リサイクルショップを経営し、回収した商品を売りさばく、カイロソフトの新作アプリが公開されています。
「青空発掘カンパニー」です。
「発掘」と言っても遺跡を掘ったりする訳ではなく、各家庭の要らないものを買い取り、その中から掘り出し物を探すという意味での「発掘」です。
また、その作業は自動で行われるため、プレイヤーがやることは店舗の経営のみ。
それもかなりシンプルで、他のカイロのアプリと比べると簡易的です。
今作は新作や移植と言うより、古い作品の復刻版です。
このゲームのオリジナル(ガラケー版)が公開されたのは 2009年1月 で、スマホで公開されているカイロ作品群の中では最初期のものの1つ。
カイロらしさを感じる内容ではありますが、その途上と言った印象を受けますね。
価格は 480 円。 買い切りゲームなので課金・スタミナ・広告等は一切ありません。

「青空発掘カンパニー」です。
「発掘」と言っても遺跡を掘ったりする訳ではなく、各家庭の要らないものを買い取り、その中から掘り出し物を探すという意味での「発掘」です。
また、その作業は自動で行われるため、プレイヤーがやることは店舗の経営のみ。
それもかなりシンプルで、他のカイロのアプリと比べると簡易的です。
今作は新作や移植と言うより、古い作品の復刻版です。
このゲームのオリジナル(ガラケー版)が公開されたのは 2009年1月 で、スマホで公開されているカイロ作品群の中では最初期のものの1つ。
カイロらしさを感じる内容ではありますが、その途上と言った印象を受けますね。
価格は 480 円。 買い切りゲームなので課金・スタミナ・広告等は一切ありません。

リサイクルショップと言っても、あまりリサイクル感はありません。
単に商品を仕入れて、それを販売するだけ。
仕入れは商品ごとの在庫数を設定しておけば、その数に達するまで自動で定期的に行われます。
リサイクルショップだと買い取りを行わないと在庫が増えず、仕入れは不安定になる気がしますが、そういう要素はありません。
2週ごとにキッチリ、不足なく仕入れが行われます。
販売も特にやることはありません。 見ているだけでお客さんが来て、商品を購入してくれます。
お店の棚も設置できる場所が決められていて、配置による相互作用などはありません。
どの商品をどの棚に置くかといった設定も特になく、棚を置いたら最大在庫数が増えるのみです。
店内画面の他に「町の画面」があり、ここでは開拓・回収・宣伝を担当する社員が作業を行っています。
開拓によってマップが明らかになっていき、たまに掘り出し物を発掘できます。
とは言え、この作業も自動で行われます。
指示を出すことも出来ますが、自動進行でも問題ありません。
じゃあ、プレイヤーは一体何をやるのか・・・?
序盤はマジで、何もやることはありません。
序盤やれることが少ないのはカイロゲームには良くありますが、このゲームはホント何もない。
とりあえず見てるだけです。
コマンドの数も少なく、仕入れの他には、スタッフの雇用と、お店の移転と増築・・・ のみ。
カイロの経営 SLG のプロトタイプといった感は否めませんね。
ただ、ゲームを効率よく進めるには、仕入れの数を最適化しなければなりません。
単価の高い商品ほど儲かるので、安い携帯ストラップより高いぬいぐるみを優先したいところ。
しかし入荷数は高いものほど少ないので、高額商品だけ売ろうとすると在庫がなくなります。
また、序盤に一番単価が高いのは椅子ですが、最初の町では家具は人気がありません。
在庫の最大数にも限りがあるため、どれをどれだけ入荷するのか、売れ行きなども見ながら調整した方が収支が良くなります。
在庫の最大数は棚を追加すれば増えますが、すべての設備には経費がかかり、意外とこのゲームの序盤の資金繰りはシビア。
あまり売れてないのに棚だけ増やすと利益が減って、最悪赤字になりかねません。
当面は収支がカツカツなので、たまに見つかる掘り出し物のボーナスが重要になります。
ただ、掘り出し物は鑑定する必要があり、それには「満足度」を消費します。
満足度は売った商品を梱包すると増え、梱包が発生する確率は商品ごとに違います。
マグカップやTシャツなど、梱包率の高い商品を置いておくことも攻略のポイントになりますね。

※商品と在庫の設定がこのゲームの経営の全て。
仕入れ・維持費・給料と、経費がしっかりかかるゲームなので、無理な拡張はしないように。
在庫リスト画面の左下にある「一括設定」のボタンを押すと、各商品の在庫数をまとめて平均値にしてくれます。

※最初はこのぐらいの小さなお店。 レイアウトを変えることもできません。
右はお宝の鑑定画面。 もちろんガラクタの場合もあります。
ポイントに余裕があるなら「宣伝に集中せよ」の指示を出して、早めに知名度を上げておきましょう。
町の開拓が進み、ほぼマップが明らかになると、新しい町に移転できるようになります。
このゲームの目標は、すべての町を制覇することと、「称号」を得ること。
町ごとに人気の商品が違うので、移転したら品ぞろえも変える必要があります。
特定の町に行き、特定の条件を満たさないと得られない商品もたくさんあります。
称号は一定期間に「雑貨140個、トランプ40個販売」「書籍300冊、椅子160個販売」などの条件を満たすと取得できるもので、販売価格や入荷数がアップする特典を得られます。
書籍を300冊を売ろうと思ったら書籍が人気の町に行く必要があるので、そのためにも移転をしなければなりません。
移転を繰り返すようになってからがゲームは本番ですね。
難点は、シンプルなのに加えて・・・ お金を稼ぐゲームなのに、後半にお金の使い道がなくなること。
お金が貯まれば店の増築を行えますが、それを2回行うと、もう買うものはありません。
早ければ2度の増築は前半に行えてしまい、設備もそんなに高額なものはありません。
そうなると称号を得ることのみが目的となりますが、もっと利益を出し続けることのメリットや、更なる経営拡大の目標が欲しかったところです。
10年経過で集計される得点でハイスコアを目指すという目標もありますが、後半間延びしてくるのは否めませんね。

※町ごとの商品の人気は、移転画面で左下の「人気」のボタンを押すか、情報の「人気商品」を選ぶことで確認できます。
最初の町は雑貨がよく売れますが、2番目の町は雑貨は売れず、衣類が中心になります。
そして衣類の多くはこの町でないと発見できません。

※経営が軌道に乗ってきたら称号の獲得を目指しましょう。
ただ、称号に必要なのに発見し辛い、ネックになる商品は「ネックレス」と「ルビーの指輪」。
どちらもファッション街で得られますが、もっと先の街に行って宝飾品を発見し、また戻ってくる必要があります。
ルビーの指輪はソファーとイヤリングの在庫を増やす必要がある模様。
一定の販売数が必要なものも多く、安い商品を置いて、販売数を稼いだ方が出やすくなります。
カイロゲームの発展途上国なやつを青空発掘して、グラフィックとインターフェイスをアレンジした感じです。
今年前半はカイロの新作アプリラッシュでしたが、7月に ソーシャル夢物語 と 発進!!ヒーロー基地 が出てから、少し間が空いていました。
一通り既存作の移植が終わったからのようで、現在はスマホ用の新作を開発していると見られますが、その間を埋めるために公開された間に合わせのアプリではないか、とも思います。
ただ、他のカイロゲームが難しいという人には、このぐらいの方が良いかもしれません。
星になったカイロくん や 大自然ものがたり と同じ、ライトユーザー向け・キッズ向けのカイロゲームと言えるでしょうか。
・青空発掘カンパニー(iPhone 版、iTunes 起動)
・青空発掘カンパニー(Android 版、Google Play へ移動)
単に商品を仕入れて、それを販売するだけ。
仕入れは商品ごとの在庫数を設定しておけば、その数に達するまで自動で定期的に行われます。
リサイクルショップだと買い取りを行わないと在庫が増えず、仕入れは不安定になる気がしますが、そういう要素はありません。
2週ごとにキッチリ、不足なく仕入れが行われます。
販売も特にやることはありません。 見ているだけでお客さんが来て、商品を購入してくれます。
お店の棚も設置できる場所が決められていて、配置による相互作用などはありません。
どの商品をどの棚に置くかといった設定も特になく、棚を置いたら最大在庫数が増えるのみです。
店内画面の他に「町の画面」があり、ここでは開拓・回収・宣伝を担当する社員が作業を行っています。
開拓によってマップが明らかになっていき、たまに掘り出し物を発掘できます。
とは言え、この作業も自動で行われます。
指示を出すことも出来ますが、自動進行でも問題ありません。
じゃあ、プレイヤーは一体何をやるのか・・・?
序盤はマジで、何もやることはありません。
序盤やれることが少ないのはカイロゲームには良くありますが、このゲームはホント何もない。
とりあえず見てるだけです。
コマンドの数も少なく、仕入れの他には、スタッフの雇用と、お店の移転と増築・・・ のみ。
カイロの経営 SLG のプロトタイプといった感は否めませんね。
ただ、ゲームを効率よく進めるには、仕入れの数を最適化しなければなりません。
単価の高い商品ほど儲かるので、安い携帯ストラップより高いぬいぐるみを優先したいところ。
しかし入荷数は高いものほど少ないので、高額商品だけ売ろうとすると在庫がなくなります。
また、序盤に一番単価が高いのは椅子ですが、最初の町では家具は人気がありません。
在庫の最大数にも限りがあるため、どれをどれだけ入荷するのか、売れ行きなども見ながら調整した方が収支が良くなります。
在庫の最大数は棚を追加すれば増えますが、すべての設備には経費がかかり、意外とこのゲームの序盤の資金繰りはシビア。
あまり売れてないのに棚だけ増やすと利益が減って、最悪赤字になりかねません。
当面は収支がカツカツなので、たまに見つかる掘り出し物のボーナスが重要になります。
ただ、掘り出し物は鑑定する必要があり、それには「満足度」を消費します。
満足度は売った商品を梱包すると増え、梱包が発生する確率は商品ごとに違います。
マグカップやTシャツなど、梱包率の高い商品を置いておくことも攻略のポイントになりますね。

※商品と在庫の設定がこのゲームの経営の全て。
仕入れ・維持費・給料と、経費がしっかりかかるゲームなので、無理な拡張はしないように。
在庫リスト画面の左下にある「一括設定」のボタンを押すと、各商品の在庫数をまとめて平均値にしてくれます。

※最初はこのぐらいの小さなお店。 レイアウトを変えることもできません。
右はお宝の鑑定画面。 もちろんガラクタの場合もあります。
ポイントに余裕があるなら「宣伝に集中せよ」の指示を出して、早めに知名度を上げておきましょう。
町の開拓が進み、ほぼマップが明らかになると、新しい町に移転できるようになります。
このゲームの目標は、すべての町を制覇することと、「称号」を得ること。
町ごとに人気の商品が違うので、移転したら品ぞろえも変える必要があります。
特定の町に行き、特定の条件を満たさないと得られない商品もたくさんあります。
称号は一定期間に「雑貨140個、トランプ40個販売」「書籍300冊、椅子160個販売」などの条件を満たすと取得できるもので、販売価格や入荷数がアップする特典を得られます。
書籍を300冊を売ろうと思ったら書籍が人気の町に行く必要があるので、そのためにも移転をしなければなりません。
移転を繰り返すようになってからがゲームは本番ですね。
難点は、シンプルなのに加えて・・・ お金を稼ぐゲームなのに、後半にお金の使い道がなくなること。
お金が貯まれば店の増築を行えますが、それを2回行うと、もう買うものはありません。
早ければ2度の増築は前半に行えてしまい、設備もそんなに高額なものはありません。
そうなると称号を得ることのみが目的となりますが、もっと利益を出し続けることのメリットや、更なる経営拡大の目標が欲しかったところです。
10年経過で集計される得点でハイスコアを目指すという目標もありますが、後半間延びしてくるのは否めませんね。

※町ごとの商品の人気は、移転画面で左下の「人気」のボタンを押すか、情報の「人気商品」を選ぶことで確認できます。
最初の町は雑貨がよく売れますが、2番目の町は雑貨は売れず、衣類が中心になります。
そして衣類の多くはこの町でないと発見できません。

※経営が軌道に乗ってきたら称号の獲得を目指しましょう。
ただ、称号に必要なのに発見し辛い、ネックになる商品は「ネックレス」と「ルビーの指輪」。
どちらもファッション街で得られますが、もっと先の街に行って宝飾品を発見し、また戻ってくる必要があります。
ルビーの指輪はソファーとイヤリングの在庫を増やす必要がある模様。
一定の販売数が必要なものも多く、安い商品を置いて、販売数を稼いだ方が出やすくなります。
カイロゲームの発展途上国なやつを青空発掘して、グラフィックとインターフェイスをアレンジした感じです。
今年前半はカイロの新作アプリラッシュでしたが、7月に ソーシャル夢物語 と 発進!!ヒーロー基地 が出てから、少し間が空いていました。
一通り既存作の移植が終わったからのようで、現在はスマホ用の新作を開発していると見られますが、その間を埋めるために公開された間に合わせのアプリではないか、とも思います。
ただ、他のカイロゲームが難しいという人には、このぐらいの方が良いかもしれません。
星になったカイロくん や 大自然ものがたり と同じ、ライトユーザー向け・キッズ向けのカイロゲームと言えるでしょうか。
・青空発掘カンパニー(iPhone 版、iTunes 起動)
・青空発掘カンパニー(Android 版、Google Play へ移動)
急なお願いですまないのですが、シムシティーフォースが置かれているniftyのホームページサービスが2016年11月10日(木)15時に閉鎖になるようですので、できれば移転して続けて頂けないでしょうか?
よろしくご検討のほどお願いします。
「@homepage」サービス終了日の変更について
www.nifty.co.jp/cs/newsrelease/detail/160923004578/1.htm
@homepageの移行先サービスについて教えてほしい。
qa.nifty.com/cs/catalog/faq_nqa/qid_15523/1.htm