iPhone AC 番外レポート

iPhone や iPad(スマホやタブレット)の、主にゲームアプリのレビューを行っています。

ディフェンスゲーム

グローキャッスル - 豊富な強化要素を持つディフェンスゲーム

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城壁の上に戦士や弓兵、召喚士や魔術師を配置し、押し寄せてくるモンスター軍団を撃退、戦力が整ったら他の町も支配下に納め、ゆくゆくはドラゴンと戦う、テンポの良いディフェンスゲームが公開されています。
グローキャッスル」です。

新作ではなく、昨年公開されていたゲームなのですが、先日知って試してみたところ時間を忘れるほど没頭してしまったので、ご紹介しておきたいと思います。
見た目はラクガキ風ですが、ヒーローの雇用、装備、強化、転職、城壁や村の拡張、領土の拡大、宝物の入手など、とにかく盛り沢山な内容。
それでいて倍速進行でサクサク進められる、手軽に遊べるゲームです。

アプリ本体は無料。 課金はありますが必須ではありません。 強制広告やスタミナはなし。
開発は韓国の小メーカーの様ですが、メッセージは日本語化されています。

グローキャッスル
グローキャッスル
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Wizard Swipe - フリックで火の玉を撃ちまくるお手軽防衛ゲーム

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画面をフリックしてファイアーボールを撃ちまくり、迫り来るスケルトン軍団を撃退する、スマホらしいディフェンスシューティングが公開されています。
Wizard Swipe」です。

半年ほど前に公開されていたゲームですが、先日気付いて試したところ面白かったので、ご紹介しておこうと思います。
レトロなドットキャラのゲームで見た目は地味ですが、タッチパネルを生かした内容で、スマホ初期の良作アプリのような楽しさがあります。

価格は無料。 広告もスタミナもなく、課金も必須ではありません。
開発したのはロシアの個人開発者の方です。

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TRAP DA GANG

様々なしかけを配置して、あみだくじのように移動してくるギャングたちをトラップの場所に導いていく、ファミコンテイストたっぷりの秀作ディフェンスゲームが登場しています。
TRAP DA GANG」です。

見た目はもちろん、サウンドやゲーム内容もファミコンっぽく、そしてゲーム自体が面白い。
もしこれがファミコン時代に出ていたら、その名を語り継がれるゲームになっただろうなと思います。
難易度も適度に難しく、1回のプレイ時間は長めですが、ハイスコアを目指して何度も繰り返してしまう楽しさがありますね。

販売は みどりのほし の公開なども手がけている OBOKAIDEM Games、開発は たゆたう という日本のメーカーで、過去に FF アギト の開発を受託していたところです。

アプリ本体は無料、課金もありません。
ただしスタミナ制で、アイテムを入手するための任意動画広告があります。

TRAP DA GANG

TRAP DA GANG

画面右からギャングがやって来て、ハシゴを使って昇降しながら、左端の本部へと向かっていきます。
ギャングはハシゴがあると必ず使うので、あみだくじのように蛇行しながら進行します。

ステージ内にはランダムで爆弾やダイナマイトなどのトラップが現れ、ギャングが触れると爆発、倒すことができます。
プレイヤーはハシゴを追加で設置できるので、それを使ってギャングがトラップの場所に向かうような道を作っていきます。

規定の数だけギャングを倒すとステージクリア。
左端の本部にギャングが到達してしまうとライフが減り、なくなるとゲームオーバーです。
ライフは残機であり、ステージクリアしても回復しません。

プレイヤーはハシゴ以外にも、敵をバックさせる、1段下に落とすバナナの皮、1段上に飛ばすスプリングも設置できます。
設置数に制限はありませんが、どのしかけも一度使われると消滅します。
またハシゴ以外は設置後、5秒ほど待たないと連続設置できません。

トラップの現れる場所はランダムで、使われると消えて別の場所に移動するため、ギャングを誘導すべき方向はその都度変わります。
ギャングが多く出て来ると混乱することもあり、ルートを先読みして道を作っていくことが大切ですね。

ゲームが進むとハシゴをかける敵や、耐久力の高い自動車、さらに魔導アーマー(?)に乗った敵も出現。
車は速度が速く、ハシゴも無視するので、急いで対処しないと突破されてしまいます。

しかしこちらもステージが進行すれば、広範囲に電撃を発する発電機や、階下まで岩が落ちる落石場所、水で多くの敵を押し流せるバケツなどの強力なトラップを利用できるようになります。

ステージ8からは倒さずに救出しなければならない子供も登場。
難易度がかなりアップしますが、それがチャレンジする意欲を湧かせてくれます。

TRAP DA GANG
※電撃やバケツを使えばまとめて敵を倒すことも可能。
やや難しいですが、敵を重ねてから触れさせれば一気に倒せ、スコアも稼げます。


TRAP DA GANG
※この助けを求める少年が最大のライバル!
トラップに触れてしまうとミス扱いになり、プレイヤーのライフが減少します。
落石やバケツの水などに巻き込まれてもダメなので、出来るだけ敵と分離するようにしましょう。
でも少年ばかりに気を取られていると、他の敵が突破してしまう・・・


プレイするごとに「ジュエル」という通貨を消費し、これがスタミナになっています。
ジュエルは 20 分で1回分を得られ、その都度回収しないと貯まりませんが、1プレイの長いゲームなのでスタミナはそこまで厳しい印象ではありません。
1日1回のデイリーボーナスでも得られます。

ジュエルはコンティニューや使い捨てアイテムの購入にも使えますが、コンティニューはスコアがリセットされるため意味ないし、使い捨てアイテムも必須ではありません。
よってジュエルを貯め込んでいないとハイスコアは狙えない、ということはありません。

難点と言えるのは、動画広告を見ることで得られるアイテムでしょうか。
たまにピエロがやって来て、倒すと「スペシャルアイテム」という表示と共に横一列を爆破するボムや、敵全員を凍らせる冷蔵庫などの強力なアイテムを見せられるのですが、手に入れるにはその場で動画広告を見なければなりません。

そういうアイテムがあるのはこのご時世の無料アプリなので仕方ないとしても、頻度が多すぎる。
広告を見なくても貰えるアイテムの方が明らかに少なく、ピエロを倒すたびにプレイの真っ最中、何度もアイテムを目の前にぶらさげて「さあ広告を見ろ」と言われるので、いい加減うっとうしい。
もうちょっと「節度」が欲しいですね。

TRAP DA GANG
※ピエロを倒すたびにこの画面が。 いくらなんでも多すぎ。
ピエロは倒さなくてもミスになりませんが、突破されそうな時に1回だけ防げるノーマルアイテムなども貰えるため、やはり倒しておきたいところ。
大抵はこの「スペシャルアイテム」という名のハズレになりますが。


TRAP DA GANG
※ゲームオーバー画面。 最初はなかなか RANK A は取れません。
左の絵は成績や、よく使ったトラップにちなんだものになるようで、色々な種類があります。


全体としては、非常に高いレベルでまとまっているゲームという印象です。
適度な難易度、解りやすいルール、素早い思考が必要なゲーム性、さらにキャラがユニークで演出なども良く、サウンドも明るい雰囲気で遊びやすいです。
世界同時公開のようですが、これなら海外でもスマッシュヒットするのではないでしょうか。

とても「ゲームらしいゲーム」です。
忙しい操作も必要なく、万人にオススメできるアプリですね。

TRAP DA GANG(iPhone 版、iTunes 起動)

TRAP DA GANG(Android 版、Google Play へ移動)

※Youtube 公式 PV

プリンセスファランクス

15パズルの要領で兵士を並べかえ、押し寄せてくる敵を撃退していく、ボクセル(3D ドット)のグラフィックがユニークなパズルディフェンスゲームが登場しています。
プリンセスファランクス」です。

兵士の入れ替えに頭を使うゲームで、思うように動かせない難しさがある一方、バトルの難易度はそれほどではなく、手軽に遊べます。
この両者のバランスがほどよい難易度を作り出していて、楽しめるゲームですね。

アプリ本体は無料。 もちろん課金があり、スタミナ制で、画面の隅にはバナー広告もありますが、広告はそれほど邪魔ではなく、無課金でも問題なく遊べます。
スタミナ制限はやや強めの印象ですが。

プリンセスファランクス

味方ユニットは8体いて、画面中央の 3x3 のマスに配置されています。
空いたマスが1つあり、画面をスライドすることで、その空きマスにユニットを移動させて位置を変えることが出来ます。
要するにパネルスライドパズルですね。

最大4方向に道が延びていて、その先から敵がどんどんやって来ます。
戦闘はリアルタイム制で、ユニットは敵が近くにいれば自動で戦います。
敵の前にユニットを置いて迎撃しつつ、パーティーの中に1人含まれている「姫」を守るのがゲームの目的。
姫は1発でも攻撃を食らうとアウトで、姫を守って敵を全滅させればステージクリアですね。

ユニットには 戦士・盾兵・弓兵・魔術師・工兵(罠)・姫 の6種類があり、戦士や盾兵は隣のマスしか攻撃できませんが、矢や魔法は2マス先にも撃つことが出来ます。
よって戦士や盾兵の後ろに弓兵や魔術師を置くのがベスト。
工兵は敵を邪魔するトラップや柵などを設置でき、姫は隣のユニットを回復することが出来ます。

ただ、前述したようにユニットの配置はスライドパズル。
なかなか思うように動かせず、戦士を前に出したいけど、そうすると攻撃中の弓兵の位置が変わってしまう、みたいなことがよく起こります。
敵が来る前に素早く、出来るだけ理想的な配置にするのが難しさであり、面白さでもあります。

ただ、ピンチになっても「姫パワー」を発動させて切り抜けることが出来ます。
例えば最初からいる「ナナ姫」は、敵全体を攻撃し、さらに敵の動きをしばらく止め、加えて味方全体を回復する強力なパワーを、3回も使えます。

もしパズルで混乱しても姫パワーで立て直せるし、そこまで敵が強い訳でもないので、スライドパズルが苦手な人でも楽しむことが出来るでしょう。

プリンセスファランクス
※左は姫パワー発動中のシーン。 使うのを忘れがちですが、残しておいてもメリットはないのでどんどん使っていきましょう。
右は敵にトドメを刺した時の演出。 キャラの手足が動いたりはしませんが、ボクセルキャラは可愛いですね。


ゲームが進むと、罠を設置できない沼地や海など、特殊な地形も現れます。
また、マヒや毒の攻撃を行ってくる敵、動きが速い敵なども現れ、各エリアの最後には巨大なボスキャラも待ち構えています。
やや単調な感はありますが、敵の種類は多いので、先に進む楽しさはありますね。

ステージをクリアすると経験値を獲得でき、キャラクターがレベルアップ。
またステージごとに用意されている条件を満たすことで、課金通貨のジェムを獲得できます。
キャラクターはジェムを使ったガチャで増やしていきますが、たまにステージクリア時に敵を捕獲し、仲間に出来ることもあります。

やり込み要素になりますが、捕獲でなければ得られない強力なキャラクターもいるようで、そうしたキャラを集めて育てる楽しみもあるようです。
また、条件を満たすことで必ず仲間に出来るキャラもいて、無課金でも不自由はしません。

ただ、難点はスタミナ制
スタミナは1あたり5分で回復しますが、序盤ステージでも1プレイごとに6使うので、1回あたり 30 分の待ち時間になります。
スタミナ最大値が多くプレイ時間も長めなので、最初はそれほど気になりませんが、6章とかになると1ステージで 19 とか消費します。
こうなると1プレイで待ち時間1時間半以上。 3回遊んだら4時間半以上の待ち時間に。
後半エリアになるとさらに増します。

基本的には中盤以降は、1日1回3ステージほど遊んで、それでその日は終わりといった感じ。
無論、課金で回復させれば別ですが・・・

プリンセスファランクス
※キャラクターの絵がユニークで、思わず集めたくなります。
同じキャラでもレアリティの違いがあり、名前の色が白はノーマル、銀はレア、金は SR、赤は SSR といった感じですが、赤はステージドロップ限定かも。
銀・金と言っても、実際には灰色・黄土色といった感じで気付きにくいので注意。
モンスターは主にステージドロップで入手しますが、たまにガチャからも出て来ます。


こう表現するのはネガティブに聞こえるかもしれませんが、「デキの良いミニゲーム」といった感じです。
本格的な感じではないけど、ソシャゲ感が少なく、難易度バランスも良く、演出なども標準以上の、オススメしやすい秀作ミニゲーム・・・ そんな印象ですね。

もうちょっとゲーム要素が多くても良い気がしますが、ライトユーザーでも楽しめるよう、シンプルかつスマートにまとめられている感があります。

ボクセルアートのキャラクターも最近の流行りですし、課金圧力も低く、気軽に楽しめるアプリです。

プリンセスファランクス(iTunes が起動します)

最強!グンマ海軍

日本の秘境、グンマー。
日本征服を目指したり少女が大暴れしたり、その破天荒な様子がスマホでも描かれてきましたが、先日新たに「グンマ海軍」がトチギやイバラキを強行突破するアプリが公開されました。
最強!グンマ海軍」です。
ちなみにグンマに海はありません。

内容としては「逆タワーディフェンス」です。
自動で川を進み、防御砲台と撃ち合う艦隊を、ターゲット指定やスキルでサポートします。

このゲームはサイバーエージェント系の開発会社 Cygames のミニゲームブランド「ちょゲつく」の1つです。
このブランドは Cygames の新人研修で作られたアプリなどを公開しているもので、微妙なものが多いのですが、これはその中で一番遊べたゲームですね。

最強!グンマ海軍

戦闘は前述した通り、自動で進行します
数隻の軍艦で構成されたグンマ海軍が利根川をまっすぐ進み、両岸にある敵砲台を勝手に砲撃しまくります。
ただし敵が多い時はターゲットがバラバラになってしまうため、タップで狙う相手を指定して攻撃を集中させます。

もちろん敵砲台もバンバン迎撃して来て、こちらもダメージを受けますが、草津温泉のスキルを使えば回復することが出来ます。
どうして温泉で軍艦が回復するかは謎ですが、不思議な力が当たり前のグンマなので何でもアリです。
スキルには他にも攻撃力強化や防御力強化、グンマボムなどがありますが、使用回数が決められているため、無駄遣いは出来ません。

自動戦闘でありながらターゲットの指定やスキルの使用で結構忙しく、中盤以降はちょっと気を抜くとすぐに撃沈されます
そしてだからこそ、ゲームとしての面白さがありますね。

最強!グンマ海軍
※春日部の百貨店がなぜか四連装砲を装備してグンマ海軍に立ち塞がる!
右はステージ開始時のシーン。 どう見ても 1943。


一定距離を進むとボスが登場し、撃破すればステージクリア。
そして敵を倒したり、高いクリア評価を得たり、敵が落とすグンマの名産品をゲットすることで資金が増えていきます。

資金は艦船の購入と改装、兵器(スキル)の強化に使用します
艦船には「駆逐艦」「巡洋艦」「戦艦」の3種類があり、最大5隻まで所持可能。
組み合わせは自由なので、単純に戦艦5隻にするのが強そうですが、戦艦は射速が遅く、駆逐艦は火力が低い代わりに連射が効くので、一長一短があります。

スキルの強化は使用回数や効果を増やすもので、艦隊の強さと同じぐらい重要。
艦船の改装は強さを底上げできますが、3段階までです。
ただ、戦闘中に手に入る「釜めし」や「高崎だるま」などのグンマ的秘宝を集めると、限界を超えて能力を強化していくことが出来ます

ゲームの目標は、宿敵のトチギや都会ぶるサイタマ、東京を騙るチバ、東北のイバラキなどを撃破して、利根川を下り海に出ること。「海軍」なので。
そこまでのボリュームはそれほど多い訳ではありません。
しかしエンディングの後も、クリア評価の★を集めることで次々と新しい作戦目標が出現
まだまだグンマ海軍の戦いは続きます。

最強!グンマ海軍
※購入した戦艦を格納することは出来ないので、5隻にした後に入れ替えるには既存の船を売らなければなりません。 もちろん売ると強化した分は無駄になります。
そのため早い段階で、どういう構成にするか決めておきましょう。


最強!グンマ海軍
※左はステージマップ。 まずは利根川を突破して海を目指します。 その後は・・・
右は広告表示で、右上に「×」ボタンがありますが、これを押さなくても広告以外の部分をタップすれば消えてくれます。
× をタップしようとすると誤タップしやすいので注意。


好みの艦隊を編成し、どんどん強化してステージを攻略していく、「パワーアップが楽しい」系のゲームですね。
苦戦するステージでも、艦隊とスキルを何度か強化すると驚くほどラクになったりするので、強くなったのを実感することができます。 ゲームもテンポ良く進みます。

難易度も簡単すぎず難しすぎずで、やり応えを感じるちょうど良いレベル。
おバカなテーマも良く、最初に見た時はグンマで艦隊で美女なので、「流行り物を集めただけのゲーム」かと思ったのですが、やってみるとちゃんと面白かったです。

広告はありますが、アプリは無料で、課金もなし。オススメのゲームですね。

最強!グンマ海軍(iTunes が起動します)

Heroes and Castles 2

城を守る指揮官となり、兵士を派遣しつつ、自らも陣頭で戦う、リアルな攻城戦が繰り広げられる 3D アクション・ディフェンスゲーム「Heroes and Castles」。
2013 年に発売された人気作の1つですが、その続編が登場しました。
Heroes and Castles 2」です。

Bug Heroes シリーズや Block Fortress など、多くの人気作を公開しているアメリカのスマホゲームメーカー Foursaken Media の新作です。
パッと見は無双シリーズっぽいですが、主人公はそこまで強くなく、味方の兵士と城の防御をいかに活用するかが攻略のポイントとなります。

ただ、今作は・・・ プレイ方法がかなり解り辛いです
Foursaken Media のゲームはクリエイターが作りたいモノを作っているためか、様々な要素が盛り込まれている反面、内容が複雑な傾向があります。
おまけに今回はメニュー画面がなくなり、いきなり 3D の城の中に放り込まれ、メッセージもすべて英語なので、冒頭から「どうすりゃいいのコレ?」となります。

そこでここでは序盤の進め方を説明し、それをゲーム内容の紹介の代わりとしたいと思います

Heroes and Castles 2

Heroes and Castles 2

【 Heroes and Castles 2 初心者の館 】

ゲームが始まると、中央にクリスタルのある城の中からスタートします。
まず操作説明が行われますが、これは画面を見れば解るでしょう。
画面左側をスライドして移動、右側をスライドして視点を変更します。

その後、ダッシュボタンに矢印が付くので、押しながら移動しダッシュを覚えましょう。
ダッシュは戦闘中でなければ無制限に走れますが、戦闘中はスタミナを消費し、尽きると走れなくなるのでご注意を。

その後、再びダッシュボタンに矢印が付いたら、ボタンをダブルタップして下さい。
主人公がバックステップします。
これは回避に活用でき、強力な攻撃を行ってくる相手との戦いで必要なので覚えておきましょう。

画面左側に矢印が現れ「Double Tap the left of ・・・」と表示されたら、画面左側をダブルタップして下さい。
主人公が 180 度反転します。
素早く後ろを向きたい時や、逃げる時に便利です。

操作説明が一通り終わると、画面右下にドクロの盾のマークが現れます。
これを押すと戦闘開始! 「Wave 1」がスタートします。

Heroes and Castles 2

敵が攻め寄せてくるので、門から出て敵を待ち構えましょう。

戦闘が始まると画面右下のボタンは攻撃ボタンに変わります。
連打しなくても、押しっぱなしで連続攻撃してくれます。

ただし攻撃でもスタミナが減り、尽きると威力が激減します。
走り寄って攻撃しているとスタミナが早く尽きるので注意。

盾ボタンは押しっぱなしにすることでガード出来ます。
ただ、ガード中は「ブロックメーター」が減っていき、なくなるとガードが解けてしばらく再使用できなくなります。
また大振りの攻撃はガードしてもダメージを受けるので、あまり過信しないで下さい
矢を防ぐ際には便利です。

外で待っているとガイコツ兵士がやって来るので、攻撃して撃退しましょう。

Heroes and Castles 2

しばらく戦っていると、画面下の「UNIT」のところに矢印が出ます。
これを押すとユニット雇用画面になります。

最初は3つしかユニットがありませんが、まずは旗持ち兵である Bannerman(バナーマン)を雇って下さい。
兵士を雇うには CP(コマンドポイント)が必要で、これは時間の経過で徐々に増えていくのですが、旗持ち兵が多くいるほどその増加スピードが上がります

前作は「金鉱」を作って収入を増やしていましたが、今作は旗持ち兵がその代わりです。 これは超重要です。
もちろん旗持ち兵がやられてしまうと、そのぶん収入は減るので注意しましょう。

CP がある程度増えたら、歩兵の Footman(フットマン)と弓兵の Archer(アーチャー)を雇います。
これらの兵士は出撃後、自動で敵と戦います。 特に指示を出す必要はありません。

ただ、フットマンは攻撃力が低く、頼りになりません。
雇用費が安いので序盤の壁役にはなりますが、戦力としては期待しないように。
アーチャーは「城壁の上」に配置され、近付いて来る敵に矢を放ちます。
防御兵器のようなもので、フィールド上に現れるものではありません。

兵士にはコストと雇用上限があり、画面右上に表示されています。
フィールド 50、城壁 50 が上限で、それ以上になると CP があっても(出した兵士がやられるまで)雇用できません。

一度雇用すると、画面左上にショートカットのアイコンが現れます。
このアイコンをタップすると、UNIT 画面を経由しなくても簡単に雇用を行えます。
また、このアイコンを押しっぱなしにすると太枠が付き、以後 CP が貯まり次第、そのユニットを継続して雇い続けます

もし敵の攻撃を受けて HP が減ったら、城の中に戻りましょう
徐々にダメージが回復していきます。

Heroes and Castles 2

味方と共に、敵を全滅させれば勝利。
レベルが上がってヒーローの「スキルポイント」を得られ、クリスタル(青色のダイヤマーク)も手に入るはずです。

画面下の Heroes のボタンを押し、右下の SKILLS をタップすると、スキルの習得画面になります。
スキルは Knight(ナイト)、Paladin(パラディン)、Mage(メイジ)の3つのカテゴリに分けられています。

どれを習得しても構いませんが、2列目のスキルを習得するには、そのカテゴリのスキルを合計5回習得していなければなりません。 3列目は合計 15 回習得している必要があります。
バラバラに習得していると上位スキルの習得が遅れるので、その辺は考慮しておきましょう。

Heroes and Castles 2

オススメは、ナイトの一番右のスキル Sword Strike(ソードストライク)。
これを覚えると周囲に強力な攻撃を繰り出し、近くの敵を一網打尽に出来ます。

メイジの Fire Blast(ファイアブラスト)も、正面から挑むと危険な敵を遠くから攻撃できるので便利です。
スキルレベルを上げないとあまり強くありませんが。

スキルを覚えた後は、鍛冶屋で武器を作るように言われるので、指示に従いましょう。
城の中に戻り、入って左手にいる Blacksmith に近付いて話をします

Heroes and Castles 2

Craft(作成)のボタンに矢印が付いているはずですから、それを押して武器を作りましょう。
クリスタルが3つ必要ですが、Wave 1 のクリア報酬で払えるはず。

どんな武器が作られるかはランダムです
剣かもしれませんし、ハンマーや槍かもしれません。
何にせよ最初の武器よりは強いでしょうから、完成したら右下の Equip(装備)の横にある Primary(プライマリ)のボタンを押して装備して下さい。

なお、片手持ちの武器なら Off-Hand(オフハンド)を選択して、利き手でない方に持つ事も出来ます。
つまり二刀流が可能で、素早く敵を攻撃することが出来ます。
ただしオフハンド側の武器は攻撃力が半減するので、好みもあると思いますが、盾があるならそちらを持った方が無難でしょう。
盾がないとガードも頼りになりません。

※やや邪道ですが、装備作成前にポーズボタンを押して OPTIONS を選択し、iCloud で Upload を選んでデータをセーブ。
もし作成結果が悪かった場合は Download でデータをロードすれば、作成をやり直せます。


Heroes and Castles 2

装備を終えると、画面下の「MAP」のボタンに矢印が付くはずです。
これを押すと周辺の地図が表示されます。

今回は城だけでなく、近くの平原や村などに遠征することが可能です
各領地は占領していると、特定の兵士を雇用できるようになったり、5日ごとにクリスタルが貰えるなど、様々なメリットを得られます。 

Heroes and Castles 2

城以外での戦いは、野戦か攻城戦になります。 当面は野戦になるはずです。

野戦には城がないので、守備を考える必要はありません。
ただし城内に逃げ込めないので、減った HP を(この時点では)回復できません。
旗持ち兵は雇用できず、CP の増加量は常に一定。
野戦の場合のみ、アーチャーもフィールド上で戦います。

Wave 1 をクリアしていれば盾兵の Shield Knight(シールドナイト)を雇えます。
これと共に戦っていれば勝てるはずです。

Heroes and Castles 2

勝利すると装備を入手できるはずです。
このように運が良ければ、鍛冶屋で作成しなくても武器や防具を得られます。
ランダムで特殊効果が付いていることもあります

もし装備が不要な場合は、鍛冶屋で売却可能です。
バッグのボタンを押し、いらない装備を選べばクリスタルに変換されます。
ただし初期装備は売っても何も得られません。

城に戻ると、画面右下に戦闘を開始するドクロの盾のボタンが出ているはずです。
でも押す前に、マップ画面を確認してみましょう。
城に敵が迫っていることを示す矢印と、「1」という数字が書かれているはずです。

Heroes and Castles 2

これは敵の軍勢が、あと1日で城に到着することを表しています。
逆に言うと、まだ1日猶予があり、どこかに1度遠征しても良いということです。

難易度の低い(Difficulty が 1/20)の土地に進行しておくのもいいでしょう。
城の東にある Varle Monestary は占領すると Priest(プリースト)を雇えるようになるのでオススメです。

プリーストは雇用時に主人公の HP を回復させ、さらに近くにいる味方を治療します。
これが雇えるようになれば、城の外でも(CP があれば)緊急回復可能です。

なお、ゲームが進むと占領済みの領地が黄色く光っている場合があります。
ここを訪れると宝箱が見つかります。
クリスタルや装備が得られるので、発見したら必ず回収しに向かいましょう。

Heroes and Castles 2

城に戻り、ドクロの盾のボタンを押せば Wave 2 が始まります。
Wave 2 では矢を撃ってくるスケルトンアーチャーが大量に出現します。
不用意に突っ込むと蜂の巣になるので注意して下さい。

遠距離攻撃をするキャラは盾兵に弱いです
シールドナイトを雇えば盾で矢を防いでくれ、そのまま撃退してくれるので、多めに雇って戦いましょう。

ステージが進むと敵にも盾兵が登場します。
普通に攻撃しても防がれますが、この時は攻撃ボタンの左上にある大振りのボタンを使用して下さい。
大振り攻撃はスキがありますが、盾ごしにダメージを与えられます

Heroes and Castles 2

Wave 2 の終了後は、門から見て左手の奥にいる Master Sergeant(マスターサージェント)のところに向かって下さい
ここではクリスタルを使って兵士の強化を行えます。

それが終わると、今度は Castle Engineer(キャッスルエンジニア)のところに向かうよう言われます。
これはサージェントのすぐ横にいます。

ここではクリスタルや城壁、防衛兵器などの城の設備の改築を行えます。
クリスタルを強化すると城内での HP 回復量が増すので、早めに1段階は上げておきましょう。
城壁の強化も大事ですね。

Heroes and Castles 2

Wave 3 では、大量のゴブリン兵士が攻め込んできます。
ゴブリンは弱いのですが、大軍で攻めてくるので、1体ずつ片づけようとしても無理。
あっという間に城壁に取り付かれ破壊されてしまいます。

ここは Wave 2 の後に雇用可能になっている砲兵 Blunderbuss(ブランダーバス)を使いましょう。
このユニットは攻撃力は低いのですが、広範囲の敵をまとめて吹っ飛ばすことができ、ゴブリンの人海戦術に対抗できます。

ただし後半になるとガイコツ盾兵が登場するので、射撃ユニットは不利。
装甲のある敵に有効な槍兵 Pikemen(パイクマン)を出して撃退しましょう。

Heroes and Castles 2

Wave 3 の後は、Scribe(筆記者)のところに行くように言われます。
門から見て右奧の建物の前にいます。

彼と話すと、敵の情報や実績などの確認を行えます。
また History から、クリア済みの Wave を再プレイすることが出来ます
再クリアしてもクリスタルは得られませんが、経験値は入るのでヒーローの育成は行えます。

Heroes and Castles 2

Wave 4 では、非常に高い体力を持つグールが登場します。
ただ装甲がないので、素早い攻撃を行えるエルフ戦士 Wood Elf Warrior が有効です。
どの敵にどのユニットが有効か解らなくなった時は、Scribe のところで敵の情報を確認しましょう。

なお、この戦いの前に城の北東にある Desecated Swamp を占領していると、TNT の「リサーチ」を行えるようになります。

戦闘開始後、画面下の Research のボタンを押すと、実行可能なリサーチ項目が表示されます。
TNT を選んでおけば、20 秒後にそれが完成。
完成後に城壁が破壊されると爆弾が爆発! 近くにいる敵が吹っ飛びます。

リサーチには自然回復や攻撃強化など様々なものがあり、使用に時間はかかりますが費用はかかりません
完成後はパッシブ(常時効果)となる便利な技術です。
習得後は戦闘開始時に必ずセットするようにしましょう。

Heroes and Castles 2

Wave 5 は夜の戦い。 夜は暗い場所に射撃を行えません。
ただ松明兵が登場し、周囲を灯すことが出来ます。

Wave 4 の後は、城にいる Guild Master と話すことでマルチプレイを行えるようになります
最大4人が参加できる協力戦の COOP、1対1の対戦である VERSUS があり、どちらもネット接続と、Wifi や Bluetooth を使ったローカル接続の双方に対応しています。

Wave 5 以降は敵の城を攻める攻城戦も登場するようになります。
この場合、こちらから攻め込んで城壁などを破壊しなければなりません。
ユニットのうち、Plainsman(プレーンズマン)や Siege Archer(シージアーチャー)などは城攻めを優先する兵士です。
城壁を修理するリペアマン、城壁内で防衛を行うブラックガードなども登場します。

Heroes and Castles 2

ある程度クリスタルに余裕ができたら、新しいヒーローを雇うのも良いでしょう
ヒーローの画面を表示し、画面を左にスライドすると、新ヒーローの雇用画面になります。

ヒーローは Human(人間)、Dwarf(ドワーフ)、Elf(エルフ)の3種類がいて、最初からいるヒーローは Human です。
それぞれ基本ステータスと習得できるスキルが異なり、例えばエルフの場合、スキルのカテゴリはレンジャー、グランドマスター、ドルイドの3種類になります。
レベルは1から上げていく事になりますが、装備は余っているものを利用できます。

そして戦闘でダウンした場合、別のヒーローがいれば、そちらに切り替えてコンティニューすることが出来ます

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序盤の進め方の解説は以上です。

ただ、Wave が進んでいくと敵はどんどん強くなります。
ストレートにクリアしていけるような甘いゲームではなく、Wave 8 辺りから急激に難易度が上がるため、領地を広げてユニットやリサーチを獲得しながら、城を強化してヒーローのレベルも上げ、地道に戦力を整えていく必要がありますね。
正直、難易度はかなり高いです。

難点は、やはり全体に漂う「B級感」でしょうか。
静止画だと非常に綺麗なのですが、キャラクターの歩き方が不自然で、城の造りも初見だとやや大雑把な感じを受けます。
それでいてゲームが解り辛く、難しいので、序盤で辞めてしまう人も多そう。

動きやルールは慣れれば問題ないし、育成要素も豊富、ゲームの作り込みの深さは相変わらずなのですが・・・
今作もややマニア向け、ゲーマー向けな印象はあります。
この辺は Foursaken のゲームに共通していることで、このメーカーの「味」でもあるでしょうか。

価格は 240 円で、クオリティーとボリュームを考えると破格と言って良いでしょう。
ただ、割と早い段階でゲームが辛くなるので、若干の課金は考慮した方が良いかも・・・
120 円で 30 個、240 円で 75 個のクリスタルを得られ、これはかなりの量なので、少額の課金でもゲームは相当ラクになります。

じっくりやり込んでいく、玄人好みのゲームですね
ハマると延々と楽しめる、長く遊べるアプリです。

Heroes and Castles 2(iTunes が起動します)

Tiny Guardians

(Kingdom Rush + Battleheart)÷2
自動で戦うチビキャラ達に命令を出し、四方八方からやって来る敵から主人公を守る、変わり種のディフェンスゲームが登場しています。
Tiny Guardians」です。

グラフィックは Kingdom Rush 風で、ちっこくて可愛らしいキャラがちまちま戦います。
ゲーム性は逆タワーディフェンスという感じで、味方パーティーが道の上を進んで行き、道の周囲から敵モンスターがその進行を阻もうと襲いかかって来ます。
ゲームシステムは簡易 RTS の(初代)Battleheart に似ていて、戦闘は半自動、プレイヤーはユニットの位置と支援スキルの使用を指示します。

適度な難易度で、遊びやすいゲームですね。
マレーシアのメーカーのアプリで、480 円の買い切りゲーム
課金ユニットも存在しますが、必須なものではありません。

Tiny Guardians

Tiny Guardians

主人公は白い服を着た召喚士で、周囲に戦士や弓兵、魔術師などのユニットを召喚できます。
召喚されたユニットは召喚士と共に道の上を進んで行き、敵が来ると自動で迎撃を行います
召還時にマナを消費しますが、これは敵を倒すことで回復します。

戦闘に余裕がある時は見ているだけで良いのですが、前後から挟み撃ちされたり、接近戦に弱い弓兵が殴られたりすることもあります。
この時は戦士を敵が来る方に移動させたり、弓兵を逃がしたりしなければなりません。

一定時間ごとに回復の魔方陣を出すことができ、傷ついたユニットを癒すことができます。
この魔方陣は強力で、死んでしまったユニットも復活させることができますが、無駄な時に使うと必要な時に出せなくなります。
敵の集団にダメージを与えるメテオの魔法や、ワナをしかけるトラップの魔法もありますが、これらも1度使うとしばらく使用できません。

ユニットはマナを消費して追加していく事ができます。
また、マナを使ってレベルアップさせる事もでき、この際に HP も全快します。
レベルが上がると特殊攻撃を使うキャラもいて、例えばバーサーカーは周囲の敵全てにダメージを与える回転攻撃を出し、クレリックは複数の味方を治療できるようになります。

ゲームとしては、どのキャラを使い、どのタイミングで増員し、誰のレベルアップを優先するか、その辺がポイントになりますね。

Tiny Guardians
※多数の敵と乱戦中。 前線の戦士の HP は常に気にかけておきましょう。
点線で囲われている敵はまだ攻めてきませんが、ダブルタップすることで早めに進軍させられ、その際に評価ゲージがアップします。
ただ HP が減っている時はムリは禁物。


Tiny Guardians
※ステージマップ。 見るからに Kingdom Rush。
このタッチの絵柄のゲームは、最近ちらほら見かけますね。


ゴールに辿り着くとステージクリア。 評価の「★」を得られ、これを使ってユニットの強化を行えます。
この辺は Kingdom Rush と同じシステムです。

1度クリアしたステージには「復活不可・遠距離攻撃禁止」などの制限下で戦う「Challenge」が出現します。
この点も Kingdom Rush に似ていますが、このゲームは Challenge をクリアしても追加の ★ は貰えず、代わりに「コイン」を得られます。

コインは新ユニットの獲得に使用でき、ゲームの進行で得られるユニットが8体、コインで獲得するユニットが4体、課金用のユニットが4体、合計 16 のユニット存在します。
(ただ、課金用のユニットはステータスが基本ユニットと変わらないため、外見の違いだけかも)

敵の種類も多く、中ボスが手下を次々とけしかけてくるシーンもあって、忙しいゲームではありませんが、しかしボーッとしているとアッサリやられてしまいます
ボスもなかなか強力で、連発してくる攻撃から逃げ回らなければならない場面もあります。

Tiny Guardians
※ユニットのパワーアップ画面。 戦士・バーサーカー・パラディンは「戦士系」でひとまとめになっています。
左下の回転矢印ボタンを押すと、強化のリセットを行えます。 戻るボタンと間違わないように注意。


Tiny Guardians
※コインで獲得する上位ユニットのみなさん。
ただ、出撃できるのは5ユニットで、ゲームの進行で8ユニット得られるので、ムリにゲットしなくても問題はありません。
しかし Wizard を獲得してみましたが、強力な範囲攻撃を持っていて、やっぱり強いですね。


やや小粒なゲームですが、おそらく「逆 Kingdom Rush」のコンセプトで作られており、それをきちんと完成させている印象です。

現時点(2015/4)の難点は安定性が低いことで、iPad Air でプレイしているとたまに落ちることがあります。
ゲーム中に落ちてしまうとステージの最初からやり直しで、スクリーンショットを撮った時に OS ごと落ちたこともあるので、iOS 版はまだ最適化しきれていない印象があります。

しかしゲーム内容は悪くありません。
ゲーム性は異なりますが、Kingdom Rush が好きだった方は、こちらも楽しめるのではないでしょうか。

Tiny Guardians(iTunes が起動します)

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