往年の名作のパロディーを満載した横スクロールシューティング「Toon Shooters」。
人気の高いスマホシューティングの１つですが、それに続編が登場しました。
「Toon Shooters 2: The Freelancers」です。
様々なゲームやマンガをネタにする香港のメーカー Mooff Games の作品で、今回も前作同様、R-TYPE、グラディウス、エリア 88 を思わせるステージが登場します。
パクリと言いたくなる人もいるかもしれませんが、見た目は全然違うし、どちらかと言うとオマージュやパロディー。
多彩な機体と長期的な強化システムがあり、ポップな雰囲気も良く、楽しめるゲームに仕上げられています。
アプリ価格は無料。 課金要素はありますが、必須という訳ではありません。
広告やスタミナもなく、無課金で問題なく遊べます。
画面左側をスライドして移動、ノーマルショットは自動で連射されます。
右下に A ボタンがあり、押すと回数制限のある特殊攻撃を発動。
初期の機体は全方位に誘導ミサイルが発射されます。
操作性は良いのですが、機敏に動き過ぎて敵や地形にぶつかりやすく、敵の攻撃はそんなに激しくないのですが、ダメージを受けやすいです。 当たり判定も大きめ。
ただ、耐久力制なのですぐにミスにはなりません。
後方から敵が出てくることが多いのもダメージを受けやすい理由の１つですが、横シューなので自機の下に指を置いている場合、指が邪魔で後ろの敵が見えないということはありません。
ただ前触れなく後ろから出てくるので、あまり最後尾にはいないようにしましょう。
どちらかと言うとパターン化が重要なゲームで、精密な回避はそれほど要求されません。
慣れることが重要で、おかげで弾よけが苦手な人でも楽しむことができます。
無論、後半は相応に難しいですが。
残機はなく、１機やられたらゲームオーバー。
ただ、ステージの途中にチェックポイントがあり、これを通過していればミスってもそこから再開できます。
コンティニューアイテムを使うか動画広告を見れば「その場コンティニュー」も可能ですが、１回のみです。
※このボスのジェット噴射は出す前に翼が光るので、それを目安にかわしましょう。
※パワーアップ画面。 自機の強化はライフ、攻撃力、特殊攻撃回数の3種類。
オプションはアンロックしてもステージ内でアイテムを取らないと付きませんが、クリア後もやられるまで引き継ぎます。
いかにも作者の「ゲーム好き」が伝わってくる作品です。
この点、いつもの Mooff Games ですね。
'80〜'90 年代のシューティングのネタばかりなので、若いユーザーだと解らないと思いますが、クオリティの高いシューティングであり、元ネタが解らなくて楽しめます。
ちょっと奇をてらった攻撃のボスが多いので、全くシューティングをしない人だと難しく感じるかもしれません。
（元ネタが解ってると戦い方も解るのであまり苦戦しない）
しかし弾幕シューティングとは違う、ちょっと古風なスタイルの、でも万人向けのシューティングです。
見た目もコミカルで、強化もあるのでテクニック不足をそちらである程度カバーすることも可能。
前作同様、オススメできるゲームです
・Toon Shooters 2: The Freelancers（iPhone 版、iTunes起動）
・Toon Shooters 2: The Freelancers（Android 版、Google Play へ）
右下に A ボタンがあり、押すと回数制限のある特殊攻撃を発動。
初期の機体は全方位に誘導ミサイルが発射されます。
操作性は良いのですが、機敏に動き過ぎて敵や地形にぶつかりやすく、敵の攻撃はそんなに激しくないのですが、ダメージを受けやすいです。 当たり判定も大きめ。
ただ、耐久力制なのですぐにミスにはなりません。
後方から敵が出てくることが多いのもダメージを受けやすい理由の１つですが、横シューなので自機の下に指を置いている場合、指が邪魔で後ろの敵が見えないということはありません。
ただ前触れなく後ろから出てくるので、あまり最後尾にはいないようにしましょう。
どちらかと言うとパターン化が重要なゲームで、精密な回避はそれほど要求されません。
慣れることが重要で、おかげで弾よけが苦手な人でも楽しむことができます。
無論、後半は相応に難しいですが。
残機はなく、１機やられたらゲームオーバー。
ただ、ステージの途中にチェックポイントがあり、これを通過していればミスってもそこから再開できます。
コンティニューアイテムを使うか動画広告を見れば「その場コンティニュー」も可能ですが、１回のみです。
※このボスのジェット噴射は出す前に翼が光るので、それを目安にかわしましょう。
弱点はボス本体ではなく、上に付いている突起物。
※このボスは R-TYPE 2 がモデル。後ろから敵が来るのに加え、投下ボムでないとダメージを与え辛いのが厄介。
投下ボムのオプションがあればラクになります。
敵を倒すとお金を落とし、これを集めて自機の強化、新たな自機の購入、オプションの購入を行えます。
ユニークなのはオプションで、購入済みのものを２つ選んで装備できます。
レーザー＋投下ミサイルとか、徐々に回復＋誘導ミサイルなど、好きな組み合わせで戦えます。
ただしステージ中に出てくるパワーアップアイテムを取らないと実装されません。
新たな自機はかなり高く、課金しないとちょっと辛い金額です。
しかし貯められない程ではないし、初期機体でもオールクリアは十分可能。
また、オールクリア後はハードモードが出現し、難易度は高いものの、お金も多く得られるようになります。
ステージは全部で 10。
ステージ構成やボス、演出などは、シューティングファンであれば何のオマージュかピンと来ることでしょう。
色々混ぜているパターンもあります。
※ステージ選択画面。 クリアしても中断しても、一旦この画面に戻ります。
オールクリア後にハードにするには、一旦タイトルに戻って下さい。
※このボスは R-TYPE 2 がモデル。後ろから敵が来るのに加え、投下ボムでないとダメージを与え辛いのが厄介。
投下ボムのオプションがあればラクになります。
敵を倒すとお金を落とし、これを集めて自機の強化、新たな自機の購入、オプションの購入を行えます。
ユニークなのはオプションで、購入済みのものを２つ選んで装備できます。
レーザー＋投下ミサイルとか、徐々に回復＋誘導ミサイルなど、好きな組み合わせで戦えます。
ただしステージ中に出てくるパワーアップアイテムを取らないと実装されません。
新たな自機はかなり高く、課金しないとちょっと辛い金額です。
しかし貯められない程ではないし、初期機体でもオールクリアは十分可能。
また、オールクリア後はハードモードが出現し、難易度は高いものの、お金も多く得られるようになります。
ステージは全部で 10。
ステージ構成やボス、演出などは、シューティングファンであれば何のオマージュかピンと来ることでしょう。
色々混ぜているパターンもあります。
※ステージ選択画面。 クリアしても中断しても、一旦この画面に戻ります。
オールクリア後にハードにするには、一旦タイトルに戻って下さい。
※パワーアップ画面。 自機の強化はライフ、攻撃力、特殊攻撃回数の3種類。
オプションはアンロックしてもステージ内でアイテムを取らないと付きませんが、クリア後もやられるまで引き継ぎます。
いかにも作者の「ゲーム好き」が伝わってくる作品です。
この点、いつもの Mooff Games ですね。
'80〜'90 年代のシューティングのネタばかりなので、若いユーザーだと解らないと思いますが、クオリティの高いシューティングであり、元ネタが解らなくて楽しめます。
ちょっと奇をてらった攻撃のボスが多いので、全くシューティングをしない人だと難しく感じるかもしれません。
（元ネタが解ってると戦い方も解るのであまり苦戦しない）
しかし弾幕シューティングとは違う、ちょっと古風なスタイルの、でも万人向けのシューティングです。
見た目もコミカルで、強化もあるのでテクニック不足をそちらである程度カバーすることも可能。
前作同様、オススメできるゲームです
・Toon Shooters 2: The Freelancers（iPhone 版、iTunes起動）
・Toon Shooters 2: The Freelancers（Android 版、Google Play へ）
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