パドルでボールを打ち返すのではなく、好きな方向にボールを飛ばせる、ターン制のブロック崩しゲームが公開されています。
「Add Ball」です。
※このアプリの名称は「Infinite Brick Blast」に変更されています。
見た目はシンプルですが、そのゲーム内容はアイデア賞もの。
ボールを拾わなくても良いので素早いアクションは必要なく、ルールも簡単なので誰でも手軽にプレイできます。
通勤通学時に遊ぶゲームとしても良いですね。
大量のボールでブロックを気持ちよく壊していけるので、爽快感もあります。
価格は無料で、バナー広告はありますが、スタミナや強制動画広告はなし。
コンティニューに使うコインを課金購入する要素がありますが、必須ではありません。
最初はボール1個からスタート。
指をスライドして発射方向を動かし、指を離すことで任意の角度でボールを打ち出すことができます。
ボールがブロックに当たると、その耐久力が1つ減少。 0になれば破壊されます。
戻ってきたボールは拾う必要はなく、その場に留まります。
ボールが帰って来たら1ターン終了で、ブロック全体が1段下がり、上部から新しいブロックが出現。
ブロックが最下段まで到達してしまうとゲームオーバー。
新たに現れるブロックの耐久力は、ターン数と同じです。
よって5ターン目に現れるブロックは5回ボールを当てないと壊せません。
ブロックはどんどん固くなっていく訳ですが、毎ターン「+1」と書かれたチップも現れ、これを取るとボールが1つ増えます。
チップを取った分だけボールは増えていくため、30 ターン目になるとブロックは 30 もの耐久力を持ちますが、ボールも 30 個ほどが数珠つなぎに飛んでいき、大量のボールをバシバシぶつけることができます。
ブロックは一度に複数現れるので、1回のショットで1つずつ壊していたのはでは間に合いません。
しかしブロックのすき間にうまくボールを入れれば、無数のボールがブロック中で乱反射し、多くのブロックの耐久力を一気に減らすことが可能。
そしてそのボールの暴れまくる様子を見るのが、このゲームの面白さですね。
※最上部は必ず1マス分空いているので、そこにうまくボールを放り込めるかがポイント。
右は攻略法の1つ、「困った時の鋭角頼み」。
浅い角度で、ほぼ真横に向けて飛ばすことでボールが何度も跳ね返り、多数のブロックにぶつかりやすくなります。
やや運任せな方法ですが、出来るだけ浅い角度にするのは基本。
たまにゴールドのブロックが現れ、これにボールをぶつけるとコインを入手できます。
コインはゲームオーバー時のコンティニューに使用でき、今のところ他に用途はないので、記録が狙えそうなら気兼ねなく使っていきましょう。
アップデートで十字方向のブロックをすべて破壊する「爆弾ブロック」も追加されました。
爆破よりブロックの中に隙間ができるので、そこにボールを放り込むことで更なる大破壊を狙えます。
手軽に楽しめて、ついつい没頭してしまう良作のゲームですが、難点は操作性。
指を動かして角度を調整し、離して発射するということは、離すときに若干指が動いてしまうと、それによって角度がズレてしまうことになります。
そのためこの手のゲームは、離した瞬間の指の動きは反映されないか、角度を決めたあとボタンタップで発射する場合が多いのですが、このゲームにそういった配慮はなし。
おかげで精密な狙いを付けたい時ほどミスショットが起こりがちなので、ここだけはちょっと気になります。
慣れるとかなり長時間続くので、時間的な手軽さがなくなっていくのも少し気になりましたが、爆弾ブロックの導入で簡単になり過ぎたと判断されたのか、新たにボールを吸収するブラックホールが導入されました。
現在はそれらにより、バランスは取られていると思います。
まあ、それでも 30 分以上続いたりしますが・・・ じっくり遊べるのも長所でしょうか。
割と長く続くのにセーブがなく、アプリを落としてタスクからも消えると最初からやり直しになるのは難点ですが。
※左の画像で見えているのが爆弾ブロック。 右は爆発したシーン。
これによって縦穴・横穴が空くので、そのすき間にボールを放り込み、乱反射させられるのが嬉しい。
右下にある「高速化ボタン」もアップデートで追加されたものです。
やってみないと面白さが解り辛いゲームだと思いますが、一度やるとハマります。
大量のボールがブロックにポコポコ当たるのは気持ちが良いですね。
長期的な育成要素などはありませんが、シンプルで遊びやすく、暇つぶしには最適です。
タダで遊べてスタミナがなく、動画広告を見る必要もない、老若男女を問わずオススメできるアプリです。
・Add Ball(iPhone 版、iTunes 起動)
・Add Ball(Android 版、Google Play へ移動)
※Youtube プレイ動画
「Add Ball」です。
※このアプリの名称は「Infinite Brick Blast」に変更されています。
見た目はシンプルですが、そのゲーム内容はアイデア賞もの。
ボールを拾わなくても良いので素早いアクションは必要なく、ルールも簡単なので誰でも手軽にプレイできます。
通勤通学時に遊ぶゲームとしても良いですね。
大量のボールでブロックを気持ちよく壊していけるので、爽快感もあります。
価格は無料で、バナー広告はありますが、スタミナや強制動画広告はなし。
コンティニューに使うコインを課金購入する要素がありますが、必須ではありません。
最初はボール1個からスタート。
指をスライドして発射方向を動かし、指を離すことで任意の角度でボールを打ち出すことができます。
ボールがブロックに当たると、その耐久力が1つ減少。 0になれば破壊されます。
戻ってきたボールは拾う必要はなく、その場に留まります。
ボールが帰って来たら1ターン終了で、ブロック全体が1段下がり、上部から新しいブロックが出現。
ブロックが最下段まで到達してしまうとゲームオーバー。
新たに現れるブロックの耐久力は、ターン数と同じです。
よって5ターン目に現れるブロックは5回ボールを当てないと壊せません。
ブロックはどんどん固くなっていく訳ですが、毎ターン「+1」と書かれたチップも現れ、これを取るとボールが1つ増えます。
チップを取った分だけボールは増えていくため、30 ターン目になるとブロックは 30 もの耐久力を持ちますが、ボールも 30 個ほどが数珠つなぎに飛んでいき、大量のボールをバシバシぶつけることができます。
ブロックは一度に複数現れるので、1回のショットで1つずつ壊していたのはでは間に合いません。
しかしブロックのすき間にうまくボールを入れれば、無数のボールがブロック中で乱反射し、多くのブロックの耐久力を一気に減らすことが可能。
そしてそのボールの暴れまくる様子を見るのが、このゲームの面白さですね。
※最上部は必ず1マス分空いているので、そこにうまくボールを放り込めるかがポイント。
右は攻略法の1つ、「困った時の鋭角頼み」。
浅い角度で、ほぼ真横に向けて飛ばすことでボールが何度も跳ね返り、多数のブロックにぶつかりやすくなります。
やや運任せな方法ですが、出来るだけ浅い角度にするのは基本。
たまにゴールドのブロックが現れ、これにボールをぶつけるとコインを入手できます。
コインはゲームオーバー時のコンティニューに使用でき、今のところ他に用途はないので、記録が狙えそうなら気兼ねなく使っていきましょう。
アップデートで十字方向のブロックをすべて破壊する「爆弾ブロック」も追加されました。
爆破よりブロックの中に隙間ができるので、そこにボールを放り込むことで更なる大破壊を狙えます。
手軽に楽しめて、ついつい没頭してしまう良作のゲームですが、難点は操作性。
指を動かして角度を調整し、離して発射するということは、離すときに若干指が動いてしまうと、それによって角度がズレてしまうことになります。
そのためこの手のゲームは、離した瞬間の指の動きは反映されないか、角度を決めたあとボタンタップで発射する場合が多いのですが、このゲームにそういった配慮はなし。
おかげで精密な狙いを付けたい時ほどミスショットが起こりがちなので、ここだけはちょっと気になります。
慣れるとかなり長時間続くので、時間的な手軽さがなくなっていくのも少し気になりましたが、爆弾ブロックの導入で簡単になり過ぎたと判断されたのか、新たにボールを吸収するブラックホールが導入されました。
現在はそれらにより、バランスは取られていると思います。
まあ、それでも 30 分以上続いたりしますが・・・ じっくり遊べるのも長所でしょうか。
割と長く続くのにセーブがなく、アプリを落としてタスクからも消えると最初からやり直しになるのは難点ですが。
※左の画像で見えているのが爆弾ブロック。 右は爆発したシーン。
これによって縦穴・横穴が空くので、そのすき間にボールを放り込み、乱反射させられるのが嬉しい。
右下にある「高速化ボタン」もアップデートで追加されたものです。
やってみないと面白さが解り辛いゲームだと思いますが、一度やるとハマります。
大量のボールがブロックにポコポコ当たるのは気持ちが良いですね。
長期的な育成要素などはありませんが、シンプルで遊びやすく、暇つぶしには最適です。
タダで遊べてスタミナがなく、動画広告を見る必要もない、老若男女を問わずオススメできるアプリです。
・Add Ball(iPhone 版、iTunes 起動)
・Add Ball(Android 版、Google Play へ移動)
※Youtube プレイ動画
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。