ドイツゲーム(ボードゲーム)の最高表彰「ドイツ年間ゲーム大賞」の 2015 年度受賞作。
アメリカ開拓時代の列車強盗をテーマにしたボードゲームが、早くもスマホアプリになりました。
「Colt Express」(コルト・エクスプレス)です。
カードを使って列車内を移動し、お宝を集めたり、ライバルを銃撃するゲームですが、カードを出してすぐ行動するのではなく、全員がカードを出し終えてから行動が始まるシステム。
このため「攻撃カードを出したけど実行前に相手がいなくなった」とか「お宝を取りたかったのに直前で強制移動させられた」といったことが起こります。
相手の行動を読んでカードを出すことが必要ですね。
オリジナルのボードゲームはペーパークラフトの列車を組み立て、それをボードとして使うのが好評だったようですが、その点はさすがにコンピューターゲームでは再現されていません。
しかし疾走する列車が表現され、西部劇風の BGM と演出、アニメ調のキャラクターが場を盛り上げ、コミックまで用意されている今作は、ドイツゲームのアプリとしてはかなり高クオリティです。
価格は 840 円。 買い切りゲームなので課金・広告・スタミナ等はありません。
公開は Asmodee というフランスのアナログゲームメーカーのデジタル部署 Asmodee Digital。
Ticket to Ride、Pandemic、Splendor もここのアプリです。移植はカナダのメーカーが行っています。
英語のドイツゲームなので、ルール解説を中心にレビューしたいと思います。
3~6人で遊ぶゲームですが、4人がベストな模様。
プレイヤーは列車強盗の1人となり、保安官から逃げ、他の強盗を出し抜きながら、列車内を移動して宝石と金貨袋を集めます。
ターンが始まると6枚の手札が配られます。
カードには「移動」「昇降」「回収」「銃撃」「パンチ」「保安官」の6枚があり、移動の札を出せば動ける訳ですが・・・
その前に、まず「ラウンドカード」が引かれます。
これはそのラウンドに出せるカードの数とルールが書かれているもので、以下のマークがあります。
岩:普通のターン。カードを1枚出せる。
2:連続ターン。カードを2枚出せる。
トンネル:隠蔽ターン。カードを伏せた状態で出す。
矢印:逆順ターン。通常の逆順でカードを出す。
ラウンドカードに「岩・トンネル・2・岩」の4つのマークがあれば、1ターン目は1枚、2ターン目は伏せて1枚、3ターン目は2枚、4ターン目は1枚のカードを出せる訳ですね。
ラウンドカードが提示されたら「Schemin'!」(たくらめ!)フェイズになります。
ここでは各プレイヤーがラウンドカードのルールに沿って手札を出していきます。
ラウンドカードの1ターン目が岩(普通のターン)なら、それぞれが1枚ずつ、順番にカードを出します。
ここでポイントなのは、後の人は前の人のカードを見てから出すカードを決められること。
カードを出さず、代わりにカードを引くボタンを押すこともでき、新たに3枚の手札が補充されます。
これは動きたくない時にも使えます。
全員が1ターン目のカードを出し終えたら、続いて2ターン目のカードを出していきます。
ラウンドが4ターンあるなら、この調子で4ターン目までのカードを順番に出します。
すべて終わるまで行動は行われません。
※カードはこの6枚。 キャラクターごとに絵が違います。
デッキは各プレイヤーごとに用意されていて、最初は10枚。
通常、最初に6枚引くため、残りは4枚。 一度3枚補充して、さらに補充すると、次は1枚しか引けません。
ただし被弾によってデッキ枚数は増えていきます。
カードを出し終えたら「Stealin'!」(奪え!)のフェイズになります。
先ほど出されたカードが1枚目から順番に実行されていきます。
カードの効果は以下の通りです。
・移動:車内なら1両分、屋根なら最大3両分の移動を行う。
・昇降:屋根に昇る、もしくは車内に戻る。
・回収:その場にある宝石や金貨袋などを1つ回収する。
・銃撃:遠くの強盗を銃撃。被弾カードを与え、残弾が減る。
・パンチ:その場の強盗を殴り、隣の車両に吹っ飛ばす。
・保安官:保安官を隣の車両に移動させる。
強盗は車内だけでなく屋根にも昇れます。
屋根の方が一気に移動でき、銃撃も遠くまで届きます。
車内だと移動も銃撃も隣の車両しか行えません。
銃撃されると、撃たれた方はデッキ(山札)に「被弾カード」が含まれてしまいます。
これは何の効果もない不要カードで、撃たれまくってデッキが被弾カードだらけになると有用なカードを引き辛くなります。
ただし銃撃は同じ場所にいる相手には行えません。
同じ場所にいる強盗に有効なのはパンチで、これを食らった強盗は隣の車両に吹っ飛び、お宝も1つ落としてしまいます。
ただ、被弾カードは貰いません。
保安官は無敵のお邪魔キャラで、これが強盗のいる場所に踏み込むと、そこにいる強盗は被弾カードを貰った挙げ句、屋根の上に飛ばされてしまいます。
ラウンドカードには「ラウンド終了効果」が書かれている場合もあり、全員の行動終了後に実行されます。
保安官が移動する、屋根の上の強盗が強制移動、先頭車両にいるとボーナスなどの効果があります。
※屋根の上で銃撃されたシーン。 いくら撃たれても死にはしませんが、デッキ構成が悪化します。
屋根の上だと銃撃に射程制限はありませんが、手前の車両に誰かいる場合、その奥の車両の人を狙うことはできません。
※保安官に3人まとめて撃たれているところ・・・ 保安官もプレイヤーが動かすので、敵でも味方でもあります。
なお、この画面は6人でプレイしていますが、6人だと撃ち合い・取り合い・殴り合いが激しすぎる印象。
他プレイヤーの行動をよく見ながら自分の行動を決めるのがゲームのコツですが、移動は相手がどこに動くか実行されないと解らないし、伏せられたカードも実行までは不明ですから、すべてを完全に読むことは出来ません。
この点の駆け引きがゲームのポイントですね。
もし「パンチしたけど誰もいない」「回収しようとしたけど何もない」という状況になった場合、空振りの演出が表示されて行動はパスになります。
?マークを出すキャラクターがちょっと笑えます。
ゲームは5ラウンドまで。
お宝の合計価値が高い人が勝利ですが、金貨袋は $250~$500 の価値があり、他プレイヤーの袋の中身は終わってみないと解りません。
宝石は $500、先頭車両にあるトランクは $1000 になります。
また、ゲーム終了時にもっとも残弾の少ない人、つまり一番銃撃した人には「ガンスリンガーボーナス」として $1000 が与えられます。
残弾が少ない人が複数いる場合はそれぞれがボーナスを得られます。
※キャラクター選択画面。 それぞれのキャラに手札が多い、狙われ辛いなどの特性があります。 詳細は後述。
このアプリには通常ゲームの「クラシック」の他に、「ストーリー」ゲームがあります。
6人の主人公それぞれに用意された特殊ゲームを、物語に沿ってプレイします。
ただ、「2ターン以内に金貨を集めろ」「3ターン以内にトランクを持って最後尾に行け」などの条件を満たす内容で、メインゲームを最後までやるものではありません。
ターン数が限られていて、達成できるかはライバルの動きにも左右されるため、ソリティアと言うか「運ゲーのパズルゲーム」といった感じですね・・・
車両が燃える、ザコ敵が登場、秘宝の争奪戦を行うなど、それぞれのストーリーにユニークな特色があるのですが、私的にはストーリーモードもメインゲームにして欲しかったのが本音。
それでも、ソロで楽しめるストーリーモードがあるのは嬉しいところです。
ステージの進行に合わせ、各キャラのコミックも読むことができます。
オンライン対戦も可能ですが、アカウント登録が必要。
Game Center ではなく、独自のサーバーでマッチングと対戦が行われます。
ただ、今の時点ではプレイヤーはあまり多くありません。
※コミックの一部。 セリフは英語ですが、マンガなので何となく解ります。
それっぽい雰囲気が良く、BGM もキャラごとに違います。
※対戦設定の一部。 アカウント登録してログイン後、Online のスイッチをオンにしてカスタムゲームを選び、右上の Play Online のタブをタップ、Options を選ぶとランク戦の ON / OFF を設定できます。
Variants は特殊ルールを加えるものですが、ストーリーモードをクリアしないと使用できません。
ボードゲームをそのまま再現した感じではなく、しっかりコンピューターゲームとして作られているアプリです。
ドイツゲーム系の中では間違いなく上位でしょう。
ただ気になるのは、知人との対戦プレイに対応していないこと。
1つの本体を交互に使ってのローカル対戦ができないのはもちろん、オンライン対戦も自動マッチングのみで、フレンド対戦はまだありません。
あまりローカル対戦をする人はいないとは思いますが・・・ ボードゲームとしては欠点ですね。
しかし 2015 年のドイツ年間ゲーム大賞、受賞作。
(ちなみに愛好家の投票で決まるドイツゲーム賞では3位)
その公式アプリであり、ボドゲファンなら押さえておきたいところでしょう。
・Colt Express(iPhone 版、iTunes 起動)
・Colt Express(Android 版、Google Play へ移動)
・Colt Express(PC 版、Steam へ移動)
※Youtube 公式 PV
【 ちょこっと攻略 】
キャラクターの特性とラウンド終了時の効果の和訳を掲載しておくので、プレイ時の参考にして下さい。
=キャラクター特性=
・Doc:各ターンの手札が7枚になる(通常6枚)
・Cheyenne:パンチした相手が落としたものをすぐ拾う
・Tuco:真上もしくは真下にいる相手を銃撃可能
・Belle:他に対象になる相手がいる場合、銃撃やパンチの対象にされない
・Django:銃撃した相手を隣の車両に移動させる
・Ghost:1枚目のカードが伏せられる
=ターン終了効果=
・TAKE IT ALL:保安官がその場にトランクを落とす
・ANGRY MARSHAL:保安官が真上の強盗を銃撃し、1つ後ろの車両に移動
・MARSHAL'S REVENGE:保安官の真上にいる強盗はお宝を1つ失う
・BRAKE:屋根の上にいる強盗は1つ前の車両に移動
・SWIVEL ARM:屋根の上にいる強盗は一番後ろの車両に移動
・PASSENGER'S REBELLION:車内の強盗は被弾カードを受け取る
・HOSTAGE ~:先頭車両にいる強盗は $250 を受け取る
・PICKPOCKETING:その場所に金貨袋があり1人でいる場合、金貨袋を1つ取る
3~6人で遊ぶゲームですが、4人がベストな模様。
プレイヤーは列車強盗の1人となり、保安官から逃げ、他の強盗を出し抜きながら、列車内を移動して宝石と金貨袋を集めます。
ターンが始まると6枚の手札が配られます。
カードには「移動」「昇降」「回収」「銃撃」「パンチ」「保安官」の6枚があり、移動の札を出せば動ける訳ですが・・・
その前に、まず「ラウンドカード」が引かれます。
これはそのラウンドに出せるカードの数とルールが書かれているもので、以下のマークがあります。
岩:普通のターン。カードを1枚出せる。
2:連続ターン。カードを2枚出せる。
トンネル:隠蔽ターン。カードを伏せた状態で出す。
矢印:逆順ターン。通常の逆順でカードを出す。
ラウンドカードに「岩・トンネル・2・岩」の4つのマークがあれば、1ターン目は1枚、2ターン目は伏せて1枚、3ターン目は2枚、4ターン目は1枚のカードを出せる訳ですね。
ラウンドカードが提示されたら「Schemin'!」(たくらめ!)フェイズになります。
ここでは各プレイヤーがラウンドカードのルールに沿って手札を出していきます。
ラウンドカードの1ターン目が岩(普通のターン)なら、それぞれが1枚ずつ、順番にカードを出します。
ここでポイントなのは、後の人は前の人のカードを見てから出すカードを決められること。
カードを出さず、代わりにカードを引くボタンを押すこともでき、新たに3枚の手札が補充されます。
これは動きたくない時にも使えます。
全員が1ターン目のカードを出し終えたら、続いて2ターン目のカードを出していきます。
ラウンドが4ターンあるなら、この調子で4ターン目までのカードを順番に出します。
すべて終わるまで行動は行われません。
※カードはこの6枚。 キャラクターごとに絵が違います。
デッキは各プレイヤーごとに用意されていて、最初は10枚。
通常、最初に6枚引くため、残りは4枚。 一度3枚補充して、さらに補充すると、次は1枚しか引けません。
ただし被弾によってデッキ枚数は増えていきます。
カードを出し終えたら「Stealin'!」(奪え!)のフェイズになります。
先ほど出されたカードが1枚目から順番に実行されていきます。
カードの効果は以下の通りです。
・移動:車内なら1両分、屋根なら最大3両分の移動を行う。
・昇降:屋根に昇る、もしくは車内に戻る。
・回収:その場にある宝石や金貨袋などを1つ回収する。
・銃撃:遠くの強盗を銃撃。被弾カードを与え、残弾が減る。
・パンチ:その場の強盗を殴り、隣の車両に吹っ飛ばす。
・保安官:保安官を隣の車両に移動させる。
強盗は車内だけでなく屋根にも昇れます。
屋根の方が一気に移動でき、銃撃も遠くまで届きます。
車内だと移動も銃撃も隣の車両しか行えません。
銃撃されると、撃たれた方はデッキ(山札)に「被弾カード」が含まれてしまいます。
これは何の効果もない不要カードで、撃たれまくってデッキが被弾カードだらけになると有用なカードを引き辛くなります。
ただし銃撃は同じ場所にいる相手には行えません。
同じ場所にいる強盗に有効なのはパンチで、これを食らった強盗は隣の車両に吹っ飛び、お宝も1つ落としてしまいます。
ただ、被弾カードは貰いません。
保安官は無敵のお邪魔キャラで、これが強盗のいる場所に踏み込むと、そこにいる強盗は被弾カードを貰った挙げ句、屋根の上に飛ばされてしまいます。
ラウンドカードには「ラウンド終了効果」が書かれている場合もあり、全員の行動終了後に実行されます。
保安官が移動する、屋根の上の強盗が強制移動、先頭車両にいるとボーナスなどの効果があります。
※屋根の上で銃撃されたシーン。 いくら撃たれても死にはしませんが、デッキ構成が悪化します。
屋根の上だと銃撃に射程制限はありませんが、手前の車両に誰かいる場合、その奥の車両の人を狙うことはできません。
※保安官に3人まとめて撃たれているところ・・・ 保安官もプレイヤーが動かすので、敵でも味方でもあります。
なお、この画面は6人でプレイしていますが、6人だと撃ち合い・取り合い・殴り合いが激しすぎる印象。
他プレイヤーの行動をよく見ながら自分の行動を決めるのがゲームのコツですが、移動は相手がどこに動くか実行されないと解らないし、伏せられたカードも実行までは不明ですから、すべてを完全に読むことは出来ません。
この点の駆け引きがゲームのポイントですね。
もし「パンチしたけど誰もいない」「回収しようとしたけど何もない」という状況になった場合、空振りの演出が表示されて行動はパスになります。
?マークを出すキャラクターがちょっと笑えます。
ゲームは5ラウンドまで。
お宝の合計価値が高い人が勝利ですが、金貨袋は $250~$500 の価値があり、他プレイヤーの袋の中身は終わってみないと解りません。
宝石は $500、先頭車両にあるトランクは $1000 になります。
また、ゲーム終了時にもっとも残弾の少ない人、つまり一番銃撃した人には「ガンスリンガーボーナス」として $1000 が与えられます。
残弾が少ない人が複数いる場合はそれぞれがボーナスを得られます。
※キャラクター選択画面。 それぞれのキャラに手札が多い、狙われ辛いなどの特性があります。 詳細は後述。
このアプリには通常ゲームの「クラシック」の他に、「ストーリー」ゲームがあります。
6人の主人公それぞれに用意された特殊ゲームを、物語に沿ってプレイします。
ただ、「2ターン以内に金貨を集めろ」「3ターン以内にトランクを持って最後尾に行け」などの条件を満たす内容で、メインゲームを最後までやるものではありません。
ターン数が限られていて、達成できるかはライバルの動きにも左右されるため、ソリティアと言うか「運ゲーのパズルゲーム」といった感じですね・・・
車両が燃える、ザコ敵が登場、秘宝の争奪戦を行うなど、それぞれのストーリーにユニークな特色があるのですが、私的にはストーリーモードもメインゲームにして欲しかったのが本音。
それでも、ソロで楽しめるストーリーモードがあるのは嬉しいところです。
ステージの進行に合わせ、各キャラのコミックも読むことができます。
オンライン対戦も可能ですが、アカウント登録が必要。
Game Center ではなく、独自のサーバーでマッチングと対戦が行われます。
ただ、今の時点ではプレイヤーはあまり多くありません。
※コミックの一部。 セリフは英語ですが、マンガなので何となく解ります。
それっぽい雰囲気が良く、BGM もキャラごとに違います。
※対戦設定の一部。 アカウント登録してログイン後、Online のスイッチをオンにしてカスタムゲームを選び、右上の Play Online のタブをタップ、Options を選ぶとランク戦の ON / OFF を設定できます。
Variants は特殊ルールを加えるものですが、ストーリーモードをクリアしないと使用できません。
ボードゲームをそのまま再現した感じではなく、しっかりコンピューターゲームとして作られているアプリです。
ドイツゲーム系の中では間違いなく上位でしょう。
ただ気になるのは、知人との対戦プレイに対応していないこと。
1つの本体を交互に使ってのローカル対戦ができないのはもちろん、オンライン対戦も自動マッチングのみで、フレンド対戦はまだありません。
あまりローカル対戦をする人はいないとは思いますが・・・ ボードゲームとしては欠点ですね。
しかし 2015 年のドイツ年間ゲーム大賞、受賞作。
(ちなみに愛好家の投票で決まるドイツゲーム賞では3位)
その公式アプリであり、ボドゲファンなら押さえておきたいところでしょう。
・Colt Express(iPhone 版、iTunes 起動)
・Colt Express(Android 版、Google Play へ移動)
・Colt Express(PC 版、Steam へ移動)
※Youtube 公式 PV
【 ちょこっと攻略 】
キャラクターの特性とラウンド終了時の効果の和訳を掲載しておくので、プレイ時の参考にして下さい。
=キャラクター特性=
・Doc:各ターンの手札が7枚になる(通常6枚)
・Cheyenne:パンチした相手が落としたものをすぐ拾う
・Tuco:真上もしくは真下にいる相手を銃撃可能
・Belle:他に対象になる相手がいる場合、銃撃やパンチの対象にされない
・Django:銃撃した相手を隣の車両に移動させる
・Ghost:1枚目のカードが伏せられる
=ターン終了効果=
・TAKE IT ALL:保安官がその場にトランクを落とす
・ANGRY MARSHAL:保安官が真上の強盗を銃撃し、1つ後ろの車両に移動
・MARSHAL'S REVENGE:保安官の真上にいる強盗はお宝を1つ失う
・BRAKE:屋根の上にいる強盗は1つ前の車両に移動
・SWIVEL ARM:屋根の上にいる強盗は一番後ろの車両に移動
・PASSENGER'S REBELLION:車内の強盗は被弾カードを受け取る
・HOSTAGE ~:先頭車両にいる強盗は $250 を受け取る
・PICKPOCKETING:その場所に金貨袋があり1人でいる場合、金貨袋を1つ取る
ドイツゲームのアプリがでると、プレイする前からとりあえずわくわくしてしまいますね!