タルに入れられた男の子が「声」のショットで敵を撃退する、ゆるい感じのディフェンスシューティングゲームが公開されています。
「ボイソロジー ~声とガラスの全方位シューティング~」です。
Toylogic というメーカーの新人研修で作られたアプリらしく、そのためか無料で配布されていて、広告や課金も一切ありません。
しかしメーカー製らしいクオリティのアプリで、やや操作性に難がありますが、手軽に楽しめる作品です。 ・・・ラスボス以外は。
これで完全無料、何の制限も無しで遊べるのはお得だと思います。
「ボイソロジー ~声とガラスの全方位シューティング~」です。
Toylogic というメーカーの新人研修で作られたアプリらしく、そのためか無料で配布されていて、広告や課金も一切ありません。
しかしメーカー製らしいクオリティのアプリで、やや操作性に難がありますが、手軽に楽しめる作品です。 ・・・ラスボス以外は。
これで完全無料、何の制限も無しで遊べるのはお得だと思います。
タル入り息子の主人公セイタくんが、画面中央に固定されています。
動くことはできず、外周から敵が出て来て接近して来ますが、画面をスライドして離す(引っ張る)ことで逆方向に「声」を発射することができます。
引っ張る距離に応じて攻撃のタイプが変わり、ほんのちょっと引っ張って離すと9方向に発射される攻撃が、少し引っ張って離すと貫通&長射程の5方向攻撃が、大きく引っ張って離すと単発ながら貫通力のある高威力攻撃が発射されます。
四方八方からやって来る敵をショットで撃退し続け、最後まで耐えきるとステージクリア。
倒しきれずに接触されるとライフが減り、3回やられるとゲームオーバーです。
ステージによってはボスも登場します。
引っ張る位置は画面のどこでも構いません。
ただ、声のショットは連射できず、もし短すぎる間隔で撃とうとしてしまうと何も起こりません。
問題はその間隔の目安がどこにもないことで、そのため最初のうちは「引っ張ってもショットが出ないことがある。 なぜ?」となってしまいます。
敵が近い時もあわてて撃とうとして、早く撃ち過ぎてしまいがちで、妙な操作し辛さを感じます。
この辺の操作性は難点と言えますね。
チュートリアルがなく、タイトルから閲覧できる「説明書」を見ずにゲームを始めると、操作が解りにくいのも難点でしょうか。
ステージ数は8+1。 到達済みのステージは自由に選択可能。
クリアするごとにメニューに戻る形式で、スコアに応じて各ステージの評価が付けられます。
強化要素などはなく、単にクリアとハイスコアを目指すだけのゲームなので、やや物足りなさもありますが、手軽に楽しめるゲームです。
ステージ開始前には魔女とのゆるい会話シーンがあり、可愛らしいキャラクターも良いですね。
※ゲージが貯まると使える必殺技発動シーン。
いわゆる「ザ・ワールド」で、止まった時間の中でショットを「置く」ことができ、時が動き出すとそれが一斉に飛んでいきます。
ただ、これを難点というのはおかしいかもしれませんが、どうかと思ったのは・・・
ラスボスの異様な難しさ。
前述したようにゆるい設定と手軽に楽しめる難易度のゲームですが、それはラスボスを除いて。
ラスボスの詳細を書くのはさすがに控えますが、とにかく難易度がハンパじゃない。
弾幕とかが張られる訳ではないのですが、攻撃困難、防御困難、運が悪いとどうしようもなく、ワンショットのミスも命取りになります。
前述したようにこのゲームは焦っているとショットミスが発生しやすく、こんな状況ですからそのミスで終わってしまうケースも多くて、とにかくイライラします。
そこまでが易しめのゲームなので、難易度の落差がヒドい。
ただ、ボリュームのあるゲームではないので、ラストぐらい難しくしないとすぐ終わってしまいますから、ここはあえてそうしているのかも?
私はもう諦めましたが。
※左は会話シーン。 なげやりな主人公が良いです。
右はラスボスのステージですが、ラスボスは「極めて戦い辛い」という感じで、運の要素も強いです・・・
なにやらもう1つステージがあるのですが、ボスを倒せないので未確認。
ともあれ、収益要素ゼロのゲームとは思えない内容で、タダですからやってみて損はありません。
ラスボス以外は誰でも手軽に楽しめるゲームです。
ラスボスも話題になるレベルの強さだと思うので、これはこれで良いのかもしれません。
倒せたら自慢できると思います。
スマホをぶん投げたくなる人も少なくなさそうだけど。(強いと言うより、そんな感じの相手)
なんだか、スマホ初期のゲームのようなアプリです。
昔は課金も広告もスタミナも、無いのが当たり前でしたね・・・
・ボイソロジー ~声とガラスの全方位シューティング~ (iTunes が起動します)
動くことはできず、外周から敵が出て来て接近して来ますが、画面をスライドして離す(引っ張る)ことで逆方向に「声」を発射することができます。
引っ張る距離に応じて攻撃のタイプが変わり、ほんのちょっと引っ張って離すと9方向に発射される攻撃が、少し引っ張って離すと貫通&長射程の5方向攻撃が、大きく引っ張って離すと単発ながら貫通力のある高威力攻撃が発射されます。
四方八方からやって来る敵をショットで撃退し続け、最後まで耐えきるとステージクリア。
倒しきれずに接触されるとライフが減り、3回やられるとゲームオーバーです。
ステージによってはボスも登場します。
引っ張る位置は画面のどこでも構いません。
ただ、声のショットは連射できず、もし短すぎる間隔で撃とうとしてしまうと何も起こりません。
問題はその間隔の目安がどこにもないことで、そのため最初のうちは「引っ張ってもショットが出ないことがある。 なぜ?」となってしまいます。
敵が近い時もあわてて撃とうとして、早く撃ち過ぎてしまいがちで、妙な操作し辛さを感じます。
この辺の操作性は難点と言えますね。
チュートリアルがなく、タイトルから閲覧できる「説明書」を見ずにゲームを始めると、操作が解りにくいのも難点でしょうか。
ステージ数は8+1。 到達済みのステージは自由に選択可能。
クリアするごとにメニューに戻る形式で、スコアに応じて各ステージの評価が付けられます。
強化要素などはなく、単にクリアとハイスコアを目指すだけのゲームなので、やや物足りなさもありますが、手軽に楽しめるゲームです。
ステージ開始前には魔女とのゆるい会話シーンがあり、可愛らしいキャラクターも良いですね。
※ゲージが貯まると使える必殺技発動シーン。
いわゆる「ザ・ワールド」で、止まった時間の中でショットを「置く」ことができ、時が動き出すとそれが一斉に飛んでいきます。
ただ、これを難点というのはおかしいかもしれませんが、どうかと思ったのは・・・
ラスボスの異様な難しさ。
前述したようにゆるい設定と手軽に楽しめる難易度のゲームですが、それはラスボスを除いて。
ラスボスの詳細を書くのはさすがに控えますが、とにかく難易度がハンパじゃない。
弾幕とかが張られる訳ではないのですが、攻撃困難、防御困難、運が悪いとどうしようもなく、ワンショットのミスも命取りになります。
前述したようにこのゲームは焦っているとショットミスが発生しやすく、こんな状況ですからそのミスで終わってしまうケースも多くて、とにかくイライラします。
そこまでが易しめのゲームなので、難易度の落差がヒドい。
ただ、ボリュームのあるゲームではないので、ラストぐらい難しくしないとすぐ終わってしまいますから、ここはあえてそうしているのかも?
私はもう諦めましたが。
※左は会話シーン。 なげやりな主人公が良いです。
右はラスボスのステージですが、ラスボスは「極めて戦い辛い」という感じで、運の要素も強いです・・・
なにやらもう1つステージがあるのですが、ボスを倒せないので未確認。
ともあれ、収益要素ゼロのゲームとは思えない内容で、タダですからやってみて損はありません。
ラスボス以外は誰でも手軽に楽しめるゲームです。
ラスボスも話題になるレベルの強さだと思うので、これはこれで良いのかもしれません。
倒せたら自慢できると思います。
スマホをぶん投げたくなる人も少なくなさそうだけど。(強いと言うより、そんな感じの相手)
なんだか、スマホ初期のゲームのようなアプリです。
昔は課金も広告もスタミナも、無いのが当たり前でしたね・・・
・ボイソロジー ~声とガラスの全方位シューティング~ (iTunes が起動します)
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