多いのに加え、ゲーム中に頻繁に、その場にいないキャラクターの様子を描く ATE(アクティブ・タイム・イベント)というものが入ります。
ムービーは非常に見応えがある美しいもので、ATE も各キャラの性格が表現されていてユニーク。
どちらも演出としては十分楽しめます。
ただ、良し悪しは別として、本当にゲームよりストーリー主体という印象がありますね。
そして、その特徴をさらに強く、本当に「すさまじい程に強く」しているのが・・・
今回の移植版に搭載された数々のチートシステム。
まず、ポーズ画面にはゲームの全てが速く進む「高速モード」、ザコ敵が全く出現しなくなる「エンカウント無し」、HP / MP / トランスゲージが常に最大(つまり無敵)になる「ゲージMAX」、さらに攻撃が全部 9999 になる「攻撃強化」の4つのボタンがあります。
これに加えてコンフィグメニューには、身に付けるだけで装備のアビリティを完全習得する「アビリティマスター」、レベルとアビリティの装備に必要なコスト(魔石力)が最大になる「レベル魔石力MAX」、お金が最大になる「ギルMAX」という3つのチートが用意されています。
FF7 にもチート機能があって、「マジメにやりたい人にとっては鬱陶しいだけ」と表現したら、チート容認派の人から批判されました。
でも、その考えは今でも変わらないので改めてハッキリ言います。
こんなのあったらマジメにやる気になれない。
そして今作は、その FF7 さえも越えるチートの破壊力です。
FF7 の最強チートは一度 ON にすると、OFF に出来ませんでした。
今作も「アビリティマスター」や「レベル MAX」などは、一度 ON にすると戻せません。
しかしポーズ画面にある「高速」「エンカウント無し」「無敵」「攻撃 9999」は、いつでも好きな時にボタン1つで ON / OFF 出来ます。
ボス戦の真っ最中、ピンチに陥っても、その場でポーズしてチートを ON にすれば、9999 ダメージでハイ勝利。
あまりにもお手軽で、これでピンチになってもチートせずにプレイし続けられる人がいたら感心するレベル。
とは言え、ストーリー主体のゲームなら、これでも良いのかもしれません・・・?
巷で言われているように「ムービーにおまけでゲームが付いてる」のであれば、これを使ってサクサクとストーリー&ムービーを楽しむのが、正しい FF9 なのかもしれません・・・?

※メニューは高精細で、ボタンも大きなものに変わっています。
装備には習得できるアビリティがあり、戦闘で熟練値が蓄積されていきます。
ただし全員が好きなアビリティを習得できる訳ではなく、やはり黒魔術師は黒魔法、白魔術師は白魔法といったように、かなり限定されています。
パッシブスキルは装備するのに「魔石力」と呼ばれるコストが必要。

※これがポーズメニューでいつでも使える4つのチート。
驚くべきなのはフィールド / 戦闘中を問わず、いつでも好きな時にこれを ON / OFF できるということ。
ボタン1つで無敵+9999。これは RPG なのか・・・?

※ FF9 と言えば、このカードゲーム。 他にも「ここほれチョコボ」などのミニゲームがあります。
敵の中にも、いきなり○×クイズをだすやつとか、ちょっと変わったキャラが。
ディズニー風なので、多少面白おかしくてもアリみたいな世界観です。

※ムービーは流石に大迫力! その質もポリゴン初期の頃よりグレードアップしているのが解ります。
しかも今作はこのムービーの数が多い。CD4枚組になる訳です。
実は私は、オリジナルの FF9 は途中でやめてしまいました・・・
あまりに「ディズニー」過ぎたのが合わなかったのです。
ファイナルファンタジーは FF6 で機械文明が中心の世界観になり、FF7 と FF8 は完全な SF ストーリーになりました。
しかし FF9 は「原点回帰」の声の元、再びファンタジーに戻ろうというコンセプトで作られていて、D&D や指輪物語的な西洋ファンタジーの方が好きだった私は、大いに期待していました。
ところが開発中に「ファンタジーを学ぶため開発チーム全員で、ディズニーショーを見に行った」と発表され、「ファンタジーってそっちかーい!」みたいな話に・・・
案の定、出て来たものは「ディズニーのファイナルファンタジー」であり、思っていたのとは全然違う内容に。
おかげでやっていて「コレジャナイ感」が強く、しかも進めば進むほどそれが積み重なって、払拭できないまま離脱してしまったのです・・・
無論、それが悪い訳ではありません。 ディズニーアニメは今でも人気ですし、FF9 の巷のストーリー評価は高いです。
ここから「キングダムハーツ」に繋がっていったというのもあるでしょう。
当時より今の方がディズニーアニメの人気は高いと思うので、むしろ今こそ多くの人に受け入れられる内容ではないかとも思います。
ともあれ、先日 FF7 が出たばかりだと思っていたのに、こんなに早く FF9 まで来たのは驚きです。
私的には、チートが・・・ とも思うけど、これらを容認できそうな人には良いと思います。
クオリティとしては、FF9 をほぼそのまま移植している訳ですから、アプリとしては十分以上です。
・FINAL FANTASY IX(iPhone 版、iTunes 起動)
・FINAL FANTASY IX(Android 版、Google Play へ移動)
・FINAL FANTASY IX(PC 版、Steam へ移動)
※Youtube 公式 PV
「FINAL FANTASY Ⅸ」です。
オリジナルは 2000 年、初代プレステ(PS1)で公開されました。
CD 4枚組という当時としては破格のボリュームで、それが普通にスマホにインストール出来てしまうところに時代の流れを感じます。
童話や児童アニメのような子供向けっぽい内容である一方、個人の存在意義などの哲学的な側面もあるシナリオが長所とされている作品。
一方で、その物語や演出は完全にディズニーであり、ぶっちゃけ「ディズニーFF」。
そこが好みの分かれる点と言えますね。
システムは装備にアビリティ(スキル)と熟練値が付いていて、「アビリティは装備に付属されているが、熟練値を貯めれば装備を外しても覚えたままになる」という形。
操作キャラが頻繁に変わるのも特徴と言えるでしょうか。
ミニストーリーやムービーシーンが非常に多いのも、この時期の FF らしい点です。
価格は 2500 円。 もちろん買い切りゲームで追加課金はありません。
アプリ容量はさすがに大きく、インストール後のサイズで約 3.6 GB、インストール時には 8GB 程度の空きが必要なので、本体の容量にはご注意下さい。



原作はプレステ1の作品ですが、さすがに PS1 後期のゲーム・・・ と言うか、すでに PS2 が発売されていてそちらに移行しつつあった時代のゲームなので、同じ PS1 のゲームでもポリゴングラフィック初期の作品であった FF7 と比べると、キャラクターモデルには雲泥の差があります。
加えて、メインキャラの 3D モデルは今回の移植で作り直されているようで、高画質で見ても遜色ない、綺麗なものに変わっています。
メインキャラ以外は古いままだったりするので、横に並んで会話しているシーンでは新旧の差を感じてしまいますが、その NPC でも FF7 よりは良いですね。
背景は FF7 と同じく、2D の一枚絵で、フル 3D ではありません。
しかし非常に精密に描かれていて、さすがファイナルファンタジーというほかありません。
視点を工夫し、FF7 よりも立体的に表現しようとしているのも感じます。
ただ、初代 PS の解像度なので、やはり現代のスマホで見ると粗さを感じるのも否めません。
タブレットだと尚更そうなので、このゲームはスマホでやる方がお勧めです。
インターフェイスは全て高解像度なものに変えられていて、文字も綺麗、メニューも使いやすいです。
iOS 版 FF7 は汎用のボタンや方向パッドが使われていましたが、今作はちゃんと専用のものが作られており、違和感ありません。
FF7 のように移動が8方向に限定されている訳でもないので、スムーズに動かせます。
ただ、動作面で気になるのは、敵と遭遇した時のバトルシーンへの切り替わりの遅さ。
まるで CD を読み込んでいるかのような、10 秒ほどの待ち時間があります。
また、アプリを落とすと次回起動時には大抵再起動になり、滅多にタスクに残っていません。
サイズが大きすぎて保持できないのだと思われます。
iPad Air での話なので、iPhone 6s だともう少しマシかもしれませんが、この辺は大容量ゲームの弊害と言えるでしょうか。
たまに落ちるのも気になりましたが、そこまで頻発する訳ではないし、オートセーブなので落ちてもコンティニューすれば直前から復帰できます。(機種によっては頻発するかも?)
いずれにせよ、プレイ前には本体の再起動をしておいた方が無難でしょうね。

※メインキャラはこんな感じで、かなり高精細。
右にいる老人は昔のモデルのままのようで、見比べると違いが分るはず。
この辺りの時代になると、テクスチャの書き込みも細かくなってますね。

※戦闘シーンの演出もハデ。 キャラクターも良く動きます。
全体的に、光や粒子などで見栄えを良くしようとしている印象です。

※フィールド画面は残念ながら、ノッペリでローポリ。 正直、ショボい。
ここは PS1 であることを感じざるを得ません・・・
ゲーム面では、冒頭で述べたように「アビリティは装備に付属し、マスターすれば外しても覚えたまま」というシステムが特徴。
ゲージが貯まるとパワーアップする「トランス」などのシステムもあります。
でも、最大の特徴は・・・ ストーリーとムービーシーンの多さかも。
FF は「ムービーにおまけでゲームが付いている」と揶揄されることがありますが、それが顕著な FF のひとつ。
細かいムービーシーンが他のシリーズ作にも増して多いのに加え、ゲーム中に頻繁に、その場にいないキャラクターの様子を描く ATE(アクティブ・タイム・イベント)というものが入ります。
ムービーは非常に見応えがある美しいもので、ATE も各キャラの性格が表現されていてユニーク。
どちらも演出としては十分楽しめます。
ただ、良し悪しは別として、本当にゲームよりストーリー主体という印象がありますね。
そして、その特徴をさらに強く、本当に「すさまじい程に強く」しているのが・・・
今回の移植版に搭載された数々のチートシステム。
まず、ポーズ画面にはゲームの全てが速く進む「高速モード」、ザコ敵が全く出現しなくなる「エンカウント無し」、HP / MP / トランスゲージが常に最大(つまり無敵)になる「ゲージMAX」、さらに攻撃が全部 9999 になる「攻撃強化」の4つのボタンがあります。
これに加えてコンフィグメニューには、身に付けるだけで装備のアビリティを完全習得する「アビリティマスター」、レベルとアビリティの装備に必要なコスト(魔石力)が最大になる「レベル魔石力MAX」、お金が最大になる「ギルMAX」という3つのチートが用意されています。
FF7 にもチート機能があって、「マジメにやりたい人にとっては鬱陶しいだけ」と表現したら、チート容認派の人から批判されました。
でも、その考えは今でも変わらないので改めてハッキリ言います。
こんなのあったらマジメにやる気になれない。
そして今作は、その FF7 さえも越えるチートの破壊力です。
FF7 の最強チートは一度 ON にすると、OFF に出来ませんでした。
今作も「アビリティマスター」や「レベル MAX」などは、一度 ON にすると戻せません。
しかしポーズ画面にある「高速」「エンカウント無し」「無敵」「攻撃 9999」は、いつでも好きな時にボタン1つで ON / OFF 出来ます。
ボス戦の真っ最中、ピンチに陥っても、その場でポーズしてチートを ON にすれば、9999 ダメージでハイ勝利。
あまりにもお手軽で、これでピンチになってもチートせずにプレイし続けられる人がいたら感心するレベル。
とは言え、ストーリー主体のゲームなら、これでも良いのかもしれません・・・?
巷で言われているように「ムービーにおまけでゲームが付いてる」のであれば、これを使ってサクサクとストーリー&ムービーを楽しむのが、正しい FF9 なのかもしれません・・・?

※メニューは高精細で、ボタンも大きなものに変わっています。
装備には習得できるアビリティがあり、戦闘で熟練値が蓄積されていきます。
ただし全員が好きなアビリティを習得できる訳ではなく、やはり黒魔術師は黒魔法、白魔術師は白魔法といったように、かなり限定されています。
パッシブスキルは装備するのに「魔石力」と呼ばれるコストが必要。

※これがポーズメニューでいつでも使える4つのチート。
驚くべきなのはフィールド / 戦闘中を問わず、いつでも好きな時にこれを ON / OFF できるということ。
ボタン1つで無敵+9999。これは RPG なのか・・・?

※ FF9 と言えば、このカードゲーム。 他にも「ここほれチョコボ」などのミニゲームがあります。
敵の中にも、いきなり○×クイズをだすやつとか、ちょっと変わったキャラが。
ディズニー風なので、多少面白おかしくてもアリみたいな世界観です。

※ムービーは流石に大迫力! その質もポリゴン初期の頃よりグレードアップしているのが解ります。
しかも今作はこのムービーの数が多い。CD4枚組になる訳です。
実は私は、オリジナルの FF9 は途中でやめてしまいました・・・
あまりに「ディズニー」過ぎたのが合わなかったのです。
ファイナルファンタジーは FF6 で機械文明が中心の世界観になり、FF7 と FF8 は完全な SF ストーリーになりました。
しかし FF9 は「原点回帰」の声の元、再びファンタジーに戻ろうというコンセプトで作られていて、D&D や指輪物語的な西洋ファンタジーの方が好きだった私は、大いに期待していました。
ところが開発中に「ファンタジーを学ぶため開発チーム全員で、ディズニーショーを見に行った」と発表され、「ファンタジーってそっちかーい!」みたいな話に・・・
案の定、出て来たものは「ディズニーのファイナルファンタジー」であり、思っていたのとは全然違う内容に。
おかげでやっていて「コレジャナイ感」が強く、しかも進めば進むほどそれが積み重なって、払拭できないまま離脱してしまったのです・・・
無論、それが悪い訳ではありません。 ディズニーアニメは今でも人気ですし、FF9 の巷のストーリー評価は高いです。
ここから「キングダムハーツ」に繋がっていったというのもあるでしょう。
当時より今の方がディズニーアニメの人気は高いと思うので、むしろ今こそ多くの人に受け入れられる内容ではないかとも思います。
ともあれ、先日 FF7 が出たばかりだと思っていたのに、こんなに早く FF9 まで来たのは驚きです。
私的には、チートが・・・ とも思うけど、これらを容認できそうな人には良いと思います。
クオリティとしては、FF9 をほぼそのまま移植している訳ですから、アプリとしては十分以上です。
・FINAL FANTASY IX(iPhone 版、iTunes 起動)
・FINAL FANTASY IX(Android 版、Google Play へ移動)
・FINAL FANTASY IX(PC 版、Steam へ移動)
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